様々な統計やデータ

 

 

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物価の上昇率(2017年9月)

昨日はアドヴェントの第2日曜日でした。

うちもアドヴェントクランツに2本目のロウソクを灯しました。

 

さて、今年の3月にオーストリアは世界で10番目に裕福な国ということについて触れました。

この統計にはGDP(国内総生産)、教育、仕事、健康、所得、公債などが考慮されているわけですが、税金や社会保険は高いけど住みやすい国だな・・・というのは実感できます。

でも物価的には決して安くはないと思います。

その時は意識しなくても、これってこんなに高かったっけ~・・・ということがよくあり、実際に過去と比較して見るとかなりの差があることに気付きます。

去年の今頃に物価が高くなっていく傾向について書きましたが、1年たった2017年度はどうでしょう?

 

      高くなったもの  
1.    バター +44.6%
2.    デジカメ +31.4%
3.    都市間の航空料金 +29.9%
4.    国内の郵便料金 +25.0%
5.    鉄道 +20.6%
6.    子供用Tシャツ +20.2%
7.    教習所 +18.6%
8.    メモリーカードなど記憶媒体 +17.5%
9.    サワークリーム +17.2%
10.  国際線の航空料金 +16.9%
      安くなったもの  
1.    CD-ROM
-27.6%
2.    桃 / ネクタリン
-8.4%

3.    スクラッチくじ

-7.8%
4.    にんじん
-7.8%
5.    電気代
-7.4%
6.    DVD映画
-6.9%
7.    一眼レフカメラ
-6.8%
8.    シャンデリア
-6.7%
9.    DVDプレイヤー
-6.4%
10.  髭剃り機器
-6.1%

 

これは2017年10月18日の新聞に掲載されていたStatistik Austriaからデータで、2016年9月と比べると何がどのくらい高くなっていて、逆に何がどのくらい安くなっているかを示しています。

Statistik Austriaによれば2013年2月以降からでは最も上昇率が高くなっているということです。

特にバターが約45%の上昇です。

バターを始め、チーズ、ヨーグルトといった乳製品が高くなっています。

日常生活で摂取するものなのでこれは痛いです。

ここには載っていませんが、ディーゼルやガソリンも高くなり始めましたので、飛行機も高くなっているというわけです。

逆にCD-ROMのように生きていく上では直接関係ない物が安くなっています。

にんじんや電気代が少しは安くなっているといことは不幸中の幸いでしょうか。

 

ウィーンで生活をしていて、毎回買い物に行ってもあまり意識はいないのですが、改めて振り返ってみるとこれがこんなに高くなっているんだ・・・ということがよくあります。

この上昇率に伴って、給料がその分高くなればいいのでしょうが、たいていの企業ではそうではないようです。

 

オーストリアは特に食料品人件費が高い国であるということもここに強調しておきたいと思います。

物価上昇の傾向はこれからも続くようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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オーストリアの家賃(2017年9月)

ウィーンで住居を探すのはそれなりに大変です。

とにかく住めればいい・・・というのであればいくらでも見つかるでしょう。

しかし、月々の家賃、住居の広さ、光熱費、日当たり、環境、音楽専門の方は楽器が弾ける・・・色々な条件を満たそうと思うとそう簡単ではありません。

ウィーンは歴史ある人口180万の街ですが、多くの空き家があるとされています。

 

年々物価が徐々に上がって行く中で、土地の値段や家賃も上昇傾向となっています。

最近の家賃の相場はどのぐらいなのでしょうか?

 

 

右の表はオーストリア主要都市における1m²の平均賃貸価格です。

賃貸でもMietwohnungですから家ではなく、集合住宅、アパートです。

統計によるとインスブルックが一番高く、1m²で16ユーロとなっています。

ウィーンは2番目で14.90ユーロです。

やはりBurgenlandは安く、アイゼンシュタットでは9.20ユーロです。

これはあくまでも平均ということでで、実際には狭くてももっと高い家賃を払っている人も少なくありません。

これが家がある土地の値段となるともっと高くなります。

ウィーンの場合はこの金額の233倍ぐらいの土地の値段ではないでしょうか。

 

Innsbruck          16.00 € / m²
Wien 14.90 € / m²
Salzburg 14.40 € / m²
Dornbirn 13.40 € / m²
Linz 11.20 € / m²
Graz 11.10 € / m²
Villach 10.20 € / m²
St.Pölten 10.10 € / m²
Klagenfurt 9.80 € / m²
Eisenstadt 9.20 € / m²

  ※2017年9月7日 ÖSTERREICH より


賃貸でも個人契約で借りる場合、助成金が出る場合などが一番お得だということです。

個人でもその人のことを知っていればいいでしょうが、中々そういうわけにはいきません。

入居後に大家さんや住人とのトラブルがあるということもよく聞きます。

逆に大家さんとの関係が非常にいい例だって多くあります。

私の場合、ウィーンでの最初の住居は3区の一角で、大家さんも良さそうな人だったのですがそこを引き払う時に金銭的なトラブルに遭遇しました。

私はドイツ語がある程度できたので、結果的に被害はありませんでしたが、それに対する精神的な負担がいやでしたね。

その後は19区の一角に10数年住みましたが、逆に大家さんとの関係は極めて良好でよかったですね。

そこではよく大家さんとお茶したり、ハウスコンサートなどで盛り上がりました。

 

個人でも不動産屋を通してでも賃貸契約は慎重にしたいですね。

 

 

 

御興味があればオーストリアの最近の家賃相場オーストリアの住宅価格(2016年6月)もどうぞ。

 

 

 

電気自動車の普及率(2017年上半期)

ウィーンはヨーロッパで車の所持率が高い街ということになっていますが、確かに街中を歩けば路上駐車の宝庫です。

街の歴史がずっと古いので、後から来た車が共存させてもらっている・・・という感じです。

建物の中には中庭が多くありますが、中庭は例外を除いてまず駐車場として機能していません。

ウィーンは公共交通機関がとても発達していて、街を効率よく網羅していますから車がなくても生活するには全く問題はないでしょう。

しかし、オーストリアは郊外に美しい自然が広がっていますから車があった方が絶対に楽しいです。

 

さて、その"車"が電気自動車に徐々に変わって行くのでしょうか?

今年5月16日付で電気自動車は普及するか?というタイトルで色々なメーカーの電気自動車の価格などを紹介しましたが、その後どのくらい普及しているのでしょうか?

実は現状でオーストリアは電気自動車の普及率が現時点でヨーロッパではトップです。

 

1.   オーストリア 1.4%
      オランダ 1.4%
3.   フランス 1.2%
      スゥエーデン 1.2%
5.   ルクセンブルク 0.6%
      イギリス 0.6%
      ポルトガル 0.6%
8.   ドイツ 0.5%
      ラトビア 0.5%
      ベルギー 0.5%
1. ウィーン1区 7.4%
2. ウィーン7区 3.8%
3. ウィーン6区 3.6%
4. Rohrbach (Oberösterreich) 3.5%
5.    Hermagor (Kärnten) 3.3%
6.    Mistelbach (Niederösterreich) 3.2%
7.    ウィーン18区 2.9%
8.    Gröbming (Steiermark) 2.8%
9.     Waidhofen a.d.Thaya (NÖ) 2.7%
10.   Steyer Land (OÖ) 2.7%

左上の表はヨーロッパでの2017年上半期の電気自動車普及率です。

オーストリアはオランダと並んでトップですね。

オーストリア政府は電気自動車を普及させるということで、今年3月から電気自動車を購入する消費者へ4.000ユーロの援助金が支払われるようになりました。

今年6月までには2.679台の電気自動車が認可されています。

これは去年と比べると33.4%も増えています。

 

右上の表はオーストリアのどこで電気自動車が一番多く走っているかという統計です。

ウィーン旧市街が7.4%と最も多く、ウィーン7区、6区と続いています。

電気自動車の普及に伴って充電ステーションも徐々に増えています。

 

やはり電気自動車は徐々に車市場のシェアを増やしつつあります。

 

 

 

 

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ハロウィンの習慣はオーストリアにある?

オーストリアはキリスト教ローマカトリックが全体の80%以上と圧倒的にカトリックの国です。

これはハプスブルグ家がカトリックをずっと守って来たことも影響していると思われます。

明日の11月1日はそのカトリックの重要なAllerheiligen(アラーハイリゲン)という祝日で、日本で言うとお盆にあたります。

最近この同じ時期にはハロウィンの習慣も見られ、うちにも毎年近所の子供達が何人かでやって来るのでお菓子をあげています。

 

ハロウィンはもともと秋の収穫を祝うと同時に悪霊たちを追い出す古代ケルト人の宗教的な行事が起原とされています。

アイルランド、ケルト習慣で、Allerheiligen(諸聖人の日)の前の晩は「ハロウ・イブ(Hallow Eve)」と呼ばれるキリスト教以前からあった精霊達を祭る夜でした。

これが19世紀に移民によってアメリカに持ち込まれ、ハロウィンとなって現在に至っています。

私はウィーンで生活を始めて25年ぐらいになりますが、当初はハロウィンはほとんど見られなかったと記憶していますが、ここ10年ぐらいから子供達、若者を中心にかなり浸透して来ているんだな・・・と思います。

 

実際にオーストリアではどのくらいハロウィンが普及しているのでしょうか?

数日前に新聞で興味深いデータが掲載されていました。

 

 

  受け入れる 受け入れない
16歳~30歳 84% 16%
31歳~45歳 57% 43%
46歳~60歳 32% 68%
61歳以上 6% 94%

 

このデータは2017年10月29日のKronen Zeitungに掲載されていたものです。

16歳~30歳の若い世代にハロウィン習慣は支持されていることがわかります。

逆に年齢が上がるにつれてハロウィン習慣が否定されています。

 

ウィーンで生活をしていると、依然と比べて明らかにハロウィン習慣が多く見られるようになったとお思います。

ヨーロッパは歴史があります。

オーストリアは歴史ある国ですから、歴史が浅いアメリカとは文化的にも歴史的にも明らかに一線を置いていることを感じます。

その辺はサンタクロースが登場しないオーストリアのクリスマスの習慣とも共通するものがあります。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアは今日Nationalratswahl (国民議会選挙)です

今日10月15日はオーストリアではNationalratswahl(ナチィオナルラーツヴァール)です。

Nationalratは国民議会と日本語で訳され、二院制の第一院であり日本では衆議院に相当します。

ちなみにもうひとつはBundesrat(ブンデスラート)で連邦議会です。

Nationalratの議席は183、任期は5年、Bundesratの議席は61、任期は5年です。

 

それぞれの政党が精一杯選挙活動をしていて、街中の至る所にはプラカードが立てられています。

観光中にも選挙に関する質問が多くあります・・・というよりもオーストリアで衆議院選挙があることを知っている方はほとんどいないので、「あのプラカードは誰ですか?」とか「どういう意味ですか?」という質問から選挙の話をするわけですね。

日本と違って選挙カーがけたたましく候補者の名前を叫びながら走っていることはこちらではありません。

しかし、新聞やラジオ、テレビなどでそれぞれの政党の方針などが毎日のように見られます。

 

今日は選挙に関する"数字"をちょっと紹介しましょう。

 

9・・・オーストリアはウィーンを含めて9つの州です。

10・・・政党の候補数です。(SPÖ、ÖVP、FPÖ、Grüne、NEOSなど)

16・・・16歳から選挙権があります。(今日10月15日の時点で16歳以上が選挙権)

51.67%・・・全有権者の51.67%が女性

183・・・Nationalratの議席数 

   (前回2013年の選挙ではSPÖ52,ÖVP47,FPÖ40,Grüne24,Team Satronach11,NEOS 9)

12.400・・・選挙管理委員の数

60.749・・・海外在住オーストリア人の有権者(在外選挙)

63.000・・・初めて選挙権を持つ若者の数

1,289.119・・・オーストリアで最も多い有権者が住むNiederösterreichの有権者数

1,154.184・・・2番目に有権者数が多いウィーンの有権者数

6,401.304・・・オーストリア全体での有権者数

 

ちょっとキーワード的に数字を並べてみました。

中々興味深いものがありますね。

 

街中を歩いていると多くの選挙活動に出会います。

色々な政党が工夫をしてアピールしています。

そのひとつをちょっと紹介しましょう。

 

1週間前いつものように朝仕事に行く途中の地下鉄の駅で赤い服を着た数人の人が行き交う人々に声をかけながら何かを配っていました。

遠くから見ていて赤い服なのですぐにSPÖ(社会民主党)の選挙活動だろうな・・・と思いました。

近くを通り過ぎようとしたら彼らの方からこちらに近づいて来て、「おはようございます、選挙では是非SPÖをお願いします」と言われ、紙袋を渡されました。

それは何だったかというと・・・

 


 

袋の中身が柔らかかったので何かと思ったらクロワッサンが入っていました。

これは"Mürbes Kipferl" (ミュルベス キプフェルル)と呼ばれています。

朝食にどうぞ・・・ということでしょう。

選挙活動でこのような小物を頂くことはこちらではよくあることです。

 

さて、今日の選挙結果はどうなるでしょうか?

とても楽しみです。

 

 

 

 

 

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難民問題その後 10

今年は去年と比べると難民が非常に少なくなっています。

今年5月29日付で難民は去年と比べるとずっと少ないことについて2017年5月までの難民申請数を話題にしました。

しかし、難民問題が根本的に解決したわけではありません。

2015年の秋頃から難民問題が頻繁に取り上げられましたが、現状ではそこまで多くは話題にならないものの、定期的に新聞などには難民問題に関することが取り上げられています。

 

オーストリアでは明らかに難民申請が少なくなっていますが、今年7月の申請状況を見てみましょう。

 

                       ※Bundesministerium für Inneresより

 

2017年7月の終わりまでの時点で14.627人で、去年と比べると半数です。

ちなみに2016年7月終わりまでは28.793人でした。49.2%の減少です。

右の表は今年7月に難民申請数と出身国です。

シリアが圧倒的に多く、次にアフガニスタン、パキスタンという順番になっています。

ロシアからも難民申請がありますね。

 

 

                国籍と申請数(2017年7月)  
シリア   675
アフガニスタン 301
パキスタン 187
ロシア 119
ナイジェリア 116
イラク 113

難民申請をしたからといってオーストリアに残れるわけではありません。

申請後はその人物が本当に難民として正当なのか審査が行われ、難民として認められなければ強制送還となります。

毎回書いていますが、難民問題は観光や生活には何の影響もありません。

 

 

 

 

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ヨーロッパの航空会社の乗客数(2016年度)

こちらは7月、8月は休暇シーズンです。

休暇はUrlaub(ウアラウプ)と呼ばれ、地元の人達は色々な所に出かけます。

学校は6月終わりが年度末、9月から新年度が始まりますので7月からFerien(フェーリエン)という大きな夏休みです。

親御さん達も子供達に合わせてこの時期に大きな休暇を取る人が多いわけです。

実際には職種の状況、学校に行っている子供達には縁がない人は、この時期に休暇を取れない・・・取らない・・・人も多くいます。

この時期のリゾート地は混みますし、またホテルなども値段が高く設定されることもあり、あえて外して休暇を取るわけですね。

いずれにしてもどこで休暇をするかというと様々です。

毎年人気があるのはやっぱり海があるところが多いでしょうか。

オーストリアは国内に豊かな美しい自然を持っていますし、氷河から形成された湖がたくさんありますが現在では"海"がありません。

海でなければ地元オーストリア内で休暇を過ごす方も圧倒的に多かったり、ヨーロッパ都市での休暇をする方もいます。

オーストリア内での休暇は別として、海に行ったりする場合は飛行機が便利です。

ウィーンはヨーロッパのほぼ中央に位置していますので、2時間~2時間半もあればヨーロッパ内のほぼどこでも行くことができます。

また、ウィーンから地中海の島々へのダイレクトフライトが頻繁にありますので、とても便利です。

ギリシャのエーゲ海、イタリアのシチリア島、サルディニア島、スペインのマヨルカ島、トルコ、エジプトなど星の数ほどの可能性があります。

 

さて、ウィーンからは手軽に地中海の島々やヨーロッパ都市にフライトがあるわけですが、今日はヨーロッパ航空会社がどのくらいの乗客数を持っているのかというランクを紹介します。

 

 

                     Kronen Zeitung(2017年7月15日)より

 

右の表は2016年度のヨーロッパ航空会社の乗客数によるランクです。

1位はRyanairで、2位はLufthansaです。

オーストリア航空はルフトハンザの傘下に入っているので、数は少なくてもルフトハンザの次に書きました。

これによるとRyanair,easy jet,Air Berlinのような格安航空会社が入っていて、多くの利用客がいることがわかります。

こちらでも格安航空会社はとても人気があります。特にeasy jetはイギリスのEU離脱を背景にウィーンへ拠点を移すことが決まりましたので、ウィーンにとってまたウィーン国際空港にとっては大きな経済的効果が期待されています。

オーストリア航空は去年9月4日を最後に日本からの直行便が消えましたが、来年からまた復活するということなので旅行業界にとってはうれしい知らせです。

Ryanair(アイルランド) 1億1.700万
Lufuthansa(ドイツ) 1億1千万
Austrian(オーストリア) 1.200万
IAG(イギリス) 1億
Air France(フランス) 9.300万
easy jet(イギリス) 7.450万
Turkische Airlines(トルコ) 6.280万
Aeroflot(ロシア) 4.300万

Scandinavian Airlines

(スウェーデン)

2.940万
Norwegian(ノルウェー) 2.930万
Air Berlin(ドイツ) 2.890万
Alitalia(イタリア) 2.260万

 

ヨーロッパ内の移動時間が6時間ぐらいまでだと電車を利用する人が多いと思いますが、お手軽な値段を提供している航空会社もたくさんあります。

こんなに安いの?ということがよくありますが、一番は安全性ですね。

これは中々興味深い統計でしょうか。

 

 

 

 

 

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ウィーンと周辺の通勤状況 2

ウィーンの朝は早いです。

朝6時台の地下鉄などには多くの人が乗っています。

しかし、東京で見られるような電車に乗客を押し込むほどの通勤ラッシュというのはまずありません。

電車が車両故障などで遅れた場合は次の電車などに多くの人が乗っているケースなどは何回か遭遇したことがありますが、通勤ラッシュというような空気はほとんど感じません。

 

さて、昨日はウィーン市内からの通勤距離やどこから通勤してる人が多いかなどに触れました。

今日はその続きで、どのような手段で通勤しているかとその割合について見てみましょう。

 

                         ※AK (Arbeiterkammer)2017年6月号より

 

 

右の表はウィーンに住んでいる人がどのように通勤しているかを示しています。

半分以上の人が公共交通機関を使用しています。

ウィーンの街は公共交通機関がよく発達していて、街中を縦横していますので、広い街でもかなり快適に移動できます。

車通勤が第2位です。

 

                       ウィーン
 
徒歩 8.4%
自転車 5.7%
32.2%
公共交通機関 52.6%

自転車通勤もこちらでは珍しくありません。

サラリーマン風やOL風の方が自転車で走りぬける姿はよく見かけます。

全部100%にはなりませんが、その他としてキックボードなどで通勤している人も見かけます。

私の場合は週末に仕事がある時には中心まで車通勤をすることが多いですが、平日は公共交通機関を使っています。

 

                       Niederösterreich
 
徒歩 5.4%
自転車 8.4%
64.9%
公共交通機関 20.8%
                       Burgenland
 
徒歩 5.2%
自転車 3.0%
80.3%
公共交通機関 11.2%

NiederösterreichやBurgenlandとなるとウィーンとはかなり事情が変わって来ます。

車通勤が圧倒的に多くなっています。

これはオーストリアの郊外を見れば理解できます。

ウィーンは公共交通機関がよく網羅しているので便利ですが、郊外は美しい風景が広がってはいますが、国鉄やローカルバスが限られた地域だけを走ります。

生活には車が欠かせないものとなるわけですね。

 

 

 

 

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ウィーンと周辺の通勤状況

ウィーンは415km²の広さで、23区から成り立っているかなり大きい街です。

大阪市の倍の大きさで、横浜市よりも少し小さいぐらいです。

ウィーンの端から端まで車で移動するとウィーンは広いなということを実感します。

公共交通機関が街を網羅しているので移動には便利です。

 

所でウィーンで通勤に1時間かかると聞くと、かなり遠い所から通勤しているなという印象を受けます。

私が東京で仕事をしていた時には75分かかっていましたが、同僚から比べたら恵まれていた通勤時間でした。

実際通勤に2時間かかっても東京だと何となく普通的な感覚ですね。

東京は大きいですから移動にも当然時間がかかります。

 

今日はこちらの通勤状況を見てみましょう。

 

                      ※AK (Arbeiterkammer)2017年6月号より

 

右の表はウィーンそれぞれの区から中心部までの通勤距離です。最長で14kmとなっていますが、実際には21区から23区などに行く時のようにウィーンを縦断したらもっと距離はあります。

1区~9区、15区~18区 0km~4km
10区~14区、19区、20区 5km~9km
21区~23区 10km~14km

右の表はどこからウィーンに通勤しているかを示しています。ウィーン市内から通勤している人が圧倒的に多いことがわかります。

ウィーン市内から通勤 89%
ウィーンに隣接する郊外から通勤 4%
もっと外側から通勤 7%

ウィーンで仕事をしている人の大部分はウィーンに住んでいるわけですね。

ウィーンに近いNiederösterreichやBurgenlandから通勤してウィーンで仕事をしているという人は11%という統計です。

 

逆にNiederösterreichやBurgenlandで仕事をしている人の状況はウィーンとちょっと違っています。

 

                     Niederösterreich  
自分が住んでいる行政地域 40%
自分が住んでいる隣の行政地域 36%
もっと外側 24%
                       Burgenland  
自分が住んでいる行政地域 40%
自分が住んでいる隣の行政地域 19%
もっと外側 41%

 

ウィーン周辺の州はウィーンよりも遥かに広いですから、自分が住んでいる行政地域で仕事をしている人は40%と半分以下になっています。

 

ウィーンは中心部から外側にかけてはWohnung・・・いわゆる集合住宅が主流です。

もちろんウィーンの外側の19区や21区、23区などに庭付きの家も多くあります。

ウィーンは土地も決して安くない、通勤に時間がかかっても住むのであれば郊外に庭付きの家を持った方がいい・・・と考える人も多いです。

自分の家に小さくても庭やバルコニーがあるということは生活のクオリティーを考える上でも重要な事柄となっています。

 

明日は通勤手段と割合について続きを書きたいと思います。

 

 

 

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オーストリアの所得税の税率

オーストリアは小国でもありながらかなりの経済大国です。

一見、観光立国的なイメージがあると思いますが、実は色々な産業があります。

物価もヨーロッパでは高い方で、税金の天引き率はヨーロッパでは6番目、食料品はデンマークの次の2番目人件費はベルギーの次に高いという国の統計があります。

高い税金の他に社会保険もありますね。

また、私のように事業主ですとUmsatzsteuer (いわゆる売上税)も取られます。

ちなみにオーストリアの事業主は売上税番号(ATUナンバー)を必ず所有しています。

その業務に伴ったATUナンバーを所持していなければお金を頂く場合は違法となります。

 

事業主だとUmsatzsteuer(売上税)とEinkommensteuer(所得税)の2つが課せられています。

Umsatzsteuerは20%と決められています。

例えば私に半日観光を申し込まれた場合は料金には20%の売り上げ税が含まれています。

それに対して、Einkommensteuerは売り上げに対して、経費を引いて実際の収入がどのくらいか(どのくらいプラスになったか)によって課せられます。

 

そのEinkommensteuerの税率を見てみましょう。

 

右の表は売上全体から全ての経費を引いて実際にプラスとして残った収入(こちらではGewinnと言います)に対して、どのくらいの所得税率が定められているかを示しています。

オーストリアでは年間Gewinnが11.000ユーロ以下であれば所得税はかかりません。

 

これは正規にこちらで労働している人の場合で、観光業界の場合、ガイドライセンスもなく、労働許可もなくて日本からのお客様をアテンドしてお金を頂く場合は、例え数ユーロしか頂かなくても100%違法となります。

 

所得 割合
11.000ユーロまで 0%
11.000~18.000ユーロまで 25%

18.000~31.000ユーロまで

35%
31.000~60.000ユーロまで 42%
60.000~90.000ユーロまで 48%
90.000~1.000.000ユーロまで 50%
1.000.000ユーロ以上 55%

この数字のボーダーライン付近の稼ぎがある人は、どのくらいのGewinnになるかある程度計算して仕事をしている人がたくさんいます。

例えばGewinnが18.000ユーロであれば25%の所得税ですから4.500ユーロの納税ですね。

しかし、18.100ユーロのGewinnとなると次のランクである35%となるので6.335ユーロに跳ね上がるわけです。100ユーロ多く稼いだだけで、税金が1.835ユーロも増えるわけです。

これなら計算して仕事をした方が得ということになり、実際にそのように仕事をしている同僚も多くいます。

 

ちなみにオーストリアでは年間12.000ユーロ以上の給料をどこかの会社で貰っている人で、自営などで別からの収入が730ユーロ以上ある人はSteuererklärung(いわゆる確定申告)をする義務があります。

私もオーストリア国家公認ガイドとしての個人事業主ですから、毎年Seteuererklärungをオーストリア税務署に出しています。

 

税金はなるべく払いたくないのが本音ですから、ボーダーラインには注意をしたいですね。

 

 

 

 

 

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オーストリア24時間 その2

去年の8月25日付でここに掲載したオーストリア24時間その1がかなりの好評だったので、その後ほぼ1年が経とうとしていますが今日はオーストリア24時間その2です。

これはこのオーストリアにおいて24時間の間に何がどのくらい起こるのかというStatistik Austriaを始め、オーストリアの様々な専門分野や政府関係からの統計です。

オーストリアでは全人口870万の内、ウィーンの人口が180万と最も多くの人が集まっていて、2番目に人口があるグラーツで27万人ぐらいですからいかにウィーンが多いかがわかります。州都は除いてそれ以外は数万から数千人単位の街が国内に多くあります。

 

映画館へ行く人 45.972人
オーストリアの本が発酵される数 24冊
観光客の数 358.904人
仕事時間 15.068.493,5時間

会社の社員として働いている人数

4.924.660人
新しい店がオープンする数 1件
新しく会社を設立する数 71社
たたまれる会社の数 66社
輸入する品物の金額 361.000.000 ユーロ
輸出する品物の金額 338.000.000ユーロ
特許申請数 7件
外国人が入って来る数 140人
オーストリア人が外国へ行く数 20人
難民申請数 39人
吸われているタバコの本数 1.622.400本
オーストリア国籍が与えられる数 10人

普通に生活していると思いもよらない分野の統計まで出ているのが興味深いですね。

内容的にはどうでもいいことなのですが中々おもしろい統計です。

 

 

 

 

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オーストリアの教師はクラスで授業する時間がとても少ない

今は休暇シーズンです。

年間を通して地元の人が一番多く地元を留守にする時です。

こちらは9月から新年度が始まりますので、学校も6月30日までで子供達も待ち望んでいた長い夏休みです。

ドイツ語で休暇はUrlaub(ウアラウプ)、学校での夏休みはFerien(フェーリエン)と呼ばれています。この時期はウィーンの街も交通量が少なくなり、逆に街中は工事現場があちこちに見られますから工事シーズンという言い方もありでしょうか。

 

全員が休暇をとっているわけではありませんから、当然働いている人だって多くいます。

夏休みでも親御さんの都合で学童や幼稚園に通っている気の毒な子供達も実は多くいます。

学校が休みであるということは、教師達も当然のことながら休みで、9月初めまで全く学校に行かない先生も多くいます。

知り合いに小学校の先生と、Gymnasiumの先生がいるのですが、彼らはこの時期が最高だ・・と言っていて、よほどのことがない限り2ヶ月以上も学校に行きません。

 

こちらの教師は働く時間が少ないんだな~・・なんて前から思ってましたが、実際オーストリアは本当に教師が実際にクラスで授業する時間がヨーロッパではとても少ないという統計が出ています。

どれくらい少ないのでしょうか?

 

 

 

右の表を御覧下さい。

これはOECD(経済協力開発機構)からのデータです。

これによるとオーストリアの教師は年間1.770時間の労働時間があります。1年は52週ありますから単純に計算すると週に34時間ということになりますね。これは普通のサラリーマンよりも4~5時間は少ないです。

さらに前述したFerienが2ヶ月ちょっとあるわけですから、これは羨ましいの一言です。

オーストリアには126.229人の先生がいますが、607時間が授業時間となっています。

これは週で16時間となり、実際の労働時間の半分以下ということになります。

オーストリアの教育委員会によると残りは授業の準備時間と授業後に使う時間ということ、また

オーストリアはマリア・テレジア時代からの官僚機構の影響で書類事がものすごく多く大変な時間がかかる・・・ということです。

オーストリアの(日本で言う)文部科学省は実態を把握していると言っています。

 

授業する時間 年間労働時間
スコットランド 855 1.365
ドイツ 750 1.757
オランダ 750 1.659
イギリス 745 1.265
スペイン 713 1.425
ノルウェー 663 1.688
デンマーク 663 1.680
フランス 648 1.607
スロヴァキア 642 1.568
エストニア 619 1.540
チェコ 617 1.664
オーストリア 607 1.770
ポルトガル 605 1.442
ハンガリー 594 1.640
ポーランド 546 1.480

うちの隣にGymnasimの教員をしている夫婦がいますが、「年間で一番素晴らしい時がやって来たね」と言うと、喜んで「その通り」と彼らは言ってます。

彼らを見ている限り、生活を楽しんでいて教育に本当に熱心なのだろうか?と思うことがよくありますが、もちろんそれでオーストリアの教育を判断するつもりはありません。

 

いずれにせよオーストリアの教師はヨーロッパではかなり授業時間が少ないことが指摘されています。

 

 

 

 

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難民問題その後 9

先日、去年と比べると難民が非常に少なくなったことについて触れました。

2015年の夏ぐらいからかなり話題になっていた難民問題ですが、その時と比べれば難民問題が新聞に取り上げられることが確かに少なくはなっています。

しかし、難民達がヨーロッパ圏に来るのを諦めたわけではなく、その周辺地域では今でも多くの難民が機会を窺っていて大きな問題となっています。

EUは制限をかけても根本的な解決にはなっていないという状況です。

 

例えばローマでは今年1月~5月までに10.520の難民申請がありました。

去年の同じ時期と比べるとなんと53.1%のマイナスです。

ヨーロッパ主要国での難民申請の数も参照して下さい。

 

制限をかけたことによって外からヨーロッパを目指す難民達はより生命に危険を与える地中海ルートを選んでいます。

ドイツ当局によれば現在でも600万人の難民達が地中海経由ヨーロッパ等到着の機会を窺っているということです。

その内300万以上の難民がトルコに、また周辺国に留まっています。

以下周辺諸国に留まっているの難民の数です。

 

 

                        ※2017年6月13日のÖSTERREICHより

 

右の表を見て下さい。

トルコに300万、エジプト、リビアに100万という難民が待機しています。

トルコはEUの玄関口ですから一番多く集まっているというわけです。

今年1月から6月までに72.000人の難民が地中海を渡り、その85%がイタリアに到着しています。

バルカンルートは制限されていますので、イタリアに集中している状況です。

ほぼ毎日のように救助活動があるということですが、それでもすでに1.700人の難民が命を落としています。

 

 

トルコ 300万人
エジプト 100万人
リビア 100万人
ヨルダン 72万人
アルジェリア 43万人
チュニジア 16万人
モロッコ 5万人
キプロス 302人

オーストリアにおいては生活、観光には何の影響も見られません。

 

 

 

 

 

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難民は去年と比べるとずっと少ない(2017年5月まで)

今年の5月29日付でヨーロッパ主要国での難民申請の数について書きました。

難民問題は一昨年の夏頃から始まりましたが、受入数の制限などもあり状況も変わり、今年の5月までの数を見てもかなり少なくなり、申請数は半分以下となっています。

難民申請をしたからといってオーストリアに残れるわけではありません。

申請後はその人物が本当に難民として正当なのか審査が行われ、難民として認められなければ強制送還となります。

オーストリア内務省によれば今年だけで4.794人の難民を強制退去させました。

その内に1.855人の難民自らがオーストリアを去って行きました。

この数は去年2016年と比べると77%も増えています。

 

今年1月から5月までの難民申請数を去年と比較してみましょう。

 

 

 

                    ※Bundesministerium für Inneresより

 

<2016年>

<2017年>


1月 5.956
2月 5.129
3月 3.355
4月 4.162
5月 3.795
合計 22.397
1月 2.220
2月 2.082
3月 2.178
4月 1.908
5月 2.132
合計 10.520

 

去年と比べると難民申請数は半分以下となっています。

これは根本的に難民の受け入れを制限していることを示しています。

しかし、難民申請がオーストリアでは少なくなった=難民問題が解決しているわけではありません。

未だに多くの難民がトルコ、ヨルダン、アルジェリアといったEU周辺地域に待機しています。

 

何回もここに書いていますが、難民問題は観光や生活には何の影響もありません。

 

 

 

 

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ガソリンとディーゼルの値段比較(2017年6月)

ウィーンの街も素敵ですが、オーストリアはウィーン中心部の荘厳な建造物が立ち並ぶ街並みからは想像できない郊外には美しいのどかな風景が広がっています。

車があれば手軽に郊外に出かけることができますから、絶対に車があった方が生活の幅が広がります。

ウィーンは車の所持率がかなり高く、それは街中を見ていても感じます。

実際にウィーンで生活をしていると、公共交通機関が発達しているので、車に乗っていない人は「ウィーンは車が無くても全く問題ないです・・・」とよく聞きます。

実際その通りだと思いますが、しかし車があった方が絶対に便利だと思いますし、生活が楽しくなりますし、家族がいればなおさらです。

ウィーン市内を車で移動というよりも、オーストリア郊外を深く知ることができ堪能できます。

こちらは日本と違い、ディーゼル車の方が普及していますし、マニュアル仕様が圧倒的に多いです。

オーストリアは物価が高い割には、ディーゼルやガソリンはヨーロッパの他の国と比べるとありがたいことに安めです。

 

今日はヨーロッパ主要国のディーゼルとガソリンの値段を見てみましょう。

1L単位の値段です。

 

<ディーゼル>

<ガソリン>


スイス

1.40 €

イタリア 1.38 €
ギリシャ 1.26 €
ヨーロッパ平均 1.19 €
ドイツ 1.15 €
クロアチア 1.15 €
ハンガリー 1.13 €
チェコ 1.11 €
オーストリア 1.09 €
スペイン 1.08 €
イタリア

1.53 €

ギリシャ 1.50 €
ドイツ 1.38 €
ヨーロッパ平均 1.30 €
スロヴェニア 1.25 €
クロアチア 1.25 €
スペイン 1.21 €
オーストリア 1.17 €
チェコ 1.15 €
ハンガリー 1.14 €

オーストリアは物価が高い割にはオーストリアより物価が安い国よりディーゼルもガソリンも安いことがわかります。

個人的にイタリアやギリシャにも休暇で行きますが、確かにディーゼルやガソリンはオーストリアを基準にしているのでいつも結構高いな・・・と感じます。

 

ヨーロッパ諸都市ではかなりの差があることがわかります。

 

 

 

 

 

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花粉症を始め、その他アレルギーに悩まされている人はこちらでも多いです

今年の1月は例年と比べるとかなり寒かったので、2月、3月の中旬ぐらいに咲く花もひと月ぐらいは遅れて咲きました。花と同じように新緑もいつもよりは少し遅かったような気がします。

4月の後半から5月にかけては陽気も暖かくなり、ウィーンの街も寒かった冬を忘れたかのように緑も多くなってきました。一昨日までは夏のように暑い日が続きましたが、その日の夕方から雨が降り、気温が下がり涼しい夜でしたが、明日からは日中25℃~30℃でいい天気という予報が出ています。

 

さて、4月19日付で花粉症を話題にしましたが、こちらでも花粉症に悩まされている人は多くいます。

 

花粉症だけでも4月の時よりも少ないですが100万人が、その他のアレルギーを含めると180万人が何かしらのアレルギーに悩んでいます。花粉の中ではハシバミ属、ハンノキ属、草などが大きな影響を与えています。

鼻水が出る、目がかゆい、涙ぐむ、喉がかさかさする、呼吸しにくい・・・といった症状です。

花粉症以外はどんなアレルギーが多いのでしょうか?

 

 

アレルギーのトップは花粉症で、全体の46%にも及びます。前述した花粉以外でもオーク(ナラ属)、クルミ、松、トウヒ、マロニエ、イラクサ属なども広く分布しています。

日本とは種類が違う花粉症ですが、こちらにも花粉症は存在します。

日本で花粉症に悩まされている人がこちらに来るとよくなる人が多いです。

これは団体ツアーを見ているとわかります。

それ以外でも動物アレルギーやほこりからも、また食べ物のアレルギーはよく聞きますね。

 

ウィーンは緑がとても多い街で、色々な花が見られますが、反面花粉症に悩む人もとても多いことがわかります。

 

 

 

 

花粉症 46%
動物の毛 19%
家のほこり 18%
食べ物 11%
11%
太陽 10%
他人と接触 8%
虫などの毒 5%
カビ 2%
ラテックス 2%
その他 7%

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ヨーロッパ主要国での難民申請の数(2016年度)

一昨年の夏頃から難民問題が頻繁に取り上げられました。

その時はたくさんの難民がドイツを目指してウィーン西駅にも集まっていました。

オーストリアではしっかりと統率していたので秩序が保たれていたように思えます。実際には生活や観光には何の影響も見られませんでした。その後、難民受け入れの数を年間で37.500に制限しました。

しかし、時が経つにつれて申請をしている難民達、もしくは申請を許されて一時的に滞在している一部の難民達の犯罪などが目立つようになって、地元でも難民に対しての風当たりは徐々に強くなっていった印象です。

さて、去年2016年度ではどのくらいの難民申請がオーストリアを含めて主要国で見られたのでしょうか?

 

<それぞれの国での難民申請の数>

 

<難民の国籍>


ドイツ 722.265
イタリア 121.185
フランス 75.990
ギリシャ 49.875
オーストリア 39.860
その他の国 195.105
シリア 334.820
アフガニスタン 182.985
イラク 126.955
パキスタン 47.595
ナイジェリア 46.145
イラン 40.160
エリトリア 33.405
アルバニア 28.925
その他 363.290

                                                                                   ※Statistik Austriaより

 

 

 

左の表はどの国でどのくらいの難民申請があったかを示しています。

ドイツが圧倒的に多いことがわかります。

オーストリアでは39.860ですね。

難民申請ができたとしても彼らがその国に必ずしも残れるというわけではありません。あくまでも申請したということなので、本当に彼らが難民として受け入られるかどうかはまた次の段階です。

 

右の表はどこの国からの難民達が多いかということですが、シリアが圧倒的に多く、アフガニスタン、イラクと続いていて、4位のパキスタンをかなり引き離しています。

 

2016年はEU諸国だけでも.120万人の難民は来たということです。

 

ウィーンでは生活や観光には何の影響もありません。

 

 

 

 

 

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オーストリアではザルツブルクが一番渋滞する

ウィーンの面積は415km²、人口は180万で東京と同じ23区に分けられています。

数字からもわかるようにウィーンの街は世界でもかなり広い街に数えられます。

ウィーンの街を歩くとわかりますが、車が多く走っていて、路上駐車もそこらじゅうに見られます。

ウィーンの街は車の所持率がかなり高いということですが、逆になるべく車に乗らないようにカーシェアリングCitybikeなどのレンタサイクルも積極的に導入されているECOな街でもあります。

公共交通機関がウィーンの街を網羅していますから、車がなくても全く問題はありません。

でも、オーストリアは郊外にも美しい所が多いですから車があった方が行動範囲が広がり何かと便利です。

特に家族がいる場合は車はこちらでは必需品です。

私もウィーンでは車に乗っていますが、オーストリアは車があった方が断然生活が楽しくなります。

さて、お客様からよく街中の渋滞に関しての御質問を受けることがあります。

ウィーンの街は時間と場所によってはかなりの渋滞があります。

ウィーンを含めたオーストリア主要5都市の渋滞状況が最近報告されましたのでちょっと見てみましょう。

 

右の表を見て下さい。

これはナビゲーションシステムで知られているTOM TOMが1年に1回計っている世界主要都市の交通量からのデータです。

この数字はは1時間かかる所を、何分は渋滞になるということを示しています。

つまりウィーンの場合は1時間で走れるはずの距離が渋滞のおかげで30分余計にかかるという意味です。

Wien 30分
Salzburg 29分
Graz 27分
Linz 24分
Innsbruck 18分

※ TOM TOM (オランダのナビ会社)より


 

世界渋滞ランキングの中ではザルツブルクが85位、ウィーンは94位と100以内に入っていて、インスブルックは269位ということです。オーストリアではザルツブルクが最も渋滞するということです。

年間で換算すると平均的に112時間は渋滞時間ということで、ウィーンの場合は夕方のラッシュ時には54%余計にかかるというデータも出ています。

 

私はウィーンの街を仕事でもプライベートでも車で移動することが多いですが、渋滞する場所はある程度決まっていて、なるべくその場所を避けて移動しています。

ウィーンはよくリンク道路を封鎖してイヴェントやデモが行われますが、その時には一時的にかなりの渋滞となります。

 

 

 

 

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こっちにも花粉症はあります・・・どんな種類?

今年の冬は例年よりもかなり寒かったので春の訪れが遅かったような気がします。

もう何回も書いていますが3月の終わりの週はすっと初夏の陽気で日中25℃ぐらいが続き、街中も緑が一挙に多くなりました。しかし復活祭前の週は雨こそ1日しか降りませんでしたが、(今年の復活祭は4月16日です)4月10日だけが半袖で過ごせるいい天気でそれ以外はあまり日中暖かい日がありませんでした。上着があっても日陰だと寒く感じました。

春になって陽気が暖かくなると、花も多く咲き始めます。

ここ数年この時期になると花粉症の話題が新聞などでよく見られます。

オーストリアも花粉症に悩まされている人はかなり多いんですね。

今日はそのあたりを少し見てみましょう。

 

4月に多く飛ぶ花粉
ニレ
トネリコ
シラカバ
セイヨウアブラナ
タンポポ
5月に多く飛ぶ花粉
ブナ
オーク(ナラ、カシ)
セイヨウアブラナ
タンポポ
ライムギ

 

上の表は4月、5月に飛ぶ代表的な花粉です。

オーストリアでは200万人が花粉に悩まされていると言われています。

これは4.35人に1人という数字です。

男性よりも女性の方が多く、ウィーン、ザルツブルク、Niederösterreichが特に集中しているということです。

これを少しでも軽減するには、日中来た服を寝室から遠ざけること、髪の毛は毎日洗うこと、車には花粉フィルターなどが効果的という専門家の意見です。

日本の花粉症に代表されるスギとかヒノキは見られませんが、花粉症は存在します。

 

陽気が良くなってくると、自然を楽しもうとウィーンの森などに出かける地元の人も多いです。

花粉症に悩まされている方は意外と多いんですね。

 

 

 

 

 

 

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時間に正確な航空会社は?

去年2016年の9月4日を最後にオーストリア航空のウィーン~東京の直行便がなくなりました。

正直言ってこれは非常に悲しいですね。

ベルリンの壁が壊れ、共産主義体制が崩壊した1989年から日本からも今のロシアの上空を飛べるようになったことから、オーストリア航空、全日空、アエロフロートの3社共同便による東京~ウィーンの直行便が開設されて大変に話題を呼びました。この時私も何度も乗りましたが、機体はオーストリア航空を使用、スチュワーデスに全日空から数人、コクピットにはアエロフロートからというまさに3社共同便で、当初はモスクワにストップし、皆飛行機から降ろされ、乗務員も交代して、同じ飛行機でウィーンまでということでした。

それがノンストップ便となってオーストリア航空が何年も大活躍していました。

現在ではどこかで乗り継いでウィーンに来ることになりますが、有難いことに日本からウィーンに来るお客様は減っていないと思います。団体ツアーの場合はチェコのプラハやハンガリーのブダペストを含んで移動するパターンやドイツから入るパターンなど多くあり、またウィーンは治安的にも他のヨーロッパの都市よりもずっといいので、中欧だったら・・・という方も多いのかもしれません。

いずれにしてもウィーンに来るには日本からフェリーと電車で来る方は別として、(この御時世で電車で来る人がいるかどうかわかりませんが・・・)飛行機を使うことになります。

世の中には色々な航空会社がありますが、時間に正確な航空会社の順位が最近新聞に掲載されていました。

 

右の統計を御覧下さい。

これは2017年1月半ばに新聞に掲載されていたものですが、40の航空会社を調査した時間に正確な航空会社ベスト10です。

KLMが88.5%と時間に一番正確な航空会社ということになります。

オーストリア航空は5番目ですから大健闘しています。日本のJAL,ANAももちろんベスト10にランクされています。

この統計によると中国のHainan Airは避けるべきだと書かれていました。この航空会社は何と70%が遅れて到着するらしいです。

"時間"は二度と取り戻すことができない貴重なものですね。

 

1. KLM 88.5%
2. Iberia 88.13%
3. JAL 87.8%
4. Qatar Airways 86.34%
5. Austrian Airlines 85.74%
6. ANA 85.54%
7. Singapore Airlines 85.45%
8. Delta Air Lines 85.17%
9. TAM Linhas Aereas 85.07%
10. Qantas 84.3%

旅行は飛行機で行くことが多いですから、限られた時間を有効に楽しむ旅行では定刻時間に到着することは重要な要素です。

特に団体ツアーの場合は行程がしっかり決められいますから、航空会社の様々な事情による飛行機に遅れは時として決められた街を観光できないことだってあります。

飛行機が半日遅れれば、旅の行程も半日なくなるわけですから大きいですね。

私も長くガイドをしているとしかたなくこのような状況になってしまったお客様をたくさん見てきました。

 

しかし、何と言っても安全第一ですから機体に支障があっても飛ぶよりは、問題をしっかり解決して飛んでくれた方が安心ですね。

 

皆さんのお気に入りの航空会社はここにランクされていましたか?

 

 

 

 

 

 

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オーストリアは多くの子供手当をEU諸国に払っている

オーストリアは小さい国ではありながら、ヨーロッパに与えた歴史的文化的影響は計り知れないものがあり、観光の全ての魅力を持っている美しい国です。

その反面、物価はヨーロッパでは高い方で、税金もかなり高い割合で設定されています。

税金が高いといううことはそれなりに社会福祉も充実していると思いますが、その中でFamilienbeihilfe(ファミーリエンバイヒルフェ)という子供手当について新しい動きがあります。

 

オーストリアはオーストリア以外のEU諸国に住んでいる子供達を対象にとても多くの子供手当を払っています。

この"EU諸国の子供達"とは、両親がオーストリアで働いていて、その子供達は元々の両親の出身国で生活をしているという子供達のことです。

これらの子供達(実際には子供手当として親がオーストリアからもらうわけですが)は、オーストリアに住んでいる子供達と同じ金額をもらっているわけですが、これを少なくしよう・・・ということです。

オーストリアの外相Sebastian Kurz氏は、「子供手当をそれぞれの国の物価水準に合わせるべき」という強い主張をしています。

オーストリアはヨーロッパで物価が高い国なので、物価がまだまだ低い国がオーストリア国内と同じ金額をもらうというのは不公平であり、理不尽だということです。

 

実際にオーストリアはどのくらいの子供手当をEU諸国に払っているのでしょうか?

 

 

右のデータを見て下さい。

これは2015年度のものです。

単位はユーロで年間での合計金額です。

ハンガリーが圧倒的に多く、スロヴァキア、ポーランドとかつての共産圏の国々に多く支払われています。

ドイツはかつての東欧圏と比べたらかなり少なく600万ユーロですね。

 

 

ハンガリー 64.700.000
スロヴァキア 60.000.000
ポーランド 37.000.000
ルーマニア 27.000.000
スロヴェニア 17.000.000
チェコ 17.000.000
ドイツ 6.000.000

オーストリアでは子供一人に対して子供手当が現状では月に109ユーロ~217ユーロが支払われています。

ちなみにハンガリーでは子供一人当たり39ユーロですから全く比較になりません。

オーストリアの社会保障を受けていても、その子供達が物価がまだまだ低い所で生活しているわけですから、その国の物価に合わせた子供手当を支給するべき・・・ということですね。

これはEUの取り決めに違反することは全くない正当論です。

オーストリアは年間約250.000.000ユーロの子供手当をオーストリア以外に支給しています。

 

 

 

 

 

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ウィーンは世界で一番住みやすい街!(2017年)

私は自分のこのホームページにも書いていますが、住むのであればウィーン以外は考えられません。

普段の生活も去ることながら、仕事をしていても楽しく、何と言ってかつての帝国の都ですからヨーロッパ文化が凝縮したとても奥が深い街です。

ウィーンは上品で高貴な一面もありながら、どこかいい意味でのいい加減さが感じられる街で、とても住みやすいと思います。実際にウィーンの生活のクオリティーが高いことは世界的に知られています。

さて、今年もウィーンの街は世界で一番住みやすい街に選ばれました。8年連続で9回目です!

 

右のランキングを見て下さい。

これはMERCER (マーサー・・・世界最大の組織・人事マネージメント・コンサルティング会社)

が毎年行う統計で、世界230都市を、政治、経済、社会福祉、教育、医療、文化、自然など39項目を様々な角度から調査しランク付けを行っています。

ウィーンが1位です。

ウィーンは特に文化、教育、住居などで高得点で、

オーストリアは昔から芸術・文化の水準が高かったことがうかがえます。

治安面も重要です。ウィーンの治安はよく、パリなどとは比べ物になりません。

ベスト10にランクインされた街を見ても、文字通りヨーロッパ文化が凝縮した多く深い街はウィーン以外にはありません。

 

1. ウィーン(オーストリア)
2. チューリッヒ (スイス)
3.   オークランド(ニュージーランド)
4. ミュンヒェン (ドイツ)
5. バンクーバー (カナダ)
6. デュッセルドルフ (ドイツ)
7. フランクフルト (ドイツ)
8. ジュネーブ(スイス)
9. コペンハーゲン(デンマーク)
10. バーゼル(スイス)
10. シドニー(オーストラリア)

 

実際にウィーンで生活をしているとこの結果には実感できます。

ウィーンは素敵な街ですよ。

 

この統計はhttps://www.imercer.com/content/mobility/quality-of-living-city-rankings.html#listで見られます。

 

 

 

 

 

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オーストリアは世界で10番目に裕福な国

オーストリアは小さい国でもそれなりの経済大国でヨーロッパの中でも物価は高く、税金も、人件費もそれなりに高くなっています。

その分社会保障にはそれなりに還元されていると生活をしていると思います。

また、ウィーンは世界で最も住みやすい街にも8回選ばれていて、生活のクオリティーは高いということをよく実感します。

さて、今年1月にWeltwirtschaftsforum (世界経済フォーラム)による世界のどの国が裕福であるかというデータが新聞に掲載されました。それによるとオーストリアは世界で10番目に裕福な国だそうです。

 

 

1.  ノルウェー
2.  ルクセンブルク
3.  スイス
4.  アイスランド
5.  デンマーク
6.  スウェーデン
7.  オランダ
8.  オーストラリア

9.  ニュージーランド

10.  オーストリア  
11.  フィンランド
12.  アイルランド
13.  ドイツ
14.  韓国
15.  カナダ

トップはノルウェー、2位はルクセンブルク、3位はスイスで、全てヨーロッパです。

景気がそこそこで、失業率も上向き状態でもありながらオーストリアは10位にランクされています。

ベスト10にはオーストラリアとニュージーランドを除いてすべてヨーロッパ諸国ですね。

このランクにはGDP(国内総生産)、教育、仕事、健康、所得、公債が考慮されています。

オーストリアは何気なく観光立国的なイメージがあると思いますが、この国には色々な産業があります。

観光業ももちろん重要であり、ある程度の国の保護がありますので、国家公認ガイドとして仕事をしているとそれを実感します。税金は多く持って行かれますが、とても仕事がし易い環境だと私は思っています。

 

このようなデータを除いても、オーストリアは旅の全ての魅力を持った美しい国です。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアでの職種による平均年収

オーストリアは小さい国ながらもかなりの経済大国であり、ヨーロッパでは物価は高い国です。

EU内では4番目に裕福な国という統計も去年ありました。

また税金や人件費も高く、結構な割合で天引きされますが、生活は意外とのんびりしていて心が豊かな人が多いということをよく感じます。

ウィーンは世界で最も住みやすい街にもよく選ばれていて、生活はとてもし易い街だということを実感します。

 

さて、今年の1月にオーストリアでの様々な職種における平均年収のデータが新聞に掲載されていました。

実際にはどのくらいの平均収入があるのでしょうか?

 

     ※APA (Austria Presse Agentur)より2017年1月12日付

 

職種 2015年度の平均年収(税込み)
会社経営首脳者 150.803
指導的立場にある人 (金融) 77.032
指導的立場にある人 (販売) 66.098
教師 (Gymnasium) 49.868
ソフトウェア開発 46.855
指導的立場にある人 (兵站) 44.712
技術者 43.711
販売エージェント 43.404
医者 40.966
工具修理工 38.194
銀行員 37.977
パワーショベル操縦士 37.826
教師(小学校) 34.635
看護師 33.829
市バス/路面電車の運転手 33.262
自動車修理工 32.052
左官 31.858
大型トラックの運転手 31.132
倉庫などで仕事をする人 30.147
事務員 30.091
マンションなどの管理人や守衛 26.077
臨時工 25.630
小学校に上がる前の教育者 25.545
介護士 25.271
オフィスワーク 22.216
コック 18.465
庭師 17.852
販売人 15.306
コック手伝い 12.238
タクシー運転手 10.590
清掃員 12.391
ボーイ、お運び 7.899

 

この数字はユーロ通貨で、2015年度の税込み平均年収です。自営業者は含まれてはおりませんので全て雇用されている方々のデータです。

実際には社会保険などがかなり天引きされますから、手取りだと少なくなります。

タクシーの運転手やボーイさんなどは非常に少ない給料ですから、オーストリアの物価水準からすると当然この金額では生活は不可能でしょう。でもこのような職種はチップがかなりの額になりますから基本給が非常に低いというのはこちらではよく知られています。

どの職種も2013年と比べると最大で20%の増減があります。

これでオーストリア全体の平均年収を判断することはできませんが、ちょっとした目安にはなると思います。

 

 

 

 

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子供の名前で人気があるのは?

赤ちゃんが生まれて名前を付けるのは両親の喜びのひとつですね。

こちらの名前はキリスト教ローマカトリックに登場する聖人の名前が一般的に多いと思いますが、近年では必ずしもキリスト教的な名前でない人もたくさんいます。また、こちらでは親しい間柄ではあだ名で呼ぶ習慣が多く見られ、10年以上その人のことを知っていても苗字を意識しなかったなんてことはよくあります。

日本でもその年ごとに人気のある名前という統計が発表されますね。

ウィーンではどんな名前が人気があるのでしょうか?

今日はそれを少し見てみましょう。

 

    男の子  
1.Lukas 213
2.Alexander 189
3.David 187
4.Muhammed 167
5.Philipp 154
6.Maximillian 153
7.Niklas 150
8.Leon 135
9.Elias 134
10.Jakob 132
    女の子  
1.Anna 311
2.Sophie 279
3.Maria 229
4.Emillia 222
5.Elena 190
6.Sarah 175
7.Emma 140
8.Mia 126
9.Lena 110
10.Laura 104

                                ※Statistik Austria より

 

 

これは2015年のウィーンの統計です。男の子はLukas、女の子はAnnaが一番多いです。

LukasもAnnnaも街中では赤ちゃんではなくてもよく聞く名前です。

女の子のSophieも人気があります。

名前もそれなりに流行りすたれがあるので、その時代を反映しています。

 

 

 

 

 

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国立オペラ座舞踏会(2017年) その2

昨日は国立オペラ座舞踏会について歴史的な背景などに少し触れました。

今年の国立オペラ座は2月23日です。

今日はその続編として国立オペラ座舞踏会の入場料金やちょっとしたデータを御紹介します。

 

 

<国立オペラ座舞踏会についての色々な数字>

 

ゲストの数は5.150人、146万人が国立オペラ座舞踏会のテレビ中継を見ている、144組の社交界デビュー、

会場構築時間は350人の専門作業員、150人のアルバイトで30時間、解体時間は21時間、50の業者、

総費用140万ユーロ、46.000以上のグラス、1.000枚のテーブルクロス、4.000のナイフとフォーク、1.300のSekt、ワイン900本、ビール900本、150人の音楽家・・・。

 

国立オペラ座の普段の運営もすごいものがありますが、たった1回のこの舞踏会でも物凄いものを感じます。

 

さて、気になる今年の料金はどうだったでしょうか?

 

入場料 EUR 290,-
ボックス席(ロジェ) EUR 20.500,-
舞台側ボックス席 (ダブル) EUR 20.500,-
舞台側ボックス席 (シングル) EUR 11.500,-
舞台側ロジェ テーブル付き        EUR 10.000,-
6人用テーブル
EUR 1.200,-
4人用テーブル EUR 800,-
2人用テーブル席 
EUR 400,-
6階 4人用テーブル EUR 400,-
6階 2人用テーブル席 EUR 200,-

 

今年の料金は去年2016年度と全く同じです。

20.500ユーロと一番高いロジェは12人までが入れます。

入場料だけでも290ユーロですからね。

国立オペラ座の最高額の座席よりも高いですね。

年間を通して数え切れないぐらい国立オペラ座の内部案内をしていますが、舞踏会だけは別世界です。

 

右の写真は昨日の舞踏会当日に撮影したの国立オペラ座の正面入り口です。オーストリアの国旗をイメージした赤、白、赤の特別な入口が構築されています。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアでの事業主の社会保険の内訳

オーストリアはヨーロッパ諸国の中では物価は高い国で、税金も高めです。食料品もデンマークの次に高く、人件費もやはり高い国です。食料品が高くて人件費も高ければ必然的にレストランで食事をすれば結構高くつきます。

去年2016年11月7日付でオーストリアは人件費が高いことについて少し書いています。

オーストリアは100ユーロの手取りに対して会社側は198ユーロを払うことになるのででほぼ倍払っていることになります。人件費が高いということは、会社はその人の毎月の給料以外に社会保険(医療保険や年金など)などもそれ相当の負担をしますので、多く払っているわけです。

 

事業主(自営業者)はもちろん自分で自分自身に社会保険を払っています。オーストリアの事業主は私もそうですがSozialversicherungsanstalt der gewerblichen Wirtschaft (通称SVA)に所属しています。こちらの社会保険は医療保険と年金がセットになっていて、働いていない人(仕事をしていない人)には年金はありません。そのため日本のような国民年金というのはないわけです。例えば専業主婦の場合は、医療保険は扶養の枠で持つことができますが、年金はありません。

 

オーストリアの事業主が所属するSVAでは保険料はどのような内訳になっているのでしょうか?

 

 

上のグラフは個々の社会保険料で100ユーロがどのような内訳で使われているか示したものです。

実際の社会保険料はかなりの高額です。

 

医療保険の26ユーロは、医師9ユーロ、病院8ユーロ、薬6ユーロ、その他3ユーロとさらに細かく分かれます。

年金が全体の65%も占めていますね。ウィーンも高齢化社会ですから当然の数値でしょうか。

ちなみにオーストリアではどの職種も年金は1年で14ヵ月分支給されます。

 

オーストリアでの事業主は3ヶ月に1回まとめて社会保険料を納めていますから年間で4回払うことになります。

この社会保険料はどのくらいの収入があるかによって異なりますが、かなりの額を毎回持って行かれます。

その分社会福祉面ではそれなりに充実していると思います。

 

 

 

 

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オーストリアで好まれている車種(2016年1月~10月)

ヨーロッパは自転車文化と並んで車文化も地元の色を感じます。ウィーンはなるべく車に乗らないように・・・ということからカーシェアリングレンタサイクルなども活発ですが、やはり街中の路駐状態を一目見れば自動車も生活の一部であり、ひとつの文化であることがわかります。ウィーン市内に住んでいれば車は必要ではないという意見も多く聞かれます。公共交通機関が発達しているウィーンの街では確かに車がなくてもある程度の所へはアクセスすることが可能です。しかし家族に子供がいる場合などは車があると当然便利で、時間を節約できますし、オーストリアは郊外には美しく魅力的な所が広がっていますから手軽に出かけることができますね。

 

去年の9月22付けでオーストリアでの車メーカーの順位を話題にしましたが、今回はメーカーではなくて、どのメーカーの何の車が一番多く走っているかという統計です。

 

 

1.Volkswagen Golf 13.782 -10.8%
2.Skoda Octavia 7.411 +7.9%
3.Volkswagen Tiguan 7.167 +33.3%
4.Volkswagen Polo 6.469 -2.5%
5.Fiat 500 6.183 +11.8%
6.Skoda Fabia 5.469 -9.1%
7.Opel Astra 5.146 +36.1%
8.Seat Ibiza 4.974 +17.7%
9.Volkswagen Bus 4.775 +20.5%
10.Renault Megane 4.725 -15.3%

このデータは2016年10月終わりまでオーストリアで認可された新車台数です。オーストリア全体では去年と比べると6.1%も増加していて、278.451台となっています。

第1位は毎回そうですがVWのGolfです。VWは燃費のスキャンダルが発覚したにもかかわらずトップを維持しています。2位のSkodaも現在はVolkswagenの子会社ですから、ベスト3は全てフォルクスワーゲンということになりますね。

日本から見ればウィーンの街中で見られる車はいわゆる"外車"ばかりですね。

 

 

 

 

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今年の冬は寒く朝はマイナスの日が多い

今年の冬は例年と比べるとかなり寒いです。朝はマイナスで、日中もマイナスのままのことも多く、風も強くて冷たいので体感的にはもっと寒く感じます。ある大手旅行会社さんのウィーンの観光で、午後徒歩観光のオプショナルツアーが頻繁にあり、寒さの中を皆様と歩くことがしょっちゅうで、昨日の午後も、今日の午後もそうです。

私は慣れているので普段は冬でもかなりの薄着で仕事をしています。上着が暖かいので中は半袖が普通なのですが今年は長袖を着る機会が多いですね。この寒さの中で「私は半袖ですよ・・・」なんて話すと皆様から信じられない・・・と言われると同時に呆れられているかもしれません。(笑)

2017年1月1日から1月12日まで11日間は朝方マイナスでした。つまり1日を除いて毎日ですね。1月7日と1月11日の朝は特に冷え込んで、7日はマイナス14℃、11日はマイナス15℃という早朝の気温でした。もっともウィーンも広い街ですから場所によって温度差があります。

この時オーストリアの他の地域はどのくらい気温が下がっていたのでしょうか?

 

 

Klausen-Leopoldsdrf  (NÖ) -22.4℃
Groß Gerungs (NÖ) -22.0℃
Pöggstall (NÖ) -22.0℃
Stift Zwettel (NÖ) -21.5℃
Gars am Kamp (NÖ) -20.8℃
Lunz am See (NÖ)  -20.6℃
Wiener Neustadt (NÖ)  -19.7℃
Horn (NÖ)  -19.6℃
Mürzzuschlag (Steirmark)  -18.3℃
Berndorf (NÖ)  -17.9℃

一番寒かった所はNiederösterreichに集中しています。この時1月11日ウィーンのドナウ河の本流沿いのFreudenau港では"Ms Eisvogel"という砕氷船が活躍しました。この砕氷船は520馬力もあり、15cmの厚い氷を砕いて船の通行をスムーズにしました。ちなみにドナウ河の本流が凍り付くことは近年ほとんどありませんが過去に凍り付いたことはありました。逆にAlte Donauはよく凍りますのでスケートができます。

 

この寒さは峠を越したと言われていますが、1月いっぱいはかなり寒い日が多いようです。

 

 

 

 

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オーストリアの食料品の質はヨーロッパではトップ

オーストリアは何気なく観光立国的なイメージがあるかもしれませが、小さい国でありながらもかなりの経済大国です。観光業も確かに重要な産業ではあります。国家通訳案内士という国家資格がしっかり法的に定められていますので仕事が守られていて、誰でも観光案内ができるというわけではありません。しかし観光業が別にトップではありません。この国は製造業が一番の割合で、他には鉄鋼業や林業、農業などもとても重要な産業です。その農業分野から生み出されるオーストリアの食料品はヨーロッパでは一番質がいいとされています。オーストリアのAMA (Agrarmarkt Austria)よればオーストリアの食料品は世界的に需要があるということで、"質の高さ"と"自然"という大きな柱があり、伝統を培ってきた家族経営での農家がたくさんあります。アルプスが大きく横たわっているというこの地形の特徴からも想像できます。

オーストリアはデンマークと並んでBIO (ビオ)の先進国でもあります。最近はBIO志向が多く、うちでも食料品はBIOが中心です。

"BIO"は農作物では有機農法・・・これは自然のサイクルを重視して無農薬・化学肥料なしで作られる果物や野菜のことを、肉類や卵では自然な環境で育てられた家畜からのものですね。値段は普通と比べたら高いですが何と言っても健康です。

 

さて、そのオーストリアの農作物はヨーロッパを中心に色々な所に輸出されています。今日はその辺を少し見てみましょう。

 

        ※単位: ユーロ  AMA (Agrar Markt Austria)より

 

1.   ドイツ 3.513.951.000
2.   イタリア 1.252.165.000
3.   アメリカ 625.756.000
4.   スイス 421.551.000
5.   ハンガリー 392.154.000
6.   スロヴェニア 331.391.000
7.   オランダ 270.965.000
8.   チェコ 259.584.000
9.   フランス 214.890.000
10. ポーランド 208.835.000

上の統計は2015年度のものです。

やはりオーストリア周辺国が圧倒的に多く、中でもドイツが抜きに出て1位の輸出国で、日本円でおよそ4.400億円です。ドイツは大事な商業パートナーということになりますね。アメリカが3位の輸出国であることも御興味深いです。

輸出されるトップ製品としては肉類、乳製品、チーズ、飲み物、果物、野菜などです。

 

この統計は中々おもしろいものがあると思います。

 

 

 

 

 

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オーストリアでは火葬が増加傾向に

オーストリアはキリスト教ローマカトリックが圧倒的に多く、国内全体的に80%は下りません。ウィーンなどは脱会する人も多いのでそこまでの比率ではありませんが街を歩けば美しい建築様式の教会がたくさん見られます。

これはハプスブルグ家がほぼ例外なくカトリックを守ってきたこともありますが、それ以上に西側はキリスト教の本来の性格を受け継いでいる東方正教会を主体とした東ローマ帝国に対抗するために神聖ローマ帝国の政治勢力と結びついてどんどん勢力を伸ばしてきました。キリストは復活しますから遺体は"埋葬"ということになり火葬はされませんでした。そのため、カトリックでは埋葬(土葬)の習慣でうが、近年、火葬も増えてきました。

今日はその辺を見てみましょう。

 

  亡くなった人の数 埋葬(土葬) 火葬
2010年 77.199 67% 33%
2011年 76.479 65% 35%
2012年 79.436 65% 35%
2013年 79.526 62% 38%
2014年 78.252 60% 40%
2015年 83.073 58% 42%

                            ※Statistik Austria より

 

 

年々火葬が増加していることがわかります。正直言って火葬の割合がこれだけ多くなっているとは思いませんでした。地域で見るとVorarlberg州が火葬の割合が90%と最も高く、逆にBurgenland州では15%しか火葬の割合がないので圧倒的に埋葬ということになります。

 

オーストリアでは2015年には83.073人が亡くなっています。これは1日に換算すれば227人が亡くなっていることになります。1日に200人以上の葬儀があるわけですから葬儀社もそれなりに忙しいわけです。葬儀社が忙しいと言えばすぐに19世紀後半の葬儀が豪華になってきた時代を思い起こさせます。現在オーストリアでは544の葬儀社があり、この需要の少しづつの増加に喜びを示しています。

 

オーストリアでは近年、葬儀にお金をかけるという傾向が見られます。楽隊が葬儀に演奏する場合や、現場だけではなくさらにインターネット上に弔問者記帳簿などを公開したりする人が多くなっています。

また、告別式は身内で行う傾向が増加していて、葬儀にお金をかけてもたくさんの人が葬儀に来てもらうということが少なくなっているようです。

 

ちなみにグラーツでは葬儀費用が2.322ユーロ~6.000ユーロで、これには墓石は含まれていません。

こちらでは葬儀保険に入っている方が非常に多く、自分が亡くなった時に遺族に負担をかけたくないと思う人が多いようです。

 

 

 

 

 

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オーストリアでのクリスマスあれこれ

アドヴェントの第3日曜日も過ぎ、今週の月曜日からは街中でもクリスマスツリーが売られ始め、いよいよクリスマスがやって来るという実感です。クリスマス市が出始めた11月中頃と比べると人々が忙しなっているのを感じます。時間は取り返しがつかないもの・・・まもなく来るクリスマスの準備に楽しく追われているような空気が街中を歩くと伝わってきます。

今日はこの"クリスマスあれこれ"というタイトルで様々な角度からこのクリスマスの習慣を見てみましょう。

 

 

 

1. クリスマスは何人で過ごす?

 

1人                 4%
2人                 9%
2~3人           19%
4~6人           32%
6人以上          22%
しない            4%

2. 今年のトレンドカラーは?

 

冷たい雰囲気を演出するアイスカラー、青系統、

パステルカラー

 

 

 

3. クリスマスツリーの種類と平均価格

 

Nordmanntanne (コーカサスモミ)

1mで20~22ユーロ

 

 


4. Christkindかサンタクロース?

 

オーストリアは歴史ある国ですからクリスマスにプレゼントを持って来るのは伝統的にサンタクロースではありません。

 

サンタクロースが来るのはわずか3.5%

 

 

 

6. クリスマスに雪が降る確率は?

 

 

インスブルック 標高574m地点 39%

クラーゲンフルト 標高446m地点  39%

ウィーン 標高198m地点 22%

 

 

 

5.クリスマスプレゼントにいくら出す?

 

平均的に1人 395ユーロ

これは去年よりも多い金額です。

 

 

 

 

 

 

7.クリスマスプレゼントは?

 

 

ドローン、i Phone 7、LEGO、テレビ、

フィットネスウォッチ

 

 

 


 

こちらのクリスマスは家族と過ごすというのが主流ですので、この人数は家族と過ごすのが大半でしょう。

オーストリアは当然のことながらサンタクロースがプレゼントを持って来ることはなく、Christkindが持ってきますが、こちらに住んでいる外国人は必ずしもそうではありません。

クリスマスプレゼントもそれぞれに買いますから、安かったとしても数を多く買えばそれなりの金額になります。

今年もホワイトクリスマスはないようですね。ここ何年もクリスマスは比較的暖かいので雪がありませんでした。

 

これは2016年12月14日付の新聞に掲載されていた内容の一部ですが、非常に興味深いものがあります。

 

 

 

 

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物価が高くなっていく傾向(2016年11月)

今日から12月です。早いもので今年も残す所あと1ヵ月となりました。もう少しすると街中にはクリスマスツリーを売る業者がたくさん見られ、クリスマスが近づいていることがどんどん現実化していきます。街中を歩くとクリスマスプレゼントを買う地元の人達の忙しさを毎日感じています。

 

さて、ウィーンで普通に生活をしているとあまり意識しないのですが、オーストリアは徐々に物価が上がっている傾向になっています。

スーパーなどで買い物をして、「これしか買ってないのにこんなに高いの・・・」ということがよくあるようになりました。実際にこれは去年1.10ユーロだったけど、今は数十セントも上がっている・・・ということがよくあります。またメーカーによっては一見同じように製造していて、値段も据え置き、しかし内容量が少なくなっているという詐欺的な要素も見られます。専門家の試算では来年2017年はさらに物価が上がることになるだろうと言われていて、物によっては2%も上昇するものもあります。

去年2015年と比べて実際には何がどのくらい高くなっているのかを見てみましょう。

 

コンピューターゲーム +29.9%
スキー場のリフト +6.7%
ホテル宿泊 +5.5%
飛行機を使ったパッケージ旅行 +3.7%
Wohnung (いわゆるアパート)の家賃 +3.3%
パン +1.4%
+1.2%
牛乳、チーズ、卵 -1.3%
ディーゼル -2.8%
ガソリン -4.8%

                                                                              ※Statistik Austriaより

 

このデータは去年2015年9月と今年2016年9月を比較したものです。パンとか肉などといったこちらでは主食的な物が明らかに高くなっていますので買い物をする時により意識することになります。上位3つのコンピューターゲーム、スキー場のリフト、ホテル宿泊はそんなに頻繁に生活で直面することはありません。家賃が高くなっていることは住居を借りている人にとってはやはり痛い事柄です。

 

物価が年々上昇していることが実感されます。

 

 

 

 

 

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勉強をやめてしまう若者の割合

オーストリアでは小学校4年制を卒業するとGymnaiusm (ギュムナジウム)やneue Mittelschuleなどに行くことが多く、neue Mittelschuleの後に小学校や幼稚園の先生の専門教育課程や職業学校、またGymnasiumに編入するなどいくつかのパターンがあります。このGymnasiumの場合は8年制で、日本で言えば小学校5年生~高校3年生にあたり、これを卒業すれば"Matura" (マトゥーラ)が与えられ大学へ登録するだけで進学することができます。こちらでは願わくばGymnasiumは卒業してMaturaは社会的にも絶対に取っておけ・・・とよく言われています。Maturaがある場合とない場合では仕事にも大きな影響があります。入試無しで大学に入れるわけですから自分が学びたいものを選べるわけで、結果的にその分野での専門家が多く登場することになります。

でも中には意図的にまたは様々な事情により勉学を中断してしまう人も多くいます。オーストリアの場合は100人に7~8人の割合で勉学を中断する人がいますが、EU内ではどうでしょうか?

 

EU諸国 2011年 2015年
クロアチア 5.0% 2.8%
スロヴェニア 4.2% 5.0%
スロヴァキア 5.1% 6.9%
スウェーデン 6.6% 7.0%
オーストリア 8.5% 7.3%
オランダ 9.2% 8.2%
ドイツ 11.6% 10.1%
EU28ヵ国 13.4% 11.0%
ハンガリー 11.6% 11.4%
イタリア 14.7% 17.8%
ルーマニア 18.1% 19.1%
スペイン 26.3% 20.0%

 

             Eurostatより (2016年10月3日付の新聞)

 

これはユーロスタット(欧州連合統計局)によるもので、24歳までに勉学をやめてしまった人の統計です。

この統計によればオーストリアは上位に入っていて、EU平均を下回っていることがわかります。イタリアやスペインなどはオーストリアから比べると倍以上の割合で勉学を中断しています。

人によっては仕事をしながら学位を取得する人もいますが、逆に興味がなくなったので勉学をやめてしまう人、色々な事情でやめてしまう人も多くいます。例えばウィーン大学にJapanologie (ヤパノロギー)という日本学の専門がありますが、最初は興味から入って来る人が多く、しかし日本語のハードルの高さもあり年々やめていく人が多く、最後まで残って単位をとる人は極わずかです。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアは人件費が高い

オーストリアはかつての共産圏には入りませんでしたので、街は綺麗で国内には豊かな自然が広がっていますが、ヨーロッパでは物価が結構高い国で、税金も高めです。住居なども年々高くなっている傾向ですが、その反面旅行者には優しく、ウィーンのホテルなどは他の西側主要都市と比べると平均的に安めです。

税金が高いということはそれなりに社会福祉面が充実しているなとウィーンに住んでいると思います。

食料品はヨーロッパでもデンマークの次に高いので、人件費も結構高いですからレストランなどに入って座って食事をすると意外と高くなります。日本の外食産業はすごいので、安くておいしいものがどこでも食べられますが、こちらは安く済ませようとするとソーセージスタンドとかスーパーでパンにハムなどを挟んでもらってとかということで限られてしまいます。

人件費が高いということは、会社はその人の毎月の給料以外に社会保険(医療保険や年金など)などもそれ相当の負担をしますので、多く払っているわけです。

これに関してオーストリアは他の国と比べるとかなり高いことがわかります。その統計を御紹介しましょう。

 

手取りに対して会社が払う割合

ベルギー 224%
オーストリア  198%
ドイツ 198%
イタリア 196%
フランス 194%
チェコ 175%
スウェーデン 175%
ソロヴェニア 174%
OECD 156%
ポーランド 153%
アイルランド 138%
スイス 129%

                  ※OECD (経済協力開発機構)より

 

 

 

これは会社がひとりの給料に関してどのくらい払っているかというデータで、去年2015年度の統計です。

これによればオーストリアはベルギーの次に人件費が高いことがわかります。ベルギーの場合、100ユーロの手取りを渡そうとすれば会社は224ユーロも払わなければなりません。オーストリアは100ユーロの手取りに対して198ユーロですからほぼ倍払うことになります。

物価が高いスイスが会社の負担額が意外と低いんですね。

 

どこもそうでしょうが会社側としてはやる気もあって有能な人材を確保したいというのは当然のことですね。

 

 

 

 

 

 

 

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子供にかかる費用は?

子供の養育費がかかるのはある程度の経済国であれば一緒でしょうか。学校も公立か私立によっても授業料の差などが出て来ると思います。ウィーンでは子供達の両親と話をしたりすると、公立だからいいとか、私立の方がいいとか、逆にどっちが悪いとかということはなく、子供が通うクラスの雰囲気と先生の力量が重要視されています。どんな家庭環境の子供達が自分の行こうとする学校のクラスに入って来るか、先生がしっかりしていて子供達を差別なく教育して行けるかなどよく聞かれます。小学校の場合はこちらは4年制で、4年間同じ先生と、落第をした子は別として同じ友達達と過ごしますから担任の先生がいかにクラスをよくまとめていくかということはとても重要なんですね。オーストリアの場合、公立の学校は授業料はかかりませんが、それ以外のことでそれなりにお金がかかります。教科書以外で学校で使用するものや集合写真や遠足などの費用、大きくなればパソコンも必要でしょう。学校以外でも習い事などやスポーツなどをやっている子供も多いので、それなりのお金がかかります。

オーストリアでは両親が子供のために払う費用が多くなっている傾向にあります。

年間どのくらいの費用がかかるのかというちょっとしたデータがありますのでそれを見てみましょう。

 

  ウィーン  

ウィーン以外の州

Gymnasium (Oberstufe) 1.316 1.299
Berufsbildende Schule 1.268 1.176
Gymnasium (Unterstufe) 1.049 969
Mittelschule (10~14歳) 916 833
Volksschule (小学校) 641 522

 

この統計は年間にかかる費用の平均値で、数字はユーロ通貨です。

 

Gymnasiumは小学校が終わった10歳から18歳までの大学進学準備校で"Allgemeinbildende höhere Schulen"(こちらでは略してAHS)と呼ばれ、卒業すると"Matura"がもらえ、同時に無試験で大学進学することができます。

こちらではMaturaまでは取得しておけとよく言われています。そのGymnasiummの上級段階で1.316ユーロかかるということです。

Berufsbildende Schuleは職業学校です。

小学校を卒業した10歳の時に、AHSに行くか、Hauptschule (Mittelschule)に行くか選択をします。

 

子供が大きくなるにつれて、かかる費用も多くなるということですね。

これはあくまでも平均値ですから参考程度にしかなりませんが、日本の平均と比べたらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

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オーストリアでの車メーカー順位(1月~7月/2016年)

ウィーンはヨーロッパでも車の所持率が高いとよく言われています。ウィーンの街は公共交通機関がよく発達しているので、車がなくても生活の不便さはあまり感じないでしょう。しかし、オーストリアの郊外は絵のような美しい風景が広がり、車がないと不便な所が多く、車があった方が断然便利ですね。特に子供がいる家庭などでは車は必需品です。

さて、今年3月にオーストリアでの車メーカー順位(2015年度) を紹介しましたが、2016年度はどうなっているのでしょうか?

2016年度は1月から7月までの7か月間では乗用車の認可台数が去年の同時期と比べると5.4%も増加していて、合計で198.652台となっています。著しい増加傾向として144PS~170PSクラスの車が67%も増加しています。

どの車メーカーの新車がどのくらい認可されたかの統計を見てみましょう。

 

 

VOLKSWAGEN 33.871 +7.2%
Opel 14.396 +0.9%
Skoda 13.151 -2.7%
Ford 11.924 +10.8%
Audi 11.754 +8.7%
Renault 11.697 +14.7%
BMW 11.500 +22.6%
Seat 9.433 +7.9%
Hyndai 9.188 -17.2%
Mercedes 8.810 +8.0%

                                                              ※Statistik Austria より 

 

 

上の統計は今年2016年の1月~7月まで何台新車認可されて、前年度と比べるとどのくらいの変動があったかという統計です

去年同様VOLKSWAGENが大差をつけてトップです。2位はOpel,3位はSkodaとなっていてトップ3は去年と全く変わりません。大きく順位を下げたのがHyndaiで去年4位まで駆け上りましたが、一時の栄光と言った感じです。

残念ながら日本車はベスト10にはランクされていませんが、20位以内には4社から5社は入ります。

BMWとRenaultはかなり売り上げを伸ばしていますね。

 

このような状況を知った上で街中に走っている車を観察するのもおもしろいと思います。

 

 

 

 

 

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オーストリアの住宅価格 (2016年6月)

ウィーンを始めオーストリアの住宅価格は2010年頃から上昇し始め、つい最近まで土地の値段や住居価格が高くなっているという話をよく聞きました。

去年5月にウィーンの住宅価格の傾向や9月には住宅価格の上昇率に触れていますが、ここ最近は上昇も落ち着いているようで、専門家によれば今年はもう高くなることも、低くなることもないだろうということです。

住宅としては一戸建ての持ち家 (Haus),持ち家のアパート(Eigentumswohnungen) 、賃貸(Mietwohnungen)などの表現がこちらではよく使われています。

2016年6月の終わりに住宅価格の傾向が新聞に掲載されていました。

 

主要都市 一戸建て /m² 賃貸アパート   /m²
Wien ウィーン € 2.559 € 9.4
St.Pölten € 1.704 € 6.6
Eisenstadt € 1.660 € 7.1
Linz € 2.354 € 8.0
Graz € 2.261 € 7.9
Klagenfurt € 1.645 € 7.3
Salzburg € 3.600 € 9.9
Innsbruck € 2.937 € 10.8
Bregenz € 2.890 € 9.3

                           ※WKOより

 

2010年から2015年までの間に持ちアパート (Eigentumswohnungen)はウィーン全体で平均51%も上昇していて、2015年は1m²あたり € 3.986で販売されていました。

その頃の数字から比べると今年のこの数字は少し落ち着いているようです。

 

オーストリア全体では現在ザルツブルクが一番高いようです。

これはあくまでもそれぞれの州の平均ですから、同じ州でも場所によって違いが大きくあります。

ウィーンの場合は23区で成り立っていますが区によってかなりの差があります。

 

ひとつのデータとしては興味深いものがあります。

 

オーストリアでの持ち家の割合も御覧下さい。

 

 

 

 

 

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オーストリア24時間  その1

オーストリアの面積は84.000km²と北海道よりも少し広く、全人口約870万というヨーロッパでは小さな国ですが、この国がヨーロッパに与えた歴史的、文化的影響は計り知れないものがあります。

私はヨーロッパではオーストリアがもちろん一番素敵な国だと思っていますし、言うまでもなくウィーンが一番大好きな街です。

 

今日はこの"オーストリア24時間その 1"というタイトルで、この国において24時間の間に

何がどのくらい起こるのかというちょっとおもしろい統計を紹介します。

 

子供が生まれる数

     216人 (男111,女105)

早産      18人
多胎児      3人
結婚      105組
離婚      46組
同性愛結婚もしくは法的パートナー登録
     1組
森が成長する広さ      83.200m³
ゴミの量      141.699トン
水の消費量(一般家庭、産業分野)      6.849.315.068トン
生乳      9.265,97トン
新車認可数      921台
電車利用客      668.493人
貨物列車で輸送される物      275.342トン
家が建てられる数      43軒
建造物が建てられる土地面積      20ha以下
テレビを見ている平均時間      169分
ラジオが流れている平均時間      194分

 

どうでもいい内容かもしれませんが、興味深い統計でもあります。

この統計はStatistik Austriaを始め、オーストリアの様々な専門分野や政府関係からのデータをまとめたものです。

通常の観光では全く見られない部分です。

 

 

 

 

 

 

 

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2015年と比べて何がどのくらい高く/安くなった?

オーストリアはヨーロッパの中では物価が高い国で、ユーロが導入されてからは年々物価が高くなっています。

特に食料品はヨーロッパでも高いことはよく知られています。人件費もそれなりに高いのでレストランなんかで普通に座って食べてもすぐ結構な金額になってしまいます。

税金もいわゆる消費税は物品の場合は20%の内税ですし、給料からの天引き率も結構な割合ですから普通の人はお金を貯めるのは結構大変です。

でも生活のクオリティーを観察すればウィーンは非常に住みやすい街だど個人的に思っています。

 

さて、今日は去年2015年と比べて何がどのくらい高く、また逆に安くなっているかというちょっとした統計を御紹介しましょう。

 

 

2015年と比べて安くなったもの

 
携帯電話端末 -49.4%
衛星放送設備 -30.6%
灯油 -20.6%
桃 /ネクタリン -16.7%
プリンター -16.5%
ディーゼル -12.8%
デオドラント -11.8%
ガソリン -10.5%
シャワージェル -9.2%
ガーデン植物 -9.0%

2015年と比べて高くなったもの

 
上水道 +34.5%
レモン +29.0%
コンピューターソフト +22.3%
DVD映画 +21.5%
CD +18.6%
ジャガイモ +17.4%
弁護士 +12.8%
みかん +12.7%
カリフラワー +12.1%
自転車 +10.9%

                            ※ Statistik Austria より

 

 

このデータは2015年5月と2016年5月を比較したものです。

ディーゼル、ガソリンは相変わらずお得なプライスになっていますが、逆に上水道やジャガイモなど生活に欠かせないものが高くなっているようです。

普段の生活の中で当たり前のように買い物に行くわけですが、その都度物価というものをあまり意識しませんが、これだけしか買ってないのに結構高いな~、ということは意外と多くあります。

 

少しづつですが明らかに物価は上がっています。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアで信用できる業者や公共機関

先日、地元の新聞にオーストリアでは誰を信用できるかという興味深い記事が掲載されていました。

その見出しは「Wir glauben an Papst und Hirscher」ということで、"私達はローマ教皇とHirscherを信じます"なんて意味になります。

HirscherとはMarcel Hirscherで、オーストリアの有名なアルペンスキー選手で、オリンピックや世界選手権で金や銀メダルをたくさん取っています。

この統計では人物や業者や公共機関などで誰が、どこが信用できるかということですが、Hirscherが83%、ローマ教皇が82%と他を大きく引き離しました。

ちなみに3位は前オーストリアの大統領であったHeinz Fischerさんの75%という結果になりました。

 

どこの国にも裏表がある人がたくさんいますね。

その人の前では綺麗ごとを言っていても、陰では他の人にその人物のことを悪く言うようなことはこちらでは嫌われています。

何かあるなら本人に直接言え!・・・ということでしょう。

 

その統計では地元企業と公共機関の信用度も掲載されていたのでそれをちょっと紹介します。

 

信用できるオーストリアの企業ベスト 10  
Hofer  (スーパー) 82%      
Spar (スーパー) 80%
ÖBB (オーストリア連邦鉄道) 73%
Billa (スーパー) 71%
voestalpine (鉄鋼) 70%
Post 70%
Verbund (電力) 67%
ASFINAG (高速道路) 67%
Bundesforste (連邦営林) 66%
A1 (携帯電話) 65%
        信用できる公共機関ベスト 10  
消防 98%      
赤十字 93%
警察 85%
Arbeiterkammer 75%
オーストリア連邦軍 74%
大学 71%
カリタス 66%
連邦産業院 65%
AMS 59%
オーストリア労働組合連盟 52%

 

                                  ※SORAより

 

オーストリアの企業としてはスーパーのHoferがトップです。

Hoferは私もよく行きますが地元に密着し、値段が少し安くて質のいい物が売っています。

店員の態度も親切ですので地元で評判がよく、信用があるのは肯けます。

国鉄が3位というのは意外です。

個人的にはよく利用しますが、ウィーン市内の幹線はしょっちゅう遅れます。

railjetなどは評判がいいからでしょう。

 

公共機関では消防がトップ、2位が赤十字、3位が警察という結果です。

これらはいざという時にどれだけ真剣に取り組んでくれるかということも表しています。

 

地元の空気が感じられるおもしろい統計です。

 

 

 

 

 

 

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この時期やっぱりアイス

今年は例年と違って30℃を超えた日が6月の後半となりました。

こちらは日本よりも日差しが強いので、20℃ぐらいの気温でも直射日光の下だとかなり暑く感じますが、30℃を超えた時は刺すような日差しの強さを感じます。

湿気が少ないので、ジト~っとした不快感はあまり感じませんがとにかく暑いの一言です。

街中を歩くとテラスに座って冷たい物を飲んでいる人がたくさんいたり、アイスを食べながら歩いている人を多く見かけます。

アイスと言えばウィーンにはアイスサロンがいくつもあって、2年前の2014年8月アイスサロンベスト10を話題にしました。

地元ではカフェハウスと同じようにお気に入りのアイスサロンに行く人が多いです。

 

さて、3年前の2013年6月にウィーンで人気のあるアイスの種類について触れましたが、その傾向は変わっているんでしょうか?

 

右に見られるのは人気あるアイスの種類のランクキングです。

アイスサロンでは時代を感じさせる新しいものなども売られていますが、やっぱり伝統的な"バニラ"が一番人気のようですね。

バニラは単独で食べても、また他の種類のものともよく合い、さらにウィーン風アイスコーヒーなどにも必ず入っています。

バニラの後はイチゴ、チョコレートと続きますが、

やはりクラシックな味が一番好まれているようです。

 

     ※2016年6月17日 ÖSTERREICHより

 

1位      バニラ
2位      イチゴ
3位      チョコレート
4位      ヘーゼルナッツ
5位      クッキー
6位

     マンゴー

7位      ストラッチャテッラ
8位      レモン
9位      ピスタチオ
10位       バナナ

 

新しいものとして、このクラシックな味に組み合わせたものもよく見られます。

例えば、チョコレートにココナッツ、梨とキャラメル、パイナップルにミントとヨーグルトにライムなどが挙げられます。

 

こちらではネクタイをつけたサラリーマンが一人で座って大きなアイスを食べてる姿も多く、また家族4人で4つの大きなアイスを食べていたり、年配の夫婦が2人で大きなアイスを食べていたりと生活に密着しています。

男のサラリーマン一人でも食べたければ食べる・・・他人の視線が気になるなんてことはありません。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアではどんな飲み物が好まれている?

夏至からもう1ヶ月が経ち、日が少しづつ短くなっていることを考えるとちょっと寂しいです。

ウィーンは今週からまた日中30℃を超える日が続いています。

街中を歩けばたくさんの人がのんびりとカフェテラスなどに座って喉を潤しています。

文字通りのコーヒーを飲んでいる人、ジュースを飲んでいる人、ワインやビールを飲んでいる人など様々です。

暑い日が多いこの時期は必然的に喉が渇きますが、冬でもこちらでは水分補給は重要だとされています。

 

さて、オーストリアではどんな飲み物が多く飲まれているのでしょうか?

 

 

ミネラルウォーター 83.1%
フルーツジュース 69.3%
ビール 61.9%
レモネード 59.1%
ワイン 56.8%
スパークリングワイン/シャンパン 37.0%
アルコール飲料 36.6%
エネルギードリンク 34.7%
一般的な"飲み物"に含まれない飲み物 1.2%

                     ※2016年6月9日 KRONEN ZEITUNG より

 

 

上の統計は1人が複数回答をしていますが、ミネラルウォーターが一番ポピュラーということになりますね。

喉の渇きを潤すのはやっぱり水が一番ということでしょうか。

こちらはミネラルウォーターに炭酸が入っているのが一般的ですが、ここ数年で炭酸無しを飲んでいる人も多く見かけるようになりました。

オーストリアでミネラルウォーターと言えばVÖSLAUERでしょうか。

ビールもそれなりに飲まれていますね。

レモネードだとオーストリアではAlmdudler(アルムドゥドラー)ですね。

 

街中に見られる飲料水スタンドからのウィーンの上水道はこの時期無料で飲めます!

 

 

 

 

 

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オーストリアではどのように旅行を予約する?

昨日も書きましたが7月に入りオーストリアでは休暇シーズンに入りました。

地元の子供達が一番楽しみにしている長い夏休みです。

こちらは9月から新年度が始まりますので、学校はウィーンの場合7月1日がいわゆる修了式でした。

社会人がとる休暇をUrlaub (ウアラウプ)、逆に小学校からの子供達の場合は"Ferien" (フェーリエン)という言葉が用いられています。

ウィーンはヨーロッパのほぼ中央に位置しているので、ヨーロッパ内にはどこでも手軽に飛行機で行くことができますから2時間~2時間半も飛べばほぼヨーロッパのどこへでも行けます。

この休暇シーズンを始め、シーズン中はウィーンからダイレクトで地中海の有名な島々へのフライトが頻繁にあります。

オーストリアは山と河の国ですから、海がある所で休暇を過ごす人がかなり多いです。

でも小さな子供達がいる家庭では国内旅行が多く、オーストリアにも地元オーストリア人にとっても魅力的な場所が数えきれない程存在しています。

また、逆にヨーロッパの他の国からこのオーストリアで休暇を過ごす人もたくさんいます。

人によっては1年前から休暇を予約することも多く、"休暇"という習慣はとても重要です。

1年前から予約するということはそれなりにプランが必要ですが、人によっては行き先を決めず、思い立ったその時に空いている場所でお手頃な値段で行ける所に決める人も意外と多いです。

 

さて、今日オーストリアではどのような方法で休暇をブッキングしているのでしょうか?

 

  10年前 今日
ローカルな旅行会社 66% 32%
インターネット 30% 76%
ホテルや航空会社のWebサイト 16% 40%
オンライン旅行会社 18% 61%
オンライン旅行検索 5% 25%
顧客窓口 (ホテル、旅行会社、航空会社などの)             7%    8%   
空港のカウンター 4% 2%
その他 17% 13%

                                        ※Checkfelix より

 

 

10年前は地元旅行会社からのブッキングが66%とかなりの比率であったのに対して、現在ではその半分になっています。

現在ではインターネットの普及に伴ってインターネット上から予約することが圧倒的に多くなっていることがわかります。

これは時代の流れですね。

以前飛行機代がまだ高かった時には航空会社から多くの手数料が旅行会社に入ってきましたが、その時代は終わりを告げ、今は手数料は入りません。

航空会社が自ら運営するインターネット上のサイトから買う方が安い場合も多くあります。

どこからでも様々な情報を引き出せるインターネットは今までの旅行形態を大きく変えました。

私のこのホームページにもお陰様でたくさんのお伺いを頂いております。

 

数は減ったとは言え、旅行会社の窓口などで直接話して旅行を決める方が安心だという方も多いです。

 

皆さんが旅行をされる時にはどうされていますか?

 

 

 

 

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オーストリアはEU内では4番目に裕福な国

オーストリアはヨーロッパでは物価が高い国に入ると思います。

かつての共産圏には入らず、民主主義の共和国として小さい国ながらもされなりの経済大国で色々な産業もあります。

一見、観光立国のように見えるかもしれませんが、観光業も重要な産業のひとつではありますが、比率的に見ればそれ以上に製造分野がはるかに多い割合となっています。

去年2015年にオーストリアの重要企業を少し紹介していますが、レッドブル、スヴァロフスキーが1位,2位となっています。

 

さて、先日の新聞にオーストリアがEUでは4番目に裕福だ・・・という記事がありましたのでそれに少し触れてみたいと思います。

 

 

 

1.ルクセンブルク 271%
2.アイルランド 145%
3.オランダ 129%
4.オーストリア   (ÖSTERREICH) 127%
5.ドイツ 125%
6.デンマーク 124%
7.スウェーデン 123%
8.ベルギー 117%
27.ルーマニア 57%
28.ブルガリア 46%

                                                                

                                                                                          ※Eurostat より

 

 

 

 

これはBruttoinlandsprodukt (ブルットインランズプロドクト)・・・GDP(国内総生産)が1人につきヨーロッパ平均を100%としてどのくらい上回っているか、もしくは下回っているかの統計で、2015年度のものです。

これによればオーストリアは127%ということで、EU内では4位にランクされました。

ドイツやデンマークよりも高い数字です。

確かにここ数年間でドイツ人がここオーストリアで働いている姿をとても多く見るようになりました。

ルーマニアとブルガリアはかなり平均を下回っていますが、あちらはEUに入っていてもまだまだ物価が安い所です。

 

失業率は年々増加傾向にありますが、ここで生活をしているとあまりそんなことは感じさせません。

普段あまり意識しない日常に買い物をしていても、少しづつですが物価が上がっていることがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

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ウィーンの公共交通機関の年間定期はヨーロッパ第2位の安さ

ウィーンの街は415km²もありかなり広い街であることがわかり路面電車、地下鉄、路線バス、国鉄が隅々まで網羅していて市民の重要な足となっています。

ウィーンのたいていの場所であれば公共交通機関を使用してアクセスが可能です。

1回券(初乗り券)は2.20ユーロですが、年間定期が一番割引率が高く、1日1ユーロという計算になっています。

つまり365ユーロです。

 

ヨーロッパの他の都市の年間定期と比較してみたいと思います。

 

 

Dublin 1.420 €
Stockholm 995 €
Oslo 840 €
Amsterdam 790 €
ヨーロッパ平均 717 €
Kopenhagen 710 €
Berlin 710 €
Paris 679 €
Zürich 597 €
Madrid 545 €
Helsinki 505 €
Brüssel 499 €
Budapest 423 €
Wien 365 €
Rom 250 €

 

ウィーンの公共交通機関の年間定期はヨーロッパ平均を遥かに下回っています。

唯一ローマがウィーンよりも安くなっていますが、ローマはウィーンと比べるとそこまで網羅していません。

 

ウィーン交通局は179の路線で年間で939.000人が利用しています。

年間定期はウィーンに住所がないと買うことができません。

去年から年間定期は赤いカードになっていて、自分でウィーン市交通局のサイトにアップロードした利用者本人の写真が掲載されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ユーロ通貨オーストリアでの割合

昨日は500ユーロ紙幣が廃止になることについて書きました。

実際500ユーロ紙幣が廃止になっても何ら変わることがないと思っている人はかなり多いと思います。

ユーロが導入されてからオーストリアは明らかに物価が上がりました。

日常生活の中で以前の通貨"オーストリアシリング"と比較すると食料品がかなり高くなっていることがわかります。

 

さて、このオーストリアにおいて現金としてのユーロ通貨がどのくらい市場で使用されているかというちょっとおもしろい統計を見てみましょう。

 

<ユーロ紙幣>

 

500ユーロ 700万枚
200ユーロ 200万枚
100ユーロ 1億枚
50ユーロ 1億5千枚
20ユーロ 1億2千枚
10ユーロ 1億8千500万枚
5ユーロ 4千万枚

<ユーロ硬貨>

 

2ユーロ 3億3千800万
1ユーロ 3億8千万
50セント 2億1千600万
20セント 5億1千万
10セント 8億2千2百万
5セント 8億8千400万
2セント 18億
1セント 20億

                                                                             ※APA /OeNBより

 

 

 

オーストリアではこれだけの数のユーロ現金が使われています。

紙幣では10ユーロが、硬貨では5セントが一番多く使われています。

廃止になる500ユーロ紙幣よりも200ユーロ紙幣の方がずっと少なかったんですね。

10ユーロ紙幣~100ユーロ紙幣がこれだけ多く使われているのは当然と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

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ウィーンで車を利用する人の割合

ウィーンの街はヨーロッパの街の中でも車の所持率が高いと言われています。

VCÖ (Vehrkehrsclub Österreich)の統計によれば、ウィーンも場所によっては車を利用している人は多いですが、ウィーン全体的には車を利用する人が減少傾向にあり、車ではなくて公共交通機関を利用する人が増えてきているという実情です。

ウィーンの街は23区で成り立っていますが、区によって車の利用率がかなり違っていることがわかります。

 

ウィーンのそれぞれの区によっての車利用者の比率を見てみましょう。

 

VCÖ(Vehrkehrsclub Österreich) より

 

1.Innere Stadt 9%
2.Leopoldstadt 21%
3.Landstraße 16%
4.Wieden 15%
5.Margareten 15%
6.Mariahilf 16%
7.Neubau 16%
8.Josefstadt 15%
9.Alsergrund 15%
10.Favoriten 30%
11.Simmering 37%
12.Meidling 20%
13.Hietzing 36%
14.Penzing 35%
15.Rudolfsheim-Fünfhaus 18%
16.Ottakring 23%
17.Hernals 30%
18.Währing 30%
19.Döbling 33%
20.Brigittenau 21%
21.Floridsdorf 38%
22.Donaustadt 38%
23.Liesing 57%

この統計によれば23区が他の区を大きく引き離し一番車の利用者が多いことがわかります。

57%ですから車を利用する人が公共交通機関よりも多いということになります。

ウィーンを知っていればこの統計は理解できます。

外側の区は自然も多く必然的に車を利用しようということになるので利用率が全体的に高くなっていますが、逆に1区などな9%でその周辺もほとんど10%台となっています。

 

ウィーンの街は公共交通機関が大変便利に網羅していますから、車がなくても十分生活はできます。

しかし、ウィーン街を始めオーストリアは郊外に美しく魅力的な場所がたくさんありますから車があれば遥かに便利に生活を楽しむことができます。

 

 

 

 

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女性の方が男性よりも多く働いている

昨日3月8日の火曜日は"Frauentag"という女性の日でした。

オーストリアでは男性がもっと子育てや家事に参加して欲しい・・・というキャンペーンがありました。

日本と比べたらこちらは男性と女性の公平さがフィフティー・フィフティーというのが強く感じられますが、オーストリア自体だけで見るとまだまだ女性の方が男性よりも負担が大きいということです。

このキャンペーンはまさに男女フィフティー・フィフティーをテーマにしています。

Österreichisches Instituts für Familienforschung (オーストリア家族研究所)

のある統計によれば、女性の平均労働時間(支払いがある場合とない場合を合わせて)は

週45.7時間、男性は41.7時間ということです。

この統計を見ると不公平であると言えますね。

 

さて、それぞれの分野で男性と女性の働く割合を見てみましょう。

時間の単位は1週間です。

 

仕事の種類 男性 女性
料理をする 2時間     7時間

食器などの洗いもの

30分 2時間
掃除 2時間 5.5時間
洗濯 30分 3時間
修理や家の中の維持 30分 2時間
買い物 1.5時間 3時間
その他家での雑務 30分 1時間
子供の世話 2.5時間 5時間

 

このデータによれば、全ての分野で女性が多く働いていることがわかります。

15歳以下の子供がいる家庭では65%が共働きであるということです。

 

近年男性が育児休暇を取るパターンも結構増えている気がしますし、幼稚園や小学校へお子さんを送るのも結構男性が多く見られます。

 

しかし、女性の方がはるかに色々なことで時間を使っていることがわかります。

 

 

 

 

 

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オーストリアでの車メーカー順位  (2015年度)

ウィーンの街で観光案内をしているとお客様からよおく駐車事情の御質問があります。

旧市街地を始め街中は路駐だらけで日本では考えられません。

ウィーンは23区で成り立っていますが、かなりの地域は"Kurzparkzone"というショートパーキングエリアになっています。

ウィーンの街の路上駐車ウィーンの路上駐車 2も御覧下さい。

 

そして様々な種類の車が走っていることがわかります。

日本でいえば"外車"と言われる車がほとんどですので、車に興味がある方からするとウィーンの街は別な意味でまたおもしろいでしょう。

 

ウィーンの街は公共交通機関が発達しているので、車がなくても十分生活は快適ですが、

オーストリアは美しい国ですから郊外にも魅力的な場所がたくさんあります。

そのため家族とドライブへ行くとか、遠出をする時には車は必需品でしょうか。

 

さて、今日はここオーストリアでどこのメーカーの車がたくさん走っているかという恒例の統計を紹介します。

 

 

     ※Statistik Austria より 

 

順位 車メーカー 台数 市場割合(%)
1. VOLKSWAGEN 53.396 17.3
2. Opel 21.870 7.1
3. Skoda 21.021 6.8
4. Hyundai 20.969 6.8
5. Ford 17.274 5.6
6. Audi 17.131 5.6
7. BMW 16.582 5.4
8. Renault 16.442 5.3
9. Seat 13.339 4.3
10. Mercedes 13.140 4.3
11. Fiat 11.816 3.8
12. Peugeot 10.226 3.3
13. Mazda 10.101 3.3
14. Kia 8.627 2.8
15. Citroen 7.498 2.4
16. Nissan 7.213 2.3
17. Dacia 7.211 2.3
18. Toyota 6.280 2.0
19. Suzuki 5.468 1.8
20. Mitsubishi 3.678 1.2

上の表はオーストリア2015年度の新車認可数ベスト20の統計です。

残念ながら日本車メーカーはベスト10にはランクされていません。

以前ToyotaとMazdaは8位ぐらいまでにはランクされていましたが、震災後は順位を下げています。

去年はMazdaが日本車メーカーとしてトップで、その他Toyota,Nissanなどを含め計5社が

ベスト20に入っています。

 

トップは毎年変わらず圧倒的な差をつけているフォルクスワーゲンです。

2015年度は17.3%というシェア率ですが、去年から比べると-2.5%となっています。

お隣韓国のHyundaiが4位となっています。

電化製品と同じ状況で、日本製は質がいいのは認められていますが、値段が高めです。

車でも同じことが言えます。

HuyndaiもKiaも日本車の同レベルの車と比べると安いですね。

 

参考までに以下もどうぞ↓

オーストリアではどの車メーカーが多いか(2014年1月-8月)

オーストリアでの車の順位 (2013年1月-4月)

 

 

 

 

 

 

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ウィーンは世界で一番住みやすい街 (2016年)

ウィーンが世界で一番住みやすい街のトップに今年も選ばれました。

去年に引き続き8回目です!

ウィーンが大好きで、住むのはウィーン以外には考えられない私にとっては大変うれしいことです。

生活のクオリティーが高い

 

MERCER (マーサー・・・世界最大の組織・人事マネージメント・コンサルティング会社)

が毎年行う統計で、世界230都市を、政治、経済、社会福祉、教育、医療、文化、自然など39項目を様々な角度から調査しランク付けを行っています。

 

今年選ばれた世界で一番住みやすい街を見てみましょう。

 

1. ウィーン(オーストリア)
2. チューリッヒ (スイス)
3.   オークランド(ニュージーランド)
4. ミュンヒェン (ドイツ)
5. バンクーバー (カナダ)
6. デュッセルドルフ (ドイツ)
7. フランクフルト (ドイツ)
8. ジュネーブ(スイス)
9. コペンハーゲン(デンマーク)
10. シドニー(オーストラリア)

 

以上がベスト10です。

実は今年の結果は去年2015年と全く同じだったんですね。

オーストリアは犯罪の少なさや社会と政治の関係の安定が高く評価され、特にこの点においてウィーンは他の都市を大きく引き離しています。

オーストリアは昔から芸術・文化の水準が高かったこともあり、ウィーンは特に文化、

教育、住居面などでも高く評価されています。

"Lebensqualität" (レーベンスクヴァリテート)というドイツ語がよく聞かれますが、

この生活のクオリティーが世界で最も高いというのがウィーンの街です。

 

 

 

 

 

 

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国立オペラ座舞踏会 (2016年)

今年2016年の復活祭は3月27日とかなり早いです。

復活祭の日から謝肉祭(Fasching)や四旬節(Fastenzeit)が決まるので、謝肉祭の火曜日が今年は2月9日となります。

謝肉祭の頂点と言えば舞踏会の最高峰である国立オペラ座舞踏会(Opernball)です。

国立オペラ座の舞踏会は毎年、謝肉祭の最も盛り上がる火曜日(Faschingsdienstag)の前の木曜日と決められているので今年は2月4日となり、つまり今日です。

 

国立オペラ座舞踏会は、有名なウィーン会議(1814-1815)の時からだとされていますが、場所は宮廷関係の劇場ではなかったようです。

そもそも国立オペラ座自体、1868年に完成していますからウィーン会議の50年以上後ということになります。

 

その1820~30年代、この帝国の都ウィーンでは数々の大小の舞踏会が開かれるようになっていました。

ヨーゼフランナー、ヨハン・シュトラウス(父)が活躍する時代ですね。

 

それから王宮のレドゥーテンザールで開かれるようになっていきますが、1848年の革命時からはしばらく静かになります。

 

1862年Theater an der Wienが舞踏会開催を許されました。

1869年にリンク道路の現在の国立オペラ座を宮廷が使い始めますが、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がここでの舞踏会を拒んでいたため、1870年に完成したニューイヤーコンサートで有名な楽友協会ホールで "Ball in der Hofoper"として開かれました。

 

 

1877年に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が賛同し、初めて現在の国立オペラ座の一角で祭典が行われました。

 

ハプスブルグ帝国崩壊後、オーストリアが共和国となり、すぐに帝国時代の懐かしさから1921年にはすでに舞踏会が開かれました。

 

1935年には「Wiener Opernball」という名で開かれ、1939年第2次世界大戦前日の夜、最後のオペラ座舞踏会が開かれます。

 

戦後壊された国立オペラ座が1955年に修復され、1956年2月9日に現在のオーストリア共和国の初めての国立オペラ座舞踏会が開かれ、現在に至っています。

つまり今年は現在のオーストリアになって60回目ということですね。

 

国立オペラ座舞踏会は世界各国の著名人、貴賓が集まり、男性は燕尾服、女性はイブニングドレスと決められています。

 

 ※画像は国立オペラ座のサイトより引用  http://www.wiener-staatsoper.at/ 

 

こちらは国立オペラ座の舞踏会の当日の正面入り口です。

1日で構築するのは無理なので数日前から準備します。

 

もちろん内部の客席を取り外し、その客席スペースと本来の舞台スペースを使って大舞踏会場を作り、さらに本来の舞台スペースにはロジェの客席が設けられます。

そのためこの右の写真のように一瞬、どこが本来の舞台であったかということがわかりません。

奥に見えているのが一時的に構築された

ロジェで、本来の国立オペラ座の舞台です。

 

気になるのは国立オペラ座舞踏会のチケットは今年はいくらかということですが、通常の公演での一番高いカテゴリーの最高額の席よりも少し高い入場料となっています。

 

以下今年2016年の入場料金をまとめます。

 

入場料 EUR 290,-
ボックス席(ロジェ) EUR 20.500,-
舞台側ボックス席 (大) EUR 20.500,-
舞台側ボックス席 (小) EUR 11.500,-
舞台側ロジェ テーブル付き        EUR 10.000,-
6人用テーブル
EUR 1.200,-
4人用テーブル EUR 800,-
2人用テーブル席 
EUR 400,-
6階 4人用テーブル EUR 400,-
6階 2人用テーブル席 EUR 200,-

 

去年2015年と一昨年の2014年の入場料は250ユーロ、ボックス席(ロジェ)は18.500ユーロでしたが、今年は値上がりしています。

 

国立オペラ座舞踏会の様子のビデオが見られますので、興味ある方は御覧下さい。

 

https://www.wiener-staatsoper.at/opernball/   ※国立オペラ座オフィシャルサイトより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ウィーンを訪れた観光客の国籍  (2015年度)

ウィーンは年間を通して様々な国からの観光客が訪れます。

一般的な観光から専門分野まであらゆるバリエーションがありますが、これもウィーンという街がかつての帝国の都であったことでヨーロッパ文化が凝縮したとても多くが深い街だからでしょう。

2013年の7月にウィーンを訪れる観光客の国籍というテーマでちょっとした統計について触れましたが、それから2年後の去年2015年度はどうだったかという統計を紹介します。

 

宿泊数 前年度との比較
ドイツ 2.783.212 +5.0%
オーストリア 2.617.304 +5.5%
アメリカ 843.113 +12.8%
イタリア 750.132 +7.8%
イギリス 587.987 +17.5%
スペイン 436.927 +12.7%
スイス 434.919 +9.0%
ロシア 408.436 -32.3%
フランス 371.334 +1.6%
日本 286.115 -4.5%
全体 14.328.261 +5.9%

※ウィーン市観光局より 

   https://b2b.wien.info/de/statistik/daten

 

 

 

この統計は2015年1月~2015年12月までのものです。

ベスト10はあまり変わりません。

毎年そうですがドイツからの観光客が地元オーストリアを上回ってトップです。

 

前年度と比べると-4.5%と減少したにもかかわらずアジアでは日本が唯一ベスト10に入っています。

これは明らかにテロや難民警戒からのことでしょう。

私個人的に言わせて頂ければ2015年度は少なくなったという印象は全くなく、いつものように忙しい年でした。

 

仮に団体ツアーでも結果的に1人しか集まらず、エージェントさんの都合でそれでも添乗員をつけて1+1でツアーを催行する時もあります。

その場合でもガイド業務は必要ですから仕事が成り立つわけですね。

オーストリアでのガイド業務は国家ライセンス制度ですから、ガイドが必要な場合は正規の国家公認ガイドを手配することが国で定められているため、1名でも40名でもツアーが催行されれば国家公認ガイドがアテンドします。

 

 

 

 

 

 

 

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難民問題その後5/現地の反応

去年の9月頃から難民問題がクローズアップされ、EU諸国は対応に追われています。

秋はまだ気候がいいのでかなりの難民がEUに入りましたが、冬になると寒さの厳しさから

ぐっと数が減りました。

それでもまだ完全に途切れることはないようです。

前回にも書きましたが難民としてオーストリアに入国しても、すぐにそれでは、是非ここで暮らして下さい・・・というわけではなく、しっかり審査され、難民として相応しくない人は国外退去となります。

そのため結果が出るまでの間は収容施設に一時的に住むことになりますが、難民の流入が少し落ち着いたこの時期の地元の反応や意見は少しづつ変わってきています。

 

一時的に滞在している難民のほとんどは自の立場を理解し秩序を守っているわけですが、

中には犯罪に手を染めてしまう難民もいるようで、そこから地元人の難民に対する意識が反対的になってきました。

オーストリアも他のEU諸国との足並みを揃える形で難民入国の規制を強化する方針です。

ケルンやザルツブルクなどで難民が女性に嫌がらせをしたことがきっかけとなり、規制を強化すべきという地元の意見が多くなっています。

 

難民流入の上限をすぐに設定するべき

76%
難民入国を直ちにストップするべき 48%
制限しなくてよい 17%
回答なし 7%

これは2016年1月12日~1月14日に行われたアンケートの統計です。

圧倒的に難民流入にをストップするべきという意見を含め、難民制限をするべきという意見が大多数を占めています。

 

これは一部の心無い難民が犯罪を起こすことへの批判と難民の量にオーストリアが耐えられないのではないかという不安からのことです。

 

難民としてEUに受け入れてもらいたいのであれば、立場を踏まえてこちらの規則や習慣に従うべきでしょう。

 

以下参考までに以下もどうぞ

難民問題でもウィーンも生活や観光には全く問題ありませんウィーン西駅の難民状況

難民問題 その後難民問題その後 2難民問題その後 3難民問題その後4/統計

 

 

 

繰り返しますが、難民問題は生活や観光には全く影響ありません。

 

 

 

 

 

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物価の変動率(2015年10月)

オーストリアはヨーロッパの国の中で食料品が高いことはよく知られています。

物価もここは結構高く、税金の割合も高いですから普通の人でも結構な天引き率になっています。

ユーロ通貨が導入されてからは、徐々に物価も上がっていて、生活をしているとあまり意識しないのですが、シリング時代からすると明らかに物価が上がっています。

シリング時代にこんなに払わなかったよな・・・というものがたくさんあります。

さて、去年2014年の10月の比べて今年の2015年10月は何がどのくらい高くなって、逆にどのくらい安くなったのかを見てみましょう。

 

 

※2015年11月17日のÖSTERREICHより

 

暖房用石油
-22.1%     
ディーゼル
-16.9%    
ガソリン -16.6%   
医者 -12.4%   
牛乳/卵 -3.7%   
自動車修理 +2.9%
レストラン/ホテル +3.4%
Wohnungen (賃貸アパート) +3.6%
たばこ +3.7%
野菜 +3.9%

 

 

今年7月4日付で2015年4月における物価の変動率を紹介しましたが、現在でも同じような傾向になっています。

ガソリン、石油が相変わらず安いです。

私はほぼ毎日車に乗っているのでディーゼルが安いことはうれしいことです。

牛乳や卵も毎日のものなのでこれも有難いことです。

 

逆に賃貸住居(Wohnungen)は上昇傾向になっています。

外食も高くなっていますね。

食料品が高いオーストリアでは人件費も加えられ、レストランなどでの外食は結構高くつきます。


 

 

 

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難民問題その後 4 / 統計

難民問題に関してこちらでは定期的に国境界隈での状況が報告されていますが、毎回書いている通り生活にも観光にも全く影響がありません。

ツアーにすでに申し込まれていて不安な方は日本の中だけの報道を鵜呑みにせず、

正しい情報を知って下さい。

大げさな報道を見てそれが状況の全てだと思うのは大きな間違いです。

ウィーンでの観光中には駅にでも行かない限り難民すら見当たりません。

しっかりオルガナイズされていて国が管理しています。

そのためキャンセルなどする必要は全くありません。

 

以下参考までに

難民問題でもウィーンも生活や観光には全く問題ありませんウィーン西駅の難民状況

難民問題 その後難民問題その後 2難民問題その後 3

 

さて、オーストリアには今年になってすでに63.000人が難民申請を行っています。

まだ今年は終わりではないので最終的には全部で80.000人ぐらいになるだろうと予想されています。

申請した彼らが全てオーストリアに残れるかというとそんなに世間は甘くありません。

現在までその内25.000人が難民と認められオーストリアに残ることができるようです。

そんぽ25.000人の2人に1人は家族もいずれは連れて来るということになりそうです。

 

現時点で毎日500の難民申請がありその内の75.8%は男性、16歳~46歳が70.5%です。

そんな状況を見てオーストリア外務大臣Sebastian Kurzは彼らをこのオーストリア社会にいち早く溶け込ませるための大きな3つの柱を提案しています。

実際には正規在留難民に対して50の処置を来週にはプレゼンテーションするようです。

 

重要な3つのポイントは

ドイツ語学校

AMSでの適正審査 (AMSは日本で言うハローワーク)

オーストリアを学ぶいわゆる学校

(この国の法律、男女平等、民主主義といった社会の基本を学ぶ)

 

このオーストリアに難民として認められたということは、この国で生きて行くことになるわけですから彼らが生きてきた場所とは言葉、習慣など様々な違いがあるわけです。

いち早くこれらを理解し、オーストリア社会に役立ってもらうということですね。

 


ここにはどこからの難民が一番多いかという統計を右に掲載します。

これは2015年9月のデータです。

やはり圧倒的にシリアからの難民が多く、

次がアフガニスタンです。

 

オーストリアで実際に難民申請をしても全てが受理されるわけではありません。

その人物が本当に難民として来たかなどの色々な調査が行われます。

難民として受け入れられなかった場合は強制退去となります。

 

シリア
16.223
アフガニスタン
12.444
イラク 8.624
パキスタン 2.826
コソヴォ 2.418
ソマリア 1.686
国籍なし 1.368
ロシア 1.261
イラン 1.227
ナイジェリア 976

 



繰り返しますが、難民問題に伴ってのウィーンでの生活や観光には全く影響ありません!





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ウィーンでの義務教育の子供の数

今日から10月です。

数日前にオーストリアでの義務教育の子供の数を主要都市別に紹介しましたが、今回はウィーンだけでの人数をテーマにしてみようと思います。

オーストリアではウィーンの人口が180万弱と圧倒的に多いわけで、義務教育の子供の数も163.555人と
2番目に人口が多いグラーツの8倍近くの人数です。
ウィーンは東京と同様23区に分けられていますので、それぞれの区で見てみてましょう。


※2015年9月5日の新聞STANDARDより
ウィーンの区
義務教育年齢の子供達の数
割合
1.Innere Stadt
1.084
6.6%
2.Leopoldstadt
9.177
9.0%
3.Landstraße
6.797
7.7%
4.Wieden
2.306
7.3%
5.Margareten
3.871
7.1%
6.Mariahilf
1.900
6.1%
7.Neubau
1.908
6.1%
8.Joefstadt
1.517
6.2%
9.Alsergrund
2.651
6.5%
10.Favoriten
18.708
9.9%
11.Simmering
10.164
10.7%
12.Meidling
8.686
9.4%
13.Hiezing
4.566
8.8%
14.Penzing
7.695
8.6%
15.Rudolfsheim-Fühfhaus
6.360
8.3%
16.Ottakring
8.774
8.7%
17.Hernals
4.785
8.6%
18.Währing
4.185
8.5%
19.Döbling
6.290
9.0%
20.Brigittenau
7.843
9.2%
21.Floridsdorf
15.413
10.2%
22.Donaustadt
19.246
11.1%
23.Liesing
9.629
9.9%


それぞれの区の人口密度にもよると思いますが、22区のDnaustadtが一番多いです。この区は開発が進んでいて、たくさんの住宅が建てられいるため、ここに引っ越す人が多くなっています。

ウィーンは土地も結構高いのいで、ウィーンでの持ち家の割合は決して多くはありません。

そのため、集合住宅では庭がありませんから、ウィーンでもこの22区や21区のように家族ができると外側に引っ越す人が多くなっているからでしょう。






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オーストリアでの義務教育の子供の数

ウィーン、Niederösterreich、Burgenlandでは9月7日に学校が始まりました。

こちらは新年度は9月からですね。

小学校に初めて通う子供達は9月7日が入学式でした。

 

オーストリア全体では825.000人以上の義務教育である6歳~15歳の子供達がいますが、

その中で約350.000人が9月7日から学校が始まっています。

 

義務教育年齢の子供達が地域によってどのくらいの割合なのかを少し見てみましょう。

 

 

※2015年9月5日の新聞STANDARDより

 

オーストリアの州都
義務教育年齢の子供達の数
割合
Wien (ウィーン)
163.555
9.1%
Graz
22.321
8.1%
Linz
16.438
8.3%
Salzburg
13.052
8.8%
Innsbruck
9.703
7.6%
St.Pölten
5.151
9.8%
Klagenfurt
8.543
8.7%
Bregenz
14.176
10.9%
Eisenstadt
1.255
9.2%


人口の比率からしてウィーンが全体の半分近くを占めていて圧倒的に多いわけですが、主要都市以外にもたくさんの子供達が住んでいることがわかります。


ちなみにこちらの小学校(Volksschule・・・フォルクスシューレ)は4年制です。

ウィーン市立の小学校は日本のようにクラス替えもなく、担任の先生も産休や年金に入るといった事情でやめない限りは4年間ずっと子供達といっしょです。





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住宅価格の上昇率

最近ウィーンの住居の値段が賃貸でも持ち家でも高くなっている話をよく聞きます。

ウィーン全体的に土地の値段も高くなっています。

ウィーンは23区で成り立っていますが、場所によっては土地の値段がかなり違います。

1区の旧市街地は他の区と比べると群を抜いて高いです。

8月の始めにオーストリアでの持ち家の割合を紹介しましたが、ウィーンで持ち家に住んでいる人は20.8%とかなり少ないわけです。

 

さて、今回はウィーン23区それぞれの持ち家の値段を比較してみたいと思います。

これはHaus(一戸建て)ではなく、Wohnungen (いわゆるアパート)の持ち家で

Eigentumswohnungenとこちらでは呼んでいます。

 

2010年と2015年の比較で、単位は1m²あたりの販売価格です。

 

 

 

immowelt.atより

 

ウィーンの区
2010年  2015年   上昇率
Mariahilf  (6区)
€ 2.279
€ 4.536 +99%
Floridsdorf (21区) € 1.985 € 3.758 +89% 
Fünfhaus   (15区) € 1.943 € 3.579 +84% 
Favoriten   (10区) € 1.725 € 3.141 +82% 
Simmering   (11区) € 1.695 € 3.078 +82% 
Meidling   (12区) € 1.964 € 3.521 +79% 
Margareten   (5区) € 2.180 € 3.803
+74%
Wieden   (4区) € 2.821 € 4.783
+70%
Hernals   (17区) € 2.165 € 3.598
+66% 
Landstraße   (3区) € 2.853 € 4.553 +60%
Wien 全体 € 2.634 € 3.986 +51%
Liesing   (23区) € 2.468 € 3.665 +49%
Penzing   (14区) € 2.328
€ 3.433 +47% 
Donaustadt   (22区) € 2.744 € 3.941
+44% 
Alsergrund   (9区) € 3.424 € 4.688 +37% 
Ottakring   (16区) € 2.514 € 3.439 +37%
Josefstadt   (8区) € 3.452
€ 4.673 
+35% 
Hiezing   (13区) € 3.308
€ 4.452 
+35% 
Innere Stadt   (1区) € 5.763 € 7.000
+21% 
Währing   (18区) € 3.567
€ 4.298 +20%
Neubau   (7区) € 4.250
€ 4.859
+14%
Döbling   (19区) € 4.407 € 4.850 +10%
Brigittenau   (20区) € 3.293
€ 3.536
+7%
Leopoldstadt   (2区) € 4.000
€ 4.213 
+5% 

 

 

この5年間の間に一番上昇率があるのは6区のMariahilfです。

それに続いて21区、15区、11区などがかなり高くなっているいことがわかります。

統計によればウィーン全ての区で高くなっています。

ウィーンで持ち家に住んでいる人が少ないことも理解できます。

ウィーンも"Haus "(一戸建て)がある地域も外側の区にありますが、この統計には含まれて

いません。






 

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交通違反の罰金

ウィーンはヨーロッパでも車の所持率が結構高い街で、そこらじゅうに路駐を見ることができます。お客様からもよくこの路駐についての質問を受けます。

日本ではこの路駐状態は考えられないですものね。

 

ウィーンは公共交通機関がとても発達していますから、ウィーンに住んでいれば"車"は必ずしも必要はないでしょう。

しかし、オーストリアは郊外に美しい風景が広がってますから、当然ドライブしたいと思いますし、車があれば何かと便利です。

私は日本では車に乗ってましたがウィーンに住み始めの頃は、数年車なしの生活をしていましたが、全く不便さは感じませんでした。

しかし、今は車なしでの生活は考えられなくなってしまいました。

やっぱり家族と色々な場所に気軽に出かけたいですからね。

 

ヨーロッパは陸続きですし、オーストリアは8か国に囲まれている内陸国ですから、車でも簡単に他の国に入れます。

陸続きとは言え、それぞれの国は法定速度が違っていたりするので、外国を走る時は

少し慎重になりますね。

 

さて、今日はオーストリア周辺の国の交通違反をした時の罰金がどのくらいなのかという

ちょっと変わったデータを見てみましょう。

 

 

※Verkehrsclub Österreich より

 

国    
時速20kmオーバー
酒気帯び運転     
運転中の携帯電話
イタリア
€170~
€530~ €160~
スロヴァキア    
€150~ €200~ €20~
ハンガリー
€100~ €990 まで €100 まで
クロアチア
€65~ €90~ €65~
チェコ
€60~ €100~ €60~
ドイツ
€35 まで
€500~ €60
スロヴェニア
€80~ €300~ €120
オーストリア
€30~ €300~ €50


同じヨーロッパでもかなりバラつきがあります。

時速20kmオーバーの場合はイタリアが非常に高い罰金額です。

逆にオーストリアは安いです。

酒気帯びはどこでも高いですがチェコやクロアチアはかなり安いですね。


私も罰金を取られたことがあります。

警察が速度取締をしていない30km/h規制の道路で、43km/hで走ったようです。

知らずに罰金の通知が送られてきて、何時にどこで時速何キロで走っていたかが記されていました。

13kmオーバーにもかかわらず、45ユーロぐらい払ったと思います。

今考えてみれば自動取締機が作動していたんでしょうね。


オーストリアは警官が路上で(たいてい隠れていてすぐには気づかない場所)スピード違反の取り締まりを行っている光景をよく見ます。








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オーストリア重要企業(2015年)

ウィーンには地元の企業を始め、様々な外資系企業があり、また国連都市ということもあって各国の政府関係者、報道関係と色々な人が駐在しています。

かつては日本の企業も多くウィーンにはありましたが、日本経済の影響からかなりの企業が

撤退しました。

日本から駐在する場合は、それだけ余計な費用がかかるわけですからね。

 

さて、地元オーストリアでの重要企業の今年度のトップ10が今年7月に発表されたので、

どんな企業が名を連ねているか見てみましょう。

 

 

eurobrand より

      (1EUR=¥100 で計算しています)

 

1.Red Bull (エネルギードリンク)
1兆5463億円  
2.Swarovski (クリスタル)
3473億円
3.Novomatic (Casino)
2621億円
4.Spar (スーパーマーケット)
2177億円
5.Casino Austria
2109億円
6.Raiffeisen  (銀行)
2070億円
7.Telekom (電話情報テクノロジー)
2029億円
8.ÖBB (オーストリア国鉄)
1773億円
9.ERSTE (銀行)
1489億円
10.OMV (鉱油、ガス)
1366億円


Red Bullが圧倒的な差をつけて1位です。日本でも知られているこのエネルギードリンクは

モーツァルトが生まれたザルツブルクに本社があります。

スヴァロフスキーのクリスタルも日本では有名ですね。

日本からの皆さんもウィーンで買われる方が多いですが、本社はチロルで、インスブルック

のそばにあるWattensです。


銀行の利子がつかない中、それでも2つの地元で有名な銀行も入っています。

10位にランクしているOMVはウィーン国際空港から中心に向かう時に左側に見える巨大な石油精製所でお馴染みです。


その他地元で有名な企業がランクインしています。


一昨年2013年のオーストリア重要企業ベスト10はこちらから








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ある場所にある風力発電

オーストリアでの発電で一番比率がおおいのは水力発電で全体の約60%を占めます。

ドナウ河やアルプスの中を流れる川にはたくさんの水力発電所が作られています。

ドナウ河だけでも11箇所の発電所があります。

また小さなものを含めると国内には3500箇所以上の発電所があります。

 

圧倒的に水力発電が多いわけですが、ここ20年ぐらいから風力発電も色々な所に見られるようになりました。

 

皆さんもウィーンだけでなく、周辺諸国からオーストリアに移動したり、逆にオーストリアから周辺諸国に移動する時にバスや鉄道の車窓からたくさんの風車が回っている光景を

目にすることと思います。

 

私がよく子供と自転車で走るルートにEuro Velo (ユーロヴェロ)がありますが、そのサイクリングロードからいつも4つの風車を目にしています。

この風車がどのぐらいの性能があるかということについてここにまとめてます。

 

 


 

上の写真は4つの風力発電の風車が見えます。

右の写真はその4つの風車をもう少し近くから撮影したものです。

 

一番左の風車から1,2,3,4と番号をつけ,それぞれの会社名と風車の名称です。

 

1. Steppenwind社  VESTAS V 47

2,3.  WEB Windenergie 社  VESTAS V 47

4.  WEB Windenergie 社  VESTAS V 44

 

これらがどのくらいの活躍をしているかというと・・・

 


VESTAS V 44 VESTAS V 47
定格出力

600kW (風速14m/秒)

 660kW (風速14m/秒)
高さ 63m 65m
回転する翼の直径 44m 47m
重量 91トン 92.6トン
年間電力生産量 960.000 kWh 3.765.000 kWh (3つ合わせて)
世帯発電数 320世帯 1.255世帯
CO2 節約量 年間770 トン 年間3.010 トン
設置された年 1996年11月 2000年12月
費用

ATS 8.500.000

(€ 618.000.-)

ATS 27.000.000 (3台)

(€ 1.962.000.-)

 

 

たった4台の風車ですが、1.500世帯以上にこれだけの電力を供給することができ、

環境にもやさしいことがわかります。

遠くで見てると感じませんが、かなり大きい風車であることがわかります。

これはオーストリア政府(日本で言えば環境省)からの環境促進法に基づき、行われた

プロジェクトの一環で設置されたものです。

 

最後にこの風力発電風車の構造を御覧下さい。



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オーストリアは食料品が高い

ウィーンで生活をしているとあまり意識しないのですが、徐々に物価は上がっています。

ある時、過去の家計簿なんか見た時に、ずいぶん食費が高くなっているんだなぁ~・・・

と思うことがよくあります。


2年前(2013年)の7月に"オーストリアは結構物価が高い"という記事を紹介しましたが、

今年もそれは変わらないようです。

2年前同様、Arbeiterkammer・・・略してAK http://www.arbeiterkammer.at,

(日本労働組合総連合会のような機関)からのまとめを見てみましょう。


この統計はEU平均を100として、上位5か国と下位5か国です。




※AKに掲載されていたEurostatより


デンマーク
139  
オーストリア
124
フィンランド
123
スウェーデン
119
ルクセンブルク
119
EU 平均
100
リトアニア
78
ハンガリー
76
ブルガリア
70
ルーマニア
69
ポーランド 61



この統計によれば、オーストリアはEU諸国の中で2番目に食料品が高いことがわかります。

実際、食料品だけではなく、コスメティック関係もかなり高くなっています。

食料品は生活をしていく上で欠かせないものですから、それが高いのは困ります。


これはあくまでも"食料品"がテーマになっていますので、物価比較ではありません。

しかし、オーストリアはEU全体的に見れば物価は高い国ですね。






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地元で人気のあるスポーツは?

連日35℃前後の暑い日が続いています。

これだけ暑いと体を動かすのもやんなってしまいそうですが、地元の人達はこの暑さの中でもかなり体を動かしているようですね。

暑いですからドナウ河で泳いだりとか、地元のプールに行く方も多いでしょうが、意外なことにこの暑さでもジョギングしている人や、自転車に乗っている人を多く見かけます。

体を定期的に動かすということは重要と考える方は多いです。

 

オーストリアでは全体の30%は1週間に最低1回は、21%は週2~3回はスポーツを楽しんでいるようです。 (これはAKのデータです)

 

"自分の体を動かす"というこで、どんなスポーツが好まれているかを見てみましょう。

 

 

                      ※AK (Arbeiterkammer)より

 

やはり自転車文化ですね。

自転車は手軽ですし、ウィーンは自転者専用道路も多く整備され、ドナウインゼル、

ユーロ ヴェロも人気があります。


シェーンブルン宮殿の庭園や街中の公園などでは必ずジョギングしている人を見かけます。

オーストリアハイキング王国でもあるので

ハイキング(Wandern)をする人も非常に

多いです。ウィーンの街中を始め、

ハイキングコースがたくさんあります。

(お勧め!ウィーンのハイキングコース)


サッカーやスキーは国民的スポーツですので、子供から大人まで多くの人が楽しんでいます。

自転車
ジョギング
フィットネス
ハイキング
ジムナスティック、体操
サッカー
ノルディック ウォーキング
スキー
水泳
マウンテンバイク
テニス
登山、ロッククライミング
スノーボード

 



オーストリア全体的に見るとスポーツを楽しんでいる方はとても多いと思います。

また、それほど本格的ではなくても、定期的に体を動かすことは大事だと考えている人は

とても多いです。








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オーストリアでの持ち家の割合

ここ数年はMietwohnungen (賃貸アパート)が高くなっている傾向で、住居は決して安くはありません。

月に1.000ユーロぐらい払うことができれば、住居を買ってしまった方がいいと考えている方も多いと思います。まとまったお金がない場合は、住宅ローンを組むことになりますが、それでも当然頭金のように事前の資金が必要です。

ウィーンでは学生のように勉学が目的であったり、企業の短期滞在者は普通は賃貸アパートになるでしょう。

賃貸は生涯持ち家にはなりませんから、結局はお金を捨てているだけのように思えます。

こちらの住宅ローンは25年が基本なので、日本のように35年ぐらいにローンを組むことは

まずないと思いますし、普通は銀行が融資しないでしょう。

 

さて、Mietwohnungenが高い傾向にあるオーストリアにおいて、どのくらいの割合で持ち家に住んでいるかという興味深い統計を紹介します。

 

これは"Eigentum" (アイゲントゥーム)といういわゆる持ち家であり、賃貸ではなく、Haus (庭がある一戸建て)や Eigentumwohnungen (持ちアパート)が対象です。



※2015年7月4日 STANDARDより (情報元 Statistik Austria)


地域 家の数 (Haus/Wohnungen) 持ち家に住んでる割合
Wien (ウィーン) 983.840 20.8%
Graz 152.995 41.7%
Salzburg 86.568 40%
Linz 116.379 22.6%
Innsbruck 73.845 34.1%
Klagenfurt 57.688 45%
Mistelbach (NÖ) 40.228 81.9%
Hollabrunn (NÖ) 28.161 79.2%
Gänserndorf (NÖ) 50.839 78.5%
Neusiedl am See (B) 28.140 76.6%
Graz周辺 (Steiermark) 64.709 73%
Kitzbühel (Tirol) 40.097 64.1%
Gmunden (OÖ) 55.194 60.6%
Dornbirn (V) 38.504 60%
Hallein (Salzburg) 27.719 56.4%
St.Veit an der Gran (K) 28.826 55.4%

 

上の表では主要都市とちょっと抜粋した地域を紹介しています。


オーストリア360万のHausとWohnungenうち、持ち家に住んでいる人は190万人ということです。残りは賃貸だったり、企業が借りていたりなどということです。

これは比率的に言えば52.7%ということになります。


特にウィーン北側周辺やブルゲンラントが圧倒的に持ち家に住んでいる人が多いです。

Mistelbachがトップですね。

Mistelbach,Hollabrunn,Gänserndorfなどのウィーン周辺地域は、ウィーンまで国鉄で一本で来ることができて、便利であるからで、ウィーンと比べると土地もずっと安いです。

ブルゲンラントもウィーンへのアクセスはA3,A4の高速道路が通ってますので通勤に便利で、土地が他と比べるとかなり安いです。


逆にウィーンは20.8%と5人に1人しか持ち家に住んでいません。

これは土地が高いことや、賃貸集合住宅もたくさんあるからでしょう。


オーストリア全体的に見れば持ち家に住んでいる人の方が過半数を上回っています。







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ガソリンと軽油の値段比較(2015年)

ウィーンで生活をしていると日常生活のことなのであまり意識しませんが毎年徐々に物価が上がっています。

ある時突然、これ、こんな高かったっけ・・・とか、以前のシリング通貨時代から比較するとこんなに高いんだ~・・・ということがよくあります。

しかし、幸いにしてガソリンは、去年と比べるとかなり安くなっています。

 

去年2014年もガソリンの値段比較をしましたが、今年はどうなっているでしょうか。

 

 

※2015年6月15日のHeute より

 

EU諸国
ガソリン(1L/€)
ディーゼル(1L/€)
ルクセンブルク         
1.266                     
1.091                            
ポーランド
1.183
1.152
オーストリア
1.281
1.188
スペイン
1.323
1.195
チェコ
1.199
1.201
ブルガリア           
1.168
1.201
スロヴァキア
1.370
1.211
ハンガリー
1.232
1.219
フランス
1.440
1.229
ベルギー
1.440
1.235
ドイツ
1.488
1.243
ギリシャ
1.565
1.247
スロヴェニア
1.364
1.252
クロアチア
1.365
1.260
ルーマニア
1.283
1.265
オランダ
1.645
1.304
EU平均
1.477
1.304
デンマーク
1.575
1.314
フィンランド
1.558
1.369
スウェーデン
1.487
1.429
イタリア
1.619
1.482
イギリス
1.589
1.658


これは物価水準を示すものではありません。

オーストリアよりも物価が安い国の方が、ガソリンが高い現象です。


こちらは比率的にはディーゼル仕様の方が圧倒的に多く走っています。

ここオーストリアは比較的物価が高い割にはガソリン、ディーゼルは他の国と比べてかなり

安く、EU平均をだいぶ下回っています。


実際にオーストリアもそれぞれのガソリンスタンドによって、値段がかなり違っていますが

自分も車に乗っているのでこの数字は妥当な数字だと思います。







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地下鉄駅に近い住居の家賃

ウィーンで生活をしているとあまり実感しませんが、少しずつ物価が上がっています。

スーパーなどでも明らかに数10セント高くなっている物がよくありますし、ひどい時には

値段は一緒でも中身の量が少なくなって売られている物も多く見かけます。


特に住居はずっと上昇傾向で、とりわけWohnungにそれが見られます。

今日は地元で重要な地下鉄の駅に近いWohnung (いわゆるアパートで家ではない)が

どのくらいの相場であるかという興味深いデータについてまとめてみました。


zoomsquare.com より


U1沿線
Stephansplatz
19.1  €/m²

Karlsplatz
18.6  €/m²

Schwedenplatz
18.5  €/m²

Alte Donau
15.0  €/m²

Leopoldau
14.6  €/m²

Praterstern
14.1  €/m²

Südtirolerplatz/Hauptbahnhof
13.9  €/m²

Reumannplatz
12.0  €/m²
U2沿線
Karlsplatz
18.6  €/m²

Volkstheater
17.1  €/m²

Schottenring
15.9  €/m²

Praterstern
14.1  €/m²

Stadion
15.2  €/m²

Stadlau
13.9  €/m²

Seestadt
12.4  €/m²
U3沿線
Stephansplatz
19.1  €/m²

Volkstheater
17.1  €/m²

Westbahnhof
14.2  €/m²

Ottakring
13.6  €/m²

Landstraße
14.7  €/m²

Simmering
12.6  €/m²
U4沿線
Karlsplatz
18.6  €/m²

Schwedenplatz
18.5  €/m²

Landstraße
14.7  €/m²

Schottenring
15.9  €/m²

Spittelau
13.5  €/m²

Heiligenstadt
16.9  €/m²

Margaretengürtel
14.1  €/m²

Hietzing
13.9  €/m²

Hütteldorf
11.9  €/m²
U6沿線
Floridsdorf
13.0  €/m²

Spittelau
13.5  €/m²

Westbahnhof
14.2  €/m²

Siebenhirten
13.6  €/m²


このデータは持ち家ではなくいわゆる賃貸アパートの家賃です。

これによれば一番高いのはStepahnspkatzということになりますね。

しかし、ここには掲載されていませんが、Stubentorは19.7  €/m²です。


基本は中心で便利な乗継ができたり、移動の可能性が多い方が高い傾向があります。

前述したStubentorは、Stepahnsplatzにも近く,またLandstraßeにも近いので、

U4も使えることからstepahnsplatzよりも高いのは理解できます。

なるべく地下鉄に近い所に住居を借りる人が多いということでしょうか。


これはなかなかおもしろいデータだと思います。


参考までに以下のどうぞ


オーストリアの家賃(2013年上半期)
オーストリアの最近の家賃相場

ウィーンの住居価格の傾向




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オーストリアでの郊外通勤者の割合

オーストリアでは最も人口が多い街は首都でもあるウィーンで180万弱です。

2番目に人口が多いグラーツですら27万人しかいませんので、いかにウィーンに人が集まっているかがわかります。

しかしオーストリア全人口858万人から考えると、比率的には圧倒的に郊外に住んでいる人

の方が多いです。ウィーンでも10区~23区の2ケタ区の郊外には、庭がある一戸建てがたくさんあります。

 

さて、ウィーン以外のもっと郊外に住んでいて、しかし仕事をウィーンや周辺の街でしているという人がどのくらいいるかというデータを見たいと思います。

ドイツ語ではPENDLER (ペンドラー)という表現があり、郊外通勤者なんていう意味で

使われています。

 

以下50km以上通勤に移動する人がどこにどれだけいるかというデータです。

 

※有力新聞STANDARDより

 

場所
PENDLERの割合
Neusiedl am See (Burgenland)
31%
Hollabrunn (Niederösterreich) 29.6%
Oberpullendorf (Burgenland) 29.5%
Güssing (Burgenland)
26.1%
Oberwart (Burgenland)
25%
Jennersdorf (Burgenland)
22.6%
Horn (Niederösterreich) 22.3%
Mattersburg (Burgenland) 21.6%
Hartberg-Fürstenfeld (Steiermark) 21%
Mistelbach (Niederösterreich) 19.6%
Wiener Neustadt (Niederösterreich) 19.6%
Rust (Burgeland) 19.3%
Neunkirchen (Niederösterreich) 18.9%
Eisenstadt (Burgenland) 18.6%
Eisenstadt 周辺 (Burgenland) 17.8%

 

 

この統計によれば、大半の人が、NiederösterreichかBurgenlandからであることがわかります。しかもこれらの地域はウィーンを挟んで北側と南側とはっきり分かれていて、

共にウィーンへの高速道路や大きな国道が延びている周辺地域です。

BurgenlandはA2,A3,A4が延びています。

Neusiedl am See が一番Pendlerが多いようです。

 

オーストリアでは仕事をしている人の10人に1人の割合で50km以上離れている所から、

20人に1人は100km以上離れた所から通勤しています。

 

住むのであれば自然豊かな郊外にということ、またウィーンは土地も高いですから郊外の方が安くて広い土地が買えることも理由です。

 

 

 

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物価の変動率 (2015年4月)

2002年にユーロ通貨が導入されてから、明らかに物価が上がっています。

当初は"シリング"をきっちり規定レートでユーロに計算ていたので中途半端な数字も多かったのですが、それもめんどうくさくなっていっそのこと切り上げてしまおう・・・という

傾向があちこちに見られました。

普通に生活をしていると意識しませんが、買い物をしているとやっぱりひとつひとつの値段が何かと高くなっています。

ずるいことに、商品の大きさは同じでも、中身の量を少なくしているメーカーも多いです。

結果的にこれしか買わなくてもこんなに払うの?ということが多くなりました。


さて、ここで何がどのくらい去年と比べて高くなっているか、逆に安くなっているかという

最近のデータを見てみましょう。



※STATISTIK AUSTRIA より


電話の固定回線                               
+11.7%
コーヒー豆                                      +8.8%
家賃 (Wohnungen)                         + 5%
タバコ
+ 3.1%
外食
+ 3%
石油
- 16.1%
軽油
- 11.7%
歯医者
- 11.4%
ガソリン
- 8.5%
パック旅行
- 7.8%


このデータは、2015年4月のもので、去年の4月の比べてどのくらいの違いがあるかということを示しています。

住居費はここ最近は上昇傾向にありますが、ガソリン、石油などは以前と比べると

まだ安くなっています。




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EU諸国からの出張者の数

ウィーンはかつての帝国の都であり、ハプスブルグ家時代は多民族国家でもあったので、

今でもかなりの外国人が住んでいます。

 

一言で外国人と言っても様々な立場の人がいるわけですが、その中でここ最近の傾向として

オーストリア以外のEU諸国や、スイスに拠点を置く企業が、このオーストリアに自分たちの社員を多く出張させているようです。

 

そこで、どのEU諸国からどのくらいの数の社員がこのオーストリアに派遣されているかの

統計を見たいと思います。

 

 

※SPÖ (オーストリア社会民主党)によるデータより

 

EU諸国
2013年 2014年 上昇率
1.ハンガリー
24.624 30.722 +25%
2.ドイツ 27.403 28.897 +5%
3.スロヴェニア 14.638 22.088 +51%
4.スロヴァキア 6.902 9.971 +44%
5.ポーランド 4.800 5.611 +17%
6.チェコ 4.242 5.046 +19%
7.イタリア 2.311 3.538 +53%
8.イギリス 693 1.869 +170%
9.ポルトガル 1.478 1.501 +2%
10.ルーマニア 472 1.313 +178%
11.クロアチア 428 990 +131%
合計 90.406 113.546 +26%

 

 

これは11位までのデータで、全ての国ではないので合計数が違っています。

2013年から比べると2014年は全ての国が上昇しています。

特にイギリス、ルーマニア、クロアチアなどから多くの人が来ています。

物価がまだ安いルーマニアやクロアチアが少しずつ豊かになってきているとも言えるでしょうか。

 

基本はオーストリアに隣接している国からが一番多いですね。

特にハンガリー、ドイツ、スロヴェニアが圧倒的です。

 

生活をしていると、街中で母国語ではないドイツ語・・・つまりここで生まれた人が

話すドイツ語ではなく、すぐに外国人とわかるアクセントを持つドイツ語を話す人が多く

働いているのがわかります。

 

EU諸国出身者のウィーン在住人数ウィーン市の人口統計なども参考にして下さい。

 

 

 

 

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オーストリアでの失業者の数

ウィーンで生活をしていると、そんなに景気が悪いようには見えないのですが、

失業者の数は去年2014年と比べるとどの州も増加しているようです。

ヨーロッパの中ではオーストリアは失業率が低い方だと思いますが、オーストリアには

どのくらいの失業者がいるか州別に見てみましょう。

 

オーストリアの州
失業者数 去年の比べての増加率
Wien
147.271 +10.5%
Niederösterreich       64.569            +7.8%
Tirol 33.655 +7.7%
Oberösterreich 48.149 +6.3%
Salzburg 20.854 +5.4%
Steiermark 51.186 +5.3%
Kärnten 29.241 +4.2%
Burgenland 11.293 +4.1%
Vorarlberg 13.657 +3.5%
オーストリア全体 419.875 +7.6%

 

オーストリア全体では419.875人ということですが、その内男性が231.213人で

女性が188.662人です。

オーストリア全人口約858万から単純計算すれば4.9%ということになります。

ただ、子供や年金生活者もいるので、仕事をしている年齢ということを対称にすれば実際にはもう少し高くなるはずです。




 

 

 

 

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オーストリアで人気あるショッピングセンター

ウィーンの中心部にはいわゆる大きなデパートというものはありませんが、それに近いものとしてSTEFFLやPeek&Cloppenburgなどが挙げられます。

 

地元では郊外に大きなショッピングセンターがいくつもあり、中心とは違い、

ほぼ地元人で賑わっています。

ドイツ語では"Einkaufszentrum"と呼ばれています。

 先日ここでテーマにしてアウトレットのパルンドルフなどはいい例です。

やはり車で行けるという手軽さや店も非常に豊富であるからです。


オーストリアではどこのショッピングセンターが人気があるのでしょうか。

そのちょっとした統計を見てみましょう。

 

 

 

※2015年4月16日の新聞Heuteより

 

1.Shopping City Süd bei Wien (SCS)

2.Donauzentrum   Wien
3.PlusCity bei Linz
4.Europark Salzburg
5.Schoppingcity Seiersberg bei Graz
6.G3 Shopping Resort Gerasdorf  
7.DEZ   Innsbruck
8.ATRIO    Villach
9.Messepark, Dornbirn
10.City Arkaden Klagenfurt
11.Haid Center  Ansfelden
12.Millennium City  Wien
13.City Center Amstetten
14.Citypark   Graz
15.Fischpark   Wiener Neustadt

 

SCSが一番人気があるということは想像がつきます。SCSは厳密にはウィーン市ではありませんが、国立オペラ座前からのバーデン線で簡単にアクセスすることができます。


ウィーンの中ではDonauzentrumやMillenniumcityは定番です。

私が個人的によく車で行くG3も第6位にランクされています。


ウィーンの場合はたいてい地下鉄駅のそばにあることや、ショッピングだけでなく、レストランやカフェ、そしてMillenniumcityのように映画館もあるので常に賑わっています。


時間があればショッピングセンターに足を運んでもいいかもしれません。

地元の空気を感じることができます。







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オーストリアでの犯罪者の国籍

オーストリアの治安がいいことは、地元人にとっても、旅行者にとっても嬉しいことです。ウィーンも人口175万の街ですが、夜でも安心して歩くことができます。

しかし、それなりに物価の高い国ですし、EU諸国を含め、中でも物価がかなり低い国から

オーストリアに流れ込んでくる人も多いわけです。

ここに来て、しっかりドイツ語を学び、現地人と全く同じ立場で仕事をし、生活をしている人は全く問題ありませんが、逆に色々な状況で犯罪を犯してしまう人もいます。

以前オーストリアの国籍を取得した人をテーマにしましたが、年々オーストリアの国籍を

取るのは難しくなっているようです。

治安はいいと言っても、残念ながら犯罪はもちろん存在します。

これは日本だって同じことです。

 

オーストリアで犯罪を犯す人はどこの国籍を持った人かどれだけいるかというデータを

紹介します。

 

警察は去年2014年は、255.815人の犯罪者を取り締まりました。

その中で外国人国籍を占める犯罪者が1/3を占めています。

 

 

※2015年4月20日 ÖSTERREICHに掲載されたオーストリア内務省からのデータより

 


1.ルーマニア         
10.269   
2.ドイツ
9.260
3.セルビア
9.065
4. トルコ
7.217
5.ボスニア
5.985
6.ハンガリー
4.366
7.スロヴァキア
3.616
8.ロシア
3.111
9.ポーランド
3.100
10.クロアチア
2.496

 

犯罪と言っても、盗み、詐欺、麻薬、物を壊す、空き巣、法を犯すなど軽犯罪なども

多く含まれ、むしろ殺人は非常に少ないです。

 

ドイツが2位というのは意外でした。しかしオーストリアには最近ドイツから来た人がたくさん働いていて、街中にはドイツで話されているドイツがを聞く機会が確かに多くなっています。

それ以外はトルコを除いて全て旧共産圏の国で、ルーマニアが1位というのは予想通りで、

1989年にベルリンの壁も壊れ、共産体制が崩壊したはいえ、まだまだかつての共産圏は

物価がかなり安いです。

しかしEUというヨーロッパ連合にも多くが加盟しているわけですから、ある程度の自由性もあり、この比較的物価が高い経済国であるオーストリアに流れ込んでくるという状況です。

 

ウィーンでは2区、10区、12区、15区、16区がもっとも犯罪が多い区となっています。

この結果もウィーンに住んでいると想像できます。

 

 

 

 

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オーストリアでの女性事業主の数

こちらは"専業主婦"(時として専業主夫もありますが・・・)の数はかなり低くなってきていると思います。女性として仕事を持って、自らしっかり稼げるということは非常に重要なこととして考えられています。

産休を取っても、1年もたたずに仕事に復帰する女性も多くいます。

 

オーストリアの全人口は2015年1月時点で約858万人で、その中で女性は約434万人です。

その女性の中で65歳以上を占める割合が20%強となっています。

 

そんな状況で、個人事業主として自営業を営んでいる女性が果たしてどのくらいいるのかという統計を見たいと思います。

 

 

DER STANDARD 2015年3月7日の記事より

 

オーストリアの地域
事業主全体 女性事業主 女性事業主の占める割合
Wien (ウィーン)
74.719 25.705 34%
Graz (グラーツ) 11.153 3.415 31%
Linz (リンツ) 5.740 1.856 32%
Salzburg (ザルツブルク) 6.777 2.257 33%
Innsbruck (インスブルック) 5.399 1.693 31%
Klagenfurt (クラーゲンフルト) 4.155 1.392 34%
St.Pölten (ザンクト・ぺルテン)
1.701
545
32%
Eisenstadt (アイゼンシュタット)
663
241
36%
Bregenz (ブレゲンツ)
6.292
1.764
28%
Scheibbs (Niederösterreich)
2.748
1.271
46%
Neusiedl am See (Burgenland) 3.427 1.467 43%
Waidhofen an der Ybbs   (NÖ) 680 290 43%

 

上の表はオーストリアのウィーンを含めたオーストリアの州都のデータですが、

最後3つの街は一番女性事業主が多く登録されている街です。

オーストリアのザルツブルクから西側は女性事業者が少ない傾向となっています。


有力新聞DER STANDARD によれば、オーストリアでの自営業者は2012年の統計では

413.927業者あるわけですが、その内約1/3 の146.774は女性事業主ということです。

中でも、美容院・化粧品部門では全体の85%が、健康・社会福祉部門では55%,

農業部門では48%が女性です。






 

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オーストリア年間降水量の比較

今日5月14日はキリスト昇天で休日です。

復活祭の日曜日から数えて40日目にあたります。

今年の復活祭前の時期はウィーンは雨が多く降りました。

ウィーンで生活をしていると実際には雨がどのくらい降るんだろう・・・ということはあまり意識していませんが、ただ仕事に行く時にどのくらい頻繁に傘を持って行くかというと

傘を持って行く回数の方が遥かに少ないはずです。

 

3月28日付のこちらの新聞"DER STANDARD"にオーストリア全域に渡っての年間平均降水量の興味深いデータが掲載されていました。

 

ZAMG (Zentralanstalt für Meteorologie und Geodynamik)・・・いわゆる気象庁が

オーストリア165箇所の観測ポイントから観測したデータで、1980年~2010年の30年間の年間平均降水量のデータです。

 

 

 

 

※DER STANDARD  より

 http://derstandard.at/r2000005815615/Die-Karte

 

 

 

オーストリアの主な場所

 

 

年間平均降水量

 

Rudolfshütte (Uttendorf,Salzburg) 2.403 mm
Schröcken  (Vorarlberg) 2.224 mm
Bad Ischl (ザルツカンマーグート Oberösterreich) 1.781 mm
Bad Ausee (ザルツカンマーグート Steiermark) 1.565 mm
St.Wolfgang (ザルツカンマーグート Oberösterreich) 1.467 mm
ザルツブルク空港 (Salzburg) 1.195 mm
Pörtschach am Wörthersee (Kärnten) 923 mm
インスブルック大学 (Tirol) 911 mm
グラーツ大学 (Steiermark) 885 mm
アイゼンシュタット (Burgenland) 758 mm
バーデン  (Niederösterreich) 666 mm
ウィーン Hohe Warte 651 mm
クレムス(Niederösterreich) 551 mm

 

 

中々興味深い統計です。

一番降水量が多い所はオーストリアアルプスホーエタウエルン国立公園にあるUttendorf、一番少ない場所は北東の国境にあるHohenauで463mmです。

 

オーストリアの東側は雨が少なく、逆に西側のザルツブルク州やフォアアルルベルク州の

アルプス界隈が多くの降水量があります。

 

そういう意味ではウィーンは降水量が少ないと言えるわけですね。

ちなみにザルツブルクは雨が多いことで有名です。

 

 

 

 

 

 

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オーストリアの平均年金

オーストリアはそれなりに税金が高い国で、天引きの割合も高いと思います。

・・・ということはそれなりに社会福祉が充実しているんではないかと思われます。

実際に生活をしていると、例えば医療費は社会保険の適用範囲ではかかりませんし

(サラリーマンの場合で、職種によって2割負担もありますが)、学校の授業料も公立であればかかりません。また、公共交通機関が安かったり、ウィーン市は市民の生活が快適になるようにいろいろなイヴェントなどを行ったりと・・・様々な所で感じることができます。

 

そんな状況で、果たして年金がどのくらい支給されるのかというちょっとしたデータが

新聞に掲載されていましたので、ちょっとのぞいて見ましょう。

 


※Sozialministerium  より   



                           単位はユーロ、ひと月の支給額

オーストリアの州
女性
男性
平均
ウィーン
1.056
1.585
1.240
Niederösterreich
932
1.618
1.195
Salzburg
924
1.571
1.172
Oberösterreich
875
1.583
1.152
Tirol
865
1.505
1.123
Steiermark
864
1.483
1.114
Kärnten
881
1.449
1.108
Vorarlberg
826
1.533
1.105
Burgenland
844
1.511
1.101
オーストリア全体
842
1.378
1.052


 

オーストリアでは通常、女性は60歳から、男性は65歳から年金が支給されます。

どの職種も1年で14ヶ月分の年金が支給されます。

年金をもらいながら働くことも可能ですが、その際には年金も所得として計算されますので

当然税金がかかります。

 

もってかれる割合が高い割には、意外と年金支給額は多くありません。

 

しかし法律が変わって、1955年1月以降に生まれた人(今年60歳になる人)と、それ以前に生まれた人とでは年金額の計算方法が異なっています。

そのため、このデータはこれから大きく変わる可能性があります。

 

 

 

 

 

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ウィーンの住居価格の傾向

ウィーンの住居はかなり値段が高くなってきているようで、2010年から比べると49%も

高騰しているようです。

これは賃貸に言えることでが、特にEigentum (持ち家)にその傾向があります。

その一方でウィーンは古い歴史的な建物も大変多いため、空き家も結構あるそうです。

 

ここでウィーン主要な区の土地の値段を比較してみようと思います。

以下のデータはEigentum (自分の持家)の場合で、賃貸ではありません。

 

 

※2015年4月22日のÖSTERREICH より

 

 

1m²あたり 上昇率
Döbling (19)
€5.270 35.1%
Neubau (7)
€5.155
39.1%
Wieden (5)
€5.053
40%
Alsergrund (9)
€4.872
41.1%
Mariahilf (6)
€4.738
53.8%

 


1m²あたり 上昇率
Meidling (12)
€3.244
78.6%
Rudorfsheim(15)
€3.077
35.9%
Brigittenau (20)
€3.074
31.5%
Favoriten (10)
€2.878
66.5%
Simmering (11)
€2.685
58.7%

 


ウィーン23区ある中で、土地の値段としてどの区が高くて、どの区が安いということは、ウィーンに長く住んでる人はだいたい想像がつくと思います。

 

ウィーンで自分の持家の場合は、中心の1区を除く平均では、1m²につき€3.848ということだそうです。

そう考えるとかなり高いですね。

一番安い11区でも1m² で€2.685- です。

 

 

 

 

 

 

 

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ドイツ語以外の日常言語の割合

今日"母国語"という意識は重要で、ユネスコによれば世界中で使われている言語の

半分は絶滅危機にさらされているそうです。

オーストリアは、オーストリア国籍を所有している人の98%はドイツ語を母国語として

話しています。

 

しかしオーストリアはハプスブルグ帝国時代からの混合民族の習慣や、共和国となって

かつての共産圏にも属すことがなく、それなりの経済大国になったことなどから

現在でも様々な外国人が住んでいます。

そのような両親の家庭に生まれた子供達は、地元の幼稚園や学校に行きながら

ドイツ語を覚えていくことになるわけです。

 

2年前2013年の7月にドイツ語を母国語としない生徒の割合でウィーンのそれぞれの区の

割合について触れました。

 

ここでは、ドイツ語以外のどの言葉がオーストリアの生徒達に多く日常会話として話されているかを見てみましょう。

 



     ※2015年2月22日 DER STANDARD より

 

ボスニア/クロアチア/セルビア語
65.000
トルコ語
60.000

 

 

かつてのユーゴスラビアがトップで、その後トルコ語です。

この2つが最も多く分布しています。

この2つの言葉はウィーンでも最も多い外国語といってもいいでしょう。

トルコ語はウィーンの特に10区、11区、20区に非常に多く分布しています。

 

またオーストリアの国境界隈では、ハンガリー語やチェコ語、スロヴェニア語なども

話されています。

 

日本では全く感じなかった日本語以外の外国語の多さは、このウィーンでは日常生活で当たり前の様に見ることができます。

 

 

 

 

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オーストリア国籍を取得した人の数

ウィーンはハプスブルグ帝国時代からの混合民族の習慣で、様々な外国人が住んでいます。ここオーストリアの国籍を取った人、国籍は取らずに永住権を所有して住んでいる人、

留学している学生、短期滞在の社会人、そして数日間滞在の観光客など色々な人が住んでいます。


オーストリアは小国でありながら、それなりの経済国であるので、物価が低い国からの

出稼ぎ労働者や政治事情で亡命(難民)としてやって来る人はここオーストリアの国籍を

取得したいとたいていは思っているでしょう。

ちなみに私は日本国籍のまま永住権を所有していますが、現時点でオーストリアの国籍を

取ることには全く関心がありません。


さて、去年2014年オーストリア国籍を取得した人の数は7.693人だそうです。

ちょっと過去の統計を見てみましょう。


 

   ※Statistik Austria より

2004年    42.174
2005年 35.417
2006年 26.259
2007年 14.041
2008年 10.268
2009年 7.990
2010年 6.190
2011年 6.754
2012年 7.107
2013年 7.418
2014年 7.693

 

新たに国籍を取得した7人に1人はボスニア

出身だそうです。

2番目はトルコ、3番目はセルビアとなっています。

かつてのユーゴスラビアが多いですね。


国籍を取得した人数が多い州は

シュタイヤーマルク州20%増加、

ウィーン8.6%の増加です。


また829人がオーストリア人との結婚で

国籍を取得しているようです。




全体的には3.7%の増加になっています。

しかし、10年前と比べると遥かに少なくなっていますね。これはオーストリアの法的複雑さにも影響があると思われます。つまり、そう簡単には国籍は取得できないということでしょうか。新たに国籍を取得したオーストリア人のことをNeo-Österreicherと表現しているのを見かけます。


参考までにEU諸国出身者のウィーン在住人数も御覧下さい。






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物価変動の割合 (2015年3月)

去年と比べると、今年のこの時期はそんなに物価が上がっていません。

特に石油、ガソリンなどが去年の今頃と比べるとかなり安くなっています。

しかし、高くなっているものもあるようです。


去年と比べて何がどのくらい高くなっているのか、逆にどのくらい安くなっているのかをちょっと見てみましょう。



                       ※ÖSTERREICH より

飛行機を使ったパッケージ旅行
+5.9%
タバコ
+5.0%
家賃(Wohnung・・・いわゆる賃貸アパートやマンション)
+4.9%
アルコール
+4.7%
パン
+2.1%
電気
-4.8%
テレビ
-6.3%
ガソリン
-14.3%
ディーゼル
-15.2%
石油
-20.6%


光熱費が安くなったのは嬉しいことです。

またガソリンやディーゼルも安くなっています。

私も車に乗っていますが、1回の給油で去年の一時と比べると10ユーロぐらいも安い時が

あります。


逆に家賃はかなり値上がりしているようです。




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オーストリアでの外国人学生の割合

かつての帝国の都ウィーンにはたくさんの留学生がいます。

音楽の都ですから音楽を学ぼうとする人は世界中から集まって来ますが、音楽が全てではありません。美術、建築、ドイツ文学、経済、医学・・・など様々な分野での学生がいます。


私自身も日本で社会人を経験した後、ウィーンで学生をやりましたが、オーストリアで

学ぶオーストリア国籍ではない学生数が74.000人から91.000人とここ5年ぐらいでかなり

上昇しています。

 

ちょっとその辺を見てみましょう。

 

 

                     ※Team Stronach からの統計

 

 


学生数
増加率
ドイツ
35.701
+32.0%
イタリア
10.192
+6.5%
トルコ
4.207
+24.1%
ボスニア
3.117
-4.2%
ハンガリー
2.825
+46.4%
クロアチア
2.582
+30.8%
ブルガリア
2.186
+30.7%
セルビア
2.112
+20.8%
ルーマニア
2.039
+41.0%
ポーランド
1.894
-8.5%
スロヴァキア
1.885
+0.4%
ロシア
1.419
+70.1%
ウクライナ
1.374
+40.2%
イラン
1.284
+54.7%
中国
1.239
-22.4%
スロヴェニア
1.062
+15.4%
チェコ
854
+3.3%
スペイン
813
+34.4%
フランス
759
+22.2%
ギリシャ
650
+60.9%
コソヴォ
561
+236%


 

同じドイツ語圏ということで圧倒的にドイツからの学生が多いです。

その他は旧共産圏(旧東ヨーロッパ)からが非常に多いことがわかります。

これは国の政治的事情や環境がかなり影響していると思われます。

物価が高い経済国で学んで将来に生かそうということでしょうか。

外国人学生の増加率は22.8%です。

 

この外国人学生の28%はそのままオーストリアに残りたいそうです。

私はウィーンが好きでオーストリアに結果的に残った1人ですが、このオーストリアの魅力を知ればここにずっと居たくなる気持ちは本当によくわかります。

 

 



 

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ウィーンは世界で一番住みやすい街!

ウィーンの街が再び世界で最も住みやすい街に選ばれました。

ウィーンを大好きな私にとっては非常に嬉しいことです。

 

私はウィーンの街の奥深さにはまったのがきっかけでオーストリアが大好きになりました。

ウィーン以外に住むことは私は考えられません。

 

ハプスブルグ家というヨーロッパで一番長く続いた王朝が君臨し、長く帝国の都であったわけですから、歴史的、文化的な奥深さは計り知れないものがあるわけです。

それ以外でも現代の私達の時代、ウィーンの生活の快適さを象徴するものは他にもたくさんあるわけですね。

 

MERCER (マーサー・・・世界最大の組織・人事マネージメント・コンサルティング会社)

が毎年行う統計で、世界230都市を、政治、経済、社会福祉、教育、医療、文化、自然など様々な角度から調査しランク付けを行っています。

 

その他に上位はどんな都市でしょうか?

 

MERCERのホームページで確認することができます↓

http://www.imercer.com/content/quality-of-living.aspx

 

1.
ウィーン(オーストリア)
2.
チューリッヒ (スイス)
3.   オークランド (ニュージーランド)
4. ミュンヒェン (ドイツ)
5. バンクーバー (カナダ)
6. デュッセルドルフ (ドイツ)
7. フランクフルト (ドイツ)
8. ジュネーブ(スイス)
9. コペンハーゲン(デンマーク)
10. シドニー(オーストラリア)

 

ウィーンは特に文化、教育、住居などで高得点だそうです。

オーストリアは昔から芸術・文化の水準が高かったことがうかがえます。

治安面も重要です。ウィーンの治安はよく、パリなどとは比べ物になりません。

ドイツ語で"Lebensqualität" (レーベンスクヴァリテート)という言葉をよく聞きます。

これは生活のクォリティーで、ウィーンは人生を歩んでいく上で生活の質が世界で最も高いということです。

 

ちなみに今回でウィーンはトップに選ばれたのは7回目です!