ウィーンは伝統的な歴史あるカフェハウスがたくさんあります。
それぞれのカフェには独自の雰囲気があって個性があります。
カフェの雰囲気で店を選んでもいいですね。
たいていのカフェではケーキが少なからず置かれていますが、カフェ・モーツァルトや残念ながら閉店してしまったGriensteidl、フラウエンフーバー、ラントマンのように食事もできるカフェもあります。
しっかりした食事ができなくても、軽食がある場合がほとんどです。
私個人的に好きなカフェはハイナーですが、ここには気軽に食べられる軽食がいくつかあります。
そのひとつを話題にしたいと思います。
これは"Garniertes Ei" (ガルニールテス・アイ)という軽食です。
"garnieren"は装飾するとか、食べ物に付け合せをする・・・という意味で、"Ei"はたまごですから、装飾されたたまごみたいな意味になります。
写真に見られるようにお皿の真ん中にマヨネーズがかかったゆでたまごが置かれています。
その周りにはレタス、きゅうり、にんじん、トマト、コーンと言った野菜が並べられています。
ドレッシングもついてきます。
写真には見えませんが、ヴァッハウ渓谷から生まれた地元で有名なWachauerというパンがついてきます。
Wachauerもとてもおいいしいです!
野菜が多くてヘルシーで、それでいてゆで玉子がおいしくて、マヨネーズとの相性もぴったりです。
一般的な団体ツアーでのヨーロッパでの食事には野菜が少ないということはよく聞きます。
これはこちらの人が野菜を食べないのではなく、団体旅行の食事にサラダが出る機会が少ないだけのことです。
スーパーとか市場に行ってみて下さい。日本のスーパーと同じようにたくさんの野菜が並んでいますよ。
うちでも毎日野菜は食べていますし、こちらには野菜を多く食べる方もたくさんいます。
このGarniertes Eiはそこそこボリュームもあるので、私は、ちょっとお腹が空いた時とか、次の仕事まであまり時間がなくて急いで軽く昼食を食べる時によく食べています。
有難いことにこの"Garniertes Ei"は昼食だけのものではなく、全日通しで提供されていますから、売り切れにならない限りはたいていいつでも食べられます。


