カテゴリ:2016年3月



2016/03/31
前回の知られざる美しい中庭風景29では旧市街にあるミヒャエル教会の裏側の閑静な一角を紹介しました。 今回は中心ではありません。

2016/03/30
復活祭も終わり、そして夏時間にも入り一日の日が長くなりました。 ウィーンの街はこの春の時期に咲く花がたくさんあります。 毎年その時期になるとその時期に咲く花が公園などのその場所を飾ってくれるので、リンク道路などを走っているだけで四季を感じることができ、様々な花の色と緑が混ざって街がより美しく見えます。...

2016/03/29
ウィーンでの復活祭市としてはシェーンブルン宮殿やFreyungなどが地元でも知られていますが、ヒルシュシュテッテンの花壇庭園も毎年賑わっています。 うちは今年も家族で3月26日にちょっと行って来ました。

2016/03/28
復活祭には色のついたゆでたまごを食べる習慣があります。 うちは別にキリスト教の家庭ではありませんが、年間を通してウィーンの生活習慣を家庭でも取り入れているので、復活祭の日曜日には必ず義理の母が持って来る"Osterschinken"(オスターシンケン)と色のついたゆでたまごを食べます。 "Osterschiknken"は復活祭ハム・・・なんて意味になります。...

2016/03/27
今日3月27日は復活祭です。 また同時に夏時間に切り替わりましたので、1時間損したことになります。 生活の中ではクリスマスが一番重要な行事だと思いますが、宗教的には復活祭が一番重要です。 イエス・キリストが復活したことを祝うことから「復活祭」と呼ばれていますが、 ドイツ語では"OSTERN"(オステルン)と言います。

2016/03/26
かつての帝国の都であるウィーンの街は様々な歴史的に需要なものが交差しています。 その中で"音楽の都"と形容されるにふさわしく様々な作曲家の跡が数え切れないぐらいに街中に点在しているウィーンですが、今日テーマにするこの教会はベートーヴェンの葬儀があったにもかかわらず訪れる方は意外と少ないと思います。 今日3月26日はベートーヴェンの命日です。

2016/03/25
最近また美術史博物館を御案内することが続いています。 美術史博物館はヨーロッパ三大美術館のひとつで、他の美術館には類を見ない非常に個性があり、絵画史上重要な作品が展示されています。 ここは私も大好きな場所で仕事以外でも訪れることも多いです。...

2016/03/24
復活祭はもうすぐそこまで来ています。 今週の金曜日にイエス・キリストが磔になり命を落とす・・・そしてその日を含めた3日後の3月27日にイエスは復活します。 そのため今日の木曜日がいわゆる最後の晩餐です。 でも四旬節の厳粛な時と言っても生活の中では復活祭時期の装飾などから春の訪れを強く感じますので、教会以外では宗教的な雰囲気は感じません。...

2016/03/23
今年の冬はやはり暖かったと思います。 数えるぐらいにしか朝方マイナスになりませんでした。 2月の後半には日中20℃を超えた日もあったぐらいです。 今年の復活祭が3月27日とかなり早いので、自然がまるで復活祭に合わせるかのように春の訪れを早くしているような気がします。 去年は4月の半ばに紹介したラムソンが今年は非常に早く登場しました。...

2016/03/22
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル29では、ヴォティーフ教会とミヒャエル教会の塔を紹介しました。 今回は旧市街のある上階からの眺めです。

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