ウィーンはよく音楽の都と言われています。音楽に興味がある方にとってはウィーンという街は夢のような街でしょう。
これだけの音楽家が滞在した所はないと思います。
そのため"音楽"だけをテーマにしてもウィーンは見切れません。
オーストリアのクラッシックの3大作曲家といえば、モーツァルト、シューベルト、
そしてハイドンです。
今日1月31日はそのシューベルトの誕生日になりますね。
そのシューベルトの葬儀が行われた教会について少し書きたいと思います。
昨日は雪が降った時のシェーンブルン宮殿 2を話題にし、最後に昼が近づくにつれて青空が広がってきたと書きました。
この日は観光内容はかなり詰まっていましたが、比較的オーソドックスな市内観光でシェーンブルン宮殿の後はバスでベルヴェデーレ宮殿に向かいました。
先日雪が降った時のシェーンブルン宮殿をお届けしましたが、その時の雪は今年の冬2回目の雪でした。
その12日後の1月17日にまた雪が降りましたが、この時はウィーン全体に雪が降ったわけではありませんでした。
この日は日曜日で午前中の観光は例によってシェーンブルン宮殿からスタートしました。
朝家を出る時にうちの界隈は全く雪がなかったのですが、地下鉄シェーンブルン宮殿駅に着くと、この地域は雪が積もっていました。
ウィーンは415km²とかなり広い街ですから同じウィーンでも場所によって気温も違えば天気も違うことがよくあります。
オーストリアでの一番有名な作曲家と言えばやはりモーツァルトでしょうね。
今日1月27日はモーツァルトの誕生日で今年2016年はモーツァルト生誕260周年ということになります。
2006年がモーツァルト生誕250周年で大々的に話題になり、あれからもう10年経ったかと思うと時の流れの速さを実感します。
ザルツブルクで生まれたモーツァルトは4回目にウィーンに来た25歳の時から最終的にこの街に住み始めて、35歳でウィーンの街の現在デパートになっている所で亡くなりました。
ウィーンの街にはモーツァルトに関する場所がたくさんありますが、一般的には王宮庭園に
あるモーツァルト像が一番最初に浮かぶような気がします。
今日は観光ではあまり知られていないモーツァルトの泉について紹介します。
去年の9月頃から難民問題がクローズアップされ、EU諸国は対応に追われています。
秋はまだ気候がいいのでかなりの難民がEUに入りましたが、冬になると寒さの厳しさから
ぐっと数が減りました。
それでもまだ完全に途切れることはないようです。
前回にも書きましたが難民としてオーストリアに入国しても、すぐにそれでは、是非ここで暮らして下さい・・・というわけではなく、しっかり審査され、難民として相応しくない人は国外退去となります。
そのため結果が出るまでの間は収容施設に一時的に住むことになりますが、難民の流入が少し落ち着いたこの時期の地元の反応や意見は少しづつ変わってきています。
ウィーンはカフェ文化が根付いている街で、カフェは地元の人々にとって生活の中で欠かせない存在となっています。
ウィーンは100年以上続いている伝統的カフェハウスがたくさんあるので、ウィーンに来たら是非、そのようなカフェでゆっくりくつろぐ時間も取って欲しいと思います。
ウィーンの伝統カフェに行くと、単純に"コーヒー"という名称は存在しませんから、少しだけでも予習していくことをお勧めします。
地元で一番飲まれているのはやっぱりメランジェでしょうね。
私も日本からのお客様にはメランジェを最初に勧めます。
ウィーンで一番飲まれているコーヒーという意味では、メランジェがウィーンナーコーヒー
と言ってもいいと思いますが、ウィーンではそもそも"ウィーンナーコーヒー"という名称は存在しません。→ ウィーンナーコーヒーという名称はありません
メランジェの次にやっぱりアインシュペンナーでしょうか。
今日はこちらの幼稚園、公立小学校(ウィーン市立)について少し紹介します。
日本の学校は4月から新年度が始まりますがこちらは9月から始まります。
そのため幼稚園も小学校も9月からです。
オーストリアでは小学校に入る前に必ず1年間は幼稚園に行かなければいけないという法律があります。
これはドイツ語ができないまま小学校に入るということを避けることも理由のひとつで、
ウィーンはかなり広い街ですが場所によっては外国人の両親を持つ子供が現地人よりも多くなっている地域もあります。
当然こちらの幼稚園はドイツ語ですから(幼稚園によっては数ヶ国語でやっている所もありますがドイツ語は絶対です)仮にドイツ語が全くわからないまま幼稚園に入っても子供の頭は柔軟ですから個人差はありますが通っているうちに自然に覚えていきます。
でも幼稚園の先生方は大変ですね。
オーストリアでは2016年1月1日から新しい法律が施行されました。
これに伴ってのちょっとした詐欺行為があるということなので本当は別の話題を掲載するつもりでしたがそのことについて今日は少し触れておきます。
日本ではレストランに入ると必ずと言っていいほど水(お冷)を出してくれますね。
でもこちらはカフェ以外では水は普通は出て来ない習慣です。
でも日本人グループに慣れているレストランでは水道水を出してくれる所もありますが、
それは例外中の例外です。
こちらはレストランで食事をする時には必ず飲み物を頼む習慣があるので、席に座って食事の注文をする時には必ずボーイさんが最初に飲み物のお伺いをします。
水と言えば、食事の時にミネラルウォーターを頼む方も多いでしょう。
こちらのミネラルウォーターには炭酸ガスが含まれているのが一般的であることはかなり知られているとは思います。
また観光中にお客様からウィーンでミネラルウォーターを買う場合、ガスなしのミネラルウォーターを買いたいんですが・・・という御質問もよくあります。
日本ではまだまだ炭酸なしのミネラルウォーターが主流ですが、こちらは炭酸ありの方が多くの方に飲まれています。
今日はオーストリアの一般的なミネラルウォーターについて少しまとておきます。
オーストリアはドイツ語が話されています。
日本からのお客様でウィーンに旅行される前にドイツ語を少しでもやっておこう・・・という方は年間を通して結構多いですね。
もちろん短期間の旅行ですから会話レベルまでというわけにはいかないと思いますが、少なくとも挨拶ぐらいはと考える方も多いです。
私も色々な所に旅行に行きますが、その国の言葉の挨拶ぐらいはできるようにしておきたいですね。
見知らぬ旅行者が地元の言葉で地元人に挨拶すれば、地元人の反応だって違いますし、
人間的な暖かさというものを感じるはずです。
今日はそのドイツ語の話題ですが、前回は"SIE" と"DU"フォームをテーマにしましたが、
今日はドイツ語の"性"についてです。
今年の冬のクリスマスは+10℃ぐらいと暖かいクリスマスでしたが、年始にかけて気温が下がり日中マイナスの日が続きました。
その時に今年の冬になって2回目の雪が降り、ウィーンの街は白くなりました。
ちなみに今年の冬1回目の雪は去年11月26日でした。
ウィーンに今年の冬2回目の雪が降った日は全日で団体ツアーの皆様との観光があり、
午前中はシェーンブルン宮殿から始まりました。
その時の雪化粧のシェーンブルン宮殿をお届けします。
ウィーンの街ではWiFiを色々な所で使うことができます。
ウィーンは伝統的な歴史あるカフェハウスがたくさんあります。
それぞれのカフェには独自の雰囲気があって個性があります。
カフェの雰囲気で店を選んでもいいですね。
たいていのカフェではケーキが少なからず置かれていますが、カフェ・モーツァルトや
Griensteidl、フラウエンフーバー、ラントマンのように食事もできるカフェもあります。
しっかりした食事ができなくても、軽食がある場合がほとんどです。
私個人的に好きなカフェはハイナーですが、ここには気軽に食べられる軽食がいくつかあります。
そのひとつを話題にしたいと思います。
ウィーンには変わった博物館が多く存在する中で、今日話題にする病理・解剖学博物館も
結構おもしろい!?博物館ではないかと思います。
先日、本当に久しぶりにここに仕事で行きました。
この博物館は一見変わった建物の中にあり、開館時間が限られていることや、全くウィーンらしくない内容でもあることから一般の人は絶対に行かない博物館でしょうか。
ウィーンには7つもの美術館がありますが、ヨーロッパ3大美術館のひとつにもよく数えられている美術史博物館は絵画に興味があれば真っ先に行く美術館でしょうか。
私も日本からの皆様に御案内するために頻繁に行きます。
その美術史博物館と並んでベルヴェデーレ宮殿のオーストリアギャラリーもここ数年ぐらいから入場観光することが大変多くなりました。
一週間に数回行くことも多くありますし、クリムト生誕150周年の時のある週は一週間毎日入場したこともあります。
ベルヴェデーレ宮殿と言えばここでもよく話題にしているバロック様式の重要な宮殿のひとつで、中の美術館に入らなくても写真ストップで寄ることが多いです。
去年にも秋晴れのベルヴェデーレ宮殿も紹介しています。
このオーストリアギャラリーは、19,20世紀の絵画が中心で、クリムト、シーレ、モネ、
マネ、ルノワール、ゴッホ、ビーダーマイヤー時代や新古典主義などの画家達や、バロック絵画コーナーもあります。
何と言ってもクリムトの接吻があることで知られ、今日はそれについて少し書きたいと思いますが、普段仕事でこの接吻を皆様に御案内する時には様々な角度からお話しをしますが、ここではあくまでもうわべだけを少しまとめています。
以前もこのコーナーで話題にしていますが、王宮の一番新しい部分である新王宮の中には
古楽器博物館があり、古楽器や珍しい楽器などをハプスブルグ家の歴史や有名な音楽家に沿って、時代の流れと共に見学することができます。
ここは内部建築も素晴らしく、美しい階段ホールには驚かされます。
また、何と言ってもテーマがテーマだけにいつ行っても空いています。
以前この古楽器博物館からマリア・テレジアのバイオリン、アントンカラスのツィターを
紹介しましたが、今日はレオポルド・モーツァルトのバイオリンについて少し書きたいと思います。
ウィーンは荘厳で華やかな歴史的建造物がたくさん建っています。
そのため街中をただ単に歩いているだけでも十分楽しめますし、また歩いてみよう・・・と
思える街です。
どの建物の中にも中庭があり、お馴染み知られざる美しい中庭風景というタイトルでいくつも紹介しています。
そんな美しい中庭風景と同じように、建物の中にある階段ホール構造も絵になる美しい空間がたくさんあります。
前回の美しい階段ホール 1に続いてシリーズ第2弾です。
1月6日の聖三王の祝日が過ぎるとクリスマスが終わったな・・・という気持ちになります。
実際にこの日を過ぎるとクリスマスツリーを捨てる習慣があり、街中にはクリスマスツリーを捨てる場所が確保され、そこにはたくさんの活躍したツリーが捨てられています。
市庁舎やシェーンブルン宮殿のクリスマスツリーも外されました。
今年もミノリーテン教会のWeihnahctskrippe、Weihnahctskrippe 2といくつかWeihnachtskrippeを取り上げましたが、今日はクリスマスの最後の話題としてWeihanctskrippe 3を紹介します。
ウィーンの重要な観光名所のひとつにリンク道路という環状道路があります。
リンク道路は19世紀半ばの1858年に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の命によって中世からあった城壁が取り壊されて1865年に完成しました。
今年がリンク道路ができて150周年記念となるわけです。
リンク道路はヨーロッパの過去の様々な様式が登場し、まるで建築の見本市的な荘厳な建造物が建ち並んでいます。
取り壊された城壁の名残りは現在でもしっかり見ることができます。
貴重な城壁の名残り 1、貴重な城壁の名残り 2、貴重な城壁の名残り 3、
2つ目の城壁「Linienwall」、19世紀後半のウィーンの街並み
なども参照して下さい。
当時街を囲んでいた城壁には全部で11個の城門が組み込まれていたわけですが、今日はその
ひとつの城門の貴重な写真を紹介しましょう。
クリスマス時期には"Weihnachtskrippe"を飾る習慣があることにはすでに触れました。
ベツレヘムからの星に導かれて3人の王様(賢者、学者、博士)がイエスを拝みにやって来るという有名な話は1月6日の聖三王の祝日になっています。
ミノリーテン教会のWeihnachtskrippeをこの前話題にしましたが、今日はいくつかのWeihnachtskrippeを見てみましょう。
今年のクリスマスシーズンもたくさんの皆様がウィーンに来られました。
例年通り忙しい11月、12月でした。
一方、パリのテロがあったおかげで旅行をキャンセルされた方も多かったはずです。
例えば当初の予定では35人だったツアーが20人ぐらいに減った・・・ということは数回ありましたが、ガイド業務の場合は1名でもツアーが成立すれば仕事があるので有り難いことに全く影響ありませんでした。(ガイド業務は1名様でも40名様でも料金は一緒ですので)
しかし、ホテル、レストランや旅行会社はかなり影響があったはずです。
何かある時はいつもそうですが、キャンセルされる方も当然いらっしゃいます。
しかし、その時期に来られたお客様は全て「来てよかった!」と思われています。
ウィーン、オーストリアが本当に危ないのかどうか、自分が行く旅行先がどういう状況になっているかという正確な情報を知る必要があります。
せっかく旅行の予定をたてて、仕事の調整をして休みをとるわけですから、日本のマスコミなどで放送されていることが全てだとは思わないで下さい。
難民問題の時もそうでしたが、生活や観光には何の影響もなかったのです。
私は毎年、クリスマスは休みを取りますが、その後年末、年始はフルで働きます。
今年の年末、年始もまるでクリスマスがまだ延長されいているかのようにたくさんの観光客がウィーンで過ごしました。
大晦日市やニューイヤー市も経済効果をもたらし、また元旦が金曜日で、2日が土曜日ということもあり週末も重なってウィーンの観光ポイントはどこも大変な混雑でした。
先日1月6日は"Heilige Drei Könige(ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)祝日でした。
イエスが生まれたのでイエスを拝むために東からの星に導かれてやってきた3人の王様
(三学者、三賢者、三博士)の日です。
そのため地元ではこの日まではクリスマスツリーを飾っておく習慣があります。
このイエスを拝みにやって来る有名なシーンを表すジオラマは"Weihnahctskrippe"(ヴァイナハツクリッペ)と呼ばれ、アドヴェント時期に教会を初めとして色々な所で見ることができます。
うちもクリスマスツリーの下に毎年Weihnachtskrippeを飾ります。
今年も毎度!タイトルにある通りミノリーテン教会のWeihnachtskrippeをこのコーナーに取り上げたいと思います。
ここ数日はとても寒い日が続いています。
日中は-3℃~-5℃ぐらいで、風も強くて体感的にはもっと寒く感じます。
私は仕事は大好きですが、風が強いマイナス気温の中での徒歩観光は正直辛いものがありますね。
昨日は日中は-1℃だったものの、それ以前よりは少し暖かく感じました。
でもこの寒さが冬の間ずっと続くわけではなく、数日後には少し暖かくなります。
この寒さの中で徒歩観光をしている時に街中で"Sternsinger"に数回出会いました。
今日1月6日は"Heilige Drei Könige"(ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)の日で祭日です。
"祭日"という表現は日本ではもう存在せず、現在では全て"祝日"と表現しますが、聖三王のこの日はキリスト教の宗教儀礼上の休日なので祭日でもいいのかなと思います。
このドイツ語を直訳すると。「聖なる三王」となるでしょうか。
日本語では、東方三博士、東方三賢者とも言われています。
イエス・キリストが誕生したのでイエス・キリストを拝むために東から星に導かれて三学者(三賢者、三博士)がやって来る・・・というよく知られた話です。
ウィーンの元旦と言えばウィーンフィルニューイヤーコンサートをすぐに思い浮かべる方も多いでしょう。
お客様から一生に一度は見てみたい・・と言われる方が年間を通して非常に多く、チケットの入手方法とか値段などをよく聞かれます。
私もだいぶ前にニューイヤーコンサートをLIVEで見たことがありますが、基本的に毎年ニューイヤーコンサートに行かれるお客様のアテンドや年末年始にウィーンに滞在されるお客様の観光案内などの仕事をするので、ニューイヤーがやっている時間はたいてい街中で仕事をしています。
そのため録画をして元旦の夜に夕食を食べながらニューイヤーコンサートを見てるという個人的な習慣があります。
今日は今年のニューイヤーコンサートを見た感想を少しここに記します。
あくまでも"テレビで見た"わけで生で見たわけではありません。
新年を迎えたと同時にこちらではぶたを贈る習慣があることはすでに書きました。
クリスマスが終わった次の日の27日からは街中にはぶたやてんとう虫のキャラクターを売る
屋台がまるで待ってましたと言わんばかりにたくさん街中に現れます。
それに合わせて、特定の場所では大晦日村やニューイヤー市がクリスマス市の延長のように
登場します。
これはクリスマスが終わったらあと数日で大晦日、そして年明けですからそのままクリスマス市を延長させるような経済的効果を狙ったものでしょう。
実際に大晦日にかけて本当にたくさんの観光客がウィーンに集まります。
旅行業界にいる私にとってはとてもいいことだと思っています。
さて、ぶたを贈る習慣から少し話がそれましたが、ニューイヤー市などではクリスマス市同様にプンシュが提供されていますが、カップがかなり個性的です。
こちらの元旦はさほど重要ではありません。
生活の中で一番重要なのはクリスマスだからです。
大晦日は多くの人が夜遅くまで起きて、年越しを友達や家族と楽しみます。
地元人だけでなく、年末年始をウィーンで過ごす観光客も毎年とても多いです。
日本からもたくさんのツアーがウィーンで年越しを楽しみます。
そのため、大晦日は睡眠時間が少ないので、翌日は休みでないと体がもたないから1月1日は休日なんだ・・・と言っている地元の人も多いです(笑)
元旦はこちらではただの年初めの休日・・・という軽い考え方です。
クリスマスの街中の雰囲気とクリスマスが終わって年末そして大晦日に近づく街中の雰囲気は同じごった返しでもかなり違っています。
大晦日は全日の仕事が終わった夕方家に帰るときに街の中心を歩いて行きましたが、たくさんの観光客で溢れかえっていて、そのままシュテファン大聖堂のプンメリンを待っているかのようでした。
昨日1月1日は元旦でこちらは休みですが、日本のように重要な祝日ではありません。
そのため今日1月2日から社会が普通に動きます。
でも今日は土曜日ですから社会は普通に動いてもまだ休みを取る人も多いでしょう。
学校などは1月7日から始まりますので、一部の会社などは1月6日の聖三王の祝日までは休みという所もあります。
年間で一番重要な行事であるクリスマスの12月24日、25日、26日が過ぎ、12月27日からは街中に待っていたかのように例年通り豚やてんとう虫を売る屋台が出始めました。
いつもこのブログコーナーを読んで頂いている皆様、
このホームページから実際に観光を申し込まれてウィーンに来られたお客様、
新年明けましておめでとうございます。
皆様にとりましても2016年がよい年となりますようお祈り申し上げます。
今年も"ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんか?"をよろしくお願い申し上げます。