雪の後の青空

昨日は雪が降った時のシェーンブルン宮殿 2を話題にし、最後に昼が近づくにつれて青空が広がってきたと書きました。

この日は観光内容はかなり詰まっていましたが、比較的オーソドックスな市内観光でシェーンブルン宮殿の後はバスでベルヴェデーレ宮殿に向かいました。

 

この日は日中+1℃で朝方の気温とはあまり変化がありませんでしたが、

1月は寒い日が多かったことからこのベルヴェデーレ宮殿の庭園にある池もかなり凍っています。

でも奥に見える空はかなり明るくなっていて2時間前と比べたら天気が良くなってきたことがわかります。

雪もほとんど見られませんね。

この写真は1月17日11:10です。

ツアーではクリムトの接吻を見ることになっていたので宮殿内に入りました。

宮殿内でクリムトの世界を中心に御案内した後、少しのフリータイムをとりました。

 

その時にウィーンの中心に向かっての有名な眺めを見たら御覧のように

素敵な青空が広がっていました。

雪が積もっていたシェーンブルン宮殿とは全く違う雰囲気です。

またこの青空に対しての雲もとても印象的です。

庭園の大部分が日向になっていることがわかります。

ずっと奥にあるウィーンの森もはっきり見渡せます。

 

これだけ見ているとあまり冬の雰囲気がしません。

1月17日の11:55頃に撮影しました。

 

半日の市内観光ですがこれだけ天気が変わることもウィーンでは珍しくはありません。

 

 

 

 

 

 

 

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