様々な統計やデータ

 

 

過去の記事はこちらからどうぞ

 

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                                         →   様々な統計やデータ 過去の記事 2014年

                     

                                      → 様々な統計やデータ 過去の記事 2013年

 

 

                                           

 

 

ウィーンは世界で一番住みやすい街!(2017年)

私は自分のこのホームページにも書いていますが、住むのであればウィーン以外は考えられません。

普段の生活も去ることながら、仕事をしていても楽しく、何と言ってかつての帝国の都ですからヨーロッパ文化が凝縮したとても奥が深い街です。

ウィーンは上品で高貴な一面もありながら、どこかいい意味でのいい加減さが感じられる街で、とても住みやすいと思います。実際にウィーンの生活のクオリティーが高いことは世界的に知られています。

さて、今年もウィーンの街は世界で一番住みやすい街に選ばれました。8年連続で9回目です!

 

右のランキングを見て下さい。

これはMERCER (マーサー・・・世界最大の組織・人事マネージメント・コンサルティング会社)

が毎年行う統計で、世界230都市を、政治、経済、社会福祉、教育、医療、文化、自然など39項目を様々な角度から調査しランク付けを行っています。

ウィーンが1位です。

ウィーンは特に文化、教育、住居などで高得点で、

オーストリアは昔から芸術・文化の水準が高かったことがうかがえます。

治安面も重要です。ウィーンの治安はよく、パリなどとは比べ物になりません。

ベスト10にランクインされた街を見ても、文字通りヨーロッパ文化が凝縮した多く深い街はウィーン以外にはありません。

 

1. ウィーン(オーストリア)
2. チューリッヒ (スイス)
3.   オークランド(ニュージーランド)
4. ミュンヒェン (ドイツ)
5. バンクーバー (カナダ)
6. デュッセルドルフ (ドイツ)
7. フランクフルト (ドイツ)
8. ジュネーブ(スイス)
9. コペンハーゲン(デンマーク)
10. バーゼル(スイス)
10. シドニー(オーストラリア)

 

実際にウィーンで生活をしているとこの結果には実感できます。

ウィーンは素敵な街ですよ。

 

この統計はhttps://www.imercer.com/content/mobility/quality-of-living-city-rankings.html#listで見られます。

 

 

 

 

 

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オーストリアは世界で10番目に裕福な国

オーストリアは小さい国でもそれなりの経済大国でヨーロッパの中でも物価は高く、税金も、人件費もそれなりに高くなっています。

その分社会保障にはそれなりに還元されていると生活をしていると思います。

また、ウィーンは世界で最も住みやすい街にも8回選ばれていて、生活のクオリティーは高いということをよく実感します。

さて、今年1月にWeltwirtschaftsforum (世界経済フォーラム)による世界のどの国が裕福であるかというデータが新聞に掲載されました。それによるとオーストリアは世界で10番目に裕福な国だそうです。

 

 

1.  ノルウェー
2.  ルクセンブルク
3.  スイス
4.  アイスランド
5.  デンマーク
6.  スウェーデン
7.  オランダ
8.  オーストラリア

9.  ニュージーランド

10.  オーストリア  
11.  フィンランド
12.  アイルランド
13.  ドイツ
14.  韓国
15.  カナダ

トップはノルウェー、2位はルクセンブルク、3位はスイスで、全てヨーロッパです。

景気がそこそこで、失業率も上向き状態でもありながらオーストリアは10位にランクされています。

ベスト10にはオーストラリアとニュージーランドを除いてすべてヨーロッパ諸国ですね。

このランクにはGDP(国内総生産)、教育、仕事、健康、所得、公債が考慮されています。

オーストリアは何気なく観光立国的なイメージがあると思いますが、この国には色々な産業があります。

観光業ももちろん重要であり、ある程度の国の保護がありますので、国家公認ガイドとして仕事をしているとそれを実感します。税金は多く持って行かれますが、とても仕事がし易い環境だと私は思っています。

 

このようなデータを除いても、オーストリアは旅の全ての魅力を持った美しい国です。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアでの職種による平均年収

オーストリアは小さい国ながらもかなりの経済大国であり、ヨーロッパでは物価は高い国です。

EU内では4番目に裕福な国という統計も去年ありました。

また税金や人件費も高く、結構な割合で天引きされますが、生活は意外とのんびりしていて心が豊かな人が多いということをよく感じます。

ウィーンは世界で最も住みやすい街にもよく選ばれていて、生活はとてもし易い街だということを実感します。

 

さて、今年の1月にオーストリアでの様々な職種における平均年収のデータが新聞に掲載されていました。

実際にはどのくらいの平均収入があるのでしょうか?

 

     ※APA (Austria Presse Agentur)より2017年1月12日付

 

職種 2015年度の平均年収(税込み)
会社経営首脳者 150.803
指導的立場にある人 (金融) 77.032
指導的立場にある人 (販売) 66.098
教師 (Gymnasium) 49.868
ソフトウェア開発 46.855
指導的立場にある人 (兵站) 44.712
技術者 43.711
販売エージェント 43.404
医者 40.966
工具修理工 38.194
銀行員 37.977
パワーショベル操縦士 37.826
教師(小学校) 34.635
看護師 33.829
市バス/路面電車の運転手 33.262
自動車修理工 32.052
左官 31.858
大型トラックの運転手 31.132
倉庫などで仕事をする人 30.147
事務員 30.091
マンションなどの管理人や守衛 26.077
臨時工 25.630
小学校に上がる前の教育者 25.545
介護士 25.271
オフィスワーク 22.216
コック 18.465
庭師 17.852
販売人 15.306
コック手伝い 12.238
タクシー運転手 10.590
清掃員 12.391
ボーイ、お運び 7.899

 

この数字はユーロ通貨で、2015年度の税込み平均年収です。自営業者は含まれてはおりませんので全て雇用されている方々のデータです。

実際には社会保険などがかなり天引きされますから、手取りだと少なくなります。

タクシーの運転手やボーイさんなどは非常に少ない給料ですから、オーストリアの物価水準からすると当然この金額では生活は不可能でしょう。でもこのような職種はチップがかなりの額になりますから基本給が非常に低いというのはこちらではよく知られています。

どの職種も2013年と比べると最大で20%の増減があります。

これでオーストリア全体の平均年収を判断することはできませんが、ちょっとした目安にはなると思います。

 

 

 

 

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子供の名前で人気があるのは?

赤ちゃんが生まれて名前を付けるのは両親の喜びのひとつですね。

こちらの名前はキリスト教ローマカトリックに登場する聖人の名前が一般的に多いと思いますが、近年では必ずしもキリスト教的な名前でない人もたくさんいます。また、こちらでは親しい間柄ではあだ名で呼ぶ習慣が多く見られ、10年以上その人のことを知っていても苗字を意識しなかったなんてことはよくあります。

日本でもその年ごとに人気のある名前という統計が発表されますね。

ウィーンではどんな名前が人気があるのでしょうか?

今日はそれを少し見てみましょう。

 

    男の子  
1.Lukas 213
2.Alexander 189
3.David 187
4.Muhammed 167
5.Philipp 154
6.Maximillian 153
7.Niklas 150
8.Leon 135
9.Elias 134
10.Jakob 132
    女の子  
1.Anna 311
2.Sophie 279
3.Maria 229
4.Emillia 222
5.Elena 190
6.Sarah 175
7.Emma 140
8.Mia 126
9.Lena 110
10.Laura 104

                                ※Statistik Austria より

 

 

これは2015年のウィーンの統計です。男の子はLukas、女の子はAnnaが一番多いです。

LukasもAnnnaも街中では赤ちゃんではなくてもよく聞く名前です。

女の子のSophieも人気があります。

名前もそれなりに流行りすたれがあるので、その時代を反映しています。

 

 

 

 

 

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国立オペラ座舞踏会(2017年) その2

昨日は国立オペラ座舞踏会について歴史的な背景などに少し触れました。

今年の国立オペラ座は2月23日です。

今日はその続編として国立オペラ座舞踏会の入場料金やちょっとしたデータを御紹介します。

 

 

<国立オペラ座舞踏会についての色々な数字>

 

ゲストの数は5.150人、146万人が国立オペラ座舞踏会のテレビ中継を見ている、144組の社交界デビュー、

会場構築時間は350人の専門作業員、150人のアルバイトで30時間、解体時間は21時間、50の業者、

総費用140万ユーロ、46.000以上のグラス、1.000枚のテーブルクロス、4.000のナイフとフォーク、1.300のSekt、ワイン900本、ビール900本、150人の音楽家・・・。

 

国立オペラ座の普段の運営もすごいものがありますが、たった1回のこの舞踏会でも物凄いものを感じます。

 

さて、気になる今年の料金はどうだったでしょうか?

 

入場料 EUR 290,-
ボックス席(ロジェ) EUR 20.500,-
舞台側ボックス席 (ダブル) EUR 20.500,-
舞台側ボックス席 (シングル) EUR 11.500,-
舞台側ロジェ テーブル付き        EUR 10.000,-
6人用テーブル
EUR 1.200,-
4人用テーブル EUR 800,-
2人用テーブル席 
EUR 400,-
6階 4人用テーブル EUR 400,-
6階 2人用テーブル席 EUR 200,-

 

今年の料金は去年2016年度と全く同じです。

20.500ユーロと一番高いロジェは12人までが入れます。

入場料だけでも290ユーロですからね。

国立オペラ座の最高額の座席よりも高いですね。

年間を通して数え切れないぐらい国立オペラ座の内部案内をしていますが、舞踏会だけは別世界です。

 

右の写真は昨日の舞踏会当日に撮影したの国立オペラ座の正面入り口です。オーストリアの国旗をイメージした赤、白、赤の特別な入口が構築されています。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアでの事業主の社会保険の内訳

オーストリアはヨーロッパ諸国の中では物価は高い国で、税金も高めです。食料品もデンマークの次に高く、人件費もやはり高い国です。食料品が高くて人件費も高ければ必然的にレストランで食事をすれば結構高くつきます。

去年2016年11月7日付でオーストリアは人件費が高いことについて少し書いています。

オーストリアは100ユーロの手取りに対して会社側は198ユーロを払うことになるのででほぼ倍払っていることになります。人件費が高いということは、会社はその人の毎月の給料以外に社会保険(医療保険や年金など)などもそれ相当の負担をしますので、多く払っているわけです。

 

事業主(自営業者)はもちろん自分で自分自身に社会保険を払っています。オーストリアの事業主は私もそうですがSozialversicherungsanstalt der gewerblichen Wirtschaft (通称SVA)に所属しています。こちらの社会保険は医療保険と年金がセットになっていて、働いていない人(仕事をしていない人)には年金はありません。そのため日本のような国民年金というのはないわけです。例えば専業主婦の場合は、医療保険は扶養の枠で持つことができますが、年金はありません。

 

オーストリアの事業主が所属するSVAでは保険料はどのような内訳になっているのでしょうか?

 

 

上のグラフは個々の社会保険料で100ユーロがどのような内訳で使われているか示したものです。

実際の社会保険料はかなりの高額です。

 

医療保険の26ユーロは、医師9ユーロ、病院8ユーロ、薬6ユーロ、その他3ユーロとさらに細かく分かれます。

年金が全体の65%も占めていますね。ウィーンも高齢化社会ですから当然の数値でしょうか。

ちなみにオーストリアではどの職種も年金は1年で14ヵ月分支給されます。

 

オーストリアでの事業主は3ヶ月に1回まとめて社会保険料を納めていますから年間で4回払うことになります。

この社会保険料はどのくらいの収入があるかによって異なりますが、かなりの額を毎回持って行かれます。

その分社会福祉面ではそれなりに充実していると思います。

 

 

 

 

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オーストリアで好まれている車種(2016年1月~10月)

ヨーロッパは自転車文化と並んで車文化も地元の色を感じます。ウィーンはなるべく車に乗らないように・・・ということからカーシェアリングレンタサイクルなども活発ですが、やはり街中の路駐状態を一目見れば自動車も生活の一部であり、ひとつの文化であることがわかります。ウィーン市内に住んでいれば車は必要ではないという意見も多く聞かれます。公共交通機関が発達しているウィーンの街では確かに車がなくてもある程度の所へはアクセスすることが可能です。しかし家族に子供がいる場合などは車があると当然便利で、時間を節約できますし、オーストリアは郊外には美しく魅力的な所が広がっていますから手軽に出かけることができますね。

 

去年の9月22付けでオーストリアでの車メーカーの順位を話題にしましたが、今回はメーカーではなくて、どのメーカーの何の車が一番多く走っているかという統計です。

 

 

1.Volkswagen Golf 13.782 -10.8%
2.Skoda Octavia 7.411 +7.9%
3.Volkswagen Tiguan 7.167 +33.3%
4.Volkswagen Polo 6.469 -2.5%
5.Fiat 500 6.183 +11.8%
6.Skoda Fabia 5.469 -9.1%
7.Opel Astra 5.146 +36.1%
8.Seat Ibiza 4.974 +17.7%
9.Volkswagen Bus 4.775 +20.5%
10.Renault Megane 4.725 -15.3%

このデータは2016年10月終わりまでオーストリアで認可された新車台数です。オーストリア全体では去年と比べると6.1%も増加していて、278.451台となっています。

第1位は毎回そうですがVWのGolfです。VWは燃費のスキャンダルが発覚したにもかかわらずトップを維持しています。2位のSkodaも現在はVolkswagenの子会社ですから、ベスト3は全てフォルクスワーゲンということになりますね。

日本から見ればウィーンの街中で見られる車はいわゆる"外車"ばかりですね。

 

 

 

 

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今年の冬は寒く朝はマイナスの日が多い

今年の冬は例年と比べるとかなり寒いです。朝はマイナスで、日中もマイナスのままのことも多く、風も強くて冷たいので体感的にはもっと寒く感じます。ある大手旅行会社さんのウィーンの観光で、午後徒歩観光のオプショナルツアーが頻繁にあり、寒さの中を皆様と歩くことがしょっちゅうで、昨日の午後も、今日の午後もそうです。

私は慣れているので普段は冬でもかなりの薄着で仕事をしています。上着が暖かいので中は半袖が普通なのですが今年は長袖を着る機会が多いですね。この寒さの中で「私は半袖ですよ・・・」なんて話すと皆様から信じられない・・・と言われると同時に呆れられているかもしれません。(笑)

2017年1月1日から1月12日まで11日間は朝方マイナスでした。つまり1日を除いて毎日ですね。1月7日と1月11日の朝は特に冷え込んで、7日はマイナス14℃、11日はマイナス15℃という早朝の気温でした。もっともウィーンも広い街ですから場所によって温度差があります。

この時オーストリアの他の地域はどのくらい気温が下がっていたのでしょうか?

 

 

Klausen-Leopoldsdrf  (NÖ) -22.4℃
Groß Gerungs (NÖ) -22.0℃
Pöggstall (NÖ) -22.0℃
Stift Zwettel (NÖ) -21.5℃
Gars am Kamp (NÖ) -20.8℃
Lunz am See (NÖ)  -20.6℃
Wiener Neustadt (NÖ)  -19.7℃
Horn (NÖ)  -19.6℃
Mürzzuschlag (Steirmark)  -18.3℃
Berndorf (NÖ)  -17.9℃

一番寒かった所はNiederösterreichに集中しています。この時1月11日ウィーンのドナウ河の本流沿いのFreudenau港では"Ms Eisvogel"という砕氷船が活躍しました。この砕氷船は520馬力もあり、15cmの厚い氷を砕いて船の通行をスムーズにしました。ちなみにドナウ河の本流が凍り付くことは近年ほとんどありませんが過去に凍り付いたことはありました。逆にAlte Donauはよく凍りますのでスケートができます。

 

この寒さは峠を越したと言われていますが、1月いっぱいはかなり寒い日が多いようです。

 

 

 

 

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オーストリアの食料品の質はヨーロッパではトップ

オーストリアは何気なく観光立国的なイメージがあるかもしれませが、小さい国でありながらもかなりの経済大国です。観光業も確かに重要な産業ではあります。国家通訳案内士という国家資格がしっかり法的に定められていますので仕事が守られていて、誰でも観光案内ができるというわけではありません。しかし観光業が別にトップではありません。この国は製造業が一番の割合で、他には鉄鋼業や林業、農業などもとても重要な産業です。その農業分野から生み出されるオーストリアの食料品はヨーロッパでは一番質がいいとされています。オーストリアのAMA (Agrarmarkt Austria)よればオーストリアの食料品は世界的に需要があるということで、"質の高さ"と"自然"という大きな柱があり、伝統を培ってきた家族経営での農家がたくさんあります。アルプスが大きく横たわっているというこの地形の特徴からも想像できます。

オーストリアはデンマークと並んでBIO (ビオ)の先進国でもあります。最近はBIO志向が多く、うちでも食料品はBIOが中心です。

"BIO"は農作物では有機農法・・・これは自然のサイクルを重視して無農薬・化学肥料なしで作られる果物や野菜のことを、肉類や卵では自然な環境で育てられた家畜からのものですね。値段は普通と比べたら高いですが何と言っても健康です。

 

さて、そのオーストリアの農作物はヨーロッパを中心に色々な所に輸出されています。今日はその辺を少し見てみましょう。

 

        ※単位: ユーロ  AMA (Agrar Markt Austria)より

 

1.   ドイツ 3.513.951.000
2.   イタリア 1.252.165.000
3.   アメリカ 625.756.000
4.   スイス 421.551.000
5.   ハンガリー 392.154.000
6.   スロヴェニア 331.391.000
7.   オランダ 270.965.000
8.   チェコ 259.584.000
9.   フランス 214.890.000
10. ポーランド 208.835.000

上の統計は2015年度のものです。

やはりオーストリア周辺国が圧倒的に多く、中でもドイツが抜きに出て1位の輸出国で、日本円でおよそ4.400億円です。ドイツは大事な商業パートナーということになりますね。アメリカが3位の輸出国であることも御興味深いです。

輸出されるトップ製品としては肉類、乳製品、チーズ、飲み物、果物、野菜などです。

 

この統計は中々おもしろいものがあると思います。

 

 

 

 

 

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オーストリアでは火葬が増加傾向に

オーストリアはキリスト教ローマカトリックが圧倒的に多く、国内全体的に80%は下りません。ウィーンなどは脱会する人も多いのでそこまでの比率ではありませんが街を歩けば美しい建築様式の教会がたくさん見られます。

これはハプスブルグ家がほぼ例外なくカトリックを守ってきたこともありますが、それ以上に西側はキリスト教の本来の性格を受け継いでいる東方正教会を主体とした東ローマ帝国に対抗するために神聖ローマ帝国の政治勢力と結びついてどんどん勢力を伸ばしてきました。キリストは復活しますから遺体は"埋葬"ということになり火葬はされませんでした。そのため、カトリックでは埋葬(土葬)の習慣でうが、近年、火葬も増えてきました。

今日はその辺を見てみましょう。

 

  亡くなった人の数 埋葬(土葬) 火葬
2010年 77.199 67% 33%
2011年 76.479 65% 35%
2012年 79.436 65% 35%
2013年 79.526 62% 38%
2014年 78.252 60% 40%
2015年 83.073 58% 42%

                            ※Statistik Austria より

 

 

年々火葬が増加していることがわかります。正直言って火葬の割合がこれだけ多くなっているとは思いませんでした。地域で見るとVorarlberg州が火葬の割合が90%と最も高く、逆にBurgenland州では15%しか火葬の割合がないので圧倒的に埋葬ということになります。

 

オーストリアでは2015年には83.073人が亡くなっています。これは1日に換算すれば227人が亡くなっていることになります。1日に200人以上の葬儀があるわけですから葬儀社もそれなりに忙しいわけです。葬儀社が忙しいと言えばすぐに19世紀後半の葬儀が豪華になってきた時代を思い起こさせます。現在オーストリアでは544の葬儀社があり、この需要の少しづつの増加に喜びを示しています。

 

オーストリアでは近年、葬儀にお金をかけるという傾向が見られます。楽隊が葬儀に演奏する場合や、現場だけではなくさらにインターネット上に弔問者記帳簿などを公開したりする人が多くなっています。

また、告別式は身内で行う傾向が増加していて、葬儀にお金をかけてもたくさんの人が葬儀に来てもらうということが少なくなっているようです。

 

ちなみにグラーツでは葬儀費用が2.322ユーロ~6.000ユーロで、これには墓石は含まれていません。

こちらでは葬儀保険に入っている方が非常に多く、自分が亡くなった時に遺族に負担をかけたくないと思う人が多いようです。

 

 

 

 

 

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オーストリアでのクリスマスあれこれ

アドヴェントの第3日曜日も過ぎ、今週の月曜日からは街中でもクリスマスツリーが売られ始め、いよいよクリスマスがやって来るという実感です。クリスマス市が出始めた11月中頃と比べると人々が忙しなっているのを感じます。時間は取り返しがつかないもの・・・まもなく来るクリスマスの準備に楽しく追われているような空気が街中を歩くと伝わってきます。

今日はこの"クリスマスあれこれ"というタイトルで様々な角度からこのクリスマスの習慣を見てみましょう。

 

 

 

1. クリスマスは何人で過ごす?

 

1人                 4%
2人                 9%
2~3人           19%
4~6人           32%
6人以上          22%
しない            4%

2. 今年のトレンドカラーは?

 

冷たい雰囲気を演出するアイスカラー、青系統、

パステルカラー

 

 

 

3. クリスマスツリーの種類と平均価格

 

Nordmanntanne (コーカサスモミ)

1mで20~22ユーロ

 

 


4. Christkindかサンタクロース?

 

オーストリアは歴史ある国ですからクリスマスにプレゼントを持って来るのは伝統的にサンタクロースではありません。

 

サンタクロースが来るのはわずか3.5%

 

 

 

6. クリスマスに雪が降る確率は?

 

 

インスブルック 標高574m地点 39%

クラーゲンフルト 標高446m地点  39%

ウィーン 標高198m地点 22%

 

 

 

5.クリスマスプレゼントにいくら出す?

 

平均的に1人 395ユーロ

これは去年よりも多い金額です。

 

 

 

 

 

 

7.クリスマスプレゼントは?

 

 

ドローン、i Phone 7、LEGO、テレビ、

フィットネスウォッチ

 

 

 


 

こちらのクリスマスは家族と過ごすというのが主流ですので、この人数は家族と過ごすのが大半でしょう。

オーストリアは当然のことながらサンタクロースがプレゼントを持って来ることはなく、Christkindが持ってきますが、こちらに住んでいる外国人は必ずしもそうではありません。

クリスマスプレゼントもそれぞれに買いますから、安かったとしても数を多く買えばそれなりの金額になります。

今年もホワイトクリスマスはないようですね。ここ何年もクリスマスは比較的暖かいので雪がありませんでした。

 

これは2016年12月14日付の新聞に掲載されていた内容の一部ですが、非常に興味深いものがあります。

 

 

 

 

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物価が高くなっていく傾向(2016年11月)

今日から12月です。早いもので今年も残す所あと1ヵ月となりました。もう少しすると街中にはクリスマスツリーを売る業者がたくさん見られ、クリスマスが近づいていることがどんどん現実化していきます。街中を歩くとクリスマスプレゼントを買う地元の人達の忙しさを毎日感じています。

 

さて、ウィーンで普通に生活をしているとあまり意識しないのですが、オーストリアは徐々に物価が上がっている傾向になっています。

スーパーなどで買い物をして、「これしか買ってないのにこんなに高いの・・・」ということがよくあるようになりました。実際にこれは去年1.10ユーロだったけど、今は数十セントも上がっている・・・ということがよくあります。またメーカーによっては一見同じように製造していて、値段も据え置き、しかし内容量が少なくなっているという詐欺的な要素も見られます。専門家の試算では来年2017年はさらに物価が上がることになるだろうと言われていて、物によっては2%も上昇するものもあります。

去年2015年と比べて実際には何がどのくらい高くなっているのかを見てみましょう。

 

コンピューターゲーム +29.9%
スキー場のリフト +6.7%
ホテル宿泊 +5.5%
飛行機を使ったパッケージ旅行 +3.7%
Wohnung (いわゆるアパート)の家賃 +3.3%
パン +1.4%
+1.2%
牛乳、チーズ、卵 -1.3%
ディーゼル -2.8%
ガソリン -4.8%

                                                                              ※Statistik Austriaより

 

このデータは去年2015年9月と今年2016年9月を比較したものです。パンとか肉などといったこちらでは主食的な物が明らかに高くなっていますので買い物をする時により意識することになります。上位3つのコンピューターゲーム、スキー場のリフト、ホテル宿泊はそんなに頻繁に生活で直面することはありません。家賃が高くなっていることは住居を借りている人にとってはやはり痛い事柄です。

 

物価が年々上昇していることが実感されます。

 

 

 

 

 

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勉強をやめてしまう若者の割合

オーストリアでは小学校4年制を卒業するとGymnaiusm (ギュムナジウム)やneue Mittelschuleなどに行くことが多く、neue Mittelschuleの後に小学校や幼稚園の先生の専門教育課程や職業学校、またGymnasiumに編入するなどいくつかのパターンがあります。このGymnasiumの場合は8年制で、日本で言えば小学校5年生~高校3年生にあたり、これを卒業すれば"Matura" (マトゥーラ)が与えられ大学へ登録するだけで進学することができます。こちらでは願わくばGymnasiumは卒業してMaturaは社会的にも絶対に取っておけ・・・とよく言われています。Maturaがある場合とない場合では仕事にも大きな影響があります。入試無しで大学に入れるわけですから自分が学びたいものを選べるわけで、結果的にその分野での専門家が多く登場することになります。

でも中には意図的にまたは様々な事情により勉学を中断してしまう人も多くいます。オーストリアの場合は100人に7~8人の割合で勉学を中断する人がいますが、EU内ではどうでしょうか?

 

EU諸国 2011年 2015年
クロアチア 5.0% 2.8%
スロヴェニア 4.2% 5.0%
スロヴァキア 5.1% 6.9%
スウェーデン 6.6% 7.0%
オーストリア 8.5% 7.3%
オランダ 9.2% 8.2%
ドイツ 11.6% 10.1%
EU28ヵ国 13.4% 11.0%
ハンガリー 11.6% 11.4%
イタリア 14.7% 17.8%
ルーマニア 18.1% 19.1%
スペイン 26.3% 20.0%

 

             Eurostatより (2016年10月3日付の新聞)

 

これはユーロスタット(欧州連合統計局)によるもので、24歳までに勉学をやめてしまった人の統計です。

この統計によればオーストリアは上位に入っていて、EU平均を下回っていることがわかります。イタリアやスペインなどはオーストリアから比べると倍以上の割合で勉学を中断しています。

人によっては仕事をしながら学位を取得する人もいますが、逆に興味がなくなったので勉学をやめてしまう人、色々な事情でやめてしまう人も多くいます。例えばウィーン大学にJapanologie (ヤパノロギー)という日本学の専門がありますが、最初は興味から入って来る人が多く、しかし日本語のハードルの高さもあり年々やめていく人が多く、最後まで残って単位をとる人は極わずかです。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアは人件費が高い

オーストリアはかつての共産圏には入りませんでしたので、街は綺麗で国内には豊かな自然が広がっていますが、ヨーロッパでは物価が結構高い国で、税金も高めです。住居なども年々高くなっている傾向ですが、その反面旅行者には優しく、ウィーンのホテルなどは他の西側主要都市と比べると平均的に安めです。

税金が高いということはそれなりに社会福祉面が充実しているなとウィーンに住んでいると思います。

食料品はヨーロッパでもデンマークの次に高いので、人件費も結構高いですからレストランなどに入って座って食事をすると意外と高くなります。日本の外食産業はすごいので、安くておいしいものがどこでも食べられますが、こちらは安く済ませようとするとソーセージスタンドとかスーパーでパンにハムなどを挟んでもらってとかということで限られてしまいます。

人件費が高いということは、会社はその人の毎月の給料以外に社会保険(医療保険や年金など)などもそれ相当の負担をしますので、多く払っているわけです。

これに関してオーストリアは他の国と比べるとかなり高いことがわかります。その統計を御紹介しましょう。

 

手取りに対して会社が払う割合

ベルギー 224%
オーストリア  198%
ドイツ 198%
イタリア 196%
フランス 194%
チェコ 175%
スウェーデン 175%
ソロヴェニア 174%
OECD 156%
ポーランド 153%
アイルランド 138%
スイス 129%

                  ※OECD (経済協力開発機構)より

 

 

 

これは会社がひとりの給料に関してどのくらい払っているかというデータで、去年2015年度の統計です。

これによればオーストリアはベルギーの次に人件費が高いことがわかります。ベルギーの場合、100ユーロの手取りを渡そうとすれば会社は224ユーロも払わなければなりません。オーストリアは100ユーロの手取りに対して198ユーロですからほぼ倍払うことになります。

物価が高いスイスが会社の負担額が意外と低いんですね。

 

どこもそうでしょうが会社側としてはやる気もあって有能な人材を確保したいというのは当然のことですね。

 

 

 

 

 

 

 

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子供にかかる費用は?

子供の養育費がかかるのはある程度の経済国であれば一緒でしょうか。学校も公立か私立によっても授業料の差などが出て来ると思います。ウィーンでは子供達の両親と話をしたりすると、公立だからいいとか、私立の方がいいとか、逆にどっちが悪いとかということはなく、子供が通うクラスの雰囲気と先生の力量が重要視されています。どんな家庭環境の子供達が自分の行こうとする学校のクラスに入って来るか、先生がしっかりしていて子供達を差別なく教育して行けるかなどよく聞かれます。小学校の場合はこちらは4年制で、4年間同じ先生と、落第をした子は別として同じ友達達と過ごしますから担任の先生がいかにクラスをよくまとめていくかということはとても重要なんですね。オーストリアの場合、公立の学校は授業料はかかりませんが、それ以外のことでそれなりにお金がかかります。教科書以外で学校で使用するものや集合写真や遠足などの費用、大きくなればパソコンも必要でしょう。学校以外でも習い事などやスポーツなどをやっている子供も多いので、それなりのお金がかかります。

オーストリアでは両親が子供のために払う費用が多くなっている傾向にあります。

年間どのくらいの費用がかかるのかというちょっとしたデータがありますのでそれを見てみましょう。

 

  ウィーン  

ウィーン以外の州

Gymnasium (Oberstufe) 1.316 1.299
Berufsbildende Schule 1.268 1.176
Gymnasium (Unterstufe) 1.049 969
Mittelschule (10~14歳) 916 833
Volksschule (小学校) 641 522

 

この統計は年間にかかる費用の平均値で、数字はユーロ通貨です。

 

Gymnasiumは小学校が終わった10歳から18歳までの大学進学準備校で"Allgemeinbildende höhere Schulen"(こちらでは略してAHS)と呼ばれ、卒業すると"Matura"がもらえ、同時に無試験で大学進学することができます。

こちらではMaturaまでは取得しておけとよく言われています。そのGymnasiummの上級段階で1.316ユーロかかるということです。

Berufsbildende Schuleは職業学校です。

小学校を卒業した10歳の時に、AHSに行くか、Hauptschule (Mittelschule)に行くか選択をします。

 

子供が大きくなるにつれて、かかる費用も多くなるということですね。

これはあくまでも平均値ですから参考程度にしかなりませんが、日本の平均と比べたらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

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オーストリアでの車メーカー順位(1月~7月/2016年)

ウィーンはヨーロッパでも車の所持率が高いとよく言われています。ウィーンの街は公共交通機関がよく発達しているので、車がなくても生活の不便さはあまり感じないでしょう。しかし、オーストリアの郊外は絵のような美しい風景が広がり、車がないと不便な所が多く、車があった方が断然便利ですね。特に子供がいる家庭などでは車は必需品です。

さて、今年3月にオーストリアでの車メーカー順位(2015年度) を紹介しましたが、2016年度はどうなっているのでしょうか?

2016年度は1月から7月までの7か月間では乗用車の認可台数が去年の同時期と比べると5.4%も増加していて、合計で198.652台となっています。著しい増加傾向として144PS~170PSクラスの車が67%も増加しています。

どの車メーカーの新車がどのくらい認可されたかの統計を見てみましょう。

 

 

VOLKSWAGEN 33.871 +7.2%
Opel 14.396 +0.9%
Skoda 13.151 -2.7%
Ford 11.924 +10.8%
Audi 11.754 +8.7%
Renault 11.697 +14.7%
BMW 11.500 +22.6%
Seat 9.433 +7.9%
Hyndai 9.188 -17.2%
Mercedes 8.810 +8.0%

                                                              ※Statistik Austria より 

 

 

上の統計は今年2016年の1月~7月まで何台新車認可されて、前年度と比べるとどのくらいの変動があったかという統計です

去年同様VOLKSWAGENが大差をつけてトップです。2位はOpel,3位はSkodaとなっていてトップ3は去年と全く変わりません。大きく順位を下げたのがHyndaiで去年4位まで駆け上りましたが、一時の栄光と言った感じです。

残念ながら日本車はベスト10にはランクされていませんが、20位以内には4社から5社は入ります。

BMWとRenaultはかなり売り上げを伸ばしていますね。

 

このような状況を知った上で街中に走っている車を観察するのもおもしろいと思います。

 

 

 

 

 

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オーストリアの住宅価格 (2016年6月)

ウィーンを始めオーストリアの住宅価格は2010年頃から上昇し始め、つい最近まで土地の値段や住居価格が高くなっているという話をよく聞きました。

去年5月にウィーンの住宅価格の傾向や9月には住宅価格の上昇率に触れていますが、ここ最近は上昇も落ち着いているようで、専門家によれば今年はもう高くなることも、低くなることもないだろうということです。

住宅としては一戸建ての持ち家 (Haus),持ち家のアパート(Eigentumswohnungen) 、賃貸(Mietwohnungen)などの表現がこちらではよく使われています。

2016年6月の終わりに住宅価格の傾向が新聞に掲載されていました。

 

主要都市 一戸建て /m² 賃貸アパート   /m²
Wien ウィーン € 2.559 € 9.4
St.Pölten € 1.704 € 6.6
Eisenstadt € 1.660 € 7.1
Linz € 2.354 € 8.0
Graz € 2.261 € 7.9
Klagenfurt € 1.645 € 7.3
Salzburg € 3.600 € 9.9
Innsbruck € 2.937 € 10.8
Bregenz € 2.890 € 9.3

                           ※WKOより

 

2010年から2015年までの間に持ちアパート (Eigentumswohnungen)はウィーン全体で平均51%も上昇していて、2015年は1m²あたり € 3.986で販売されていました。

その頃の数字から比べると今年のこの数字は少し落ち着いているようです。

 

オーストリア全体では現在ザルツブルクが一番高いようです。

これはあくまでもそれぞれの州の平均ですから、同じ州でも場所によって違いが大きくあります。

ウィーンの場合は23区で成り立っていますが区によってかなりの差があります。

 

ひとつのデータとしては興味深いものがあります。

 

オーストリアでの持ち家の割合も御覧下さい。

 

 

 

 

 

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オーストリア24時間  その1

オーストリアの面積は84.000km²と北海道よりも少し広く、全人口約870万というヨーロッパでは小さな国ですが、この国がヨーロッパに与えた歴史的、文化的影響は計り知れないものがあります。

私はヨーロッパではオーストリアがもちろん一番素敵な国だと思っていますし、言うまでもなくウィーンが一番大好きな街です。

 

今日はこの"オーストリア24時間その 1"というタイトルで、この国において24時間の間に

何がどのくらい起こるのかというちょっとおもしろい統計を紹介します。

 

子供が生まれる数

     216人 (男111,女105)

早産      18人
多胎児      3人
結婚      105組
離婚      46組
同性愛結婚もしくは法的パートナー登録
     1組
森が成長する広さ      83.200m³
ゴミの量      141.699トン
水の消費量(一般家庭、産業分野)      6.849.315.068トン
生乳      9.265,97トン
新車認可数      921台
電車利用客      668.493人
貨物列車で輸送される物      275.342トン
家が建てられる数      43軒
建造物が建てられる土地面積      20ha以下
テレビを見ている平均時間      169分
ラジオが流れている平均時間      194分

 

どうでもいい内容かもしれませんが、興味深い統計でもあります。

この統計はStatistik Austriaを始め、オーストリアの様々な専門分野や政府関係からのデータをまとめたものです。

通常の観光では全く見られない部分です。

 

 

 

 

 

 

 

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2015年と比べて何がどのくらい高く/安くなった?

オーストリアはヨーロッパの中では物価が高い国で、ユーロが導入されてからは年々物価が高くなっています。

特に食料品はヨーロッパでも高いことはよく知られています。人件費もそれなりに高いのでレストランなんかで普通に座って食べてもすぐ結構な金額になってしまいます。

税金もいわゆる消費税は物品の場合は20%の内税ですし、給料からの天引き率も結構な割合ですから普通の人はお金を貯めるのは結構大変です。

でも生活のクオリティーを観察すればウィーンは非常に住みやすい街だど個人的に思っています。

 

さて、今日は去年2015年と比べて何がどのくらい高く、また逆に安くなっているかというちょっとした統計を御紹介しましょう。

 

 

2015年と比べて安くなったもの

 
携帯電話端末 -49.4%
衛星放送設備 -30.6%
灯油 -20.6%
桃 /ネクタリン -16.7%
プリンター -16.5%
ディーゼル -12.8%
デオドラント -11.8%
ガソリン -10.5%
シャワージェル -9.2%
ガーデン植物 -9.0%

2015年と比べて高くなったもの

 
上水道 +34.5%
レモン +29.0%
コンピューターソフト +22.3%
DVD映画 +21.5%
CD +18.6%
ジャガイモ +17.4%
弁護士 +12.8%
みかん +12.7%
カリフラワー +12.1%
自転車 +10.9%

                            ※ Statistik Austria より

 

 

このデータは2015年5月と2016年5月を比較したものです。

ディーゼル、ガソリンは相変わらずお得なプライスになっていますが、逆に上水道やジャガイモなど生活に欠かせないものが高くなっているようです。

普段の生活の中で当たり前のように買い物に行くわけですが、その都度物価というものをあまり意識しませんが、これだけしか買ってないのに結構高いな~、ということは意外と多くあります。

 

少しづつですが明らかに物価は上がっています。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアで信用できる業者や公共機関

先日、地元の新聞にオーストリアでは誰を信用できるかという興味深い記事が掲載されていました。

その見出しは「Wir glauben an Papst und Hirscher」ということで、"私達はローマ教皇とHirscherを信じます"なんて意味になります。

HirscherとはMarcel Hirscherで、オーストリアの有名なアルペンスキー選手で、オリンピックや世界選手権で金や銀メダルをたくさん取っています。

この統計では人物や業者や公共機関などで誰が、どこが信用できるかということですが、Hirscherが83%、ローマ教皇が82%と他を大きく引き離しました。

ちなみに3位は前オーストリアの大統領であったHeinz Fischerさんの75%という結果になりました。

 

どこの国にも裏表がある人がたくさんいますね。

その人の前では綺麗ごとを言っていても、陰では他の人にその人物のことを悪く言うようなことはこちらでは嫌われています。

何かあるなら本人に直接言え!・・・ということでしょう。

 

その統計では地元企業と公共機関の信用度も掲載されていたのでそれをちょっと紹介します。

 

信用できるオーストリアの企業ベスト 10  
Hofer  (スーパー) 82%      
Spar (スーパー) 80%
ÖBB (オーストリア連邦鉄道) 73%
Billa (スーパー) 71%
voestalpine (鉄鋼) 70%
Post 70%
Verbund (電力) 67%
ASFINAG (高速道路) 67%
Bundesforste (連邦営林) 66%
A1 (携帯電話) 65%
        信用できる公共機関ベスト 10  
消防 98%      
赤十字 93%
警察 85%
Arbeiterkammer 75%
オーストリア連邦軍 74%
大学 71%
カリタス 66%
連邦産業院 65%
AMS 59%
オーストリア労働組合連盟 52%

 

                                  ※SORAより

 

オーストリアの企業としてはスーパーのHoferがトップです。

Hoferは私もよく行きますが地元に密着し、値段が少し安くて質のいい物が売っています。

店員の態度も親切ですので地元で評判がよく、信用があるのは肯けます。

国鉄が3位というのは意外です。

個人的にはよく利用しますが、ウィーン市内の幹線はしょっちゅう遅れます。

railjetなどは評判がいいからでしょう。

 

公共機関では消防がトップ、2位が赤十字、3位が警察という結果です。

これらはいざという時にどれだけ真剣に取り組んでくれるかということも表しています。

 

地元の空気が感じられるおもしろい統計です。

 

 

 

 

 

 

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この時期やっぱりアイス

今年は例年と違って30℃を超えた日が6月の後半となりました。

こちらは日本よりも日差しが強いので、20℃ぐらいの気温でも直射日光の下だとかなり暑く感じますが、30℃を超えた時は刺すような日差しの強さを感じます。

湿気が少ないので、ジト~っとした不快感はあまり感じませんがとにかく暑いの一言です。

街中を歩くとテラスに座って冷たい物を飲んでいる人がたくさんいたり、アイスを食べながら歩いている人を多く見かけます。

アイスと言えばウィーンにはアイスサロンがいくつもあって、2年前の2014年8月アイスサロンベスト10を話題にしました。

地元ではカフェハウスと同じようにお気に入りのアイスサロンに行く人が多いです。

 

さて、3年前の2013年6月にウィーンで人気のあるアイスの種類について触れましたが、その傾向は変わっているんでしょうか?

 

右に見られるのは人気あるアイスの種類のランクキングです。

アイスサロンでは時代を感じさせる新しいものなども売られていますが、やっぱり伝統的な"バニラ"が一番人気のようですね。

バニラは単独で食べても、また他の種類のものともよく合い、さらにウィーン風アイスコーヒーなどにも必ず入っています。

バニラの後はイチゴ、チョコレートと続きますが、

やはりクラシックな味が一番好まれているようです。

 

     ※2016年6月17日 ÖSTERREICHより

 

1位      バニラ
2位      イチゴ
3位      チョコレート
4位      ヘーゼルナッツ
5位      クッキー
6位

     マンゴー

7位      ストラッチャテッラ
8位      レモン
9位      ピスタチオ
10位       バナナ

 

新しいものとして、このクラシックな味に組み合わせたものもよく見られます。

例えば、チョコレートにココナッツ、梨とキャラメル、パイナップルにミントとヨーグルトにライムなどが挙げられます。

 

こちらではネクタイをつけたサラリーマンが一人で座って大きなアイスを食べてる姿も多く、また家族4人で4つの大きなアイスを食べていたり、年配の夫婦が2人で大きなアイスを食べていたりと生活に密着しています。

男のサラリーマン一人でも食べたければ食べる・・・他人の視線が気になるなんてことはありません。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアではどんな飲み物が好まれている?

夏至からもう1ヶ月が経ち、日が少しづつ短くなっていることを考えるとちょっと寂しいです。

ウィーンは今週からまた日中30℃を超える日が続いています。

街中を歩けばたくさんの人がのんびりとカフェテラスなどに座って喉を潤しています。

文字通りのコーヒーを飲んでいる人、ジュースを飲んでいる人、ワインやビールを飲んでいる人など様々です。

暑い日が多いこの時期は必然的に喉が渇きますが、冬でもこちらでは水分補給は重要だとされています。

 

さて、オーストリアではどんな飲み物が多く飲まれているのでしょうか?

 

 

ミネラルウォーター 83.1%
フルーツジュース 69.3%
ビール 61.9%
レモネード 59.1%
ワイン 56.8%
スパークリングワイン/シャンパン 37.0%
アルコール飲料 36.6%
エネルギードリンク 34.7%
一般的な"飲み物"に含まれない飲み物 1.2%

                     ※2016年6月9日 KRONEN ZEITUNG より

 

 

上の統計は1人が複数回答をしていますが、ミネラルウォーターが一番ポピュラーということになりますね。

喉の渇きを潤すのはやっぱり水が一番ということでしょうか。

こちらはミネラルウォーターに炭酸が入っているのが一般的ですが、ここ数年で炭酸無しを飲んでいる人も多く見かけるようになりました。

オーストリアでミネラルウォーターと言えばVÖSLAUERでしょうか。

ビールもそれなりに飲まれていますね。

レモネードだとオーストリアではAlmdudler(アルムドゥドラー)ですね。

 

街中に見られる飲料水スタンドからのウィーンの上水道はこの時期無料で飲めます!

 

 

 

 

 

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オーストリアではどのように旅行を予約する?

昨日も書きましたが7月に入りオーストリアでは休暇シーズンに入りました。

地元の子供達が一番楽しみにしている長い夏休みです。

こちらは9月から新年度が始まりますので、学校はウィーンの場合7月1日がいわゆる修了式でした。

社会人がとる休暇をUrlaub (ウアラウプ)、逆に小学校からの子供達の場合は"Ferien" (フェーリエン)という言葉が用いられています。

ウィーンはヨーロッパのほぼ中央に位置しているので、ヨーロッパ内にはどこでも手軽に飛行機で行くことができますから2時間~2時間半も飛べばほぼヨーロッパのどこへでも行けます。

この休暇シーズンを始め、シーズン中はウィーンからダイレクトで地中海の有名な島々へのフライトが頻繁にあります。

オーストリアは山と河の国ですから、海がある所で休暇を過ごす人がかなり多いです。

でも小さな子供達がいる家庭では国内旅行が多く、オーストリアにも地元オーストリア人にとっても魅力的な場所が数えきれない程存在しています。

また、逆にヨーロッパの他の国からこのオーストリアで休暇を過ごす人もたくさんいます。

人によっては1年前から休暇を予約することも多く、"休暇"という習慣はとても重要です。

1年前から予約するということはそれなりにプランが必要ですが、人によっては行き先を決めず、思い立ったその時に空いている場所でお手頃な値段で行ける所に決める人も意外と多いです。

 

さて、今日オーストリアではどのような方法で休暇をブッキングしているのでしょうか?

 

  10年前 今日
ローカルな旅行会社 66% 32%
インターネット 30% 76%
ホテルや航空会社のWebサイト 16% 40%
オンライン旅行会社 18% 61%
オンライン旅行検索 5% 25%
顧客窓口 (ホテル、旅行会社、航空会社などの)             7%    8%   
空港のカウンター 4% 2%
その他 17% 13%

                                        ※Checkfelix より

 

 

10年前は地元旅行会社からのブッキングが66%とかなりの比率であったのに対して、現在ではその半分になっています。

現在ではインターネットの普及に伴ってインターネット上から予約することが圧倒的に多くなっていることがわかります。

これは時代の流れですね。

以前飛行機代がまだ高かった時には航空会社から多くの手数料が旅行会社に入ってきましたが、その時代は終わりを告げ、今は手数料は入りません。

航空会社が自ら運営するインターネット上のサイトから買う方が安い場合も多くあります。

どこからでも様々な情報を引き出せるインターネットは今までの旅行形態を大きく変えました。

私のこのホームページにもお陰様でたくさんのお伺いを頂いております。

 

数は減ったとは言え、旅行会社の窓口などで直接話して旅行を決める方が安心だという方も多いです。

 

皆さんが旅行をされる時にはどうされていますか?

 

 

 

 

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オーストリアはEU内では4番目に裕福な国

オーストリアはヨーロッパでは物価が高い国に入ると思います。

かつての共産圏には入らず、民主主義の共和国として小さい国ながらもされなりの経済大国で色々な産業もあります。

一見、観光立国のように見えるかもしれませんが、観光業も重要な産業のひとつではありますが、比率的に見ればそれ以上に製造分野がはるかに多い割合となっています。

去年2015年にオーストリアの重要企業を少し紹介していますが、レッドブル、スヴァロフスキーが1位,2位となっています。

 

さて、先日の新聞にオーストリアがEUでは4番目に裕福だ・・・という記事がありましたのでそれに少し触れてみたいと思います。

 

 

 

1.ルクセンブルク 271%
2.アイルランド 145%
3.オランダ 129%
4.オーストリア   (ÖSTERREICH) 127%
5.ドイツ 125%
6.デンマーク 124%
7.スウェーデン 123%
8.ベルギー 117%
27.ルーマニア 57%
28.ブルガリア 46%

                                                                

                                                                                          ※Eurostat より

 

 

 

 

これはBruttoinlandsprodukt (ブルットインランズプロドクト)・・・GDP(国内総生産)が1人につきヨーロッパ平均を100%としてどのくらい上回っているか、もしくは下回っているかの統計で、2015年度のものです。

これによればオーストリアは127%ということで、EU内では4位にランクされました。

ドイツやデンマークよりも高い数字です。

確かにここ数年間でドイツ人がここオーストリアで働いている姿をとても多く見るようになりました。

ルーマニアとブルガリアはかなり平均を下回っていますが、あちらはEUに入っていてもまだまだ物価が安い所です。

 

失業率は年々増加傾向にありますが、ここで生活をしているとあまりそんなことは感じさせません。

普段あまり意識しない日常に買い物をしていても、少しづつですが物価が上がっていることがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

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ウィーンの公共交通機関の年間定期はヨーロッパ第2位の安さ

ウィーンの街は415km²もありかなり広い街であることがわかり路面電車、地下鉄、路線バス、国鉄が隅々まで網羅していて市民の重要な足となっています。

ウィーンのたいていの場所であれば公共交通機関を使用してアクセスが可能です。

1回券(初乗り券)は2.20ユーロですが、年間定期が一番割引率が高く、1日1ユーロという計算になっています。

つまり365ユーロです。

 

ヨーロッパの他の都市の年間定期と比較してみたいと思います。

 

 

Dublin 1.420 €
Stockholm 995 €
Oslo 840 €
Amsterdam 790 €
ヨーロッパ平均 717 €
Kopenhagen 710 €
Berlin 710 €
Paris 679 €
Zürich 597 €
Madrid 545 €
Helsinki 505 €
Brüssel 499 €
Budapest 423 €
Wien 365 €
Rom 250 €

 

ウィーンの公共交通機関の年間定期はヨーロッパ平均を遥かに下回っています。

唯一ローマがウィーンよりも安くなっていますが、ローマはウィーンと比べるとそこまで網羅していません。

 

ウィーン交通局は179の路線で年間で939.000人が利用しています。

年間定期はウィーンに住所がないと買うことができません。

去年から年間定期は赤いカードになっていて、自分でウィーン市交通局のサイトにアップロードした利用者本人の写真が掲載されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ユーロ通貨オーストリアでの割合

昨日は500ユーロ紙幣が廃止になることについて書きました。

実際500ユーロ紙幣が廃止になっても何ら変わることがないと思っている人はかなり多いと思います。

ユーロが導入されてからオーストリアは明らかに物価が上がりました。

日常生活の中で以前の通貨"オーストリアシリング"と比較すると食料品がかなり高くなっていることがわかります。

 

さて、このオーストリアにおいて現金としてのユーロ通貨がどのくらい市場で使用されているかというちょっとおもしろい統計を見てみましょう。

 

<ユーロ紙幣>

 

500ユーロ 700万枚
200ユーロ 200万枚
100ユーロ 1億枚
50ユーロ 1億5千枚
20ユーロ 1億2千枚
10ユーロ 1億8千500万枚
5ユーロ 4千万枚

<ユーロ硬貨>

 

2ユーロ 3億3千800万
1ユーロ 3億8千万
50セント 2億1千600万
20セント 5億1千万
10セント 8億2千2百万
5セント 8億8千400万
2セント 18億
1セント 20億

                                                                             ※APA /OeNBより

 

 

 

オーストリアではこれだけの数のユーロ現金が使われています。

紙幣では10ユーロが、硬貨では5セントが一番多く使われています。

廃止になる500ユーロ紙幣よりも200ユーロ紙幣の方がずっと少なかったんですね。

10ユーロ紙幣~100ユーロ紙幣がこれだけ多く使われているのは当然と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

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ウィーンで車を利用する人の割合

ウィーンの街はヨーロッパの街の中でも車の所持率が高いと言われています。

VCÖ (Vehrkehrsclub Österreich)の統計によれば、ウィーンも場所によっては車を利用している人は多いですが、ウィーン全体的には車を利用する人が減少傾向にあり、車ではなくて公共交通機関を利用する人が増えてきているという実情です。

ウィーンの街は23区で成り立っていますが、区によって車の利用率がかなり違っていることがわかります。

 

ウィーンのそれぞれの区によっての車利用者の比率を見てみましょう。

 

VCÖ(Vehrkehrsclub Österreich) より

 

1.Innere Stadt 9%
2.Leopoldstadt 21%
3.Landstraße 16%
4.Wieden 15%
5.Margareten 15%
6.Mariahilf 16%
7.Neubau 16%
8.Josefstadt 15%
9.Alsergrund 15%
10.Favoriten 30%
11.Simmering 37%
12.Meidling 20%
13.Hietzing 36%
14.Penzing 35%
15.Rudolfsheim-Fünfhaus 18%
16.Ottakring 23%
17.Hernals 30%
18.Währing 30%
19.Döbling 33%
20.Brigittenau 21%
21.Floridsdorf 38%
22.Donaustadt 38%
23.Liesing 57%

この統計によれば23区が他の区を大きく引き離し一番車の利用者が多いことがわかります。

57%ですから車を利用する人が公共交通機関よりも多いということになります。

ウィーンを知っていればこの統計は理解できます。

外側の区は自然も多く必然的に車を利用しようということになるので利用率が全体的に高くなっていますが、逆に1区などな9%でその周辺もほとんど10%台となっています。

 

ウィーンの街は公共交通機関が大変便利に網羅していますから、車がなくても十分生活はできます。

しかし、ウィーン街を始めオーストリアは郊外に美しく魅力的な場所がたくさんありますから車があれば遥かに便利に生活を楽しむことができます。

 

 

 

 

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女性の方が男性よりも多く働いている

昨日3月8日の火曜日は"Frauentag"という女性の日でした。

オーストリアでは男性がもっと子育てや家事に参加して欲しい・・・というキャンペーンがありました。

日本と比べたらこちらは男性と女性の公平さがフィフティー・フィフティーというのが強く感じられますが、オーストリア自体だけで見るとまだまだ女性の方が男性よりも負担が大きいということです。

このキャンペーンはまさに男女フィフティー・フィフティーをテーマにしています。

Österreichisches Instituts für Familienforschung (オーストリア家族研究所)

のある統計によれば、女性の平均労働時間(支払いがある場合とない場合を合わせて)は

週45.7時間、男性は41.7時間ということです。

この統計を見ると不公平であると言えますね。

 

さて、それぞれの分野で男性と女性の働く割合を見てみましょう。

時間の単位は1週間です。

 

仕事の種類 男性 女性
料理をする 2時間     7時間

食器などの洗いもの

30分 2時間
掃除 2時間 5.5時間
洗濯 30分 3時間
修理や家の中の維持 30分 2時間
買い物 1.5時間 3時間
その他家での雑務 30分 1時間
子供の世話 2.5時間 5時間

 

このデータによれば、全ての分野で女性が多く働いていることがわかります。

15歳以下の子供がいる家庭では65%が共働きであるということです。

 

近年男性が育児休暇を取るパターンも結構増えている気がしますし、幼稚園や小学校へお子さんを送るのも結構男性が多く見られます。

 

しかし、女性の方がはるかに色々なことで時間を使っていることがわかります。

 

 

 

 

 

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オーストリアでの車メーカー順位  (2015年度)

ウィーンの街で観光案内をしているとお客様からよおく駐車事情の御質問があります。

旧市街地を始め街中は路駐だらけで日本では考えられません。

ウィーンは23区で成り立っていますが、かなりの地域は"Kurzparkzone"というショートパーキングエリアになっています。

ウィーンの街の路上駐車ウィーンの路上駐車 2も御覧下さい。

 

そして様々な種類の車が走っていることがわかります。

日本でいえば"外車"と言われる車がほとんどですので、車に興味がある方からするとウィーンの街は別な意味でまたおもしろいでしょう。

 

ウィーンの街は公共交通機関が発達しているので、車がなくても十分生活は快適ですが、

オーストリアは美しい国ですから郊外にも魅力的な場所がたくさんあります。

そのため家族とドライブへ行くとか、遠出をする時には車は必需品でしょうか。

 

さて、今日はここオーストリアでどこのメーカーの車がたくさん走っているかという恒例の統計を紹介します。

 

 

     ※Statistik Austria より 

 

順位 車メーカー 台数 市場割合(%)
1. VOLKSWAGEN 53.396 17.3
2. Opel 21.870 7.1
3. Skoda 21.021 6.8
4. Hyundai 20.969 6.8
5. Ford 17.274 5.6
6. Audi 17.131 5.6
7. BMW 16.582 5.4
8. Renault 16.442 5.3
9. Seat 13.339 4.3
10. Mercedes 13.140 4.3
11. Fiat 11.816 3.8
12. Peugeot 10.226 3.3
13. Mazda 10.101 3.3
14. Kia 8.627 2.8
15. Citroen 7.498 2.4
16. Nissan 7.213 2.3
17. Dacia 7.211 2.3
18. Toyota 6.280 2.0
19. Suzuki 5.468 1.8
20. Mitsubishi 3.678 1.2

上の表はオーストリア2015年度の新車認可数ベスト20の統計です。

残念ながら日本車メーカーはベスト10にはランクされていません。

以前ToyotaとMazdaは8位ぐらいまでにはランクされていましたが、震災後は順位を下げています。

去年はMazdaが日本車メーカーとしてトップで、その他Toyota,Nissanなどを含め計5社が

ベスト20に入っています。

 

トップは毎年変わらず圧倒的な差をつけているフォルクスワーゲンです。

2015年度は17.3%というシェア率ですが、去年から比べると-2.5%となっています。

お隣韓国のHyundaiが4位となっています。

電化製品と同じ状況で、日本製は質がいいのは認められていますが、値段が高めです。

車でも同じことが言えます。

HuyndaiもKiaも日本車の同レベルの車と比べると安いですね。

 

参考までに以下もどうぞ↓

オーストリアではどの車メーカーが多いか(2014年1月-8月)

オーストリアでの車の順位 (2013年1月-4月)

 

 

 

 

 

 

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ウィーンは世界で一番住みやすい街 (2016年)

ウィーンが世界で一番住みやすい街のトップに今年も選ばれました。

去年に引き続き8回目です!

ウィーンが大好きで、住むのはウィーン以外には考えられない私にとっては大変うれしいことです。

生活のクオリティーが高い

 

MERCER (マーサー・・・世界最大の組織・人事マネージメント・コンサルティング会社)

が毎年行う統計で、世界230都市を、政治、経済、社会福祉、教育、医療、文化、自然など39項目を様々な角度から調査しランク付けを行っています。

 

今年選ばれた世界で一番住みやすい街を見てみましょう。

 

1. ウィーン(オーストリア)
2. チューリッヒ (スイス)
3.   オークランド(ニュージーランド)
4. ミュンヒェン (ドイツ)
5. バンクーバー (カナダ)
6. デュッセルドルフ (ドイツ)
7. フランクフルト (ドイツ)
8. ジュネーブ(スイス)
9. コペンハーゲン(デンマーク)
10. シドニー(オーストラリア)

 

以上がベスト10です。

実は今年の結果は去年2015年と全く同じだったんですね。

オーストリアは犯罪の少なさや社会と政治の関係の安定が高く評価され、特にこの点においてウィーンは他の都市を大きく引き離しています。

オーストリアは昔から芸術・文化の水準が高かったこともあり、ウィーンは特に文化、

教育、住居面などでも高く評価されています。

"Lebensqualität" (レーベンスクヴァリテート)というドイツ語がよく聞かれますが、

この生活のクオリティーが世界で最も高いというのがウィーンの街です。

 

 

 

 

 

 

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国立オペラ座舞踏会 (2016年)

今年2016年の復活祭は3月27日とかなり早いです。

復活祭の日から謝肉祭(Fasching)や四旬節(Fastenzeit)が決まるので、謝肉祭の火曜日が今年は2月9日となります。

謝肉祭の頂点と言えば舞踏会の最高峰である国立オペラ座舞踏会(Opernball)です。

国立オペラ座の舞踏会は毎年、謝肉祭の最も盛り上がる火曜日(Faschingsdienstag)の前の木曜日と決められているので今年は2月4日となり、つまり今日です。

 

国立オペラ座舞踏会は、有名なウィーン会議(1814-1815)の時からだとされていますが、場所は宮廷関係の劇場ではなかったようです。

そもそも国立オペラ座自体、1868年に完成していますからウィーン会議の50年以上後ということになります。

 

その1820~30年代、この帝国の都ウィーンでは数々の大小の舞踏会が開かれるようになっていました。

ヨーゼフランナー、ヨハン・シュトラウス(父)が活躍する時代ですね。

 

それから王宮のレドゥーテンザールで開かれるようになっていきますが、1848年の革命時からはしばらく静かになります。

 

1862年Theater an der Wienが舞踏会開催を許されました。

1869年にリンク道路の現在の国立オペラ座を宮廷が使い始めますが、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がここでの舞踏会を拒んでいたため、1870年に完成したニューイヤーコンサートで有名な楽友協会ホールで "Ball in der Hofoper"として開かれました。

 

 

1877年に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が賛同し、初めて現在の国立オペラ座の一角で祭典が行われました。

 

ハプスブルグ帝国崩壊後、オーストリアが共和国となり、すぐに帝国時代の懐かしさから1921年にはすでに舞踏会が開かれました。

 

1935年には「Wiener Opernball」という名で開かれ、1939年第2次世界大戦前日の夜、最後のオペラ座舞踏会が開かれます。

 

戦後壊された国立オペラ座が1955年に修復され、1956年2月9日に現在のオーストリア共和国の初めての国立オペラ座舞踏会が開かれ、現在に至っています。

つまり今年は現在のオーストリアになって60回目ということですね。

 

国立オペラ座舞踏会は世界各国の著名人、貴賓が集まり、男性は燕尾服、女性はイブニングドレスと決められています。

 

 ※画像は国立オペラ座のサイトより引用  http://www.wiener-staatsoper.at/ 

 

こちらは国立オペラ座の舞踏会の当日の正面入り口です。

1日で構築するのは無理なので数日前から準備します。

 

もちろん内部の客席を取り外し、その客席スペースと本来の舞台スペースを使って大舞踏会場を作り、さらに本来の舞台スペースにはロジェの客席が設けられます。

そのためこの右の写真のように一瞬、どこが本来の舞台であったかということがわかりません。

奥に見えているのが一時的に構築された

ロジェで、本来の国立オペラ座の舞台です。

 

気になるのは国立オペラ座舞踏会のチケットは今年はいくらかということですが、通常の公演での一番高いカテゴリーの最高額の席よりも少し高い入場料となっています。

 

以下今年2016年の入場料金をまとめます。

 

入場料 EUR 290,-
ボックス席(ロジェ) EUR 20.500,-
舞台側ボックス席 (大) EUR 20.500,-
舞台側ボックス席 (小) EUR 11.500,-
舞台側ロジェ テーブル付き        EUR 10.000,-
6人用テーブル
EUR 1.200,-
4人用テーブル EUR 800,-
2人用テーブル席 
EUR 400,-
6階 4人用テーブル EUR 400,-
6階 2人用テーブル席 EUR 200,-

 

去年2015年と一昨年の2014年の入場料は250ユーロ、ボックス席(ロジェ)は18.500ユーロでしたが、今年は値上がりしています。

 

国立オペラ座舞踏会の様子のビデオが見られますので、興味ある方は御覧下さい。

 

https://www.wiener-staatsoper.at/opernball/   ※国立オペラ座オフィシャルサイトより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ウィーンを訪れた観光客の国籍  (2015年度)

ウィーンは年間を通して様々な国からの観光客が訪れます。

一般的な観光から専門分野まであらゆるバリエーションがありますが、これもウィーンという街がかつての帝国の都であったことでヨーロッパ文化が凝縮したとても多くが深い街だからでしょう。

2013年の7月にウィーンを訪れる観光客の国籍というテーマでちょっとした統計について触れましたが、それから2年後の去年2015年度はどうだったかという統計を紹介します。

 

宿泊数 前年度との比較
ドイツ 2.783.212 +5.0%
オーストリア 2.617.304 +5.5%
アメリカ 843.113 +12.8%
イタリア 750.132 +7.8%
イギリス 587.987 +17.5%
スペイン 436.927 +12.7%
スイス 434.919 +9.0%
ロシア 408.436 -32.3%
フランス 371.334 +1.6%
日本 286.115 -4.5%
全体 14.328.261 +5.9%

※ウィーン市観光局より 

   https://b2b.wien.info/de/statistik/daten

 

 

 

この統計は2015年1月~2015年12月までのものです。

ベスト10はあまり変わりません。

毎年そうですがドイツからの観光客が地元オーストリアを上回ってトップです。

 

前年度と比べると-4.5%と減少したにもかかわらずアジアでは日本が唯一ベスト10に入っています。

これは明らかにテロや難民警戒からのことでしょう。

私個人的に言わせて頂ければ2015年度は少なくなったという印象は全くなく、いつものように忙しい年でした。

 

仮に団体ツアーでも結果的に1人しか集まらず、エージェントさんの都合でそれでも添乗員をつけて1+1でツアーを催行する時もあります。

その場合でもガイド業務は必要ですから仕事が成り立つわけですね。

オーストリアでのガイド業務は国家ライセンス制度ですから、ガイドが必要な場合は正規の国家公認ガイドを手配することが国で定められているため、1名でも40名でもツアーが催行されれば国家公認ガイドがアテンドします。

 

 

 

 

 

 

 

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難民問題その後5/現地の反応

去年の9月頃から難民問題がクローズアップされ、EU諸国は対応に追われています。

秋はまだ気候がいいのでかなりの難民がEUに入りましたが、冬になると寒さの厳しさから

ぐっと数が減りました。

それでもまだ完全に途切れることはないようです。

前回にも書きましたが難民としてオーストリアに入国しても、すぐにそれでは、是非ここで暮らして下さい・・・というわけではなく、しっかり審査され、難民として相応しくない人は国外退去となります。

そのため結果が出るまでの間は収容施設に一時的に住むことになりますが、難民の流入が少し落ち着いたこの時期の地元の反応や意見は少しづつ変わってきています。

 

一時的に滞在している難民のほとんどは自の立場を理解し秩序を守っているわけですが、

中には犯罪に手を染めてしまう難民もいるようで、そこから地元人の難民に対する意識が反対的になってきました。

オーストリアも他のEU諸国との足並みを揃える形で難民入国の規制を強化する方針です。

ケルンやザルツブルクなどで難民が女性に嫌がらせをしたことがきっかけとなり、規制を強化すべきという地元の意見が多くなっています。

 

難民流入の上限をすぐに設定するべき

76%
難民入国を直ちにストップするべき 48%
制限しなくてよい 17%
回答なし 7%

これは2016年1月12日~1月14日に行われたアンケートの統計です。

圧倒的に難民流入にをストップするべきという意見を含め、難民制限をするべきという意見が大多数を占めています。

 

これは一部の心無い難民が犯罪を起こすことへの批判と難民の量にオーストリアが耐えられないのではないかという不安からのことです。

 

難民としてEUに受け入れてもらいたいのであれば、立場を踏まえてこちらの規則や習慣に従うべきでしょう。

 

以下参考までに以下もどうぞ

難民問題でもウィーンも生活や観光には全く問題ありませんウィーン西駅の難民状況

難民問題 その後難民問題その後 2難民問題その後 3難民問題その後4/統計

 

 

 

繰り返しますが、難民問題は生活や観光には全く影響ありません。

 

 

 

 

 

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物価の変動率(2015年10月)

オーストリアはヨーロッパの国の中で食料品が高いことはよく知られています。

物価もここは結構高く、税金の割合も高いですから普通の人でも結構な天引き率になっています。

ユーロ通貨が導入されてからは、徐々に物価も上がっていて、生活をしているとあまり意識しないのですが、シリング時代からすると明らかに物価が上がっています。

シリング時代にこんなに払わなかったよな・・・というものがたくさんあります。

さて、去年2014年の10月の比べて今年の2015年10月は何がどのくらい高くなって、逆にどのくらい安くなったのかを見てみましょう。

 

 

※2015年11月17日のÖSTERREICHより

 

暖房用石油
-22.1%     
ディーゼル
-16.9%    
ガソリン -16.6%   
医者 -12.4%   
牛乳/卵 -3.7%   
自動車修理 +2.9%
レストラン/ホテル +3.4%
Wohnungen (賃貸アパート) +3.6%
たばこ +3.7%
野菜 +3.9%

 

 

今年7月4日付で2015年4月における物価の変動率を紹介しましたが、現在でも同じような傾向になっています。

ガソリン、石油が相変わらず安いです。

私はほぼ毎日車に乗っているのでディーゼルが安いことはうれしいことです。

牛乳や卵も毎日のものなのでこれも有難いことです。

 

逆に賃貸住居(Wohnungen)は上昇傾向になっています。

外食も高くなっていますね。

食料品が高いオーストリアでは人件費も加えられ、レストランなどでの外食は結構高くつきます。


 

 

 

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難民問題その後 4 / 統計

難民問題に関してこちらでは定期的に国境界隈での状況が報告されていますが、毎回書いている通り生活にも観光にも全く影響がありません。

ツアーにすでに申し込まれていて不安な方は日本の中だけの報道を鵜呑みにせず、

正しい情報を知って下さい。

大げさな報道を見てそれが状況の全てだと思うのは大きな間違いです。

ウィーンでの観光中には駅にでも行かない限り難民すら見当たりません。

しっかりオルガナイズされていて国が管理しています。

そのためキャンセルなどする必要は全くありません。

 

以下参考までに

難民問題でもウィーンも生活や観光には全く問題ありませんウィーン西駅の難民状況

難民問題 その後難民問題その後 2難民問題その後 3

 

さて、オーストリアには今年になってすでに63.000人が難民申請を行っています。

まだ今年は終わりではないので最終的には全部で80.000人ぐらいになるだろうと予想されています。

申請した彼らが全てオーストリアに残れるかというとそんなに世間は甘くありません。

現在までその内25.000人が難民と認められオーストリアに残ることができるようです。

そんぽ25.000人の2人に1人は家族もいずれは連れて来るということになりそうです。

 

現時点で毎日500の難民申請がありその内の75.8%は男性、16歳~46歳が70.5%です。

そんな状況を見てオーストリア外務大臣Sebastian Kurzは彼らをこのオーストリア社会にいち早く溶け込ませるための大きな3つの柱を提案しています。

実際には正規在留難民に対して50の処置を来週にはプレゼンテーションするようです。

 

重要な3つのポイントは

ドイツ語学校

AMSでの適正審査 (AMSは日本で言うハローワーク)

オーストリアを学ぶいわゆる学校

(この国の法律、男女平等、民主主義といった社会の基本を学ぶ)

 

このオーストリアに難民として認められたということは、この国で生きて行くことになるわけですから彼らが生きてきた場所とは言葉、習慣など様々な違いがあるわけです。

いち早くこれらを理解し、オーストリア社会に役立ってもらうということですね。

 


ここにはどこからの難民が一番多いかという統計を右に掲載します。

これは2015年9月のデータです。

やはり圧倒的にシリアからの難民が多く、

次がアフガニスタンです。

 

オーストリアで実際に難民申請をしても全てが受理されるわけではありません。

その人物が本当に難民として来たかなどの色々な調査が行われます。

難民として受け入れられなかった場合は強制退去となります。

 

シリア
16.223
アフガニスタン
12.444
イラク 8.624
パキスタン 2.826
コソヴォ 2.418
ソマリア 1.686
国籍なし 1.368
ロシア 1.261
イラン 1.227
ナイジェリア 976

 



繰り返しますが、難民問題に伴ってのウィーンでの生活や観光には全く影響ありません!





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ウィーンでの義務教育の子供の数

今日から10月です。

数日前にオーストリアでの義務教育の子供の数を主要都市別に紹介しましたが、今回はウィーンだけでの人数をテーマにしてみようと思います。

オーストリアではウィーンの人口が180万弱と圧倒的に多いわけで、義務教育の子供の数も163.555人と
2番目に人口が多いグラーツの8倍近くの人数です。
ウィーンは東京と同様23区に分けられていますので、それぞれの区で見てみてましょう。


※2015年9月5日の新聞STANDARDより
ウィーンの区
義務教育年齢の子供達の数
割合
1.Innere Stadt
1.084
6.6%
2.Leopoldstadt
9.177
9.0%
3.Landstraße
6.797
7.7%
4.Wieden
2.306
7.3%
5.Margareten
3.871
7.1%
6.Mariahilf
1.900
6.1%
7.Neubau
1.908
6.1%
8.Joefstadt
1.517
6.2%
9.Alsergrund
2.651
6.5%
10.Favoriten
18.708
9.9%
11.Simmering
10.164
10.7%
12.Meidling
8.686
9.4%
13.Hiezing
4.566
8.8%
14.Penzing
7.695
8.6%
15.Rudolfsheim-Fühfhaus
6.360
8.3%
16.Ottakring
8.774
8.7%
17.Hernals
4.785
8.6%
18.Währing
4.185
8.5%
19.Döbling
6.290
9.0%
20.Brigittenau
7.843
9.2%
21.Floridsdorf
15.413
10.2%
22.Donaustadt
19.246
11.1%
23.Liesing
9.629
9.9%


それぞれの区の人口密度にもよると思いますが、22区のDnaustadtが一番多いです。この区は開発が進んでいて、たくさんの住宅が建てられいるため、ここに引っ越す人が多くなっています。

ウィーンは土地も結構高いのいで、ウィーンでの持ち家の割合は決して多くはありません。

そのため、集合住宅では庭がありませんから、ウィーンでもこの22区や21区のように家族ができると外側に引っ越す人が多くなっているからでしょう。






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オーストリアでの義務教育の子供の数

ウィーン、Niederösterreich、Burgenlandでは9月7日に学校が始まりました。

こちらは新年度は9月からですね。

小学校に初めて通う子供達は9月7日が入学式でした。

 

オーストリア全体では825.000人以上の義務教育である6歳~15歳の子供達がいますが、

その中で約350.000人が9月7日から学校が始まっています。

 

義務教育年齢の子供達が地域によってどのくらいの割合なのかを少し見てみましょう。

 

 

※2015年9月5日の新聞STANDARDより

 

オーストリアの州都
義務教育年齢の子供達の数
割合
Wien (ウィーン)
163.555
9.1%
Graz
22.321
8.1%
Linz
16.438
8.3%
Salzburg
13.052
8.8%
Innsbruck
9.703
7.6%
St.Pölten
5.151
9.8%
Klagenfurt
8.543
8.7%
Bregenz
14.176
10.9%
Eisenstadt
1.255
9.2%


人口の比率からしてウィーンが全体の半分近くを占めていて圧倒的に多いわけですが、主要都市以外にもたくさんの子供達が住んでいることがわかります。


ちなみにこちらの小学校(Volksschule・・・フォルクスシューレ)は4年制です。

ウィーン市立の小学校は日本のようにクラス替えもなく、担任の先生も産休や年金に入るといった事情でやめない限りは4年間ずっと子供達といっしょです。





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住宅価格の上昇率

最近ウィーンの住居の値段が賃貸でも持ち家でも高くなっている話をよく聞きます。

ウィーン全体的に土地の値段も高くなっています。

ウィーンは23区で成り立っていますが、場所によっては土地の値段がかなり違います。

1区の旧市街地は他の区と比べると群を抜いて高いです。

8月の始めにオーストリアでの持ち家の割合を紹介しましたが、ウィーンで持ち家に住んでいる人は20.8%とかなり少ないわけです。

 

さて、今回はウィーン23区それぞれの持ち家の値段を比較してみたいと思います。

これはHaus(一戸建て)ではなく、Wohnungen (いわゆるアパート)の持ち家で

Eigentumswohnungenとこちらでは呼んでいます。

 

2010年と2015年の比較で、単位は1m²あたりの販売価格です。

 

 

 

immowelt.atより

 

ウィーンの区
2010年  2015年   上昇率
Mariahilf  (6区)
€ 2.279
€ 4.536 +99%
Floridsdorf (21区) € 1.985 € 3.758 +89% 
Fünfhaus   (15区) € 1.943 € 3.579 +84% 
Favoriten   (10区) € 1.725 € 3.141 +82% 
Simmering   (11区) € 1.695 € 3.078 +82% 
Meidling   (12区) € 1.964 € 3.521 +79% 
Margareten   (5区) € 2.180 € 3.803
+74%
Wieden   (4区) € 2.821 € 4.783
+70%
Hernals   (17区) € 2.165 € 3.598
+66% 
Landstraße   (3区) € 2.853 € 4.553 +60%
Wien 全体 € 2.634 € 3.986 +51%
Liesing   (23区) € 2.468 € 3.665 +49%
Penzing   (14区) € 2.328
€ 3.433 +47% 
Donaustadt   (22区) € 2.744 € 3.941
+44% 
Alsergrund   (9区) € 3.424 € 4.688 +37% 
Ottakring   (16区) € 2.514 € 3.439 +37%
Josefstadt   (8区) € 3.452
€ 4.673 
+35% 
Hiezing   (13区) € 3.308
€ 4.452 
+35% 
Innere Stadt   (1区) € 5.763 € 7.000
+21% 
Währing   (18区) € 3.567
€ 4.298 +20%
Neubau   (7区) € 4.250
€ 4.859
+14%
Döbling   (19区) € 4.407 € 4.850 +10%
Brigittenau   (20区) € 3.293
€ 3.536
+7%
Leopoldstadt   (2区) € 4.000
€ 4.213 
+5% 

 

 

この5年間の間に一番上昇率があるのは6区のMariahilfです。

それに続いて21区、15区、11区などがかなり高くなっているいことがわかります。

統計によればウィーン全ての区で高くなっています。

ウィーンで持ち家に住んでいる人が少ないことも理解できます。

ウィーンも"Haus "(一戸建て)がある地域も外側の区にありますが、この統計には含まれて

いません。






 

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交通違反の罰金

ウィーンはヨーロッパでも車の所持率が結構高い街で、そこらじゅうに路駐を見ることができます。お客様からもよくこの路駐についての質問を受けます。

日本ではこの路駐状態は考えられないですものね。

 

ウィーンは公共交通機関がとても発達していますから、ウィーンに住んでいれば"車"は必ずしも必要はないでしょう。

しかし、オーストリアは郊外に美しい風景が広がってますから、当然ドライブしたいと思いますし、車があれば何かと便利です。

私は日本では車に乗ってましたがウィーンに住み始めの頃は、数年車なしの生活をしていましたが、全く不便さは感じませんでした。

しかし、今は車なしでの生活は考えられなくなってしまいました。

やっぱり家族と色々な場所に気軽に出かけたいですからね。

 

ヨーロッパは陸続きですし、オーストリアは8か国に囲まれている内陸国ですから、車でも簡単に他の国に入れます。

陸続きとは言え、それぞれの国は法定速度が違っていたりするので、外国を走る時は

少し慎重になりますね。

 

さて、今日はオーストリア周辺の国の交通違反をした時の罰金がどのくらいなのかという

ちょっと変わったデータを見てみましょう。

 

 

※Verkehrsclub Österreich より

 

国    
時速20kmオーバー
酒気帯び運転     
運転中の携帯電話
イタリア
€170~
€530~ €160~
スロヴァキア    
€150~ €200~ €20~
ハンガリー
€100~ €990 まで €100 まで
クロアチア
€65~ €90~ €65~
チェコ
€60~ €100~ €60~
ドイツ
€35 まで
€500~ €60
スロヴェニア
€80~ €300~ €120
オーストリア
€30~ €300~ €50


同じヨーロッパでもかなりバラつきがあります。

時速20kmオーバーの場合はイタリアが非常に高い罰金額です。

逆にオーストリアは安いです。

酒気帯びはどこでも高いですがチェコやクロアチアはかなり安いですね。


私も罰金を取られたことがあります。

警察が速度取締をしていない30km/h規制の道路で、43km/hで走ったようです。

知らずに罰金の通知が送られてきて、何時にどこで時速何キロで走っていたかが記されていました。

13kmオーバーにもかかわらず、45ユーロぐらい払ったと思います。

今考えてみれば自動取締機が作動していたんでしょうね。


オーストリアは警官が路上で(たいてい隠れていてすぐには気づかない場所)スピード違反の取り締まりを行っている光景をよく見ます。








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オーストリア重要企業(2015年)

ウィーンには地元の企業を始め、様々な外資系企業があり、また国連都市ということもあって各国の政府関係者、報道関係と色々な人が駐在しています。

かつては日本の企業も多くウィーンにはありましたが、日本経済の影響からかなりの企業が

撤退しました。

日本から駐在する場合は、それだけ余計な費用がかかるわけですからね。

 

さて、地元オーストリアでの重要企業の今年度のトップ10が今年7月に発表されたので、

どんな企業が名を連ねているか見てみましょう。

 

 

eurobrand より

      (1EUR=¥100 で計算しています)

 

1.Red Bull (エネルギードリンク)
1兆5463億円  
2.Swarovski (クリスタル)
3473億円
3.Novomatic (Casino)
2621億円
4.Spar (スーパーマーケット)
2177億円
5.Casino Austria
2109億円
6.Raiffeisen  (銀行)
2070億円
7.Telekom (電話情報テクノロジー)
2029億円
8.ÖBB (オーストリア国鉄)
1773億円
9.ERSTE (銀行)
1489億円
10.OMV (鉱油、ガス)
1366億円


Red Bullが圧倒的な差をつけて1位です。日本でも知られているこのエネルギードリンクは

モーツァルトが生まれたザルツブルクに本社があります。

スヴァロフスキーのクリスタルも日本では有名ですね。

日本からの皆さんもウィーンで買われる方が多いですが、本社はチロルで、インスブルック

のそばにあるWattensです。


銀行の利子がつかない中、それでも2つの地元で有名な銀行も入っています。

10位にランクしているOMVはウィーン国際空港から中心に向かう時に左側に見える巨大な石油精製所でお馴染みです。


その他地元で有名な企業がランクインしています。


一昨年2013年のオーストリア重要企業ベスト10はこちらから








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ある場所にある風力発電

オーストリアでの発電で一番比率がおおいのは水力発電で全体の約60%を占めます。

ドナウ河やアルプスの中を流れる川にはたくさんの水力発電所が作られています。

ドナウ河だけでも11箇所の発電所があります。

また小さなものを含めると国内には3500箇所以上の発電所があります。

 

圧倒的に水力発電が多いわけですが、ここ20年ぐらいから風力発電も色々な所に見られるようになりました。

 

皆さんもウィーンだけでなく、周辺諸国からオーストリアに移動したり、逆にオーストリアから周辺諸国に移動する時にバスや鉄道の車窓からたくさんの風車が回っている光景を

目にすることと思います。

 

私がよく子供と自転車で走るルートにEuro Velo (ユーロヴェロ)がありますが、そのサイクリングロードからいつも4つの風車を目にしています。

この風車がどのぐらいの性能があるかということについてここにまとめてます。

 

 


 

上の写真は4つの風力発電の風車が見えます。

右の写真はその4つの風車をもう少し近くから撮影したものです。

 

一番左の風車から1,2,3,4と番号をつけ,それぞれの会社名と風車の名称です。

 

1. Steppenwind社  VESTAS V 47

2,3.  WEB Windenergie 社  VESTAS V 47

4.  WEB Windenergie 社  VESTAS V 44

 

これらがどのくらいの活躍をしているかというと・・・

 


VESTAS V 44 VESTAS V 47
定格出力

600kW (風速14m/秒)

 660kW (風速14m/秒)
高さ 63m 65m
回転する翼の直径 44m 47m
重量 91トン 92.6トン
年間電力生産量 960.000 kWh 3.765.000 kWh (3つ合わせて)
世帯発電数 320世帯 1.255世帯
CO2 節約量 年間770 トン 年間3.010 トン
設置された年 1996年11月 2000年12月
費用

ATS 8.500.000

(€ 618.000.-)

ATS 27.000.000 (3台)

(€ 1.962.000.-)

 

 

たった4台の風車ですが、1.500世帯以上にこれだけの電力を供給することができ、

環境にもやさしいことがわかります。

遠くで見てると感じませんが、かなり大きい風車であることがわかります。

これはオーストリア政府(日本で言えば環境省)からの環境促進法に基づき、行われた

プロジェクトの一環で設置されたものです。

 

最後にこの風力発電風車の構造を御覧下さい。



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オーストリアは食料品が高い

ウィーンで生活をしているとあまり意識しないのですが、徐々に物価は上がっています。

ある時、過去の家計簿なんか見た時に、ずいぶん食費が高くなっているんだなぁ~・・・

と思うことがよくあります。


2年前(2013年)の7月に"オーストリアは結構物価が高い"という記事を紹介しましたが、

今年もそれは変わらないようです。

2年前同様、Arbeiterkammer・・・略してAK http://www.arbeiterkammer.at,

(日本労働組合総連合会のような機関)からのまとめを見てみましょう。


この統計はEU平均を100として、上位5か国と下位5か国です。




※AKに掲載されていたEurostatより


デンマーク
139  
オーストリア
124
フィンランド
123
スウェーデン
119
ルクセンブルク
119
EU 平均
100
リトアニア
78
ハンガリー
76
ブルガリア
70
ルーマニア
69
ポーランド 61



この統計によれば、オーストリアはEU諸国の中で2番目に食料品が高いことがわかります。

実際、食料品だけではなく、コスメティック関係もかなり高くなっています。

食料品は生活をしていく上で欠かせないものですから、それが高いのは困ります。


これはあくまでも"食料品"がテーマになっていますので、物価比較ではありません。

しかし、オーストリアはEU全体的に見れば物価は高い国ですね。






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地元で人気のあるスポーツは?

連日35℃前後の暑い日が続いています。

これだけ暑いと体を動かすのもやんなってしまいそうですが、地元の人達はこの暑さの中でもかなり体を動かしているようですね。

暑いですからドナウ河で泳いだりとか、地元のプールに行く方も多いでしょうが、意外なことにこの暑さでもジョギングしている人や、自転車に乗っている人を多く見かけます。

体を定期的に動かすということは重要と考える方は多いです。

 

オーストリアでは全体の30%は1週間に最低1回は、21%は週2~3回はスポーツを楽しんでいるようです。 (これはAKのデータです)

 

"自分の体を動かす"というこで、どんなスポーツが好まれているかを見てみましょう。

 

 

                      ※AK (Arbeiterkammer)より

 

やはり自転車文化ですね。

自転車は手軽ですし、ウィーンは自転者専用道路も多く整備され、ドナウインゼル、

ユーロ ヴェロも人気があります。


シェーンブルン宮殿の庭園や街中の公園などでは必ずジョギングしている人を見かけます。

オーストリアハイキング王国でもあるので

ハイキング(Wandern)をする人も非常に

多いです。ウィーンの街中を始め、

ハイキングコースがたくさんあります。

(お勧め!ウィーンのハイキングコース)


サッカーやスキーは国民的スポーツですので、子供から大人まで多くの人が楽しんでいます。

自転車
ジョギング
フィットネス
ハイキング
ジムナスティック、体操
サッカー
ノルディック ウォーキング
スキー
水泳
マウンテンバイク
テニス
登山、ロッククライミング
スノーボード

 



オーストリア全体的に見るとスポーツを楽しんでいる方はとても多いと思います。

また、それほど本格的ではなくても、定期的に体を動かすことは大事だと考えている人は

とても多いです。








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オーストリアでの持ち家の割合

ここ数年はMietwohnungen (賃貸アパート)が高くなっている傾向で、住居は決して安くはありません。

月に1.000ユーロぐらい払うことができれば、住居を買ってしまった方がいいと考えている方も多いと思います。まとまったお金がない場合は、住宅ローンを組むことになりますが、それでも当然頭金のように事前の資金が必要です。

ウィーンでは学生のように勉学が目的であったり、企業の短期滞在者は普通は賃貸アパートになるでしょう。

賃貸は生涯持ち家にはなりませんから、結局はお金を捨てているだけのように思えます。

こちらの住宅ローンは25年が基本なので、日本のように35年ぐらいにローンを組むことは

まずないと思いますし、普通は銀行が融資しないでしょう。

 

さて、Mietwohnungenが高い傾向にあるオーストリアにおいて、どのくらいの割合で持ち家に住んでいるかという興味深い統計を紹介します。

 

これは"Eigentum" (アイゲントゥーム)といういわゆる持ち家であり、賃貸ではなく、Haus (庭がある一戸建て)や Eigentumwohnungen (持ちアパート)が対象です。



※2015年7月4日 STANDARDより (情報元 Statistik Austria)


地域 家の数 (Haus/Wohnungen) 持ち家に住んでる割合
Wien (ウィーン) 983.840 20.8%
Graz 152.995 41.7%
Salzburg 86.568 40%
Linz 116.379 22.6%
Innsbruck 73.845 34.1%
Klagenfurt 57.688 45%
Mistelbach (NÖ) 40.228 81.9%
Hollabrunn (NÖ) 28.161 79.2%
Gänserndorf (NÖ) 50.839 78.5%
Neusiedl am See (B) 28.140 76.6%
Graz周辺 (Steiermark) 64.709 73%
Kitzbühel (Tirol) 40.097 64.1%
Gmunden (OÖ) 55.194 60.6%
Dornbirn (V) 38.504 60%
Hallein (Salzburg) 27.719 56.4%
St.Veit an der Gran (K) 28.826 55.4%

 

上の表では主要都市とちょっと抜粋した地域を紹介しています。


オーストリア360万のHausとWohnungenうち、持ち家に住んでいる人は190万人ということです。残りは賃貸だったり、企業が借りていたりなどということです。

これは比率的に言えば52.7%ということになります。


特にウィーン北側周辺やブルゲンラントが圧倒的に持ち家に住んでいる人が多いです。

Mistelbachがトップですね。

Mistelbach,Hollabrunn,Gänserndorfなどのウィーン周辺地域は、ウィーンまで国鉄で一本で来ることができて、便利であるからで、ウィーンと比べると土地もずっと安いです。

ブルゲンラントもウィーンへのアクセスはA3,A4の高速道路が通ってますので通勤に便利で、土地が他と比べるとかなり安いです。


逆にウィーンは20.8%と5人に1人しか持ち家に住んでいません。

これは土地が高いことや、賃貸集合住宅もたくさんあるからでしょう。


オーストリア全体的に見れば持ち家に住んでいる人の方が過半数を上回っています。







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ガソリンと軽油の値段比較(2015年)

ウィーンで生活をしていると日常生活のことなのであまり意識しませんが毎年徐々に物価が上がっています。

ある時突然、これ、こんな高かったっけ・・・とか、以前のシリング通貨時代から比較するとこんなに高いんだ~・・・ということがよくあります。

しかし、幸いにしてガソリンは、去年と比べるとかなり安くなっています。

 

去年2014年もガソリンの値段比較をしましたが、今年はどうなっているでしょうか。

 

 

※2015年6月15日のHeute より

 

EU諸国
ガソリン(1L/€)
ディーゼル(1L/€)
ルクセンブルク         
1.266                     
1.091                            
ポーランド
1.183
1.152
オーストリア
1.281
1.188
スペイン
1.323
1.195
チェコ
1.199
1.201
ブルガリア           
1.168
1.201
スロヴァキア
1.370
1.211
ハンガリー
1.232
1.219
フランス
1.440
1.229
ベルギー
1.440
1.235
ドイツ
1.488
1.243
ギリシャ
1.565
1.247
スロヴェニア
1.364
1.252
クロアチア
1.365
1.260
ルーマニア
1.283
1.265
オランダ
1.645
1.304
EU平均
1.477
1.304
デンマーク
1.575
1.314
フィンランド
1.558
1.369
スウェーデン
1.487
1.429
イタリア
1.619
1.482
イギリス
1.589
1.658


これは物価水準を示すものではありません。

オーストリアよりも物価が安い国の方が、ガソリンが高い現象です。


こちらは比率的にはディーゼル仕様の方が圧倒的に多く走っています。

ここオーストリアは比較的物価が高い割にはガソリン、ディーゼルは他の国と比べてかなり

安く、EU平均をだいぶ下回っています。


実際にオーストリアもそれぞれのガソリンスタンドによって、値段がかなり違っていますが

自分も車に乗っているのでこの数字は妥当な数字だと思います。







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地下鉄駅に近い住居の家賃

ウィーンで生活をしているとあまり実感しませんが、少しずつ物価が上がっています。

スーパーなどでも明らかに数10セント高くなっている物がよくありますし、ひどい時には

値段は一緒でも中身の量が少なくなって売られている物も多く見かけます。


特に住居はずっと上昇傾向で、とりわけWohnungにそれが見られます。

今日は地元で重要な地下鉄の駅に近いWohnung (いわゆるアパートで家ではない)が

どのくらいの相場であるかという興味深いデータについてまとめてみました。


zoomsquare.com より


U1沿線
Stephansplatz
19.1  €/m²

Karlsplatz
18.6  €/m²

Schwedenplatz
18.5  €/m²

Alte Donau
15.0  €/m²

Leopoldau
14.6  €/m²

Praterstern
14.1  €/m²

Südtirolerplatz/Hauptbahnhof
13.9  €/m²

Reumannplatz
12.0  €/m²
U2沿線
Karlsplatz
18.6  €/m²

Volkstheater
17.1  €/m²

Schottenring
15.9  €/m²

Praterstern
14.1  €/m²

Stadion
15.2  €/m²

Stadlau
13.9  €/m²

Seestadt
12.4  €/m²
U3沿線
Stephansplatz
19.1  €/m²

Volkstheater
17.1  €/m²

Westbahnhof
14.2  €/m²

Ottakring
13.6  €/m²

Landstraße
14.7  €/m²

Simmering
12.6  €/m²
U4沿線
Karlsplatz
18.6  €/m²

Schwedenplatz
18.5  €/m²

Landstraße
14.7  €/m²

Schottenring
15.9  €/m²

Spittelau
13.5  €/m²

Heiligenstadt
16.9  €/m²

Margaretengürtel
14.1  €/m²

Hietzing
13.9  €/m²

Hütteldorf
11.9  €/m²
U6沿線
Floridsdorf
13.0  €/m²

Spittelau
13.5  €/m²

Westbahnhof
14.2  €/m²

Siebenhirten
13.6  €/m²


このデータは持ち家ではなくいわゆる賃貸アパートの家賃です。

これによれば一番高いのはStepahnspkatzということになりますね。

しかし、ここには掲載されていませんが、Stubentorは19.7  €/m²です。


基本は中心で便利な乗継ができたり、移動の可能性が多い方が高い傾向があります。

前述したStubentorは、Stepahnsplatzにも近く,またLandstraßeにも近いので、

U4も使えることからstepahnsplatzよりも高いのは理解できます。

なるべく地下鉄に近い所に住居を借りる人が多いということでしょうか。


これはなかなかおもしろいデータだと思います。


参考までに以下のどうぞ


オーストリアの家賃(2013年上半期)
オーストリアの最近の家賃相場

ウィーンの住居価格の傾向




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オーストリアでの郊外通勤者の割合

オーストリアでは最も人口が多い街は首都でもあるウィーンで180万弱です。

2番目に人口が多いグラーツですら27万人しかいませんので、いかにウィーンに人が集まっているかがわかります。

しかしオーストリア全人口858万人から考えると、比率的には圧倒的に郊外に住んでいる人

の方が多いです。ウィーンでも10区~23区の2ケタ区の郊外には、庭がある一戸建てがたくさんあります。

 

さて、ウィーン以外のもっと郊外に住んでいて、しかし仕事をウィーンや周辺の街でしているという人がどのくらいいるかというデータを見たいと思います。

ドイツ語ではPENDLER (ペンドラー)という表現があり、郊外通勤者なんていう意味で

使われています。

 

以下50km以上通勤に移動する人がどこにどれだけいるかというデータです。

 

※有力新聞STANDARDより

 

場所
PENDLERの割合
Neusiedl am See (Burgenland)
31%
Hollabrunn (Niederösterreich) 29.6%
Oberpullendorf (Burgenland) 29.5%
Güssing (Burgenland)
26.1%
Oberwart (Burgenland)
25%
Jennersdorf (Burgenland)
22.6%
Horn (Niederösterreich) 22.3%
Mattersburg (Burgenland) 21.6%
Hartberg-Fürstenfeld (Steiermark) 21%
Mistelbach (Niederösterreich) 19.6%
Wiener Neustadt (Niederösterreich) 19.6%
Rust (Burgeland) 19.3%
Neunkirchen (Niederösterreich) 18.9%
Eisenstadt (Burgenland) 18.6%
Eisenstadt 周辺 (Burgenland) 17.8%

 

 

この統計によれば、大半の人が、NiederösterreichかBurgenlandからであることがわかります。しかもこれらの地域はウィーンを挟んで北側と南側とはっきり分かれていて、

共にウィーンへの高速道路や大きな国道が延びている周辺地域です。

BurgenlandはA2,A3,A4が延びています。

Neusiedl am See が一番Pendlerが多いようです。

 

オーストリアでは仕事をしている人の10人に1人の割合で50km以上離れている所から、

20人に1人は100km以上離れた所から通勤しています。

 

住むのであれば自然豊かな郊外にということ、またウィーンは土地も高いですから郊外の方が安くて広い土地が買えることも理由です。

 

 

 

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物価の変動率 (2015年4月)

2002年にユーロ通貨が導入されてから、明らかに物価が上がっています。

当初は"シリング"をきっちり規定レートでユーロに計算ていたので中途半端な数字も多かったのですが、それもめんどうくさくなっていっそのこと切り上げてしまおう・・・という

傾向があちこちに見られました。

普通に生活をしていると意識しませんが、買い物をしているとやっぱりひとつひとつの値段が何かと高くなっています。

ずるいことに、商品の大きさは同じでも、中身の量を少なくしているメーカーも多いです。

結果的にこれしか買わなくてもこんなに払うの?ということが多くなりました。


さて、ここで何がどのくらい去年と比べて高くなっているか、逆に安くなっているかという

最近のデータを見てみましょう。



※STATISTIK AUSTRIA より


電話の固定回線                               
+11.7%
コーヒー豆                                      +8.8%
家賃 (Wohnungen)                         + 5%
タバコ
+ 3.1%
外食
+ 3%
石油
- 16.1%
軽油
- 11.7%
歯医者
- 11.4%
ガソリン
- 8.5%
パック旅行
- 7.8%


このデータは、2015年4月のもので、去年の4月の比べてどのくらいの違いがあるかということを示しています。

住居費はここ最近は上昇傾向にありますが、ガソリン、石油などは以前と比べると

まだ安くなっています。




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EU諸国からの出張者の数

ウィーンはかつての帝国の都であり、ハプスブルグ家時代は多民族国家でもあったので、

今でもかなりの外国人が住んでいます。

 

一言で外国人と言っても様々な立場の人がいるわけですが、その中でここ最近の傾向として

オーストリア以外のEU諸国や、スイスに拠点を置く企業が、このオーストリアに自分たちの社員を多く出張させているようです。

 

そこで、どのEU諸国からどのくらいの数の社員がこのオーストリアに派遣されているかの

統計を見たいと思います。

 

 

※SPÖ (オーストリア社会民主党)によるデータより

 

EU諸国
2013年 2014年 上昇率
1.ハンガリー
24.624 30.722 +25%
2.ドイツ 27.403 28.897 +5%
3.スロヴェニア 14.638 22.088 +51%
4.スロヴァキア 6.902 9.971 +44%
5.ポーランド 4.800 5.611 +17%
6.チェコ 4.242 5.046 +19%
7.イタリア 2.311 3.538 +53%
8.イギリス 693 1.869 +170%
9.ポルトガル 1.478 1.501 +2%
10.ルーマニア 472 1.313 +178%
11.クロアチア 428 990 +131%
合計 90.406 113.546 +26%

 

 

これは11位までのデータで、全ての国ではないので合計数が違っています。

2013年から比べると2014年は全ての国が上昇しています。

特にイギリス、ルーマニア、クロアチアなどから多くの人が来ています。

物価がまだ安いルーマニアやクロアチアが少しずつ豊かになってきているとも言えるでしょうか。

 

基本はオーストリアに隣接している国からが一番多いですね。

特にハンガリー、ドイツ、スロヴェニアが圧倒的です。

 

生活をしていると、街中で母国語ではないドイツ語・・・つまりここで生まれた人が

話すドイツ語ではなく、すぐに外国人とわかるアクセントを持つドイツ語を話す人が多く

働いているのがわかります。

 

EU諸国出身者のウィーン在住人数ウィーン市の人口統計なども参考にして下さい。

 

 

 

 

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オーストリアでの失業者の数

ウィーンで生活をしていると、そんなに景気が悪いようには見えないのですが、

失業者の数は去年2014年と比べるとどの州も増加しているようです。

ヨーロッパの中ではオーストリアは失業率が低い方だと思いますが、オーストリアには

どのくらいの失業者がいるか州別に見てみましょう。

 

オーストリアの州
失業者数 去年の比べての増加率
Wien
147.271 +10.5%
Niederösterreich       64.569            +7.8%
Tirol 33.655 +7.7%
Oberösterreich 48.149 +6.3%
Salzburg 20.854 +5.4%
Steiermark 51.186 +5.3%
Kärnten 29.241 +4.2%
Burgenland 11.293 +4.1%
Vorarlberg 13.657 +3.5%
オーストリア全体 419.875 +7.6%

 

オーストリア全体では419.875人ということですが、その内男性が231.213人で

女性が188.662人です。

オーストリア全人口約858万から単純計算すれば4.9%ということになります。

ただ、子供や年金生活者もいるので、仕事をしている年齢ということを対称にすれば実際にはもう少し高くなるはずです。




 

 

 

 

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オーストリアで人気あるショッピングセンター

ウィーンの中心部にはいわゆる大きなデパートというものはありませんが、それに近いものとしてSTEFFLやPeek&Cloppenburgなどが挙げられます。

 

地元では郊外に大きなショッピングセンターがいくつもあり、中心とは違い、

ほぼ地元人で賑わっています。

ドイツ語では"Einkaufszentrum"と呼ばれています。

 先日ここでテーマにしてアウトレットのパルンドルフなどはいい例です。

やはり車で行けるという手軽さや店も非常に豊富であるからです。


オーストリアではどこのショッピングセンターが人気があるのでしょうか。

そのちょっとした統計を見てみましょう。

 

 

 

※2015年4月16日の新聞Heuteより

 

1.Shopping City Süd bei Wien (SCS)

2.Donauzentrum   Wien
3.PlusCity bei Linz
4.Europark Salzburg
5.Schoppingcity Seiersberg bei Graz
6.G3 Shopping Resort Gerasdorf  
7.DEZ   Innsbruck
8.ATRIO    Villach
9.Messepark, Dornbirn
10.City Arkaden Klagenfurt
11.Haid Center  Ansfelden
12.Millennium City  Wien
13.City Center Amstetten
14.Citypark   Graz
15.Fischpark   Wiener Neustadt

 

SCSが一番人気があるということは想像がつきます。SCSは厳密にはウィーン市ではありませんが、国立オペラ座前からのバーデン線で簡単にアクセスすることができます。


ウィーンの中ではDonauzentrumやMillenniumcityは定番です。

私が個人的によく車で行くG3も第6位にランクされています。


ウィーンの場合はたいてい地下鉄駅のそばにあることや、ショッピングだけでなく、レストランやカフェ、そしてMillenniumcityのように映画館もあるので常に賑わっています。


時間があればショッピングセンターに足を運んでもいいかもしれません。

地元の空気を感じることができます。







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オーストリアでの犯罪者の国籍

オーストリアの治安がいいことは、地元人にとっても、旅行者にとっても嬉しいことです。ウィーンも人口175万の街ですが、夜でも安心して歩くことができます。

しかし、それなりに物価の高い国ですし、EU諸国を含め、中でも物価がかなり低い国から

オーストリアに流れ込んでくる人も多いわけです。

ここに来て、しっかりドイツ語を学び、現地人と全く同じ立場で仕事をし、生活をしている人は全く問題ありませんが、逆に色々な状況で犯罪を犯してしまう人もいます。

以前オーストリアの国籍を取得した人をテーマにしましたが、年々オーストリアの国籍を

取るのは難しくなっているようです。

治安はいいと言っても、残念ながら犯罪はもちろん存在します。

これは日本だって同じことです。

 

オーストリアで犯罪を犯す人はどこの国籍を持った人かどれだけいるかというデータを

紹介します。

 

警察は去年2014年は、255.815人の犯罪者を取り締まりました。

その中で外国人国籍を占める犯罪者が1/3を占めています。

 

 

※2015年4月20日 ÖSTERREICHに掲載されたオーストリア内務省からのデータより

 


1.ルーマニア         
10.269   
2.ドイツ
9.260
3.セルビア
9.065
4. トルコ
7.217
5.ボスニア
5.985
6.ハンガリー
4.366
7.スロヴァキア
3.616
8.ロシア
3.111
9.ポーランド
3.100
10.クロアチア
2.496

 

犯罪と言っても、盗み、詐欺、麻薬、物を壊す、空き巣、法を犯すなど軽犯罪なども

多く含まれ、むしろ殺人は非常に少ないです。

 

ドイツが2位というのは意外でした。しかしオーストリアには最近ドイツから来た人がたくさん働いていて、街中にはドイツで話されているドイツがを聞く機会が確かに多くなっています。

それ以外はトルコを除いて全て旧共産圏の国で、ルーマニアが1位というのは予想通りで、

1989年にベルリンの壁も壊れ、共産体制が崩壊したはいえ、まだまだかつての共産圏は

物価がかなり安いです。

しかしEUというヨーロッパ連合にも多くが加盟しているわけですから、ある程度の自由性もあり、この比較的物価が高い経済国であるオーストリアに流れ込んでくるという状況です。

 

ウィーンでは2区、10区、12区、15区、16区がもっとも犯罪が多い区となっています。

この結果もウィーンに住んでいると想像できます。

 

 

 

 

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オーストリアでの女性事業主の数

こちらは"専業主婦"(時として専業主夫もありますが・・・)の数はかなり低くなってきていると思います。女性として仕事を持って、自らしっかり稼げるということは非常に重要なこととして考えられています。

産休を取っても、1年もたたずに仕事に復帰する女性も多くいます。

 

オーストリアの全人口は2015年1月時点で約858万人で、その中で女性は約434万人です。

その女性の中で65歳以上を占める割合が20%強となっています。

 

そんな状況で、個人事業主として自営業を営んでいる女性が果たしてどのくらいいるのかという統計を見たいと思います。

 

 

DER STANDARD 2015年3月7日の記事より

 

オーストリアの地域
事業主全体 女性事業主 女性事業主の占める割合
Wien (ウィーン)
74.719 25.705 34%
Graz (グラーツ) 11.153 3.415 31%
Linz (リンツ) 5.740 1.856 32%
Salzburg (ザルツブルク) 6.777 2.257 33%
Innsbruck (インスブルック) 5.399 1.693 31%
Klagenfurt (クラーゲンフルト) 4.155 1.392 34%
St.Pölten (ザンクト・ぺルテン)
1.701
545
32%
Eisenstadt (アイゼンシュタット)
663
241
36%
Bregenz (ブレゲンツ)
6.292
1.764
28%
Scheibbs (Niederösterreich)
2.748
1.271
46%
Neusiedl am See (Burgenland) 3.427 1.467 43%
Waidhofen an der Ybbs   (NÖ) 680 290 43%

 

上の表はオーストリアのウィーンを含めたオーストリアの州都のデータですが、

最後3つの街は一番女性事業主が多く登録されている街です。

オーストリアのザルツブルクから西側は女性事業者が少ない傾向となっています。


有力新聞DER STANDARD によれば、オーストリアでの自営業者は2012年の統計では

413.927業者あるわけですが、その内約1/3 の146.774は女性事業主ということです。

中でも、美容院・化粧品部門では全体の85%が、健康・社会福祉部門では55%,

農業部門では48%が女性です。






 

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オーストリア年間降水量の比較

今日5月14日はキリスト昇天で休日です。

復活祭の日曜日から数えて40日目にあたります。

今年の復活祭前の時期はウィーンは雨が多く降りました。

ウィーンで生活をしていると実際には雨がどのくらい降るんだろう・・・ということはあまり意識していませんが、ただ仕事に行く時にどのくらい頻繁に傘を持って行くかというと

傘を持って行く回数の方が遥かに少ないはずです。

 

3月28日付のこちらの新聞"DER STANDARD"にオーストリア全域に渡っての年間平均降水量の興味深いデータが掲載されていました。

 

ZAMG (Zentralanstalt für Meteorologie und Geodynamik)・・・いわゆる気象庁が

オーストリア165箇所の観測ポイントから観測したデータで、1980年~2010年の30年間の年間平均降水量のデータです。

 

 

 

 

※DER STANDARD  より

 http://derstandard.at/r2000005815615/Die-Karte

 

 

 

オーストリアの主な場所

 

 

年間平均降水量

 

Rudolfshütte (Uttendorf,Salzburg) 2.403 mm
Schröcken  (Vorarlberg) 2.224 mm
Bad Ischl (ザルツカンマーグート Oberösterreich) 1.781 mm
Bad Ausee (ザルツカンマーグート Steiermark) 1.565 mm
St.Wolfgang (ザルツカンマーグート Oberösterreich) 1.467 mm
ザルツブルク空港 (Salzburg) 1.195 mm
Pörtschach am Wörthersee (Kärnten) 923 mm
インスブルック大学 (Tirol) 911 mm
グラーツ大学 (Steiermark) 885 mm
アイゼンシュタット (Burgenland) 758 mm
バーデン  (Niederösterreich) 666 mm
ウィーン Hohe Warte 651 mm
クレムス(Niederösterreich) 551 mm

 

 

中々興味深い統計です。

一番降水量が多い所はオーストリアアルプスホーエタウエルン国立公園にあるUttendorf、一番少ない場所は北東の国境にあるHohenauで463mmです。

 

オーストリアの東側は雨が少なく、逆に西側のザルツブルク州やフォアアルルベルク州の

アルプス界隈が多くの降水量があります。

 

そういう意味ではウィーンは降水量が少ないと言えるわけですね。

ちなみにザルツブルクは雨が多いことで有名です。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアの平均年金

オーストリアはそれなりに税金が高い国で、天引きの割合も高いと思います。

・・・ということはそれなりに社会福祉が充実しているんではないかと思われます。

実際に生活をしていると、例えば医療費は社会保険の適用範囲ではかかりませんし

(サラリーマンの場合で、職種によって2割負担もありますが)、学校の授業料も公立であればかかりません。また、公共交通機関が安かったり、ウィーン市は市民の生活が快適になるようにいろいろなイヴェントなどを行ったりと・・・様々な所で感じることができます。

 

そんな状況で、果たして年金がどのくらい支給されるのかというちょっとしたデータが

新聞に掲載されていましたので、ちょっとのぞいて見ましょう。

 


※Sozialministerium  より   



                           単位はユーロ、ひと月の支給額

オーストリアの州
女性
男性
平均
ウィーン
1.056
1.585
1.240
Niederösterreich
932
1.618
1.195
Salzburg
924
1.571
1.172
Oberösterreich
875
1.583
1.152
Tirol
865
1.505
1.123
Steiermark
864
1.483
1.114
Kärnten
881
1.449
1.108
Vorarlberg
826
1.533
1.105
Burgenland
844
1.511
1.101
オーストリア全体
842
1.378
1.052


 

オーストリアでは通常、女性は60歳から、男性は65歳から年金が支給されます。

どの職種も1年で14ヶ月分の年金が支給されます。

年金をもらいながら働くことも可能ですが、その際には年金も所得として計算されますので

当然税金がかかります。

 

もってかれる割合が高い割には、意外と年金支給額は多くありません。

 

しかし法律が変わって、1955年1月以降に生まれた人(今年60歳になる人)と、それ以前に生まれた人とでは年金額の計算方法が異なっています。

そのため、このデータはこれから大きく変わる可能性があります。

 

 

 

 

 

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ウィーンの住居価格の傾向

ウィーンの住居はかなり値段が高くなってきているようで、2010年から比べると49%も

高騰しているようです。

これは賃貸に言えることでが、特にEigentum (持ち家)にその傾向があります。

その一方でウィーンは古い歴史的な建物も大変多いため、空き家も結構あるそうです。

 

ここでウィーン主要な区の土地の値段を比較してみようと思います。

以下のデータはEigentum (自分の持家)の場合で、賃貸ではありません。

 

 

※2015年4月22日のÖSTERREICH より

 

 

1m²あたり 上昇率
Döbling (19)
€5.270 35.1%
Neubau (7)
€5.155
39.1%
Wieden (5)
€5.053
40%
Alsergrund (9)
€4.872
41.1%
Mariahilf (6)
€4.738
53.8%

 


1m²あたり 上昇率
Meidling (12)
€3.244
78.6%
Rudorfsheim(15)
€3.077
35.9%
Brigittenau (20)
€3.074
31.5%
Favoriten (10)
€2.878
66.5%
Simmering (11)
€2.685
58.7%

 


ウィーン23区ある中で、土地の値段としてどの区が高くて、どの区が安いということは、ウィーンに長く住んでる人はだいたい想像がつくと思います。

 

ウィーンで自分の持家の場合は、中心の1区を除く平均では、1m²につき€3.848ということだそうです。

そう考えるとかなり高いですね。

一番安い11区でも1m² で€2.685- です。

 

 

 

 

 

 

 

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ドイツ語以外の日常言語の割合

今日"母国語"という意識は重要で、ユネスコによれば世界中で使われている言語の

半分は絶滅危機にさらされているそうです。

オーストリアは、オーストリア国籍を所有している人の98%はドイツ語を母国語として

話しています。

 

しかしオーストリアはハプスブルグ帝国時代からの混合民族の習慣や、共和国となって

かつての共産圏にも属すことがなく、それなりの経済大国になったことなどから

現在でも様々な外国人が住んでいます。

そのような両親の家庭に生まれた子供達は、地元の幼稚園や学校に行きながら

ドイツ語を覚えていくことになるわけです。

 

2年前2013年の7月にドイツ語を母国語としない生徒の割合でウィーンのそれぞれの区の

割合について触れました。

 

ここでは、ドイツ語以外のどの言葉がオーストリアの生徒達に多く日常会話として話されているかを見てみましょう。

 



     ※2015年2月22日 DER STANDARD より

 

ボスニア/クロアチア/セルビア語
65.000
トルコ語
60.000

 

 

かつてのユーゴスラビアがトップで、その後トルコ語です。

この2つが最も多く分布しています。

この2つの言葉はウィーンでも最も多い外国語といってもいいでしょう。

トルコ語はウィーンの特に10区、11区、20区に非常に多く分布しています。

 

またオーストリアの国境界隈では、ハンガリー語やチェコ語、スロヴェニア語なども

話されています。

 

日本では全く感じなかった日本語以外の外国語の多さは、このウィーンでは日常生活で当たり前の様に見ることができます。

 

 

 

 

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オーストリア国籍を取得した人の数

ウィーンはハプスブルグ帝国時代からの混合民族の習慣で、様々な外国人が住んでいます。ここオーストリアの国籍を取った人、国籍は取らずに永住権を所有して住んでいる人、

留学している学生、短期滞在の社会人、そして数日間滞在の観光客など色々な人が住んでいます。


オーストリアは小国でありながら、それなりの経済国であるので、物価が低い国からの

出稼ぎ労働者や政治事情で亡命(難民)としてやって来る人はここオーストリアの国籍を

取得したいとたいていは思っているでしょう。

ちなみに私は日本国籍のまま永住権を所有していますが、現時点でオーストリアの国籍を

取ることには全く関心がありません。


さて、去年2014年オーストリア国籍を取得した人の数は7.693人だそうです。

ちょっと過去の統計を見てみましょう。


 

   ※Statistik Austria より

2004年    42.174
2005年 35.417
2006年 26.259
2007年 14.041
2008年 10.268
2009年 7.990
2010年 6.190
2011年 6.754
2012年 7.107
2013年 7.418
2014年 7.693

 

新たに国籍を取得した7人に1人はボスニア

出身だそうです。

2番目はトルコ、3番目はセルビアとなっています。

かつてのユーゴスラビアが多いですね。


国籍を取得した人数が多い州は

シュタイヤーマルク州20%増加、

ウィーン8.6%の増加です。


また829人がオーストリア人との結婚で

国籍を取得しているようです。




全体的には3.7%の増加になっています。

しかし、10年前と比べると遥かに少なくなっていますね。これはオーストリアの法的複雑さにも影響があると思われます。つまり、そう簡単には国籍は取得できないということでしょうか。新たに国籍を取得したオーストリア人のことをNeo-Österreicherと表現しているのを見かけます。


参考までにEU諸国出身者のウィーン在住人数も御覧下さい。






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物価変動の割合 (2015年3月)

去年と比べると、今年のこの時期はそんなに物価が上がっていません。

特に石油、ガソリンなどが去年の今頃と比べるとかなり安くなっています。

しかし、高くなっているものもあるようです。


去年と比べて何がどのくらい高くなっているのか、逆にどのくらい安くなっているのかをちょっと見てみましょう。



                       ※ÖSTERREICH より

飛行機を使ったパッケージ旅行
+5.9%
タバコ
+5.0%
家賃(Wohnung・・・いわゆる賃貸アパートやマンション)
+4.9%
アルコール
+4.7%
パン
+2.1%
電気
-4.8%
テレビ
-6.3%
ガソリン
-14.3%
ディーゼル
-15.2%
石油
-20.6%


光熱費が安くなったのは嬉しいことです。

またガソリンやディーゼルも安くなっています。

私も車に乗っていますが、1回の給油で去年の一時と比べると10ユーロぐらいも安い時が

あります。


逆に家賃はかなり値上がりしているようです。




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オーストリアでの外国人学生の割合

かつての帝国の都ウィーンにはたくさんの留学生がいます。

音楽の都ですから音楽を学ぼうとする人は世界中から集まって来ますが、音楽が全てではありません。美術、建築、ドイツ文学、経済、医学・・・など様々な分野での学生がいます。


私自身も日本で社会人を経験した後、ウィーンで学生をやりましたが、オーストリアで

学ぶオーストリア国籍ではない学生数が74.000人から91.000人とここ5年ぐらいでかなり

上昇しています。

 

ちょっとその辺を見てみましょう。

 

 

                     ※Team Stronach からの統計

 

 


学生数
増加率
ドイツ
35.701
+32.0%
イタリア
10.192
+6.5%
トルコ
4.207
+24.1%
ボスニア
3.117
-4.2%
ハンガリー
2.825
+46.4%
クロアチア
2.582
+30.8%
ブルガリア
2.186
+30.7%
セルビア
2.112
+20.8%
ルーマニア
2.039
+41.0%
ポーランド
1.894
-8.5%
スロヴァキア
1.885
+0.4%
ロシア
1.419
+70.1%
ウクライナ
1.374
+40.2%
イラン
1.284
+54.7%
中国
1.239
-22.4%
スロヴェニア
1.062
+15.4%
チェコ
854
+3.3%
スペイン
813
+34.4%
フランス
759
+22.2%
ギリシャ
650
+60.9%
コソヴォ
561
+236%


 

同じドイツ語圏ということで圧倒的にドイツからの学生が多いです。

その他は旧共産圏(旧東ヨーロッパ)からが非常に多いことがわかります。

これは国の政治的事情や環境がかなり影響していると思われます。

物価が高い経済国で学んで将来に生かそうということでしょうか。

外国人学生の増加率は22.8%です。

 

この外国人学生の28%はそのままオーストリアに残りたいそうです。

私はウィーンが好きでオーストリアに結果的に残った1人ですが、このオーストリアの魅力を知ればここにずっと居たくなる気持ちは本当によくわかります。

 

 



 

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ウィーンは世界で一番住みやすい街!

ウィーンの街が再び世界で最も住みやすい街に選ばれました。

ウィーンを大好きな私にとっては非常に嬉しいことです。

 

私はウィーンの街の奥深さにはまったのがきっかけでオーストリアが大好きになりました。

ウィーン以外に住むことは私は考えられません。

 

ハプスブルグ家というヨーロッパで一番長く続いた王朝が君臨し、長く帝国の都であったわけですから、歴史的、文化的な奥深さは計り知れないものがあるわけです。

それ以外でも現代の私達の時代、ウィーンの生活の快適さを象徴するものは他にもたくさんあるわけですね。

 

MERCER (マーサー・・・世界最大の組織・人事マネージメント・コンサルティング会社)

が毎年行う統計で、世界230都市を、政治、経済、社会福祉、教育、医療、文化、自然など様々な角度から調査しランク付けを行っています。

 

その他に上位はどんな都市でしょうか?

 

MERCERのホームページで確認することができます↓

http://www.imercer.com/content/quality-of-living.aspx

 

1.
ウィーン(オーストリア)
2.
チューリッヒ (スイス)
3.   オークランド (ニュージーランド)
4. ミュンヒェン (ドイツ)
5. バンクーバー (カナダ)
6. デュッセルドルフ (ドイツ)
7. フランクフルト (ドイツ)
8. ジュネーブ(スイス)
9. コペンハーゲン(デンマーク)
10. シドニー(オーストラリア)

 

ウィーンは特に文化、教育、住居などで高得点だそうです。

オーストリアは昔から芸術・文化の水準が高かったことがうかがえます。

治安面も重要です。ウィーンの治安はよく、パリなどとは比べ物になりません。

ドイツ語で"Lebensqualität" (レーベンスクヴァリテート)という言葉をよく聞きます。

これは生活のクォリティーで、ウィーンは人生を歩んでいく上で生活の質が世界で最も高いということです。

 

ちなみに今回でウィーンはトップに選ばれたのは7回目です!

 

 

 

 

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歩行者にとって邪魔なこと

ウィーンの街は、路面電車やバスといった公共交通機関を始め、車や自転車、また中心部では馬車、そしてもちろん歩行者など様々な人々が行き来しています。

リンク道路の歩道ゾーンは歩行者ゾーンと自転車ゾーンとハッキリ分けられています。

どんな手段で移動しても、それぞれの視点で動くわけですね。

つまり歩行者になれば、誰もが歩行者の視点になるわけです。


さて、そんな歩行者にとって、"何が邪魔と感じるか"というデータを紹介します。

 

 

                 AK FÜR SIE  Februar 2015 より

 

犬のふん
50%
魅力ない地域
41%
歩行者ゾーンの障害物
28%
信号の悪いリズム
25%
無配慮な運転をする車のドライバー
23%
歩行者用ゾーンと自転車ゾーンがいっしょになっている所
20%   
天候に左右されること
18%
交通量が多い所
17%
車がとても速く走ること
16%
座る場所が少ないこと
13%
夜にあまり明るくない所
11%


ウィーン市がそれなりに力を入れているとはいえ、犬のふんはまだまだ多いようです。

2番目の魅力ない地域はわかる気がします。ウィーンの街は歴史ある街なので、冬でも

天気が良ければ散歩しよう・・・という気になり、街並みを見て歩いているだけで楽しいのですが、殺風景な雰囲気の所は歩く気にはなりません。


ちなみに歩行者の事故が一番多い区は圧倒的に10区が多いです。





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へそくりをしてる人が多いオーストリア

オーストリアは結構税金が高い国なので、まとまったお金をすぐポンと出せる人は

そんなに多くはないと思いますし、多く貯蓄している人も普通の人ではあまりいないと思います。

先日へそくりに関してのちょっとした統計を見ました。

オーストリアでは4人に1人がへそくりをしているということです。

つまり、相手に知られていない貯蓄をしているということですね。

 

ING-DiBa のアンケートによるランクではオーストリアは24%とヨーロッパでは2位に

ランクされていました。

ちなみに1位はトルコ、3位ポーランド、4位チェコ、5位ルクセンブルクです。

 

以下オーストリアそれぞれの州の割合を見てみましょう。

 



                                      ※ING-DiBa より

 

Wien
32%
Niederösterreich
18%
Oberösterreich 16%
Salzburg 23%
Tirol 38%
Steiermark 23%
Kärnten 12%
Vorarlberg 50%
Burgenland 7%

 

 

Vorarlberg州が50%で、2人に1人はへそくりをしているらしいです。

逆にBurgenlandでは7%しかへそくりをしている人がいません。

オーストリア全体では前述した24%ですからウィーンは平均を上回っています。

 

皆さんもへそくりをしてますか?

 



 

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今日は国立オペラ座舞踏会(2015年)

今日は舞踏会の頂点である国立オペラ座の舞踏会(Opernball)です。

国立オペラ座の舞踏会は毎年、謝肉祭の最も盛り上がる火曜日(Faschingsdienstag)の前の木曜日と決められていて、今年は2月17日がFaschingsdienstagです。

 

国立オペラ座は年間約300回の公演があり、しかも毎日違った演目を提供しています。

しかし、この舞踏会の時にはさすがに準備に時間がかかるので、昨日と一昨日は公演がなく

準備にあてられました。

 

客席を取り外し、その客席スペースと本来の舞台スペースを使って大舞踏会場を作り、

さらに本来の舞台スペースにはロジェの客席が設けられます。

 


 

左の写真は国立オペラ座の正面入り口で、数日間にわたって取り付け作業が行われました。

右の写真は国立オペラ座恒例のデビュタン(社交界デビューする若者)の入場風景です。

国立オペラ座をあまり知らないと前後どっちなんだろう・・・どういう構造になっているんだろう・・・と思うわけですが、写真奥が舞台で、その舞台領域にも舞台ロジェと言われる

ボックス席が作られているのがわかります。

 

国立オペラ座舞踏会は、有名なウィーン会議(1814-1815)の時からだとされていますが、場所は宮廷関係の劇場ではなかったようです。

そもそも国立オペラ座自体、1868年に完成していますからウィーン会議の50年以上後と

いうことになります。

 

その1820~30年代、この帝国の都ウィーンでは数々の大小の舞踏会が開かれるように

なっていました。

ヨーゼフランナー、ヨハン・シュトラウス(父)が活躍する時代ですね。

 

それから王宮のレドゥーテンザールで開かれるようになっていきますが、

1848年の革命時からはしばらく静かになります。

 

1862年Theater an der Wienが舞踏会開催を許されました。

1869年にリンク道路の現在の国立オペラ座を宮廷が使い始めますが、

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がここでの舞踏会を拒んでいたため、1870年に完成した

ニューイヤーコンサートで有名な楽友協会ホールで "Ball in der Hofoper"として

開かれました。

 

1877年に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が賛同し、初めて現在の国立オペラ座の一角で祭典が行われました。

 

ハプスブルグ帝国崩壊後、オーストリアが共和国となり、すぐに帝国時代の懐かしさから1921年にはすでに舞踏会が開かれました。

 

1935年には「Wiener Opernball」という名で開かれ、1939年第2次世界大戦前日の夜、最後のオペラ座舞踏会が開かれます。

 

戦後壊された国立オペラ座が1955年に修復され、1956年2月9日に現在の

オーストリア共和国の初めての国立オペラ座舞踏会が開かれ、現在に至っています。

つまり今年は現在のオーストリアになって59回目ということですね。

 

国立オペラ座舞踏会は世界各国の著名人、貴賓が集まり、男性は燕尾服、

女性はイブニングドレスと決められています。

 

 

 

国立オペラ座舞踏会の入場料金は去年と全く同じですが相当高いですね!

 

入場料 EUR 250,-
ボックス席(ロジェ) EUR 18.500,-
舞台側ボックス席 (大) EUR 18.500,-
舞台側ボックス席 (小) EUR 10.200,-
舞台側ロジェ テーブル付き        EUR 9.000,-
6人用テーブル
EUR 1.080,-
4人用テーブル EUR 720,-
2人用テーブル席 
EUR 360,-
6階 4人用テーブル EUR 360,-
6階 2人用テーブル席 EUR 180,-

 

 

国立オペラ座舞踏会の様子のビデオが見られますので、興味ある方は御覧下さい。

 

https://www.wiener-staatsoper.at/opernball/   

     ※国立オペラ座オフィシャルサイトより

 

 

 

 

 

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オーストリア人の週末

こちらの土曜日、日曜日は博物館、レストラン、商店街、カフェなどはいつも通り開いてますが、サラリーマンの皆さんや学校はお休みです。

そのため、ハッキリわかる"週末"の空気が街中に流れます。

車の数が圧倒的に少なくなったりと、街がのんびりしているんですね。

次の日曜日になれば、商店などもお休みですからもっと街は静かです。


この平日と週末の空気の違いは生活のリズムとしてとても重要だと思います。

逆に日本は便利すぎるので、日曜日に休みなんんて考えられません。


さて、今日はオーストリア人は週末の土曜日にどんなことをしているのかという統計です。



        ※ÖSTERREICH より


買い物
62.1%
家族と過ごす
48.6%
テレビを見る
47.4%
部屋の掃除
44.7%
友達と会う
43.7%
パートナーと過ごす
43.6%
散歩する
37.5%
郊外などに出かける
37.0%
庭仕事
36.3%
ショッピングに行く
34.0%


62%が"買い物に行く"というのが一番多いようです。

実際に土曜日にスーパーなどに行くと、かなり混んでいます。

平日は買い物に行く時間がないので、土曜日にまとめ買いをする人も多いようです。


興味深いことに、全体の66%が、日曜日に仕事のことを考えているそうです。



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オーストリアで評判のいいホテル

最近Holiday Check.de が "オーストリアではどのホテルが一番評判がいいか"という統計が発表され、今回で10回目となりました。

オーストリアのそれぞれの州のランクインしたホテルを見てみたいと思います。




Wien


Hotel Sans Souci,    Das Capri,    Boutiquehotel Stadthalle,  

Steigenberger Hotel Herrenhof



Niederösterreich


Hotel Sole-Felsen-Bad,     Hotel Therme Laa an der Thaya,  

La Pura Women's Health Resort,    Linsberg Asia Hotel & Spa



Oberösterreich


Villa Seilern Vitalresort & Spa,   Hotel zum Dorfwirt,   Hotel Gugerbauer,

Hotel Guglwald


Salzburg


Hotel Ritzenhof,  Hotel Nesslerhof,   Hotel Schneider,  Familotel Seitenalm



Steiermark


Hotel Martin,   Thermenhotel Stoiser,   Hotel Schwaigerhof,  

Schlössl Hotel Kindl



Kärnten


Hotel Die Post,  Almwellness Tuffbad, Feuerberg Mountain Resort,  

Hotel SeeRose



Tirol


Hotel Pachmair,   Wellnesshotel Engel,   Alpin Spa Tuxerhof,  

Vitalhotel Edelweiss



Vorarlberg


Sonne Lifestyle Resort,  Ferienhotel Fernblick, Hotel Krone in Au, 

Gästehaus Büchele



Burgenland


Reiters Supremehotel,  Reiters Finest Familyhotel,  Hotel Sonnenpark, 

Pension Apfelhof






オーストリアそれぞれの州から4つのホテルを紹介しています。

こちら2015年Award  http://www.holidaycheck.de    で見ることができます。


日本からの一般的なツアーなどではまず含まれていない、オーストリアの地元の方々や

ヨーロッパの他の国々の方々が休暇として、つまり滞在型としてこのオーストリアで過ごす

時の評判がいい人気ホテルがランクされています。





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何がどのくらい高くなってる?(11/2014)

オーストリアは美しく奥がとても深い国ですが、残念ながら物価は決して安くありません。

食べ物は明らかに日本の方が安くて、質がいい物が食べられます。

税金も高いですしね~・・・。

でも生活をしていると、皆さんどうやって生活しているんだろうと思うぐらい心が豊かだなと思うことがよくあります。


さて最近何がどのくらい高くなり、逆に安くなったのかというちょっとしたデータを

見てみようと思います。

これは2014年11月のデータです。




               ※ÖSTERREICH より

光熱費(Fernwärme)
+5.9%

+5.7%
パッケージ旅行 +5.3%
家賃(Wohnungen) +5.0%
コーヒー +3.4%
乳製品/卵 +3.3%
レストラン +3.2%
パン +2.2%
ガソリン、ディーゼル -4.1%
灯油 -9.7%

 

家賃は一戸建てではなく、いわゆるアパート、マンションで、5%も上昇しています。

また光熱費も高くなっていることから、生活基盤の"住"が高くなっています。

生活必需品が高くなるのは好ましくないですね。


ガソリンやディーゼルが以前と比べるとかなり安くなっています。


全体的に物価は上昇傾向にあるようです。






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週末のウィーンの街

昨日の12月6日はニコラウスの日で土曜日でした。

今日はアドヴェントの第2日曜日で、2本目のローソクを灯します。
月曜日もMariaempfängnisという休日であるため、今週末は3連休となります。

ウィーンのクリスマス時期での週末を過ごすため、たくさんの観光客がウィーンを訪れていて、ウィーンのクリスマスの雰囲気もヨーロッパでは有名になっています。

昨日の土曜日は、観光バスだけでウィーンに700台入り約35.000人、

またマイカーや鉄道でウィーンに入る方が約10.000人・・・ウィーン市はこの日だけで50万人の観光客が訪れています。

なおかつ53万人の地元の皆さんがクリスマスプレゼントを買うとされています。
そのため街中はたくさんの人で賑わっていました。

アドヴェント時期にウィーンに来る方が年々増えています。
この写真に見られる先日紹介した市庁舎のクリスマス市は1986年から始まっていて、
ウィーン観光局によれば1986年の12月は302.000の宿泊数でした。

1995年12月は503.000
2002年12月は640.000
2009年12月は916.000
2013年12月は1.153.000

このようにアドヴェントのこの時期にウィーンを楽しもうという方が年々増加していることがわかります。




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オーストリアのトップレストラン ベスト10

ウィーンの街はヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ家の居城があり、またその

ハプスブルグ家の頭上にかなりの期間で神聖ローマ帝国の皇帝や王様の称号があったわけですから、宮廷文化が栄えた街です。

宮廷ン文化があった街の食事は基本的においしいですよね。

 

先日オーストリアでのレストラン ベスト10という記事が紹介されていました。

なるほど・・・地元で知られたレストランがランクされていましたので、今日はそれを

紹介したいと思います。



          ※ÖSTERREICH に掲載されていたÀ la Carte Guideによる評価

 

1.   Steirereck     Wien(Stadtpark)
2.   S.Taxacher     Tirol (Kirchberg)
3.   Döllerer           Salzburg (Golling)
4.   Ikarus              Salzburg (Stadt)
5.   Silvio Nickol           Wien (Palais Coburg)
6.   Feines Eck                  Kärnten (Villach)
7.   Griggeler Stuba           Vorarlberg (Lech)
8.   Bacher                  Niederösterreich (Mautern)
9.   Obauer                     Salzburg (Werfen)
10. Schlossstern          Kärnten (Velden)


ウィーンでももちろん有名なSteirereckは5年間続けて単独トップでしたが、

今年はTaxacher とDöllererとトップの座を分け合いました。


ウィーンからSteirereckの他にPlaias CoburgにあるSilvio Nickolもランクインです。




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オーストリア人がオーストリアを誇りに思うこと

オーストリアは国こそ北海道よりちょっと広いぐらいの小さな国ですが、ウィーンを含め

9つの州から成り立ち、それぞれの州に個性があり、アルプスが横たわり、旅の全ての魅力を持ったとても美しい国です。

 

そんなオーストリアには、地元オーストリア人が誇りに思えるものがたくさんありますが、

その一部を紹介したいと思います。

 

それは何でしょうか?

 

 

       ※ÖSTERREICH より

自然
83%
オーストリア料理 55%
芸術家と文化 50%
スポーツ選手 37%
経済 29%
政治家
3%

 

トップは自然です。

この結果はうなずけますね。

オーストリアはヨーロッパアルプスを大きく横たえて持っている国のひとつで、

雄大な山々やそこに形成された深い谷に美しい街が数多くあります。

ウィーンだって緑が多く、すぐそばにはウィーンの森が広がっています。

 

2位がオーストリア料理です。私は個人的に芸術・文化かなと思ってましたが、

料理の方がちょっと上でした。

オーストリアにはこれが地元の料理だ...というのが結構あります。

 

自分の国を誇りに思えることはとても素敵なことですね。

実際に生活をしていると、ウィーン以外、オーストリア以外に住むことは考えられない

という地元の人の話をよく聞きます。

 

皆様は日本をどう思いますか?

 




 

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ドイツ語の流行りの短縮表現

日本語はグローバルで見れば、本当に特殊な少数言語ですが、最近はかなりカタカナ表現が

多くなり、残念ながら年々アメリカナイズされている傾向を感じます。

前にもここで書いていますが、日本こそ永世中立国になるべきで、いつまでもアメリカのご機嫌をとるような関係ではなく、日本独自の姿勢を私達古来からの伝統文化と共に

いい意味で外交的に図々しくアピールすることができないものか・・・とよく感じます。


日本語にも様々なアメリカナイズされた言葉や短縮形を無意識に使っていますが、

ドイツ語だって本来の表現からの短縮形が多く存在します。


その例を見て見ましょう。


                     ※A1 Telekom Austria より


短縮表現
意味   (...)はドイツ語
1.LG
Liebe Grüße
2.LOL
Loughing Out Loud  (laut lachen)
3.OMG
O mein Gott!
4.GLG
Ganz Liebe Grüße

5.Sry

Sorry (Entschuldigung)
6.HDL 
Hab' dich lieb 君のことが好きだよ!
7.kA
Keine Ahnung 見当もつかない
8.THX
Thanks  (Danke)
9.GG

Großes Grinsen

10.CU
See You (Tschüss)
11.4U
For You (für dich)
12.WE
Weekend (Wochenende)
13.MfG
Mit freundlichen Grüßen
14.n8
Nacht (kurz für GN8)
15.ASAP
As soon As Possible (so bald als möglich)
16.WTF
What The Fuck (was zur Hölle)
17.FAQ
Frequently Asked Questions (häufig gestellte Fragen)
18.GN8
Gute Nacht
19.FYI
For Your Information (zu deiner Info)
20.BB
Bye-Bye (Baba,Tschüss)


特にLGやMfG 、WEなどは頻繁に使われています。

例えばSchönes WE・・・素敵な週末を! という金曜日によく言われる言葉です。

LG・・・Liebe Grüßeは、(心から)よろしくね! は親しい間柄で使われ、

MfG・・・Mit freundlichen Grüßen は、よろしくお願いします。なんて感じです。

 

これはインターネットが身近になり、SMSやメール、Facebook,Twitterなどの利用が

増え、できるだけ早く意思を伝えるためには、表現がより短くなるという現れです。





 

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オーストリアではどの車メーカーが多いか?(2014年)

このコーナーでは自転車文化についても書いていますが、車文化は私達日本とはかなり

違うものがあります。

マニュアル車が圧倒的に多いこと、ディーゼル仕様車が圧倒的に多いこと、路駐が当たり前であること・・・など日本とは異なっています。

 

ウィーンもヨーロッパでは車の所持率が高い街と言われていますが、

今年の2014年はどの車メーカーがどのくらいのシェアを持っているのかと認可状況を

見たいと思います。

 

この順位は2014年1月~8月までに、どの車メーカーがオーストリアで何台認可され、

シェアがどのくらいであるかを示しています。

 

ちなみに去年2013年の7月にも統計を御紹介していますので御興味があれば

御覧下さい。→2013年の認可台数へ

 

 

 

                          ※Alles Auto より

順位
車メーカー 台数

市場割合(%)

1.
VOLKSWAGEN 37.714 17.75%
2. SKODA 14.920 7.02%
3. OPEL 14.607 6.87%
4. HYNDAI 13.810 6.5%
5. FORD 13.028 6.13%
6. AUDI 13.008 6.12%
7. RENAULT 11.771 5.54%
8. BMW 11.059 5.2%
9. SEAT 9.712 4.57%
10. MERCEDES 8.350 3.93%
11. PEUGEOT 7.460 3.51%
12. FIAT 6.770 3.19%
13. MAZDA 6.613 3.11%
14. KIA 5.923 2.79%
15. DACIA 5.609 2.64%
16. CITROËN 5.529 2,6%
17. TOYOTA 5,296 2,49%
18. NISSAN 4,158 1,96%
19. SUZUKI 3,204 1,51%
20. MITSUBISHI 2,440 1,15%

 

いつものようにVOLKSWAGENが他を圧倒しています。

ちなみにVWの中でもこの国で一番多い車種はGolfです。

 

去年と比べるとOPELが順位を上げています。

震災前ではTOYOTAとMAZDAはしょっちゅうベスト10内に割り込んでいましたが、

ここ数年は残念です。

他の日本の自動車メーカーはベスト20には入っていますね。


もちろん年度によって順位は変動しますし、これはあくまでもオーストリアの統計です。


 

 

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お父さんが子供や家事と関わる割合

こちらではたいていの女性も仕事を持っていて、家事・育児はフィフティー・フィフティー

という傾向が日本以上にあると思います。

実際に女性の方が収入があるので、男性が家にいて家事、育児を担当する・・・

ということも珍しくありません。

 

しかし他のEU諸国と比べると、オーストリアでは意外と男性が家事・育児に参加する割合が

低いということが話題になっていました。

 

EU諸国でどのくらいの男性が家事・育児に参加しているかというちょっとした統計を紹介したいと思います。

 

これは100人の男性が、どのくらい家事や育児に従事しているかというデータです。


                               ※AK (Arbeiterkammer) より


スウェーデン          38以上
フィンランド
デンマーク
エストニア
ラトビア
ノルウェー           30~38
オランダ
イギリス
アイルランド
ハンガリー
スロヴェニア
スペイン
ドイツ             25~30
ベルギー
フランス
ルクセンブルク
ポルトガル
イタリア
リトアニア
マルタ
オーストリア                              20~25
チェコ
スロヴァキア
ポーランド
ルーマニア
ブルガリア
キプロス
ギリシャ                                    20以下

 

ノルウェーはEUではありませんがここでは取り上げています。

またクロアチアは入っていません。

 

仕事上色々な幼稚園に行くことも多いのですが、そこではかなりお父さんがお子さんを

送り迎えしている光景を多く見かけていますが、意外にもオーストリアはEU圏では下の方でした。


ちなみに子供の世話をするお父さん部門ではオーストリアはEUで22位、

掃除、洗濯をするお父さん部門では17位という統計です。


でもこの傾向はこれからもっと変わって行くでしょう。



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重要企業ベスト10

以前このオーストリアの重要企業企業の売上高ベスト10を紹介しました。

今回は世界レベルでの企業ベスト10が紹介されていました。

 

この統計はEurobrandによるものです。

単位は日本円ですが、為替レートを無視した1ユーロ=100円での換算をしています。

 

企業
価値
Apple
11兆3000億円
Google
6兆7000億円
Coca-Cola 6兆4000億円
Microsoft 6兆2000億円
IBM 5兆4000億円
McDonald's 4兆8000億円
P&G 4兆7000億円
Johnson & Johnson 4兆7000億円 
AT&T 4兆5000億円 
Philip Morris 4兆4000億円

 

Appleがかなりの大差で1位です。

iPhone やiPadのこれだけの普及を見るとうなずける結果だと思います。


ちなみにこのオーストリアの重要企業のひとつRed Bullは53位ということで、

1兆5000億円ということでした。



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2013年と比べて逆に高くなった物

つい先日、去年と比べてこの時期安くなった物を紹介しましたが、残念ながら全てが

安くなったわけではありません。

物によっては高くなりました。

今日は去年と比べて何がどれだけ高くなったかを紹介します。

 

高くなった物 どのくらい高くなったか
デジタルカメラ +35.3%
携帯電話
+21.3%
発泡酒
+17.2%
ソフトウェア
+14.1%
新鮮な魚
+10.7%
ラム酒
+9.6%
レモン
+7.7%

+6.3%


デジタルカメラや携帯電話といった物が去年よりも高くなっています。

こちらでは、魚は肉類と比べると高いですが、それがさらに高くなったということですね。


一回ごとのスーパーなどでの買い物ではあまり意識しないかもしれませんが、全体で見ると

安くなった物があるとはいえ、少しずつ物価が高くなっていることがわかります。



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2013年と比べてこの時期安くなった物

2014年から明らかに物価が多方面にわたり上昇しているわけですが、10月のこの時期に来て、去年2013年と比べるとかなり安くなってきた物があります。


今日は去年と比べると何がどのくらい安くなったかについてまとめてみます。



                     ※ 2014年10月10日のÖSTERREICHより

安くなったもの
どのくらい安くなったか
いちご -31.2%
コンピューターゲーム
-23.9%
なし
-14.7%
クリーム
-10.8%
デオドラント
-9.8%
洗濯用洗剤
-9.6%
シャンプー
-9.3%
結婚指輪
-8.3%
掃除用洗剤
-8.3%
子供用パジャマ
-8.3%
婦人用セーター
-8.0%
ネコのえさ
-7.2%
ジャガイモ
-7.0%
玉ねぎ
-6.1%
ディーゼル
-4.3%
にんじん
-3.9%
ガソリン
-3.9%
植物油
-3.9%
花の土
-2.8%
ポテトチップス
-2.4%


果物や野菜もあり、特にいちごが去年と比べて31.2%も安くなっています。

にんじん、玉ねぎ、ジャガイモは頻繁に食べる野菜ですから安くなるのはありがたいです。

ヨーロッパでは去年と比べて今年の収穫がよかったことが挙げられます。


その他洗剤などの日用品も安くなっていますね。

消費者にとっては朗報です。





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主要国1人当たりの鉄道での移動距離

ヨーロッパはやっぱり鉄道が発達しているわけで、ヨーロッパ主要都市の近距離であれば

鉄道がずっと便利です。

平均的に電車で6時間ぐらいまでの距離であれば、飛行機よりも鉄道が好まれています。

 

先日ヨーロッパの主要国で、1人当たり年間でどのくらい鉄道で移動しているかという

どうでもいいデータが掲載されていました。

でもちょっと興味深いので紹介したいと思います。

 

               ※Heute より

1. オーストリア
1.425km
2.フランス
1.400km
3.スウェーデン 1.235km
4.デンマーク 1.215km
5.ドイツ 1.085km
6.オランダ 1.020km
7.イギリス 955km
8.ベルギー 925km
9.ハンガリー 790km
10.イタリア 750km

 

これは2013年の結果ですが、オーストリアが初めてこの統計では一番になりました。

1人当たり平均1.425kmの距離を鉄道で移動したことになります。


こちらのrailjetを始め、ECやICE,ICなどは快適です。



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"どんな自転車が多いか" の統計

ウィーンの街中を歩いていると、多くの人が自転車で走っているのを見かけます。

リンク道路を始め、街中の道路には自転車ゾーンが多く用意されていますし、

シティーバイク電動自転車シェアリングなども充実しています。

 

さて、ここ最近かなりシェアを占めてきた電動自転車が去年もかなり売り上げを伸ばして

います。

 

今日は去年の2013年、どんなタイプの自転車どれだけ売れたかというデータを2012年と

比較して紹介します。

 


                           ※22.09 (Mo.) のHeute より


自転車のタイプ
 2012年 2013年
マウンテンバイク
34.5% 38.2%
トレッキング
17.0%
16.7%
子供用(16歳ぐらいまで)
13.8%
10.4%
オフロード
13.7%
13.2%
街中用
6.0%
5.0%
レース用
4.0%
4.2%
電動自転車
10.0%
11.3%

 

電動自転車がここ最近でかなり普及していて、実際街中でも電動自転車に乗ってる人を多く見かけます。


比率的にはマウンテンバイクが一番人気で、2位のトレッキングバイクと合わせて約55%と半数以上を占めています。


ウィーンやウィーン近郊、オーストリアにはよく整備されたサイクリングコースがたくさんあり、ウィーンの街中を始め、ドナウ川沿いやウィーンの森の山道などでは

地元の方がたくさん走っています。




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主要都市の住居価格(2014年上半期)

オーストリアでは今年2014年の上半期、持ち家を買う人が増加しました。

これはEigentumswohnungen(アイゲントゥームスヴォーヌンゲン)であり、

いわゆるマンションやアパートであって一戸建てではありません。

持ち家(持ちWohnung)を買うことがブームのようです。

 

今年2014年上半期のオーストリア主要都市の住居(Wohnung)の平均価格と傾向のデータが新聞に掲載されていました。


                       ※HeuteからのRemaxのデータより

オーストリアの主要都市
平均価格
2013年との比較
オーストリア全体
€173.931
 +9.1%
ウィーン全体
€210.388 +11.7%
Wien 旧市街(1区)
€802.809 -7.2%
Wien 2区
€211.477 +13.8%
Wien 5区
€215.647 +9.2%
Wien 10区
€129.784 +15.5%
Eisenstadtと周辺
€83.448 -17.8%
Neusiedl
€132.886 -1.5%
Klagenfurt
€156.030 +6.6%
Villachと周辺
€145.224 +17.9%
St.Pölten
€88.165 -4.7%
Mödling
€170.412 +0.4%
Baden
€158.427 +6.8%
Wien 周辺
€175.451 +3.8%
Linz
€197.955 +19.8%
Gmunden
€148.915 +17.9%
Salzburg
€203.441 +4.6%
Salzburg周辺
€187.850 +7.3%
Zell am See
€196.851 -6.1%
Graz
€136.489 +5.1%
Graz 周辺
€137.578