ウィーンによく見られるこの時期の花 24 (フサフジウツギ)

フサフジウツギ

こちらはドイツ語で

Sommerflieder (ゾンマー

フリーダー、夏ライラック)もしくは、Schmetterlingsstrauchと呼ばれ、

ラテン語では、Buddleja davidii です。

日本ではフサフジウツギと呼ばれています。

 

原産は東アジアで中国であろうとされています。日本には明治時代にヨーロッパで改良されたものが入って来たらしいです。

 

高さは4mぐらいになり、花の色は紫が定番で、まれに白もあり、花は10~30cmぐらいです。

 

春に見られるライラックよりも(このコーナーで4月27日に書いています)

かなり細長い花が特徴です。

 

こちらではZierpflanze(観賞用)として庭や、道路脇によく見られます。

 

 

 

 

 

 

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