夏の終わりから秋の訪れを感じるウィーンです。
朝と日中の気温の差が大きくなっています。
今日の朝6:30の気温は7℃で、今年初めての一桁となりました。
今年は8月30日が日曜日なのでその翌週も休暇となり、学校は9月7日から始まっています。
何となく社会が普通に動いているように見えますが、オーストリアでは信号機システムを導入し新型コロナウィルス拡大防止策をしています。
さて、今日はこの時期に多く見られる花を話題にしましょう。
秋の訪れを感じるウィーンです。
9月に入りウィーンも朝夕の気温の差が開いて来ましたが、今週は日中の気温が25℃を越え、朝も15℃を越えるぐらいでいい天気が続きそうです。
さて、今日はこの時期その辺にいっぱい咲いている花をお届けします。
ウィーンは今日まででは7月28日が今年で一番暑く日中35℃を越えた猛暑日となり、その週は8月2日までは毎日30℃を越えた真夏日となりました。
日本は猛暑日になる日が多く、厳しい暑さと湿気で大変だと思います。
こちらは8月3日から気温がぐっと下がり、日中20℃前後と雨の多いどんよりした天気となりました。
夜は14℃と物凄く涼しくなり個人的には快適でした。
その後8月6日までは20℃~24℃ぐらいの過ごし易い陽気が続き、翌日7日より再び30℃を越える日が続き、その後また過ごし易い陽気になり、明日からまた30℃を越える予報が出ています。
さて、今日はおよそ2年ぶりに花のねこを紹介します。
この時期の花のねこはどうなっていたでしょうか?
もう何回も書いていますが今年のウィーンは6月13日に日中の気温が初めて30℃を越え、6月は合計3日、7月は30℃を越えた日が合計で8日ありました。
7月28日が今年で一番暑く日中35℃を越えた猛暑日となり、その週は8月2日までは毎日30℃を越えた真夏日となりました。
8月3日から気温がぐっと下がり、日中20℃前後と雨の多い、どんよりした天気となりました。
夜は14℃と物凄く涼しくなりましたが、その後現在までまた日中30℃を越える日が多くあり、その後また過ごし易い陽気になり、今週末からまた30℃を越える予報が出ています。
さて、前回は秋を感じさせる野生のシクラメンをお届けしましたが、今日は日本でも馴染みあるものです。
今年のウィーンは6月13日に日中の気温が初めて30℃を越え、6月は合計3日、7月は30℃を越えた日が合計で8日ありました。
7月28日が今年で一番暑く日中35℃を越えた猛暑日となり、その週は8月2日までは毎日30℃を越えた真夏日となりました。
8月3日から気温がぐっと下がり、日中20℃前後と雨の多い、どんよりした天気となりました。
夜は14℃と物凄く涼しく(?)なりました。
その後6日までは20℃~24℃ぐらいが続き、9日からまた30℃を越えています。
さて、8月もこの時期になると自然は秋の気配を感じさせることがよくあります。
今日はそんな花を紹介しましょう。
今年のウィーンは6月13日に日中の気温が初めて30℃を越え、6月は合計3日、7月は30℃を越えた日が5日ありました。
昨日7月28日が今年に入って一番の暑さとなり、日中の気温が35℃を越えました。
夜も暑かったですね。
しかし、ウィーンのうちが住んでる地域では西の空から暗い雲が覆い始め、20:30頃から風が強くなり雷が鳴り始め、何回も稲妻が見られました。
この時の気温は31℃で、まもなく雨が降り始めてやがては強い雨になりました。
典型的なGewitterですね。
雷を伴った雨は途中弱まったものの、その後も2時間半ぐらいとかなり長く続きました。
おかげで気温が10℃近く下がりましたが、湿気が感じられた夜でした。
さて、前回のウィーンによく見られるこの時期の花ではフサフジウツギを話題にしましたが、今日のこちらの花もよく見られます。
こちらは9月から新年度が始まりますので、6月は年度末、そして7月、8月は休暇シーズンですね。
ウィーンは学校が7月3日が最後の日でした。
もうその日の午後から休暇に出かける地元の人も多いですね。
今年は新型コロナウィルスの影響でオーストリア国内で休暇を過ごす人が多いです。
さて、前回のウィーンによく見られるこの時期の花はネムノキを話題にしましたが、今日の花もこの時期色々な場所で見られます。
今年のウィーンは6月13日に日中の気温が初めて30℃を越え、7月10日が35℃ぐらいと今年に入って一番暑かったです。
30℃を越えた日は今までで数えるぐらいしかなく、25℃前後と過ごし易い日が多いですね。
しかし、大気の流れが不安定な日が多く、雨マークが頻繁に登場しています。
朝は青空が見られる日が多いですが、午後や夕方に雨が降ることが多いですね。
さて、ウィーンによく見られるこの時期の花として前回はカンパニュラをお届けしましたがこの花もよく見られます。
Urlaub・・・休暇シーズンです。
今年はオーストリア国内で休暇を過ごす人が多く、人との密にならない自然が好まれています。
日本から比べればまだまだ日が長く感じるかもしれませんが、夏至が過ぎていますから日が短くなっていくことを思えば寂しい気持ちにもなります。
さて、今日はちょっと郊外に行くと多く出会える花です。
ウィーンは6月13日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越えましたが、それ以外は23℃前後という湿気が少し感じられるものの気温的には過ごし易くなっています。しかし大気の状態が不安定な日が多く、天気予報には雨マークが多く見られます。
Gewitterと言われる暗い雲が押し寄せ、風が強くなって雷を伴う一時的に強い雨が降ることがよくあります。
本来梅雨はないのですが、やはり地球温暖化の影響もあり気候の性格が変化しています。
昨日は今年に入って2回目の日中30℃を越えた日になりました。
今日も予報では30℃を越えそうです。
さて、前回はアメリカキササゲを紹介しましたが、今回はウィーンの至る所に見られる黄色い花です。
オーストリアでは昨日6月20日23:44が夏至でした。
夏至のことをドイツ語ではSommersonnenwendeと呼んでいます。
オーストリアの気象庁によれば6月20の日の出が4:54、日の入りが20:59となっています。
年間を通して一番日が長いわけですが、今年のウィーンは不安定な天気になる日が多く昨日も雨、今日も現時点では雨が強く降っていて夏至の日の長さを感じることがほとんどできないような気がします。
ウィーンは6月13日に今年初めて日中の気温が30℃に達しましたが、その日だけで後は暑く感じる日は今までであったでしょうか・・・。
さて、前回はウィーンの三大街路樹のひとつであるセイヨウボダイジュを話題にしましたが、今日のこの花もかなり色々な所に見られます。
今年のウィーンは不安定な天気になる日が多いです。
実際天気予報には晴れと雨のマークが同日に見られる日が多く、湿気もウィーンにしては強く感じられます。
本来梅雨というものはない西岸海洋性という気候区分ですが、地球温暖化の影響もあってか明らかに気候の性格が変わってきています。
ウィーンは6月13日に今年初めて日中の気温が30℃に達しました。
さて、今日はウィーンの3大街路樹のひとつであるセイヨウボダイジュをお届けします。
今年の春はかなり乾燥していましたが、ここ最近は雨が多く天気が不安定です。
湿気も感じるようになりました。
こちらは梅雨がなくカラッとした気候なのですが、地球温暖化の影響もあるでしょうか。
何となく梅雨的な気候を感じるようになりました。
冬があまり寒くなかったということにも関係があるかもしれません。
さて、今日は地元ではこれを間違えて食べてしまって、死亡することがよく報告されているポピュラーな花を紹介します。
去年のウィーンは6月4日に日中の気温が初めて30℃を越えました。
今年は日中25℃を越えた日もありましたが、天気が不安定な日が多くキリスト昇天辺りか先日のPfingstenが終わり、晴れや雨が交互に訪れたような感じで涼しい日が続きました。
今週も天気予報を見る限りでは晴れと雨です。
さて、ウィーンによく見られるこの時期の花コーナーではセイヨウバイカウツギやヤブウツギついて書きましたが、今日の花も別のウツギでやはり色々な場所に見られます。
6月に入りこれから夏至に向かって日がもう少し長くなります。
先週と比べると気温は高いものの、天気はまだ不安定気味です。
天気予報も晴れマークと雨マークの両方が毎日見られますね。
現時点ではかなり強い雨が降っているウィーンです。
さて、前回はこの時期至る所に見られるニワトコを掲載しましたが、今日の花も庭などによく植えられています。
先週末からずっと天気が不安定なウィーンです。
青空が見られると思えば、暗い雲が覆い雨が降り始めてといった具合です。
昨日は雨もなく風は比較的強かったもののいい天気でしたが、今日は雨マークも見られます。
ウィーンの街は広いですから、ウィーン市内でも天気が違うことがよくあります。
しかし6月の夏至に向かって日がどんどん長くなっています。
さて、前回はヤブウツギを紹介しましたが、今日はウィーンの街至る所に見られる花です。
週末から天気が崩れ、雨が多く降るようになりました。
今までは雨が少なく、空気がかなり乾燥していたので自然にとって雨が降った方がよかったでしょう。
雲の動きがかなり複雑で、青空も広がれば、雨が強く降ったりと大気は不安定になっています。
今週は雨マークが多いですね。
さて、前回のウィーンによく見られるこの時期の花305ではセイヨウバイカウツギを紹介しましたが、今日は同じウツギでもまた違う種類で、ポピュラーなものです。
週末の土曜日は久しぶりに雨が多く降ったウィーンです。
昨日も青空もあり、雨も強く降りといった天気で、今日も朝から強い雨が降りましたが、しかし今は止んでいます。
それまでは雨が少なく空気がかなり乾燥していましたから、少しは雨が降ってよかったと思います。
木曜日ぐらいまでは晴れマークと雨マークが出ていて、空気の動きが複雑で天気が不安定みたいですね。
新型コロナウィルスの規制が緩和され、今まで出来なかったことを取り返そうと言わんばかりに多くの人が繰り出していますが、まだまだ油断は禁物です。
さて、前回はブラックベリーを紹介しましたが、今日のこの花もウィーンの至る所で見られます。
ウィーンは金曜日の夜までいい天気が続いていましたが、その夜に雨が多く降り、気温が下がりました。
昨日は雨、日曜日からは晴れマークもありますが雨マークという予報になっています。
雨が少なく、空気がかなり乾燥しているので、自然にとっては雨も大事です。
今年のこの時期は例年よりも唇が乾くことを多く感じます。
さて、今日は街中では少ないかもしれませんが自然の中や民家の庭などでたくさん見られる花をお届けします。
ウィーンは日中20℃~25℃といい天気が続いています。
緑もどんどん豊かになってきました。
店舗内ではマスクは必要ですが、日常生活が再び戻りつつあり、開放的な空気を感じるウィーンの街です。
昨日から学校も再開しました。
でもひとクラスを二つに分けてそれぞれ1日おき交替に登校するというスタイルで、登下校、授業時間以外ではマスク着用、子供同士が近づかないどといった規定があり、定期的に消毒作業も行われます。
子供を通わせるのが心配な家庭は自宅学習の選択もでき、成績には影響しません。
さて、今日はこの時期の花をお届けします。
前回はイチゴでした。
日中の気温が25℃前後と半袖で過ごせる日が続いていましたが、一昨日から天気が不安定になり、雷を伴った強い雨(Gewitter)があり、10℃以上も気温が下がりました。
ここ数日は雲の流れも複雑で、晴れたり局地的に雨が降ったりと不安定な天気です。
雨が少なく、空気がかなり乾燥していたので自然のためには雨はよかったです。
さて、今日はウィーンによく見られるこの時期の花のタイトルから少し外れるこの時期の花をお届けします。
ウィーンは拡大防止規制が徐々に緩和され、人出も多くなってきました。
日中の気温が25℃前後、半袖でちょうどいい青空が広がるいい天気が続いています。
通常の生活は徐々に戻りつつあるとはいえ、大きなイベントなどはまだまだです。
本来この週末に開かれるはずであったGenuss Festivalも今年は中止となり非常に残念です。
さて、今日はこの時期のよく見られる花をお届けします。
5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も始まっています。拡大防止規制が徐々に緩和されていき、社会が普通に戻り始めていて開放感が漂う、そして人々の明るさが戻って来ているウィーンの街ですが、油断は禁物です。
第2の波が来ないよう個人が責任を持って行動してもらいたいです。
そんなこととは無関係に季節はめぐり、緑が多くなったきたウィーンは5月の香りが楽しめます。
さて、今日は色々な場所に見られる花をお届けします。
5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可されることとなりました。
状況が好転していることから、徐々に拡大防止規制が緩和されていき、社会が普通に戻り始めています。
レストアやカフェは5月15日から、シェーンブルン宮殿、シシィ博物館、皇帝の部屋、銀器博物館も5月15日からオープンが決まり、入場が可能となります。
この時期のウィーンの街は緑がより緑に見えますね。
"森の都"とも形容されるウィーンの街・・・多くの花が咲いています。
さて、今日はこの時期最もウィーンらしいマロニエを話題にしましょう。
ウィーン日中20℃を越える日が続いていますが、今週は青空でも雲が多く見られますが、毎日雨マークも登場しています。
空気がかなり乾燥していますから、自然のためには雨も必要です。
さて、先日シェーンブルン宮殿を散歩して、昨日はシェーンブルン宮殿のフジのアーチを紹介しましたが、今日もやはりシェーンブルン宮殿に毎年咲く印象的な花をお届けします。
新型ウィルス拡大防止対策が徐々に緩和されていく傾向にあると同時に、春の日差しを満喫できるいい天気が続いています。
しかし雨が少ないため、空気がこの時期にして例年よりもかなり乾燥していると思います。
さて、先週の木曜日にシェーンブルン宮殿に散歩に行きましたが、期待通りの花が咲いていました。
ウィーンは日中20℃前後で青空が広がる気持ちのいい日が毎日続いています。
同時にウィルス拡大防止対策も徐々に緩和され、開放的な空気を感じるようになりました。
このまま収束に向かって欲しいと思います。
そんな状況とは全く関係なく自然は季節を感じさせてくれます。
今年は花の咲き始めが半月ぐらい、花によってはひと月ぐらい早いです。
さて、今日もウィーンの至る所で見られるこの時期の花ですが
復活祭が過ぎた今週、朝の気温が5℃前後というウィーンで、火曜日は日中7℃ぐらいと寒く風も強い日でした
今日も朝6:00の気温がうちの温度計ではちょうど0℃を示していました。
せっかくこの時期咲いている花にもダメージを与えてしまいます。
天気予報を見ると今日は日中17℃ぐらい、昨日より10℃も高く、木曜日からは20℃を越えそうです。
昨日から400m²以下の店舗は条件付きで営業を再開しています。
個人的にはまだ早いと思っていますがどうでしょうか。
さて、今日もこの時期の花を話題にします。
復活祭が日曜日、そして昨日のOstermontagで復活祭休暇が終わりとなり、今日から普通に社会が動きます。
しかし今年の復活祭は新型コロナウィルスの影響で例年通りの復活祭の空気を街中で味合うことができませんでした。
それでもうちは例年通りたまごに色をぬったりOsterschinkenを食べたりなどしました。
この春の時期は色々な花が咲きますが、このコーナーでも毎年ウィーンによく見られる特徴的な花を話題にしています。
毎年、もしくは数年ごとに時期特有の同じ花を話題にしていますが、季節を感じるものとして個人的にはそれでいいと思っていますし、同じ花でも撮影場所と時間が違いますからそれを過去のものと比較してみるのもおもしろいわけです。
今日のこの花はウィーンの森などに多く咲いているもので、街中ではあまり見られないかもしれません。
今週の日曜日が復活祭です。
今は新型コロナウィルス拡大防止策のため3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店を余儀なくされていて、集団にならないように、また家族以外の人と会わないようにと制限された生活になっています。
そんなに広くない集合住宅に住んでいる人は日に日にストレスが溜まっている人も多いはずです。
本来、この週はOsterferien・・・復活祭休暇ですから学校もお休み、多くの人が休暇を楽しむ時期です。
コロナ休暇中の復活愛休暇です。
さて、春の訪れ以上に日中は25℃ぐらいまでの半袖で十分な陽気となっています。
自然はコロナウィルスには関係なく季節を感じさせてくれます。
本来であれば先週末から学校はOsterferien(復活祭休暇)が始まり、多くの地元の皆さんが家族連れで旅行に出かけているはずです。
でも今年は新型コロナウィルスとの戦いです。
シェーンブルン宮殿の復活祭市も中止、それどころかシェーンブルン宮殿自体もクローズしていますからね。
新型コロナウィルスの拡大防止策のため良識ある人は自宅でくつろいでいます
外出禁止になったわけではありませんから、5人以下で家族とであれば散歩をしたり、自転車に乗ることもできます。
オーストリアではイタリアの二の舞にならぬよう、なるべく早めに対策が施され、その効果は明らかにあると言われています。
いわゆるまさに今の日本のように感染者が急増するという典型的なグラフの流れにならないようにということですね。
そんなこととは無関係な自然の花をお届けします。
4月に入ってから朝が冷え込んでいます。
一昨日の朝6:30の時点でうちの外の気温は-2.7℃を示していました。
冬よりも気温が下がっていましたね。
でも夏時間になったおかげで日が長くなりました。
これから夏至に向かってもっと日がながくなります。
さて、昨日はこの時期非常にポピュラーなベニバスモモを話題にしましたが、今日は花ではなく葉を紹介します。
本来、これは今だともう遅いのではないかと思いますが旬のものですから今年も取り上げたいと思います。
今日から夏時間となりました。
日本との時差は7時間となるわけです。
先週の金曜日までは春の暖かさで、半袖で自転車に乗っても気持ちいい陽気でした。
しかし、土曜日から気温が下がり日曜日は朝方-1℃、月曜日は-3℃となりました。
冬のぶり返しです。
でも昨日、一昨日とまたはるの陽気となりました。
今年の冬は日中にはほとんどマイナスになっていませんし、雪も3回しかふっていない暖冬の印象があります。
実際今年だけでなく冬は年々暖かくなっている気がします。
自然を見ていると花がかなり早く咲き始めています。
今日はこの時期どこでも見られる花です。
先週の金曜日までは日中20℃ぐらいの春の陽気でしたが、次の日の土曜日は朝方から雨となり気温が10℃ぐらい下がり、また冬がぶり返したみたいです。
予報によれば朝方はマイナスを示しています。
土曜日はうちの庭の温度計では朝6:30で+1℃を示していて、幸いにして草木は凍っていませんでした。
何年か前もあったのですが、春の陽気が続いて花が咲き始めても、寒気のぶり返しのお陰で傷んでしまいます。
今週の木曜日までは冬の予報ですね。
さて、この時期の花としてすでにキバナセツブンソウ、マツユキソウ、ニオイガマズミ、プリムラ、ニオイスミレ、ユキワリソウを話題にしましたが、今日のこの花も今年は早く咲いています。
ヨーロッパでも遅れて新型コロナウィルスの影響が拡大しています。
オーストリアも日に日に状況が変わっていますが、マスクを付けている人は少なくともウィーンに関してはあまり見かけませんし、昨日も銀行やスーパーに行きましたがそこだけ見ていれば普通に生活が動いていますし、子供と自然の中をちょっとサイクリングに行って来ました。
ウィーンやオーストリア在住の多くの方が頻繁に新型コロナウィルスを話題にしていますが、個人的にはしつこすぎると感じています。
個人レベルで基本をしっかり守れば自分だけでなく、拡大を抑えることができるので実際誰にとっても効果があり、またそれしか方法もありませんしね。
さて、そんな暗い話題ではなく自然をお届けします。
花は季節を感じさせてくれますね。
今年はすでにキバナセツブンソウ、マツユキソウ、ニオイガマズミ、プリムラ、ニオイスミレを話題にしていますが、この花もとてもポピュラーです。
今年の冬は暖かい日が多く、2月1日はウィーン中心部は日中20℃ぐらいになりました。
家内が毎日気温と天気を記録しているのですが、1月はうちの記録によればマイナス0.5℃前後の日が7日ありましたが、2月に入ってからは+10℃前後という日が毎日続いていて、春の訪れを感じます。
うちは庭のテラスや2階のバルコニーなど数か所に温度計を置いていますが、記録しているのは直射日光があまり当たらない1階北側の日陰にある温度計の数値です。
さて、今年最初の花としてキバナセツブンソウを取り上げましたが、この花も春を訪れを感じさせてくれる地元でポピュラーな花です。
冬は年々暖かくなっているような気がします。
やはり地球温暖化のせいでしょう。
今年の冬も日中にマイナスになった日はまだありませんし、それどころか先週は20℃に達し、春が訪れたような開放感が漂いました。
最近は日中+10℃前後と決して寒くありません。
自然を見ていると花が咲き始めていますね。
今年最初の花はやはりこの花でしょう。