今日は朝から曇りで予報最高気温は5℃、天気予報では雨マークが見られます。
今年の冬はそんなに寒くないと思いますが、風が強い日が多いです。
さて、私は車を運転している時に"radio klassik STEPHANSDOM"を聞くことが多いんですね。
このラジオ番組はクラッシック音楽を流していて、DAB+ (デジタルオーディオ)ですから音質も良く、色々な分野の曲が聞けます。
先程子供を学校に送って行く時にも聞いていたのですが、シューベルトのピアノ曲、楽興の時が流されていました。
子供の頃によく聞いていた曲のひとつで、懐かしさを感じながら聞いてました。
帰りに"では次は日本のピアニスト内田光子でシューベルトのソナタ B-Dur D.960 から3楽章をお届けします"という案内があり、ずっと聞いてしまいました。
この曲はウィーンで内田光子さんのコンサートでも聞いたことがある曲でした。
シューベルトは個人的にそこまで好きな作曲家ではないのですが、思えば今日1月31日はシューベルトの誕生日だったんですね。
今日は別のことをここに書くはずでしたが、シューベルトの誕生日ということで、シューベルトの生家をテーマにしたいと思います。
去年の10月5日から美術史博物館で開催されている"Tizians Frauenbild"・・・ティツィアーノの婦人画展に先日やっと行って来ました。
この特別展覧会が開催される前から、ヴェネツィア派の絵画が大好きな私は、あ、これは絶対に見ておかないとな・・・と何度も思いながらなぜか今頃になってしまって、気付いたら今日が千秋楽となってしまいました。(笑)
本来であれば週に3~4回行くこともある美術史博物館なのですが、コロナ禍・・・まだまだ観光客の皆さんが気軽に来れる状況ではありませんね。
早く以前のようになって欲しいです。
早いもので1月もまもなく終わりですね。
今日は日本時間20:00よりライブオンラインツアーVol.74をお届けします。
去年3月から始めたウィーンからのオンラインライブツアーもお陰様で軌道にのり、すでに70回を超えました。
毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら色々な場所を御案内しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、ぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
一般的な観光スポットはもちろんですが、こんな場所は普通のガイドブックには出てない、しかし地元では生活に密着しているような場所などもお見せできます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.22(2021年6月12日)から少し掲載します。
ここ数日オーストリアでは1日の感染者数がさらに増加しています。
1月25日は38.000人弱、26日は32.424人、昨日は43.000人を超えています。
自分の身の回りでも、家族の誰かが感染したとか、通っている学校のクラスで陽性者が出たとか頻繁に聞くようになりました。
来週の月曜日からオーストリアはワクチン未接種者のロックダウンを終了するという発表がありましたが、店舗や博物館などに入るためには2G証明が必要なのはそのままなので、未接種者にとっては実質あまり変わらない状況です。
今後はどういう動きになって行くんでしょうか。
さて、今日は久しぶりに知られざる美しい中庭風景です。
前回の知られざる美しい中庭風景94ではMQと郊外のホイリゲを掲載しました。
1月29日(土) 日本時間 20:00 ライブオンラインツアー Vol.74
配信場所: かつての城門からある中庭へ
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
今週の1月24日よりオーストリアへの入国が規制が緩和されています。
ワクチン接種を3回済ませている人は陰性証明不要でオーストリアに入国できるようになりました。
冬至を過ぎてひと月も経つのに朝7:30ぐらいでも外は結構暗いんですね。
その分日が暮れのが遅くなっています。
日が長くなっているはずなのですが、朝意外と暗いな~ということを毎年この時期感じています。
去年3月から始めたウィーンからのオンラインライブツアーもお陰様で軌道にのり、すでに70回を超えました。
毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週1~2回のペースを基本に私も楽しみながら色々な場所を御案内しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、ぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
一般的な観光スポットはもちろんですが、こんな場所は普通のガイドブックには出てない、しかし地元では生活に密着しているような場所などもお見せできます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.21(2021年6月9日)から少し掲載します。
1月26日(水) 日本時間 20:00 ライブオンラインツアー Vol.73
配信場所: 城壁から降りてある中庭へ
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
ここ数日オーストリアでは1日の感染者数が軒並み増加しています。
1月8日から1日の感染者数が1万人を超え、その後連日増加していきここ数日では3万人弱になっています。
先週木曜日にはオーストリアの国会でワクチン接種義務化に関する投票があり、Nationalrat(国民議会)183議席のうち、賛成が137人、反対が33人,棄権13人という結果になりました。
ほぼワクチン接種義務が成立しそうです。
今日は1日の感染者数の推移と病院状況をオーストリア全体とウィーンの状況をお知らせします。
新型ウィルスに関しての統計はすでにまとめています。
この統計は2020年5月2日が最初で6月6日には新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を、7月20日にはその5を、8月3日にはその6を、8月14日にその7を、8月23日にその8を、8月31日のその9を、10月1日にはその10を、11月23日にはその11を掲載しました。その約9ケ月後2021年9月にその12を、10月10日にはその13を、11月11日にはその14を、2022年1月15日にはその15を掲載しました。
ここ数日オーストリアでは1日の感染者数が軒並み増加しています。
1月8日から1日の感染者数が1万人を超え、その後連日増加していきここ数日では3万人弱になっています。
もうこのコロナ、本当いい加減にして欲しいですね。
一昨日にはオーストリアの国会でワクチン接種義務化に関する投票があり、Nationalrat(国民議会)183議席のうち、賛成が137人、反対が33人,棄権13人という結果になりました。
ほぼワクチン接種義務が成立しそうです。
さて、自然はコロナとは無関係のように時を刻んでいます。
自然を見るとコロナ禍であることを一瞬でも忘れさせてくれます。
昨日オーストリアの国会でワクチン接種義務化に関する投票があり、Nationalrat(国民議会)183議席のうち、賛成が137人、反対が33人,棄権13人という結果になりました。
ほぼワクチン接種義務化が成立しそうです。
さて、一昨日までライブオンラインツアーでマリアヒルファー通りとその界隈を3回に渡ってお届けしました。
マリアヒルファー通りの名前の由来になっている救済聖母マリアの慈悲画が祭られているマリアヒルファー教会の内部を御案内した時に、時間の都合で皆さんにお見せできなかったものがあるので今日はそれをお届けします。
去年3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、すでに70回を超えました。
毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週1~2回のペースを基本に私も楽しみながら色々な場所を御案内しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、ぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
一般的な観光スポットはもちろんですが、こんな場所は普通のガイドブックには出てない、しかし地元では生活に密着しているような場所などもお見せできます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.20(2021年6月4日)から少し掲載します。
クリスマス休暇も終わり、先週から学校も始まり、仕事を始めてる人が多いでしょう。
クリスマスの空気がほとんど感じられなくなったウィーンです。
先週は街中の多くの場所でクリスマスツリーが捨てられている光景を目にしました。
これを見ると、あぁ、クリスマスも本当に終わったんだな・・・という気持ちになりますね。
さて、ウィーンのシュテファン大聖堂の前にデーメルがKaiserschmarren(カイザーシュマレン)のスタンドを出していることはすでに掲載しましたが、コールマルクトにあるデーメルには頻繁に大行列ができています。
一昨日と昨日は非常に風が強かったウィーンです。
それもひっきりなしに吹いていましたね。
気温は8℃ぐらいはあったものの、体感的にはかなり寒く感じました。
今日は朝は0℃ぐらいにもかかわらず、風もなく雲一つない青空が広がっています。
さて、今日は久しぶりに珍しいアングルシリーズです。
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル94ではちょと高い所からウィーン大学、そして国立オペラ座の舞台をお届けしました。
1月19日(水) 日本時間 20:00 ライブオンラインツアー Vol.72
配信場所: マリアヒルファー通り Part 2
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
去年3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、すでに70回を超えました。
毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら色々な場所を御案内しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、ぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
一般的な観光スポットはもちろんですが、こんな場所は普通のガイドブックには出てない、しかし地元では生活に密着しているような場所などもお見せできます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.19(2021年6月1日)から少し掲載します。
今週から学校も始まり、クリスマス休暇を終えて仕事に出る人も多かったでしょう。
クリスマスの空気が徐々に消えて行きました。
うちでも昨日クリスマスツリーを片付けて処分しました。
さて、今日は久しぶりにオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計をまとめます。
この統計は2020年5月2日が最初で6月6日には新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を、7月20日にはその5を、8月3日にはその6を、8月14日にその7を、8月23日にその8を、8月31日のその9を、10月1日にはその10を、11月23日にはその11を掲載しました。その約9ケ月後2021年9月にその12を、10月10日にはその13を、11月11日にはその14を掲載しました。
昨日から強い風が吹き荒れているウィーンです。
数日前と比べると少し暖かく、今日は9℃弱、明日からは6℃ぐらいと予報が出ています。
今週の月曜日から学校も始まり、コロナに関する規定が少し厳しくなっています。
外でも他人との間隔を2m保てない場所では、FFP2マスクを着用したり、一般店舗に入るためには2G規則のコントロール強化など行われています。
定期的にライブオンラインツアーをやりながら街の様子を観察していますが、あまり厳粛なムードは感じませんね。
街中もそれなりに人は出ていますが、自然の中を散歩する人が増えています。
今日は大晦日に散歩したウィーン郊外の・・・と言っても(ウィーン市ですが)Marchfeldkanal(マルヒフェルト運河)の様子です。
1月15日(土) 日本時間 20:00 ライブオンラインツアー Vol.71
配信場所: マリアヒルファー通りを歩く
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
今日の朝6:00の時点でウィーンはマイナス6℃と冷え込む朝となりました。
日中も1℃という予報で寒い1日になりそうです。
先日はウィーン街中のクリスマスイルミネーション、ウィーン街中のクリスマスイルミネーション2、ウィーン街中のイルミネーション3、ウィーン街中のクリスマスイルミネーション4と、4回にわたってウィーンの街中のイルミネーションを話題にした所、好評を頂きましたので今日は最終回をお届けします。
Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、昨日1月10日から学校も始まっています。
クリスマスツリー🎄を捨てる人が増えてきましたね。
毎年ツリーが捨てられているのを見ると、切なく、悲しくなります。
クリスマスのイルミネーションはまもなく取り外されるので、その前にもうちょっとイルミネーションの街並みを紹介します。
先日はウィーン街中のクリスマスイルミネーション、ウィーン街中のクリスマスイルミネーション2、ウィーン街中のイルミネーション3をお届し、お陰様で好評を頂きました。
1月12日(水) 日本時間 20:00 ライブオンラインツアー Vol.70
配信場所: 街の起伏が分かる散策
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
今日のウィーンも朝は冷え込んでいます。
私の所では朝8:30の時にはマイナス4.5℃もありました。
クリスマス休み最後の日曜日で静かな朝です。
今年は"Heilige Drei Könige"が木曜日、その後は金曜日、そして週末・・・明日から学校も始まり、仕事に出る人が多いでしょう。
さて、ウィーン 街中のイルミネーション、ウィーン 街中のイルミネーション 2 をお届けし、好評を頂きましたので、今日はまだ見られるイルミネーションを紹介します。
年間を通して生活の中で一番重要な習慣はクリスマスです。
カレンダーではクリスマスはもう終わっていますが、クリスマスの習慣は1月6日までは残しますからクリスマスツリー🎄だって飾られていて、街中のイルミネーションだってそのままです。
今年は1月7日が金曜日ですから週末明けの10日から仕事始めの人が多いでしょうね。
去年のクリスマスではSpittelberg(シュピッテルベルク)のクリスマス市を最初に掲載し、その後は市庁舎のクリスマス市、Freyungのクリスマス市、Am Hofのクリスマス市、カールス教会前のクリスマス市、ベルヴェデーレ宮殿のクリスマス市、シュテファン大聖堂のクリスマス市、シェーンブルン宮殿のクリスマス市をお届けできましたが、どこでもプンシュを飲んでる人を見られます。
年が明けて1月6日まで、場所によっては今週中までは街中にプンシュ屋台が出ていますから、まだプンシュを楽しむことができます。
今日のウィーンは朝8:30の時点でもマイナス6.3℃と冷え込んでいますが、雲一つ見られない青空が広がるいい天気です。
昨日1月6日は"Heilige Drei Könige"で、ベツレヘムからの星に導かれて3人の学者がイエスを拝みにやって来るという有名な話からの祝日でした。
この日まではクリスマスの習慣があり、たいていの家庭ではクリスマスツリーがそれまでは飾られています。
このシーンを表したジオラマが"Weihnachtskrippe"(ヴァイナハツクリッペ)・・・降誕場面で、アドヴェント時期から教会やクリスマス市、家庭などに多く見られ、クリスマスツリーと一緒に飾ります。
ウィーンの旧市街一角にあるミノリーテン教会のWeihnachtskrippeはよく知られていて、毎年必ず飾られます。
私のこのサイトでも毎年ここのWeihnachtskrippeを紹介するのも伝統となっています。
今日1月6日は"Heilige Drei Könige" (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)というキリスト教の祭日です。
日本では"祭日"という表現はもう存在せず、現在では全て"祝日"と表現しますが、聖三王のこの日はキリスト教の宗教儀礼上の休日なので祭日と呼んでもでもいいのかなと思います。
heilig・・・聖なる、drei・・・3、Könige・・・王様達という日本語訳ですから"聖三王"となりますが、よく習慣的に東方三博士、東方三賢者とも言われています。
イエス・キリストが誕生したのでイエス・キリストを拝むために東から星に導かれて三学者(三賢者、三博士)がベツレヘムにやって来る・・・というよく知られた話です。
そのためクリスマス習慣はこの日までは続くわけで、クリスマスツリーやイルミネーションなどもカレンダーでのクリスマスが終わっても、年を越して今日までは飾っておく習慣になっています。
・・・・・
ここ数日結構暖かい日が続いていますが、天気は雨模様ですね。
こちらは1月6日のHeilige Drei Könige(聖三王)の休日までクリスマスの習慣があります。
イエス・キリストが誕生したのでイエス・キリストを拝むために東から星に導かれて三学者(三賢者、三博士)がベツレヘムにやって来る・・・というよく知られた話です。
そのためクリスマス習慣はこの日までは続くわけで、クリスマスツリーやイルミネーションなどもカレンダーでのクリスマスが終わっても、年を越しても飾っておく習慣になっていますから、まだ街中でも見られます。
先日はウィーン 街中のイルミネーションを話題にして好評を頂いたので、今日は別の場所のイルミネーションをお届けします。
今年もコロナ禍で新年を迎えたため、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートをライブで一番いい席で見ることができました。
もちろんテレビでですよ~。(笑)
本来であれば元旦も絶対に仕事ををしているのでライブで見ることはできないですね。
ニューイヤーコンサートが始まるのはウィーン時間の午前中11:15ですからニューイヤーコンサートの時は観光しています。
まさにニューイヤーコンサート中に楽友協会ホールの前を通ることもよくありますね。
個人的にニューイヤーコンサートは過去LIVEで見たこともありますが、御存知の通りチケットの値段だって普通のコンサートよりも正規価格でも遥かに高いですし、入手困難ですからね・・・。
でも毎年11月ぐらいから地元の色々なチケット取り扱い業者から「うちはニューイヤーのチケットが数枚あるから行きたい人がいれば売れますので連絡下さい」というような電話やメッセージが私の所に届きます。
でもその時の提示価格は正規価格よりも倍ぐらいの高さになっています。
そのような業者ルートから数枚であれば比較的簡単にチケットは入手できますので行く気になればほぼ確実に行けますが、価値観の問題ですからね~。
2.000ユーロ以上を一枚のチケットに払うか・・・ということですね。
さて、テレビで見るニューイヤーコンサートは楽しいです。
途中に色々な演出があり、会場では見ることができない映像が見られます。
今日は今年のウィーンフィルニューイヤーコンサートの覚え書きです。
1月5日(水) 日本時間 21:00 ライブツアー Vol.69
配信場所: 教会と降誕場面?
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
皆さん、元旦はどう過ごされましたか?
こちらで元旦は1年の最初の日ということで休みではありますが、何か重要な意味を持っているわけではありません。
昨日はウィーンフィルのニューイヤーコンサートをLIVEで見て、(もちろんテレビですよ~)散歩に出かけました。
15℃弱ぐらいとこの時期にしてはかなり暖かかったですから、結構外に出ている人が多かったですね。
年間を通して生活の中で一番重要な習慣はクリスマスです。
そのため今日1月2日から社会が普通に動きます・・・と言っても今日はちょうど日曜日ですし、学校はまだクリスマス休みなので、それに合わせて実際は1月7日から仕事をする人も多いと思います。
でも今年は1月7日が金曜日ですから週末明けの10日から仕事始めの人が多いでしょうね。
カレンダーでのクリスマスが終わるとウィーンの街中には待ってましたと言わんばかりに小さな屋台が登場します。
そこではクリスマス市の屋台で見られるような物が売っているわけではありません。
いつもこのブログコーナーを訪れて頂いている皆様、このホームページから実際に観光を申し込まれてウィーンに来られて私と一緒にウィーンの街を歩いたお客様、新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましても2022年が健やかでよい年となりますよう心からお祈り申し上げます。
今年も"ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんか?"をよろしくお願い申し上げます。