2019年 10月

ハロウィン習慣(2019年)

オーストリアはキリスト教ローマカトリックが全体の80%以上と圧倒的にカトリックの国です。

これはハプスブルグ家がカトリックをずっと守って来たことも影響していると思われます。

明日の11月1日はそのカトリックの重要なAllerheiligen(アラーハイリゲン)という祝日で、日本で言うとお盆にあたります。

その前日の今日はハロウィンですが、ここ数年でハロウィン習慣がオーストリアにもかなり広がってきています。

 

 

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シェーンブルン宮殿でまた虹を見た

今年の1月19日にシェーンブルン宮殿で今年初めての虹を見ました。

また、今年2月4日にはウィーン中心部のシュテファン広場からも虹を見ました。

オーストリアにはヨーロッパアルプスが大きく横たわっていますので、雲の動きが複雑です。

天気も予想するのは大変ということをよく聞きます。

ウィーンも広い街ですから、晴れている場所もあれば、雨も降っている所があるということがよくあります。

今日は先日見た秋の虹をお届します。

 

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冬時間に戻るとこんなに日が短くなる

日中秋の青空が広がる暖かい日が終わって、昨日より気温がぐっと下がり、冬の準備が始まっているようなウィーンの街です。

日中20℃以上あったものが、もう10℃を超えないぐらいの日が続きそうです。

こうなるとクリスマスがもっと身近に感じられますね。

 

さて、10月27日(日)より冬時間に戻りました。

毎年10月最後の日曜日に、夜中の3時を2時に戻します。

日本との時差は8時間に戻ったわけですね。

こうなると朝はそれなりの時間に明るくなりますが、日の暮れが大変早く感じます。

 

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カラヴァッジョ&ベルニーニ展 ウィーン美術史博物館

ウィーン美術史博物館では10月15日からカラヴァッジョ&ベルニーニ展が開催されています。

去年の今頃は人生最初で最後のブリューゲル展が開催され、前売り入場チケットが売り切れになるほどの大盛況でした。

今回のカラヴァッジョ展はどうでしょうか?

今日はその模様をちょっとお届けします。

 

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知られざる美しい中庭風景 73

今日から冬時間になりました。

夜中の3時に時計を1時間戻し2時にします。

これで日本との時差は8時間ということになりますね。

今日は1時間得したことになります。

 

10月ももうすぐ終わりになりますが、日中は20℃を超える暖かい日が続いています。

朝は霧が発生して、かなり視界が悪いにもかかわらず、正午に近づくにつれて霧が晴れ、青空が広がります。

この秋の澄んだ青空は素敵です。

 

さて、前回の知られざる美しい中庭風景72ではゴルフ場をテーマにしましたが、今日はお店です。

 

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10月26日 オーストリア共和国の祝日 (Nationalfeiertag) 2019年

オーストリアは小さい国もかかわらず、旅の全ての魅力を持つ美しい国です。

この国がヨーロッパに与えた、そして残した歴史的、文化的影響は計り知れないものがあります。

ウィーン同様、私はオーストリアが一番素敵な国だと思っています。

その美しく奥が深いオーストリアのことを少しでも知ってもらいたいこと、皆さんと共有したいという気持ちを持ちながらオーストリア国家公認のガイドとして楽しみながらいつも仕事をしています。

そのオーストリアの今日10月26日はNationalfeiertag(ナチィオナルファイエルターク)・・・オーストリア共和国の祝日です。

この日は毎年オーストリア共和国の祝日について話題にしています。

 

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Schilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム) 最後の週

10月も後半になると冬の到来を意識しますが、日中20℃を超える日がまだ続いています。

昨日は日中25℃ぐらいあったと思います。

でも秋ですから朝方は霧が発生することが多く、午前中はどんよりしている日が多いですが、午後になると午前中の天気が嘘であったかのように青空が広がり、暖かく開放的な空気になります。

街中を歩いていてもとても気持ちいいです。

しかし・・・

来週から気温が下がります。

 

さて、早いものでSchilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム)が今週で5週目であり、千秋楽となります。

 

 

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秋を感じるシェーンブルン宮殿の並木道

朝方は10℃を下回る日が多くなり、霧が出る日も多くあります。

この時期の気候です。

でも午後になると青空が広がり、カフェのテラスでくつろぐ人も多く見られ、開放的な雰囲気が漂います。

街を歩いていても気持ちいいですね。

今日はちょっと秋の雰囲気をお届けします。

 

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雨が上がった週末のグラーベン

街中にも焼き栗スタンドが出始め、秋の色が濃くなってきたウィーンです。

こちらは紅葉は少なく黄葉が多くリンク道路沿いの並木や公園の木々などの色が秋を感じさせます。

今年のこの時期の天候は不安定で雨が降ったり止んだりする日が多いです。

 

さて、今日は雨が上がった週末のグラーベンをお届します。

 

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ハイナーの栗のケーキ "Kastanien Schnitte"

ウィーンで生活をしていると、ここは本当に季節を感じられる街だと実感します。

ウィーンは日に日に秋が深まって行きます。

それらは街中に見られる木々の黄葉や、朝に霧が立ち込めるといった自然の変化だけでなく、Schilcher Sturmのようにこの時期にしかないものが多くあります。

このようなものが街中に見られると、自然以外からも季節を感じられますね。

 

今日は私が常連となっているお馴染みハイナーでの秋を感じさせてくれる栗のケーキをお届けします。

 

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ウィーンのちょっと珍しいアングル 73

今日も朝が霧が深く立ち込めているウィーンです。

秋、秋、秋・・・です。

予報ではしかしこの霧は切れて、午後になるにつれて晴れになるようです。

このような日が多いですね。

さて、今日はウィーンのちょっと珍しいアングルシリーズです。

前回のウィーンのちょっと珍しいアングル72では、国立オペラ座界隈を話題にしました。

 

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アウトレットのパルンドルフでちょっと買い物

ウィーンの旧市街は丸ごと世界遺産にもなっているので、大きな店舗を必要とするデパートなどは外側にあります。

中でもマリアヒルファー通りは有名です。

また、大きなショッピングセンターも外側にあり、SCS、Donauzentrumなどは有名です。

旧市街ではそれでもたいての物は買えますから、観光でウィーンに来た人はたいてい旧市街でお土産などを買われると思います。

それとは別に観光客の方がシャトルバスに並んでまでも行くアウトレットのParndorf(パルンドルフ)は最近日本でも少し知られるようになってきました。

 

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Schilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム) 4週目

秋が深まって行きますね。

朝は霧が出る日が多く、午前中はどんよりした雲が多い天気ですが、午後に近づくにつれて雲が切れて、青空が広がる日が続いています。

午前中と午後では街並みが違って見えます。

さて、今日はしつこくSchilcher Sturmを話題にします。

 

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ハイナーのTafelspitzsülzchen mit Kürbiskernöl

全日観光の場合は昼食は皆さんと一緒に食べますが、午前中と午後それぞれ別々のツアーやお客様を御案内する時は昼食はついてないので、なるべくどこかで食べるようにしています。

朝食や昼食抜きで仕事をするととてもきついですし、精神的にも良くないです。

時間的に短くても食事は大事ですね。

その際には時間も限れらているため、たいてい中心界隈でちょっと落ち着く所に行きます。

個人的にはハイナーに行ってしまいますね。

常連であることもあって行き易いですし、友達も働いていますし・・・。

日替わりランチもありますが、ちょっとしたヘルシーな軽食を食べることが多いです。

今日はそのひとつを紹介します。

 

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ドナウ河の本流と新ドナウ

ウィーンの街を観光していると、ドナウ河を見てみたいとい思われる方は多いです。

街の中心にはドナウ運河が流れていますが、まれいにこれをドナウ河の本流と勘違いされる方もいらっしゃいます。

ウィーンを流れるドナウ河は大きく4本あり、本流、新ドナウ、旧ドナウ、運河です。

ウィーンは歴史的にドナウ河の氾濫に悩まされてきました。

雨が降ったり、雪解け水が入り込むとすぐに水が溢れてきたのです。

そこで、河川工事が何回も行われては流されて・・・そんな繰り返しでした。

 

 

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秋の空とシェーンブルン宮殿庭園

10月も半ばに入り、ますます秋を感じるウィーンです。

ここ数日朝は冷え込んで、10月8日は3℃ちょっとという冬のような気温でした。

でもウィーンは過去10月にも日中の気温が30℃を超えたこともありましたが、通常は日中16℃~20℃弱ぐらいです。

10月の最終の日曜日に冬時間に戻ると、日が一挙に短くなります。

あとひと月もすればクリスマス市が出始め、それが終わるともう年末です・・・。

ちょっと気が早かったですね。

 

今日はこの時期のシェーンブルン宮殿の庭園をお届けします。

 

 

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クリスマスイルミネーションの取り付け作業が始まった

10月も半ばになり、秋の深まりを感じます。

ここ数日の朝は霧が発生していて、その霧は午前中遅くまでウィーンを覆っています。

ウィーンの街の多くの葉が色づいて黄葉が楽しめます。

この時期になればもうクリスマスを意識しますね。

市庁舎もクリスマス市と同時にオープンするスケートリンクを作る作業が数日前から始まっています。

昨日は全日で北海道からの団体ツアーの皆様を御案内しましたが、午前中にはシュテファン大聖堂、ケルントナー通りを歩きました。

その時にクリスマスイルミネーションの設置がちょうど始まっていました。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 280 (シオン)

10月も半ばを過ぎてますます秋を感じる陽気です。

一昨日から朝は霧が立ち込めるようになりました。

朝が10℃に達しない日が多くなってきました。

 

さて、仕事で市立公園を御案内することは非常に多く、たいていヨハン・シュトラウスの金色の像を見に行くのですが、そこに行くとこの時期とても目立って綺麗に咲いている花があります。

 

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Schilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム) 3週目

昨日の朝は今年初めて霧が立ち込めました。

秋が深まって行くのを感じます。

天気予報では午後から青空が広がり、いい天気になるという予報でした。

昨日は午前中通常のツアー、午後はまた別の団体ツアーの皆様に御案内をしました。

午前中の空は灰色で、シェーンブルン宮殿も暗いイメージがありましたが、午後14:00以降には明るくなり始め、シェーンブルン宮殿に着いた時には青空が見え始めました。

それからは予報通りのいい天気となり、午前中とは全く違うウィーンの街並みでした。

さて、今週はSchilcher Sturmの3週目でした。

 

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日本人旅行者が旅券不携帯での国境越えで身柄拘束され国外退去

今日のテーマは重々しいです。

昨日ウィーンの日本大使館より注意喚起のメールが届きました。

イタリアからオーストリアに旅券無しで入った日本人旅行者が不法入国容疑になり身柄を拘束されたことが起きたそうです。

以下日本大使館からのメールです。

 

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あれもこれもの詰め込み観光はそれぞれの観光ポイントのクオリティーが下がることを考えて下さい

最近はとにかくエコノミーなツアーが多く、詰め込み観光が目立ちます。

日本からの団体ツアーではほぼ100%観光内容が事前に決まっていて、お客様の旅のしおりにもどこを観光するかしっかり書かれています。

それぞれ訪れる観光ポイントはただ単に何処へ行くと書かれているだけでなく、内部観光か、下車してのフォトストップか、もしくは車窓観光かと大きくは3つの可能性があり、それぞれの場所での観光形態が決まっています。
これを守らないとツアーを販売した旅行会社は旅程保証の法律からお客様に変更補償金を支払うことになります。
そのためこのようなツアーの場合は、現地ガイドはどこをどのような形で観光しなければいけないのか、そして決められた時間にそれらが全て終わるように時間を計算して動くわけです。

 

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ナッシュマルクト界隈の迷惑工事現場

ウィーンは415m²とかなり広い街ですので、一般的な観光では団体ツアーの場合のほとんどは専用バスで動きます。

もちろんシェーンブルン宮殿や美術史博物館などの建物の中を観光する場合や、公園などはなるべく近くまでバスで行って、そこからは歩くことになります。

また、ウィーンの旧市街(特にリンク道路の内側)はバスが特別な許可がない限りバスが入れませんから当然徒歩での観光になります。

最もウィーンの旧市街は徒歩でなければ見られない所ばかりですが。

一般的なパッケージツアーの観光内容は限られた時間の中でかなり詰め込んでいることが多く、時間との闘いを多く感じます。

シェーンブルン宮殿やベルヴェデーレ宮殿は予約時間が必要ですので、それに合わせて動かざる得ないわけです。

街中を移動する時でも、なるべく効率よく動くので、ウィーンの道をよく知っている必要がありますね。

さて、観光にも大きな支障が出ている工事現場をひとつ紹介します。

 

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シェーンブルン宮殿の新しいArrival Centerの見取り図

シェーンブルン宮殿にはArrival Centerが新設され、今年9月19日より利用されています。

実際建物には"Group Center Schönbrunn"と書かれています。

ここを利用するのはオーストリア国家公認ガイドとシェーンブルン宮殿を見学する場合(団体ツアーでも個人でも)、Vienna Passを持っている人です。

それ以外は従来通り、正門から入ったらすぐ左側の建物内に一般用のチケットカウンターがあります。

このArrival Centerの新設に伴って、ガイドとのミート場所はこのArrival Centerになります。

 

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デュルンシュタイン古城ホテルのテラスからドナウ河を眺める

全長2.800km以上あるドナウ河はヨーロッパでは2番目に長い川であり、ヨーロッパの大陸を唯一西から東に流れている川です。

そのドナウ河の最も美しいと言われているヴァッハウ渓谷は長閑な美しい風景が広がる船下りの名所であり、世界遺産にも登録されています。

ヴァッハウ渓谷は私の大好きな所で、仕事でもプライベートでもよく行きます。

ツアーの場合は一般的にウィーンからは1日かけて行きますが、午前中はメルクの修道院を見学、昼食を食べて船下り、デュルンシュタインで下船してウィーンまで戻るというパターンです。

このデュルンシュタインには17世紀に建てられた古城ホテルがあり、そこのテラスは非常に有名です。

今日はこのテラスからの眺めをお届します。

 

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Schilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム)2週目

ここ数日は不安定な天気が続いているウィーンです。

朝は青空が見えていても、午後になるにつれて雲が多くなってきます。

昨日は雨が強く降ったり止んだりと不安定な天気でしたが、週末ということもあり、多くの観光客の皆さんでウィーンの街は溢れていました。

 

さて、先週の木曜日が初日だったSchilcher Sturmは2週目となりました。

 

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Tafelspitz(ターフェルシュピッツ)ならやっぱりPLACHUTTA

ウィーンは"ウィーン料理"と言うのが当たり前です。

ウィーンの3大名物料理と言えば、Wiener Schnitzel (ヴィーナーシュニッツェル)Zwiebel Rostbraten (ツヴィーベルローストブラーテン)Tafelspitz(ターフェルシュピッツ)でしょう。

この中で最もポピュラーな料理はWiener Schnitzelだと思います。

団体ツアーでも必ずと言っていい程食事に組み込まれていますし、個人のお客様と食事をする時もよくお勧めしています。

うちも家庭ではシュッツェルは定期的に食べますが、とんかつの割合の方が多いですね(笑)。

この3つのウィーン料理はどれも個性があっておいしく、日本人の味覚に合うと思います。

個人的にはこの3つのウィーン料理ではTafelspitzが一番好きです

 

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最近美味しいと思ったカボチャのクリームスープ

朝の気温が10℃以下になり、日中も15℃前後と秋の空気が感じられるウィーンです。

この時期の青空は澄んだ青さであることが多く、暑い時とは違います。

もうあと1ヵ月もすればクリスマス市が出始めます。

ウィーンは季節がハッキリ感じられる街です。

先週登場したSchilcher Sturmのように季節を感じさせるものが年間を通して多く見られます。

その秋を感じるもののひとつとしてカボチャのスープがあり、最近飲んでとても美味しかった所をお届けします。

 

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2021年よりプラスチック製品が消える

もう何年も前にビニール袋の環境汚染について話題にしたことがありました。

このままだと2050年には魚よりもプラスチック製品の方が海で多く見られると言われています。

日本でもこのテーマは結構取り上げられていますね。

EUでは今年3月の末に2021年よりかなりのプラスチック製品を禁止することを決定しました。

実際にはどんなプラスチック製品が該当するのでしょうか?

 

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美術史博物館の準備中の部屋

今年はブリューゲル(父)の没後450周年で、それに伴ってウィーンの美術史博物館では去年10月より人生で最初で最後のブリューゲル特別展が開催されました。

後半からはもう入場券が打ち止めとなって、入れない方が続出した特別展でした。

さて、今年10月15日からはカラヴァッジョ&ベルニーニ展が始まります。

カラヴァッジョも好きな方は多いですが、ブリューゲル展と比べるとどうでしょうか。

美術史博物館は日に日にその準備を進めていて、入るたびに展示の配置が変わっていると言っても過言ではありません。

 

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9月29日オーストリア総選挙 クルツさん大勝利

先週の日曜日、9月29日はオーストリアの総選挙・・・Nationalratswahl(国民議会選挙)が行われました。

御存知のように欧州諸国最年少の首相であったSebastian Kurzさん率いる国民党が大勝利を納めました。

地元の方にとってこの結果は予想通りだったと思います。

先に"首相であった・・・"と書きましたが、Kurzさんは2年前2017年10月の国民議会選挙で新国民党の党首として勝利を納め、同年12月18日より首相として活躍していました。

しかし・・・その後副首相が引き起こしたスキャンダルに巻き込まれることになります・・・。

 

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