2022年 6月

ウィーンによく見られるこの時期の花 393(ネムノキ)

真夏の暑さが続いているウィーンです。

今日で6月も最後です。

今年は5月20日に初めて日中の気温が30℃を超え、6月の中旬から30℃を超える日が多くなり今日で10日目、今年に入って11日目になります。

湿気が日本よりも少ないので、日陰に行けば暑さを凌げますが、日差しが強いので照り付ける射すような暑さです。

今週で学校も終わり、休暇を待ち望んでいる街の空気を感じます。

 

さて、今日はこの時期ウィーンに多く見られる特徴的な花をお届けします。

 

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ライブオンラインツアーVol.33より  プラター通り

sudeni「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ」
「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ

ウィーンは毎日30℃を超える暑い日が続いています。

今年は5月20日に今年初めて30℃を超えましたが、その後は6月中旬から30℃を超える日が多く、今日で10日目になりますね。

日本ほどではありませんが、近年湿気を強く感じるようになりました。

 

さて、今日は以前行ったライブオンラインツアーVol.33(2021年7月21日)から断片で、プラター通り界隈です。

 

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面白い形のカーブミラー

日本では見通しが悪い所にカーブミラーと呼ばれる鏡が多く見られますね。

道路反射鏡とも呼ばれていると思います。

車両が安全に走行できるために他の車両や歩行者を確認するためです。

死角となる方向を映し出してくれますね。

ドイツ語だとVerkehrsspiegelと言われているでしょうか。

こちらではこのカーブミラーが非常に少ないです。

車を運転してて、あ、この場所に日本のようにカーブミラーがあったら便利なのになぁ~、と思う所がたくさんあります。

今日はウィーンで見たちょっと面白い形のカーブミラーをお届けします。

 

 

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ウィーンのちょっと珍しいアングル 96

6月も後半になるとウィーンの街中の空気もさらに開放的になります。

夏至こそ過ぎましたが、まだまだ日は長いです。

さらに7月からUrlaub・・・休暇シーズンということもあり、学校も夏休みに入り、気持ちを高揚させながらラストスパート的に仕事をしている空気が漂います。

その反面感染者数が軒並み増加傾向にあり、周りでも感染した話をかなり頻繁に聞くようになりました。

経済面の打撃を少しでも回復しようと、ほぼ全てオープンになっているオーストリアですがこのまま夏休みに突入することになりそうです。

 

さて、今日はウィーンのちょっと珍しいアングルシリーズです。

コロナ禍ということもあってウィーンのちょっと珍しいアングルシリーズも前回からだいぶ時間が経ってしまいました。

 

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30℃を超えたらここで涼もう

ウィーンは今年になって日中の気温が30℃を越えた日がすでに何日かあります。

今年日中の気温が初めて30℃を越えたのは5月20日と意外と早かったですね。

その後は6月18日、19日、20日と毎日30℃を越え、暑い先週末となり、今週も今日から再び30℃超え、水曜日は35℃になりそうです。

休暇間近ですが夏のウィーンです。

 

街中に出されている飲料水スタンドの行列もこのぐらい暑いと途切れることがありません。

 

さて、この暑さを和らげるために、私はある場所にちょっと足を延ばしています。

 

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ウィーンからライブオンラインツアーVol.106のお知らせ

6月28日(火)  日本時間 20:30     ライブオンラインツアー Vol.106

 

配信場所:  アウガルテン Part2(マニアック度5)

  

御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。

こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。

参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。(パスワードは前回とは違います)

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ライブオンラインツアーVol.32より  テアター・アン・デア・ウィーンへ

sudeni「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ」
「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ

夏至が過ぎてこれから日が短くなっていくことを思うと寂しい気持ちになります。

でも実際は夜22:00過ぎまで西の空がうっすらと明るくなっているので、毎年この時期にそう思うのですが、夏至以前よりも日が長く感じます。

おそらく朝明るくなるのが少し遅れているのかもしれませんね。

ウィーンの街は休暇前のワクワクした気持ちで過ごしている人が多いでしょう。

街中を歩いているとそんな空気が至る所に感じます。

 

さて、今日は以前行ったライブオンラインツアーVol.32(2021年7月17日)から断片で、テアター・アン・デア・ウィーンについての説明が少し観られます。

 

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飲料水スタンドに行列

ウィーンは今年になって日中の気温が30℃を越えた日がすでに何日かあります。

今年日中の気温が初めて30℃を越えたのは5月20日でした。

その後は6月18日、19日、20日と毎日30℃を越え、暑い週末となりました。

ここ数日は30℃に達しない、また雨マークも見られるウィーンですが、今週末はまた30℃を越えそうです。

 

こちらの気候は日本と違って空気は乾燥し梅雨がなくカラッとしていますが、日差しは日本よりも強く、射すような太陽の光です。

気温が20℃ぐらいでも太陽の下ではかなり暑く感じます。

ジト~っとした不快感はなく、日陰の風通しがいい所だと涼しく感じるられることが多いです。

ウィーンは北海道よりもずっと緯度は高く、48度線をちょっと超えた所に位置していますが、毎年暑い日が多くあります。

30℃を超えた街中ではカフェのテラスで冷たいものを飲んでいる人、アイスを食べている人を本当に多く見かけますが、くつろいでいる人を横目に見ながらの30℃を超えている中での徒歩観光は本当に体力を使います。

そんな時に有難いのが街中にある飲料水スタンドですが、暑くなることに比例して飲料水スタンドを利用する人が多くなり、時として行列となっています。

 

 

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オーストリアには岩塩抗がいくつある?

オーストリアに旅行に来てお土産に岩塩を買って行く人も多いと思います。

ウィーンは荘厳な建造物に囲まれたかつての帝国の都なので、岩塩との結びつきはあまり感じませんが、オーストリアに来る前にちょっと予習した方はオーストリアでは岩塩が採掘されていることに気付くでしょう。

ウィーンと岩塩の結びつきはあまり感じませんと書きましたが、ウィーンでは岩塩が採掘されないというだけのことで、ローマ時代、中世に塩はザルツブルク方面からウィーンに頻繁に運ばれていました。

今の私達の時代でもオーストリアの家庭では岩塩が使われていますので、現在の生活でも岩塩は切っても切れない関係にあります。

 

海もないのに塩が・・・と思う方が多いかもしれませんが、オーストリアは国土の63%が山岳地帯で、ヨーロッパアルプスが横たわっています。

そんなオーストリアアルプスの一角では今でも岩塩が採掘されています。

オーストリアには岩塩抗がいくつあるのでしょうか。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 392(アメリカキササゲ)

今日は夏至ですね。

今年も日が長くなるのが今日が最後で、明日から日が短くっていくことを考えると少し寂しい気がします。

 

ウィーンは週末と昨日も日中30℃を越える暑い日が続きましたが、今日と明日は暑さが少し和らぎそうです。

今日の朝は7:00ぐらいの時点で16℃、心地いい風が吹いていて、昨日の湿気が嘘のようです。

 

さて、今日はこの時期よく見られるの花シリーズです。

 

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ハイナーのErdbeer Frappee (イチゴのミルクセーキ)

私がハイナーの常連であることは皆さんも御存知だと思います。

午前中と午後の仕事の合間や、午後の仕事が終わって喉を潤しに・・・1日2回行くことも少なくありません・・・

というのはコロナ以前の話で、コロナが始まってからはそこまで多くは行っていませんが、先日観光中にお客様と立ち寄りました。

この日は日中ほぼ30℃あり、日差しが強くなっていく中での全日徒歩観光だったんですね。

ベルヴェデーレ宮殿を見学した後、中心部に戻って少し休憩することになりました。

ハイナーのテラスに座って、知り合いの店員さんに挨拶して、昼食時だったのですが喉が渇いていたのでErdbeer Frappeeを注文しました。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 391(モクゲンジ)

今週の木曜日が聖体祭で休日だったので、一昨日の金曜日も休みをとって長い週末を楽しむ方が多いウィーンです。

実際ウィーンでは多くの学校が金曜日は休みとなりました。

街の中心には多くの人が繰り出していましたね。

もうすぐ夏至、日が一番長くなるこの時期は夏の陽気であり、ウィーンらしい開放的な空気を感じます。

昨日から気温も30℃を越え、暑くて観光もちょっと大変でした。

休暇ももうそこまで来ていますね。

 

さて、今日はこの時期ウィーンの至る所に見られる黄色い花です。

 

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青空とベルヴェデーレ宮殿

シェーンブルン宮殿と並んで重要なバロック建築のひとつがベルヴェデーレ宮殿です。

ここは2012年クリムト生誕150周年記念の年から入場者がどんどん増え続け、それまで庭園での写真ストップが主流だったものが、オーストリアギャラリーに入場観光することが当たり前のようになってきました。

また、2018年はクリムトの没後100年でしたし・・・。

そのベルヴェデーレ宮殿は来年2023年は300周年を迎え、いくつかの特別展示が予定されています。

 

今日は先日訪れた青空でのベルヴェデーレ宮殿とそこからのウィーン旧市街の眺めをお届します。

 

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ウィーンからライブオンラインツアーVol.105のお知らせ

6月20日(月)  日本時間 20:00     ライブオンラインツアー Vol.105

 

配信場所:  2区のここに来たことがありますか? (マニアック度5)

  

御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。

こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。

参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。(パスワードは前回とは違います)

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Fronleichnam(聖体祭)2022年

しばらく湿気が強く雨が多く降る日が続いていましたが、昨日はこの時期らしいカラッとした空気になっているウィーンで、夏至に向かって日がもう少し長くなり、休暇シーズンの空気が街中に漂っています。

しかし・・・今日は午後から再び湿気が強くなり、雨が降る予報になっています。

気温も日中29℃と蒸し暑い日になりそうです。

 

さて、今日はFronleichnam(フローンライヒナーム)というキリスト教関係の祝日です。

 

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ライブオンラインツアーVol.103より  レインボーパレード(2022年)

sudeni「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ」
「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ

6月11日の土曜日は26回目のレインボーパレートがありました。

ウィーン市のインフォでは10万人が参加となっていましたが、翌日の新聞では25万人もの参加者があったと報道されていました。

25万人が全員パレードをしたかはわかりませんが、沿道にも多くの人が詰めかけて年1度の大パレードを楽しんでいましたね。

今日はそのレインボーパレードの様子をお届けしたライブオンラインツアーVol.103(2022年6月11日)から断片を掲載します。

 

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ライブオンラインツアーVol.32より  ナッシュマルクトからいきなりテアター・アン・デア・ウィーンへ

sudeni「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ」
「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ

ウィーンはここ数日湿気が高く、雨が多く降ります。

昨日も午後17:00過ぎに一時的ではありましたが物凄い雨が降って来ました。

こちらの気候は西岸海洋性なので梅雨がありませんが、地球温暖化に伴なって気候の形態が徐々に変化しているように思えます。

以前のようにカラッとしている日は少なくなっていますね。

それで日本の湿気と比べると快適だと思います。

 

さて、今日は以前行ったライブオンラインツアーVol.32(2021年7月17日)から断片を掲載します。

 

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ウィーンからライブオンラインツアーVol.104のお知らせ

6月15日(水)  日本時間 19:00     ライブオンラインツアー Vol.104

 

配信場所:  シェーンブルン宮殿のあっち側の庭園に行く (マニアック度4)

  

御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。

こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。

参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。(パスワードは前回とは違います)

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昨日のレインボーパレード(2022年)

昨日は毎年恒例のRegenbogenparade(レインボーパレード)が行われました。

今年で26回目となるこのレインボーパレードはLGBTが主役となる年1度の大イベントです。

昨日はこの模様をライブオンラインツアーVol.103としてお届けしました。

録画を確認したら、最初から18分ぐらいまではそこそこの画質と音質だったのですが、人ごみに入ってからは、回線状況が不安定になったようで、結構映像がカクカクして、音声も途切れた所もありました。

私側の方は圏内の旗が全部立ってて、ライブ中もそのようなことはほとんど感じなかったのですが、あれだけ多くの人がいて、多くの人がSNSを利用していたはずなので、回線がパンク状態になってしまうんでしょうね。

それでも昨日参加された方は、ウィーンのレインボーパレードの様子を少し見られたと思います。

 

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ドナウ河を自転車で渡る橋 Steinitzsteg

夏至まであと10日ほどですね。

この時期は日が長く、緑も豊かになり開放的な初夏の空気を感じるウィーンの街です。

こういう陽気での散歩も気持ちいいですが、自転車もいいですよね。

天気がいい時にはよく子供と自転車で走るのですが、ウィーンの街は自転車通行に関しても非常によく整備されていますね。

個人的にドナウ河沿いや郊外の長閑な景色が見られるユーロ  ヴェロをよく走るのですが、街中を走っても楽しいです。

そのウィーンのドナウ河は大きく分けて4つあり、本流、新ドナウ、旧ドナウ、運河です。

ウィーンの川幅が広い本流と新ドナウには全部で21本の橋が掛けられているのですが、そのうち2本は天然ガスなどの供給に利用されていて、一般利用はできません。

それ以外の19本は人が移動できる橋・・・つまり歩行者、自転車、自動車、電車ですね。

このドナウ河を自転車で渡れるSteinitzstegはよく通ります。

 

 

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ウィーンからライブオンラインツアーVol.103のお知らせ

6月11日(土)  日本時間 22:00     ライブオンラインツアー Vol.103

 

配信場所:  Regenbogenparade(LGBTのパレード)の様子 (年1度しかない大イベント)

  

御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。

こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。

参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。(パスワードは前回とは違います)

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Stadtpark(市立公園)この時期の花時計

ウィーンは森の都・・・ヨーロッパの街の中では街の広さに対して緑の比率がもっと高い街で、リンク道路沿いだけでも5つも大きな公園があり、本当に和ませてくれます。

歴史的建造物や重要な観光スポットも外せませんが、時間があったら公園をちょっとでも散策してみて下さい。

とても荘厳な建造物に囲まれた街中にいるとは思えません。

 

今日はウィーン中心部にある市立公園のこの時期の花時計をお届けします。

 

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ライブオンラインツアーVol.31より  ユダヤ広場から

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「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ

ここ数日のウィーンは梅雨のようです。

雨が多く湿気もかなりありますね。

本来は梅雨がなくカラッとしていますが、地球温暖化のせいなのか気候が少しずつ変化しているようです。

 

さて、今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.31(2021年7月13日)から断片を掲載します。

今回は映像がちょっとカクカクします。

 

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ウィーンからライブオンラインツアーVol.102のお知らせ

6月9日(木)  日本時間 19:00     ライブオンラインツアー Vol.102

 

配信場所:  旧市街の知られていない重要なバロック、ルネッサンス、ゴシックを見る (マニアック度 8)

  

御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。

こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。

参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。(パスワードは前回とは違います)

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Steffl-Kirtag 2022年

昨日のウィーンはかなり蒸し暑かったですね。

午前中にライブオンラインツアーをやった時には青空が広がる夏のような光景でしたが、午後からは徐々に雲が多くなり、予報通り夜22:00過ぎには雷を伴った強い雨が降りました。

今日は少し青空が見えますが、雲が覆っていて雨になるでしょう。

ここ毎日雨マークですが、本来梅雨はないのですが、何となく梅雨の空気を感じますね。

 

さて、今日はSteffl-Kirtag2022年の模様をお届けします。

去年はコロナ禍のため9月に開かれましたが、今年はコロナ以前のように聖霊降臨祭時期です。

 

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Pfingsten(聖霊降臨祭)2022年

昨日の午後、ドナウ河沿いを散歩したのですが、空が暗くなり雨が降り始めてきました。

当初は降ったり止んだりしていたのですが、17:30過ぎぐらいからさらに空が暗くなり、雷を伴った非常に強い雨が降り、台風のような強風が吹き荒れました。

しかし1時間も経たないうちに青空に戻りましたね。

 

さて、今日6月5日はPfingsten(プフィングステン)という祝日です。

もっとも今日は日曜日でもありますが。

 

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Alte Donau(アルテ・ドナウ)をボートで走る

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「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ

6月に入りますます日が長くなっていて、初夏の香りがするウィーンです。

今日はウィーンのドナウ河の支流の一部であるAlte Donau (アルテ・ドナウ)を話題にしたいと思います。

ウィーンのドナウ河は、永年からの河川工事のおかげで、現在見られる姿になっています。

ウィーンのドナウ河は大きく分けて4つあり、本流、新ドナウ、旧ドナウ、運河で、この旧ドナウがAlte Donauですね。

このAlte Donauを一昨日ボートで走りましたので、ボートからのちょっと違った眺めをお楽しみ下さい。

 

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ウィーンのハイキングコースから逸れてエリザベート・へーエに行く

ウィーンは森の都とも形容され、ウィーンの街は緑が豊かです。

中心界隈から外側に向かって公園や庭園もたくさんあるわけですが、もっと外側にはウィーンの森がありますね。

ウィーンでは手軽に自然が楽しめる所がたくさんあり、地元の皆さんも天気が良ければ冬だって散歩をよくします。

ドイツ語でWandern (ヴァンデルン・・・ハイキングや散策)という言葉がありますが、手軽に自然の中を歩く程度から本格的なハイキングまでによく用いられている言葉です。

オーストリアはアルプスの国なので、もちろんウィーンから離れて行けば本格的なハイキングコースが星の数ほどあるわけですが、ウィーンの中にだってウィーン市が定めている”Stadtwanderweg"と呼ばれるハイキングコースが14ヵ所あります。

うちがよく歩くのはStadtwanderweg 5 なのですが、ここは本格的なホイリゲ街があるStammersdorfからずっと奥に入っていきます。

中心部から見るとStammersdorfはドナウ河を渡った向こう側に位置しているので、現在ではウィーンの森とは地形的につながっていませんが、ウィーンの森以上にお勧めしたいコースです。

 

 

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ウィーンからライブオンラインツアーVol.101のお知らせ

6月5日(日)  日本時間 17:15     ライブオンラインツアー Vol.101

 

配信場所: 素敵なバラを見て、ウィーン少年合唱団のミサが終わる頃に王宮へ行く

  

御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。

こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。

参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。(パスワードは前回とは違います)

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ライブオンラインツアーVol.30より  旧市街に橋がある 

sudeni「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ」
「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ

今日6月1日よりオーストリアでは商店などでのマスク着用義務がなくなります。

病院や薬局などは引き続きマスク着用義務はあります。

またウィーンでは公共交通機関もマスク着用義務が続いています。

 

今日の朝起きたらテラスの屋根に多くの水滴が見られました。

外を見たら路面がかなり濡れていて、夜中から未明にかけて多くの雨が降ったようです。

でも朝5:30頃には素敵な青空が広がっていて、日中の気温も25℃を越えそうです。

 

さて、今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.30(2021年7月9日)から断片を掲載します。

 

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