開花時期は5月で枝先にラッパの形のような薄いピンク色の小さい花をたくさんつけます。
花の長さは1cm~2cmぐらいで葉は意外と大きく3cm~8cmぐらいで、尖ったギザギザ部分が見られます。
高さは2~3mほどです。
ショウキウツギがヨーロッパに紹介されたのは1901年と歴史が浅く、植物学教授コルクヴィッツの名前にちなんで付けらたということです。
見事な花を咲かせること、育てやすいこと、寒さや乾燥にも強いことなどもありこちらでは観賞用として公園や庭などに多く見られます。
写真は2020年5月16日12:20頃 , Schillerparkで撮影したものです。