2019年 6月

最近多いベルヴェデーレ宮殿の大混雑

2012年はクリムト生誕150周年記念の年で、それをきっかけに団体ツアーの多くはベルヴェデーレ宮殿に入場観光することが非常に多くなりました。

それまではベルヴェデーレ宮殿は写真ストップがほとんどでした。

ただでさえシェーンブルン宮殿の内部観光があるので、こちらも入場となると半日ではかなり忙しくなります。

去年の4月からそのシェーンブルン宮殿も予約時間に関してのコンセプトを変えたため、希望時間が非常に取りにくくなっている上に、このベルヴェデーレ宮殿の入場で大渋滞になると観光時間に大変な影響が出ています。

 

ベルヴェデーレ宮殿はオーストリアギャラリーという美術館になっていて、19,20世紀の作品を中心に中世、バロック、現代と幅広く展示されています。

年々このオーストリアギャラリーの訪問者が増加していて、2018年の8月からはクリムトコーナーへの入場制限も導入されました。

大晦日のここのあり得ない大混雑は私の中では記憶に強く残っています。

このベルヴェデーレ宮殿も頻繁に混雑します。

続きを読む

ウィーンによく見られるこの時期の花 266(セイヨウボダイジュ)

今年の5月は過去28年間で一番寒いということでしたが、6月4日に今年初めて30℃に達し、今週は毎日33℃までの日が続いています。

本当に暑いです。

私は夏が一番好きですが、暑さの中での徒歩観光は結構きついですね。

水分は多すぎるぐらい補給するのがちょうどいいです。

 

さて、今日はウィーンの3大街路樹のひとつであるセイヨウボダイジュをお届けします。

 

続きを読む

盛沢山の詰め込み観光はそれぞれの場所でのクオリティーが下がる

最近はとにかくエコノミーなツアーが多く、詰め込み観光が目立ちます。

日本からの団体ツアーではほぼ100%観光内容が事前に決まっていて、お客様の旅のしおりにもどこを観光するかしっかり書かれています。

それぞれ訪れる観光ポイントはただ単に何処へ行くと書かれているだけでなく、内部観光か、下車してのフォトストップか、もしくは車窓観光かと大きくは3つの可能性があり、それぞれの場所での観光形態が決まっています。
これを守らないとツアーを販売した旅行会社は旅程保証の法律からお客様に変更補償金を支払うことになります。
そのためこのようなツアーの場合は、現地ガイドはどこをどのような形で観光しなければいけないのか、そして決められた時間にそれらが全て終わるように時間を計算して動くわけです。

 

続きを読む

開放的な王宮庭園

ウィーンは森の都とも形容され、ヨーロッパの街の中では緑の比率が街の広さに対し最も多い街ということになっています。

ウィーンの街を歩けば緑が豊かだな~・・・と誰もが実感するでしょう。

リンク道路沿いの公園や並木、中心部だけではなく外側にもたくさんの緑が見られます。

でももっと大きな緑はウィーンの森ですね。

天気がいい時には、公園の芝生に横になっている人、くつろいでいる人をいつも見かけます。

今日は中心部にある地元で人気ある王宮庭園の模様をお届けします。

 

続きを読む

ヨハン・シュトラウス(2世)のお墓にて

連日30℃を超える暑い日が続いているウィーンです。

夏、夏、夏です。

 

さて、ウィーンには音楽愛好家の方にとっては聖地である中央墓地があります。

ここには有名な音楽家が多く眠っていて、ある意味では世界的に知られた観光ポイントのひとつとなっています。

一般団体ツアーで訪れることはほとんどありませんが、音楽をテーマにしたツアーや研修ツアーなどでは逆に必ず訪れると言ってもいいでしょう。

ウィーンは"音楽の都"ですから街中に有名な音楽家の跡が数え切れない程点在していますが、中央墓地は著名な作曲家が永眠している場所ということで訪れる価値大です。

音楽とは別にここは映画「第三の男」のラストシーンの並木道があることで有名で、今でも多くの映画ファンが音擦れています。

私は年間を通してこの中央墓地はよく来ますが、この前に行った時に一番ここの有名な場所でちょっとした作業が行われていました。

 

続きを読む

ウィーンによく見られるこの時期の花 265(マルバウツギ)

30℃を超える日が続いています。

ウィーンは夏です。

今年の夏はかなり暑くなると専門家は言っています。

実際に天気予報は連日30℃を超える予報です。

ハイナーのイチゴFrappeeが毎日飲みたくなりますね。

昨日も実はこれを飲みました。

 

さて、前回はこの時期ウィーンの色々な場所に見られるセイヨウバイカウツギについて書きましたが、今日の花も別のウツギでやはり色々な場所に見られます。

 

続きを読む

治安のいい街 ベスト10

今年3月15日にウィーンは世界で一番住みやすい街に10年連続で第1位となったことを話題にしました。

ウィーンが大好きな私にとっては非常に嬉しい結果となりました。

個人的にもウィーンは生活すること、人生を歩んで行くことに関してクオリティーが高い・・・ということを実感しています。

地元の人はそれを意識しているかどうかはわかりませんが、ウィーンの街を歩けば優雅さと上品さだけではなく、生活のリズムも何となくゆったりしていることを感じます。

 

さて、この環境都市調査を毎年行っているMERCER(マーサー)は、今年は治安面の関してのランク付けも発表しました。

今日はそれをちょっと見てみましょう。

 

続きを読む

Pfingsten(聖霊降臨祭)2019年

5月は不安定な天気が多く、日中10℃にも達しなかった日がありましたが、6月に入って一挙に夏が到来したウィーンです。

日が夏至に向かってもう少し長くなり、開放的な空気が漂うウィーンの街中を歩くだけで気持ちいいです。

 

さて、今日6月8日はPfingsten(プフィングステン)という祝日です。

 

続きを読む

ウィーンによく見られるこの時期の花 264(セイヨウバイカウツギ)

6月から夏が来たようなウィーンです。

ウィーンは6月4日に今年初めて日中30℃に達しました。

日差しが強いですからかなり暑いです。

夏至までまだこれから少し日が長くなり、21:00ぐらいでも明るいですから、日が沈まないうちは暑く感じますね。

 

さて、前回はこの時期多く見られるセイヨウニワトコを紹介しましたが、今日のこの花もウィーンの至る所で見られます。

 

続きを読む

最近よく飲むErdbeer Frappee (イチゴのミルクセーキ)

ウィーンは日中の気温が6月4日に今年初めて30℃を超え、夏が来た・・・という感じです。

日差しが強いですから、本当に暑いです。

しかし、梅雨がなく湿気が少ないですから、日陰に行くと温度差をかなり感じで凌げます。

毎年のことですが、「ウィーンはこんなに暑いんですか」という声が毎日のようにお客様から聞こえます。

5月の涼しさが嘘のようですね。

 

さて、私がハイナーの常連であることは皆さんも御存知だと思います。

午前中と午後の仕事の合間や、午後の仕事が終わって喉を潤しに・・・1日2回行くことも少なくありません。

この時期のハイナーのイチゴのケーキも美味しいですね。

一昨日や昨日のように暑い日が続くと、このハイナーで喉の潤しをするために、私が結構好きで飲んでいるものを紹介します。

 

続きを読む

強制送還の数(2018年度)

ウィーンは一昨日6月4日に日中今年になって初めて30℃を超えました。

昨日も30℃あり、夏の空気が漂っています。

しかし、今日は天気が崩れるようで、朝は昨日よりも涼しく、日中25℃には達しない予報です。

 

さて、ウィーンはヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ王朝の居城であり、かつての"帝国の都"を今でも偲ぶことができます。

ハプスブルグ帝国時代は多民族国家であり、日本では考えることができない10以上の言語を持った民族から成り立っていました。

そのため帝国が解体し、オーストリア共和国となってもその首都ウィーンには今でも多くの外国人が住んでいます。

先日ウィーンに住む外国人はどのくらいかというデータを紹介しました。

さらに規制が厳しくなり数はぐっと減ったとは言え、難民の申請があり、審査の結果が出るまではオーストリアのどこかに滞在することになります。

難民として認められなければ強制送還ですが、難民以外でも滞在許可等の問題などで強制送還される人も多くいるようです。

今日は去年2018年度にどこの国籍の人がどのくらい強制送還をされているかのデータを紹介します。

 

続きを読む

HAYDNPARK(ハイドン公園)

ウィーンは森の都とも形容され、ヨーロッパでは街の広さに対し、緑の比率が最も多い街で、至る所に緑が見られます。

ウィーンのリンク道路沿いだけでも5つも公園があり、それ以外にも色々な場所に公園や街路樹地帯が多くあります。

その豊かな緑をもっと外側から囲んでいるウィーンの森があります。

このコーナーでも色々な公園を話題にしましたが、今日はまた別の公園について少しまとめます。

 

続きを読む

ウィーンによく見られるこの時期の花 263(セイヨウニワトコ)

6月の夏至に向かって日がどんどん長くなっているウィーンです。

日中の気温が30℃近くなるので、もう夏と言ってもいいです。

しかしもう何回も書いていますが、今年の5月の天気は非常に不安定で、雨や曇りの日が多く、日中の気温が10℃を下回った日もありました。

午前中は青空が広がっていても、午後になってから雲が出始め、局地的な雨が降ることも多かったんですね。

 

さて、前回はヤブウツギを紹介しましたが、今日はウィーンの街至る所に見られる花です。

 

 

続きを読む

Steffl-Kirtag 2019年

5月の不安定な天気が嘘のような夏のようなウィーンです。

気温は30℃こそは達していない28℃ぐらいですが、日差しが強く暑いです。

先週の木曜日がキリスト昇天であり、金曜日も休みをとって長い週末を楽しんだ方が多くいました。

それに合わせてたくさんの観光客がウィーンに来ましたので、シェーンブルン宮殿やベルヴェデーレ宮殿も大混雑で、例えば土曜日のシェーンブルン宮殿はもう13:30頃からその日の入場券が完売となり、並んでいた皆さんは翌日以降の入場券を強いられていました。

 

さて、今日は毎年この時期のイベントのひとつをお届けします。

 

続きを読む

バックなどは椅子に掛けないように!

今日はスリに関してのお話です。

オーストリアは永世中立国であり、その首都ウィーンには国連都市もあるのでウィーンはヨーロッパの中ではもっとも治安がいい街のひとつだと思います。

しかし、オーストリアは物価がそこそこ高い国であり、EU諸国のまだまだ物価が安いブルガリアやルーマニアなどからも多くの人が入りやすくなっているため、残念ながらスリの話は聞きます。

 

続きを読む

国立オペラ座ガイドツアーの大混雑

今日から6月です。

木曜日がキリスト昇天でしたので、昨日も休みを取る人が多いので長い週末です。

ウィーンの週末の空気はいいですね。

 

さて、ウィーン国立オペラ座は、ウィーンの街を歩く上でシンボル的な存在です。

団体ツアーの集合場所にもよく使われ、個人で旅行される方もきっと目印にしているはずです。

リンク道路沿いの歴史的建造物であり、美しいルネッサンス様式が印象的ですが、今年2019年は国立オペラ座のちょうど150周年にあたります。

今年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートでも休憩時間には国立オペラ座がテーマとなりました。

ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加す必要があります。

年間を通して国立オペラ座ガイドツアーに関しての質問をよく受けますが、このガイドツアーが最近かなりの行列ができる大混雑となっています。

 

 

続きを読む

 

 

ページのトップへ戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホーム   ガイド料金と業務内容について     オーストリア国家公認ガイド

 


オーストリアの概要     ウィーンお勧め観光コース

 

 

ウィーン観光で役立ちそうな情報           ウィーンの公共交通機関   

 

 

ウィーンの博物館とオープン時間     お問い合わせ     掲示板

 

 

ウィーンこぼれ話(ブログ)       利用規約      リンク集