ウィーンのちょっと珍しいアングル 29

前回のウィーンのちょっと珍しいアングル28では、ベートーヴェンゆかりの教会と王宮の一番古い部分を紹介しました。

今日は街中の教会です。

 

こちらはウィーンを知っていればどこの教会かすぐにわかりますね。

2本の塔が印象的なゴシック様式のヴォティーフ教会です。

ここはステンドグラスが美しいことでも知られています。

お気づきの通り目の前には車が止まっていて信号待ちの状態です。

私は週末に仕事をする時には車で街中まで行きますが、ある週末のこの日は午後からの仕事でした。

にここで信号待ちをしている時に車の中から撮影してみました。

午後12:20ぐらいです。

自分の車は4DWで車高が高いのでちょうど前の車の屋根がヴォティーフ教会の床のラインで、全体が綺麗に見えました。

背景の青空と雲がいい演出をしてくれています。

 

こちらもどこにある教会か分かり易いのではないでしょうか。

尖った屋根が印象的なミヒャエル教会です。

この教会はミヒャエル広場に面しているのですが、このアングルはもちろんミヒャエル広場からでは

ありません。

一見コールマルクトからと思いますが、コールマルクト通りからでもこの教会はこのようには見えません。

 

 

水準からしてちょっと高い所から見上げていますね。

実はここの斜め向かいにある有名なケーキ屋さんであるデーメルの3階から眺めています。

 

 

 

 

 

 

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