グラーベンをシュテファン大聖堂からペスト記念柱の方へ歩いていると、奥の方で人だかりができているのが見えました。
普段はペスト記念柱の説明をするのですが、それよりもこの光景に見入ってしまいました。
Vegan (ヴィーガン)・・・完全菜食主義者のデモ活動だったんです。
完全菜食主義をアピールするのに水着のような恰好が必要なのかな・・・とも思いながら案内よりも見入ってしまいました。
6月30日から一時帰国しています。
毎日30℃を超える暑い日が続いていますが、ウィーンは先週20℃前後と涼しい日が続き、今日、明日と30℃を超えそうです。
ウィーンの30℃超えは日差しが強いので、不快な暑さではなく、刺すような暑さですが湿気が少ない分、日陰に行くとかなり涼しく感じます。
私の実家は東京の八王子なのですが、同じ30℃を超えても湿気が強く、本当に不快な暑さです。
先週は東北と北海道を旅行しました。
ウィーンに住む前はかなり頻繁に北海道に行きましたが、それ以来今回数十年ぶりに北海道の地を踏みました。
改めて気候はウィーンと似ていると思いましたね。
本州とは湿気の度合いが全然違って、朝夕は長袖を着て歩いている人が多く、快適な気候でした。
今日はウィーンとは関係ありませんが函館の夜景をお届けします。
余談ですが函館の五稜郭はヨーロッパの城壁建設を手本にしたもので、そういう意味ではウィーンの城壁が取り壊される前と大きな共通点があります。
ウィーン今年5月31日に初めて日中の気温が30℃を超え、今日まで30℃を超えた日が15日あります。
こちらの気候は日本と違って空気は乾燥し梅雨がなくカラッとしていますが、日差しは日本よりも強く、射すような太陽の光です。
気温が20℃ぐらいでも太陽の下ではかなり暑く感じます。
ジト~っとした不快感はなく、日陰の風通しがいい所だと涼しく感じるられることが多いです。
ウィーンは北海道よりもずっと緯度は高く、北緯48度線をちょっと超えた所に位置していますが、毎年暑い日が多くあります。
30℃を超えた街中ではカフェのテラスで冷たいものを飲んでいる人、アイスを食べている人を本当に多く見かけますが、くつろいでいる人を横目に見ながらの30℃を超えている中での徒歩観光は本当に体力を使います。
そんな時に有難いのが街中にある飲料水スタンドですが、暑くなることに比例して飲料水スタンドを利用する人が多くなり、時として行列となっています。
ウィーンは荘厳で華やかな歴史的建造物がたくさん建っています。
そのため街中をただ単に歩いているだけでも十分楽しめますし、また歩いてみよう・・・と思わせる上品で優雅な街です。
どの建物の中にも中庭があり、お馴染み知られざる美しい中庭風景というタイトルでいくつも紹介しています。
そんな美しい中庭風景と同じように、建物の中にある階段ホール構造も絵になる美しい空間がたくさんあります。
前回の美しい階段ホール7からだいぶ時間が経ってしまいましたが、今日はその8です。
ウィーンで最も有名なケーキと言えばザッハートルテでしょう。
伝統と話題性がありますから、ザッハートルテをお土産に買って行く方は後を絶ちません。
観光中に「ザッハートルテはどこで買えますか?」とか「ザッハートルテはどのくらい日持ちしますか?」などといった質問はよくあります。
"オリジナル"ザッハートルテであればホテルザッハーでしょうが、ホテルザッハーよりもDEMEL(デーメル)の方が老舗で90年も早く営業を始めています。
しかしザッハートルテがウィーンで一番美味しいケーキなのかというとそれは別問題でしょうね。
伝統と美味しさとは必ずしも比例しないようです。
さて、そのザッハートルテは「空港でも売ってますか?」という質問もよくありますが、ウィーンの国際空港でもザッハートルテは買うことはできます。
6月30日から一時帰国しています。
毎日30℃を超える暑い日が続いていますが、ウィーンも連日35℃近くまで上がる暑い日が続いています。
ウィーンの30℃超えは日差しが強いので、不快な暑さではなく、刺すような暑さですが湿気が少ない分、日陰に行くとかなり涼しく感じます。
私の実家は東京の八王子なのですが、同じ30℃を超えても湿気が強く、本当に不快な暑さです。
天気予報を見るとウィーンは今日から涼しくなっているようで、雨マークも見られます。
さて、今回もウィーンから帰って来る時に羽田に到着する前に富士山を眺められました。
6月30日から日本に一時帰国しています。
承知の上でしたが湿気が非常に強く、息を吸った時の空気に含まれる水分の量が明らかに多く、雨が降っても涼しくならず、余計に蒸し暑くなりますね。
ウィーンも毎日30℃を超える暑さですが、日本よりも遥かに快適です。
ウィーンを6月29日(日)11:25発全日空NH206で、羽田に30日06:55着というスケジュールで先日その時の飛行ルートを掲載しましたが、今日は機内食を掲載します。
国立オペラ座のガイドツアーについてはほぼ毎回お客様からよく質問があります。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要があります。
ガイドツアーの時間が不定期であることが多いこともあり、毎回非常に混雑します。
しかも事前にガイドツアーのチケットが無いと、シェーンブルン宮殿のように時間にいきなり行っても入れないこともあります。
国立オペラ座ガイドツアー状況、国立オペラ座チケットの値段、国立オペラ座の座席表も参照して下さい。
今日は国立オペラ座2025年7月のガイドツアー日程を掲載しますので、7月に国立オペラ座を見学されたい方は参考にして下さい。
昨日から一時帰国しています。
分かっていましたが日本は暑いですね。
ウィーンも30℃を超える暑い日が続いていますが、日本の暑さは湿気を伴った不快な暑さですからね。
日差しは日本よりも強いので、刺すような暑さが特徴ですが、ウィーンの方が同じ30℃を超えても日陰に行くと気温が下がり、風が吹き抜けるとかなり気持ちいいです。
今年は学校の終わりが6月27日の金曜日だったので、夏休みの始まりが少し早いです。
金曜の午後から休暇に出かける人が多いですね。
私も1月初旬の時点で7月最初の日本行きのフライトを探したのですが、もうかなり埋まっていて、これは急がないと希望の席が取れないと思ってすぐに購入しました。
いかにこちらから日本を訪れる外国人旅行者が多いかということでしょうね。
今回はウィーンから全日空の羽田行きの直行便を利用しました。
個人的にはオーストリア航空の成田直行便よりも好きです。
ウィーンを6月29日(日)11:25発、羽田に30日06:55着、ANA(全日空)NH206便、機材はボーイング789です。
今日はその飛行ルートを掲載します。