数字で見るウィーン市あれこれ 4

ウィーンの街は今でもかつての帝国の都であった面影を残し、荘厳な建造物が建ち並ぶ、緑豊かな洗練された美しい街です

それもハプスブルグ家というヨーロッパで一番長く続いた王朝の居城がこの街にあり、そしてそのハプスブルグ家の下にかなりにわたって神聖ローマ帝国の皇帝やローマ王の称号が置かれていたことで、様々な人たちがこの帝国の都に集まって来ました。

そこでウィーンはヨーロッパ文化が凝縮したとても奥深い街となったわけです。

ウィーンは様々な角度から楽しめる街です。

 

前回の数字で見るウィーン市あれこれ3 が好評を頂きましたが、その後かなり時が流れていきましたが、今日はその4です。

 

Samrt City Strategy Index Wien (1位)、London(2位)、St.Albert(3位)
ビックマック指数 Wien(17.9分)Berlin(18.4分)、Rom(23.5分)
国際会議数 Paris(212)、Wien (172)、Madrid(165)
市役所で働いている人 男性 13.480人、女性 17.201人
市役所外での職員数 住居 702人、病院同盟 28.864人、下水道 518人、電気ガス6.060人
Vindobonaという名称 AD 50年
ウィーン市議会選挙結果(2015年) SPÖ 39.6%,  FPÖ 30.8%,  Grüne 11.8% ÖVP 9.2%, NEOS 6.2%
有効投票数 832.987

 

今回はウィーンのビックマック指数、国際会議数、役所関係などを取り上げてみました。

ウィーンは国際会議が非常に多く開かれる街で、パリに次いで2位です。

 

このようなデータを改めて見ると非常に興味深いのでまた近いうちにその5をまとめてみたいと思います。

 

 

 

 

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