2016年 2月

シュテファン大聖堂は是非見るべき

ウィーン市内観光で日本からのツアーの場合は必ずと言っていい程シェーンブルン宮殿を

訪れます。

確かにシェーンブルン宮殿はオーストリアで最も多くの方が訪れる場所ですし、

庭園も美しいので地元の方も多く訪れます。

ここは大型バスで宮殿の横まで来ることができ、世界遺産にも登録されている美しいバロック宮殿とロココの世界を楽しむことができますので、当然と言えば当然です。


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ウィーンは世界で一番住みやすい街 (2016年)

ウィーンが世界で一番住みやすい街のトップに今年も選ばれました。

去年に引き続き8回目です!

ウィーンが大好きで、住むのはウィーン以外には考えられない私にとっては大変うれしいことです。

生活のクオリティーが高い

 

MERCER (マーサー・・・世界最大の組織・人事マネージメント・コンサルティング会社)

が毎年行う統計で、世界230都市を、政治、経済、社会福祉、教育、医療、文化、自然など39項目を様々な角度から調査しランク付けを行っています。

 

今年選ばれた世界で一番住みやすい街を見てみましょう。

 

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知られざる美しい中庭風景 29

前回の知られざる美しい中庭風景28では旧市街のハイリゲンクロイツァーホーフを紹介しました。

今回も旧市街です。

 

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ベルヴェデーレ宮殿のモダンな展示 6

バロック様式の重要な宮殿あであるベルヴェデーレ宮殿はシェーンブルン宮殿よりも"バロック様式"という点では高く評価されています。

ここにはクリムトの接吻があるオーストリアギャラリーという美術館になっているいので、年々訪れる方が多くなっています。

このベルヴェデーレ宮殿上宮に入ると、すぐにまたわけのわからないものが天井から吊られているのがわかります。

 

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市庁舎のフェストザール

ウィーンのリンク道路沿いは様々な建築様式の荘厳な建物が多く並んでいますが、

その中で市庁舎のフランドル風ゴシック建築は見応えがあります。

日本の皆様とバスでリンク道路を観光する時、市庁舎の前を通ると素晴らしいという意味の

驚きの声がよくあがります。

ここは地元の人にとってはお役所でありながらも、生活の中での憩いの場でもあります。

市庁舎の公園では常にくつろいでいる人を見かけますし、また年間を通してここでは様々な

イヴェントが行われています。

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ウィーン市の幼稚園と小学校について 2

ウィーン市の幼稚園と小学校についてというタイトルで前回は幼稚園のことを中心に書きました。

今日はその続編です。

 

こちらでは"小学校に入学する前に必ず1年間は幼稚園に通う"という法律があります。

小学校に入る前の一年(日本では年長組)では他の幼稚園児と違って小学校への準備となる特別なカリキュラムが時間によって組まれます。

 

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冬のヴァッハウ渓谷 2

昨日のヴァッハウ渓谷の続きです。

ヒンターハウスの廃墟のお城からの眺めを楽しんだ後、時間的に余裕があったのでメルク方面へもう少し走って行きました。

ドナウ河の流れだけを見ればシーズン中の緑が多い時と比べてもあまり変わらないような気がしますが、周りの風景は冬です。

ヴァッハウ渓谷はDürnsteinからSpitzの先辺りまではぶどう畑が多く見られますが、この時期のぶどうの木はもちろん緑をつけていませんからとても広い敷地を感じます。

 

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冬のヴァッハウ渓谷 1

2月の初旬の週末、天気もよく、暖かかったので家族とヴァッハウ渓谷に行きました。

ヴァッハウ渓谷はドナウ河の最も美しい部分で世界遺産にも登録されている風光明媚な美しい地域で、個人的にも大好きです。

船下りがあるシーズン中はメルク修道院と合わせて頻繁に御案内しています。

稀に冬のオフシーズンの時でもヴァッハウ渓谷を通るツアーもありますが、船はもちろん動いていないのでバスで通ることになります。

個人的に冬の時期にヴァッハウ渓谷に行くというのはあまりなかったのですが、暖かいのでヴァッハウを散歩しようと決まり、車で出かけました。

 

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ウィーンのちょっと珍しいアングル 29

前回のウィーンのちょっと珍しいアングル28では、ベートーヴェンゆかりの教会と王宮の一番古い部分を紹介しました。

今日は街中の教会です。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 128 (プリムラ/サクラソウ)

自然を観察すると少しずつ緑が見え始めてきました。

今年最初の花としてキバナセツブンソウ、その後マツユキソウとこの時期定番に咲いている花を取り上げましたが、プリムラもこの時期に春を感じる花として人気があります。

 

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グロリエッテからの眺め(2016年2月)

今年の冬は1月21日、22日が一番寒く朝方は-11℃もありましたが、その後そこまで冷え込むことがなくこの時期にしては暖かい日が続いています。

 

さて、先日取材のアテンドをした時にシェーンブルン宮殿のグロリエッテにも行きました。

グロリエッテはシェーンブルン宮殿のシンボルで庭園の丘の上の堂々と建てられています。

シェーンブルン宮殿は年間を通して毎日のように行きますし、1日に2回御案内することもよくあります。

でも通常の団体ツアーの場合は宮殿見学後にトイレ休憩を兼ねた庭園やショップのフリータイムを20~30分は取りますが、その時間でグロリエッテまで行って帰って来るのはほぼ不可能です。

ほぼ全てのお客様はグロリエッテに行ってみたいな~という気持ちを持ちながら、庭園からグロリエッテを遠くに眺めます。

お客様によってはその短い時間の中で、他を犠牲にして走ってグロリエッテに往復して来る方もいらっしゃいますが、そのような方は極々稀です。

 

 

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路面電車の貸切 3

またまた路面電車貸切のツアーを担当しました。

このシリーズは午前中の市内観光でシェーンブルン宮殿が入ってないので、ホテルから出発して最初に路面電車の体験乗車をします。

シェーンブルン宮殿は夕方で、ディナーとコンサートとパックになっています。

 

路面電車はウィーンの街にはなくてはならないもので、そしてこの街にとてもよく似合っています。

2015年はこの路面電車開業150周年記念というめでたい年でした。

リンク道路上を走るものから、外側を環状的に走っているものまで様々で、ウィーンに来たらこの路面電車にもちょっと乗ってみたいな~、と多くの人が思われるでしょう。

 

特にこのリンク道路を路面電車が一周していることは有名でしたが、2008年の10月26日からはそれが廃止され、リンクトラム以外の通常の路面電車は一周しなくなりました。

そのためリンクを路面電車で乗り換えなしで一周しようと思えば現在ではリンクトラムしかないわけです。

でもこれはもちろん他の観光客もたくさん乗っていますね。

 

ウィーン市交通局はこの路面電車をチャーターするサービスを提供していて、希望であれば

どなたでも借りられます。

それを利用したのがこのツアーです。

 

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Radler (ラドラー)もどうですか?

オーストリアは小さい国なのであまり実感がないと思いますが、この国はワイン王国でも

あり、またビール王国でもあります。

街中などを歩いているとワインを飲んでいる人やビールを飲んでいる人を多く見かけます。

オーストリアのワインはヨーロッパでも最も複雑な国家規定が定められていて、とても奥が深いものがあり、またホイリゲなどの習慣も地元ならではのものです。


ビールもウィーン16区にあるOttakring、ウィーン国際シュベヒャート空港がある街のScwechater、ザルツブルクのStieglなどを始め、様々な会社が提供しています。


そのビールにレモネードなどを入れる"Radler"も今となっては定番となり、どこのカフェや

レストラン、そして地元のスーパーでも様々な物が売られています。


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チェンバロとクラヴィコードとハンマークラヴィーア

私が個人的に好きな空間のひとつに新王宮があります。

ここの内部にはSäulenhalle(ゾイレンハレ)という美しい空間や、素敵な階段ホール、

古楽器博物館、世界博物館、狩猟・武器鎧博物館・エフェソス博物館などがあり、いつ行っても空いています。

ついでにエレベーターに見えないエレベーターもここにあります。


ここの古楽器博物館は個人的にも好きなスポットですが、仕事でも意外と年間を通して行くこともあります。

ここには様々な楽器が年代順に展示さていて、重要な作曲家自身の楽器や演奏した楽器、

珍しいものなど様々で、しかもハプスブルグ家と音楽家がリンクしていてとても充実した内容になっています。

"古楽器"というとリュートやチェンバロ、クラヴィコードなどがすぐ浮かんでくると思いますが、この博物館にもたくさんのチェンバロやクラヴィコードが展示されています。

形も小さなものから今のグランドピアノのような大きなものまで様々です。

その他にもピアノフォルテとかハンマークラヴィーアとか名称も多くなっていきます。


音楽に詳しい方でしたら別に当たり前のことですが、チェンバロとクラヴィコードの違いは意外と知られていないようです。

この古楽器博物館には直接触れるチェンバロとクラヴィコードがあり、実際に違いを見て、

感じることができます。

また、別のコーナーには鍵盤のメカニズムが展示されています。


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アーチの奥に見える風景 12

前回のアーチの奥に見える風景11では中世の住居塔近くとハイリゲンクロイツホーフの一角を紹介しました。

今回は街の中心ではありません。

 

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オーストリアの大企業"RedBull"

オーストリアは小さい国ながらもそれなりの経済大国です。

何気なく観光立国というイメージが強いですが、もちろん観光業も重要であり、国のそれなりの保護があります。

でもこの国の産業としては製造業が一番の比率を持っていて、全体の25%は製造分野です。

その中でオーストリアの有名企業と言えば何でしょうか?

スキーをやる方であればどなたでも御存知ATOMIC,FISCHER,HEAD,BLIZZARD,TYROLIAなどはオーストリアの製品ですね。

日本ではスキー人口が減っているのは残念なことですが・・・。

 

しかし、圧倒的な売り上げを誇っているオーストリアのトップ企業とは"RedBull"です。

今日はこの"RedBull"について少しまとめます。

オーストリア重要企業(2015年)も御覧下さい。

 

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シェーンブルン宮殿の避難訓練

オーストリアで最も訪れる人が多い場所はシェーンブルン宮殿です。

ヨーロッパで重要なバロック建築であり、また世界遺産にも登録されています。

日本からのパッケージツアーでは必ずと言って言い程シェーンブルン宮殿を訪れます。

私も仕事柄1日2回シェーンブルン宮殿を御案内することも多く、稀に夕方の貸し切り案内も含めると3回御案内することもあります。

 

そんなシェーンブルン宮殿には毎年恒例の避難訓練があります。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 127 (マツユキソウ)

今年の冬は日中でもマイナス、また朝方-10℃前後という日があったにもかかわらず、全体的に暖かい日が多いです。

自然を観察していると木が徐々に緑の芽をつけ、少しずつ花が咲き始めていることがわかります。

"ウィーンによく見られるこの時期の花"というタイトル上、毎年ほぼ同じ時期に決まって登場する花も多くありますが、それぞれ撮影場所や時間、また花自体も同じものではありませんので、ウィーンの四季を感じるという意味でも意義があると思っています。

 

前回はWinterling (キバナセツブンソウ)でしたが今日は地元でも有名な花です。

 

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CAT (シティ・エアポート・トレイン)

ウィーン国際空港に到着して、ウィーンの街の中心に移動する時にはいくつかの方法がありますね。

一般的にはタクシー、国鉄S7、空港バス、専用車、CATのどれかでしょう。

荷物があるので一番快適なのは当然コストがかかりますがホテルまで直接行くことができるタクシーですね。

それ以外は全部行き先が決まっていますから、そこからまたホテルまで移動することになります。


荷物を持っての移動が気にならなければ国鉄S7が一番安く行ける方法で、ウィーン中心まで

4.40ユーロです。

時間が合えばICEで行くこともできます。

ウィーン空港から国鉄で市内へ

ウィーン空港から国鉄を使う時の注意

ICEでウィーン国際空港へ

               も参考にして下さい。


空港バスよりはちょっとコストがかかりますが、CATも快適です。

このCATについて少し触れたいと思います。



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Aschermittwoch (灰の水曜日)とFastenzeit (四旬節)

昨日2月9日は謝肉祭の火曜日でした。

謝肉祭の最高潮に達した火曜日の次の日の水曜日・・・つまり今日は"Aschermittwoch"(アッシャーミットヴォッホ)と呼ばれ、日本語では灰の水曜日です。

そして今日から四旬節(Fastenzeit)に入ります。

ドイツ語で"Asche" は灰、"Mittwoch"は水曜日です。

 

 

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Fasching (謝肉祭)2016年

今日2月9日が今年度の謝肉祭の頂点である火曜日です。

"謝肉祭"という言葉は日本でも知られていますが実際はどういうものなのでしょうか。

 

謝肉祭はドイツ語ではFasching (ファッシング)と呼ばれキリスト教の重要な習慣です。

 

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ダイソンのハンドドライヤー

トイレに入って用を済ませた後は手を洗いますね。

その後にはペーパータオルや小さな乾燥機で手を拭くことが多いと思います。

たいていのトイレにはそのどちらかが、または場合によっては両方あるでしょう。


日本ではわかりませんが、こちらのトイレでここ数年ぐらいから乾燥機として圧倒的に普及しているのはダイソンのハンドドライヤーです。


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とても寒かった日のちょっと美しい写真

ウィーンは先月の1月21日と22日の朝が今年の冬では一番寒かった日で(今日までということでこれからまだわかりませんが・・・)私の住んでいる地域は-11℃でした。

もっともウィーンは415km²とかなり広い街で、ウィーンの森の一角を含んだ地域や緑が多い地域などは中心とはだいぶ気温が違うことがよくあります。

今まで私が覚えている限りでは同じウィーン市内でも8℃気温が違ったことがありました。

 

このようなマイナスの気温でもウォーキングで観光することもしょっちゅうです。

団体旅行の場合は日程と観光予定は普通は変えられませんので、雪が降ろうが、雨だろうが、強風だろうがどんな条件でも予定表に書かれている内容はやらなければいけません。

私は皆様に御案内しながら歩くので、おそらく受け身で案内を聞いているお客様と比べたら

そんなに寒さは感じないと思います。

20年以上もウィーンの冬を経験しているので慣れてしまっているかもしれませんが(笑)

 

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滑り止めの細かい小石

冬のこの時期は気温がマイナスになったり、+10℃を超えたりとここ何年も気温がよく変化するのが当たり前になっています。

基本的に寒くなるとそれが何日も続き、逆に暖かくなるとそれが何日も続きます。

冬に観光していると寒さの違いというのをかなり感じることができます。

日中マイナスになる日が続いた後、0℃をちょっと超えただけでも暖かく感じます。

雪も多く降りますし、路面も凍結することがありますからウィーン市はしっかりと対策をしていて生活に支障がないようにしています。

雪がある程度積もれば朝早くから除雪車がそこらじゅうで活躍している姿を見かけます。

雪が多く降ったからと言って公共交通機関に支障が出ることはまずありません。

 

さて、冬の日に雪がある程度降った時に街を歩くと歩道の上にはたくさんの小さな小石がまかれているのに気づきませんか?

 

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美しいライトアップ 6

ウィーンの街の主要な建造物は夜はライトアップされ、昼間とは違った印象を与えます。

こちらの建造物はヨーロッパの様々な建築様式で建てられているものが多いですからちょっと照らし出すだけで現像的な雰囲気になります。

 

さて美しいライトアップというテーマでシリーズ化しましたが今日は第6弾です。

 

美しいライトアップ美しいライトアップ 2 、美しいライトアップ 3 、

美しいライトアップ4  、美しいライトアップ5 もどうぞ。

 

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国立オペラ座舞踏会 (2016年)

今年2016年の復活祭は3月27日とかなり早いです。

復活祭の日から謝肉祭(Fasching)や四旬節(Fastenzeit)が決まるので、謝肉祭の火曜日が今年は2月9日となります。

謝肉祭の頂点と言えば舞踏会の最高峰である国立オペラ座舞踏会(Opernball)です。

国立オペラ座の舞踏会は毎年、謝肉祭の最も盛り上がる火曜日(Faschingsdienstag)の前の木曜日と決められているので今年は2月4日となり、つまり今日です。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 126 (キバナセツブンソウ)

今年の冬は寒い日もあれば暖かい日も多く、気温の差がかなりあります。

でも振り返ってみれば最近の冬は毎年ことような感じです。

 

ウィーンの街は冬でも有り難いことに多くの皆様が来られます。

四季を知っている私から言わせて頂ければ冬のウィーンだってもちろん素敵ですが、緑が溢れたウィーンの方がウィーンらしいかなと思います。

 

冬でもなるべく外に出ようと考える方は地元では多く、寒くても天気が良ければたくさんの人が散歩をしています。

うちもよく色々な所に散歩に出かけますが、先日はベートーヴェンの散歩道に行きました。

個人的にここは仕事でしょっちゅう来ますが、皆さんと時間を気にせずにのんびり歩くことは残念ながらありません。

そこで咲いていた花が今年最初のこのコーナーの花として話題にしたいと思います。

 

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昨日の虹

昨日は午前、午後とそれぞれ別のグループの皆様をアテンドしました。

昨日の朝ウィーンは雨が降っていたので、傘を持って行こうかどうしようか迷いました。

予報ではお昼にかけて雨が止むということだったからです。

私は基本的に傘を持ち歩きたくないのですが、昨日の朝は傘なしではやはりきつかったので

仕方なく傘を持って仕事に出かけました。

 

中心界隈はもう雨がほぼ止んでいて、午前中のグループの皆様とは例によってシェーンブルン宮殿ミートだったのでシェーンブルン宮殿に着いた時も傘なしでOKでしたが、その後

雨が降ったり止んだりしたことが何回も続いたので結果的に傘は役立ちました。

午前中の観光中に空がだいぶ明るくなってはきました。

 

午後は別のグループの皆様とウィーン中心にあるレストランでミートでした。

でもスタートが12:30と早かったので、お昼もゆっくり食べる暇もなく午後の観光がスタートしました。

昨日は午前、午後と全く違う旅行会社さんのツアーでしたが、観光内容は偶然にも全く一緒だったので最初にシェーンブルン宮殿に再び向かいました。

お昼ごろには止むはずだった雨は結局止まず、傘が必要となりました。

 

前置きが長くなりましたが、シェーンブルン宮殿に着いた時には虹が出ていました。

 

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ウィーンを訪れた観光客の国籍  (2015年度)

ウィーンは年間を通して様々な国からの観光客が訪れます。

一般的な観光から専門分野まであらゆるバリエーションがありますが、これもウィーンという街がかつての帝国の都であったことでヨーロッパ文化が凝縮したとても多くが深い街だからでしょう。

2013年の7月にウィーンを訪れる観光客の国籍というテーマでちょっとした統計について触れましたが、それから2年後の去年2015年度はどうだったかという統計を紹介します。

 

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