ウィーンは秋真っ只中で公園や街路樹の黄葉が素敵です。
日に日に秋の深まりを感じるとともに、クリスマスがやって来ます。
街中にはクリスマスイルミネーションがすでに飾られ、早い所では11月3日にはクリスマス市が始まります。
クリスマスの空気が流れてくると、それに合わせて冬の到来です。
今日は秋を感じさせてくれるこちらの花をお届けします。
ウィーンは朝がかなり冷え込んできました。
今日はおそらく今年一番の冷え込みとなり7:00頃の気温は11.0℃でした。
昨日は夕方多くの雨が降り、今日から少し涼しくなります。
それでも日中はまだまだ20℃を上回っていますが、日に日に秋の訪れを感じます。
さて、今日は日本でもポピュラーな栗をお届けします。
今週は再び日中の気温が30℃を超える日が続きます。
5月20日に今年初めて30℃を超えて、6月は30℃を超えたのは10日、7月は12日、そして8月は今日で6日目なので日中の気温が30℃を超えるのは今日で29日目ということになります。
それと同時にかなり湿気が多くなっていますね。
雨の量が少ないので、大地もかなり乾燥しています。
この夏の時期はGewitterと言われる雷を伴った強い雨が一時的に降ることが多いのですが、今年は局地的にはあってもこのGewitterがかなり少ないように思えます。
草木や農作物のためにももう少し雨が降ればいいと思いますが・・・。
さて、今日はこの時期色々な場所で見られるポピュラーな花をお届けします。
ここ何日もウィーンの朝は17℃前後ぐらいと爽やかです。
日中と朝夕の気温の差が徐々に開いてきました。
休暇シーズンはまだ続いていますが、8月も半ばになるとより日が短く感じ、秋の訪れを意識しますね。
でも来週からまた日中30℃を超える暑い日が続くようです。
さて、今日は街中にも同じ種類が見られますが、標高が高い所に多く咲いているに花をお届けします。
8月も半ばに入り、ウィーンもかなり日が短くなってきたなと感じます。
朝は15~17℃ぐらいで爽やかさがあり、夜も寝苦しくなることはなくなりました。
今週の日曜日からまた日中30℃を超えるようですが、朝夕の気温の差が感じられ、夏休みが残り少なると同時に秋の訪れを意識します。
さて、今日はちょっと郊外に行くとこの時期多く出会える花をお届けします。
ウィーンは連日30℃を超える暑さとなっています。
今年30℃を超えた最初の日は5月20日とかなり早かったですね。
その後6月は30℃を超えた日が10日あり、7月に入って今日で9日目です。
こちらは日差しが強いですから、太陽の下にいると20℃ちょっとでもかなり暑く感じます。
30℃を超えると刺すような太陽の光を感じますが、湿気が少ないので日陰に行くとかなり心地いいです。
基本的にカラッとした空気ですが、地球温暖化の影響で以前よりも湿気が多く感じられるようになり、蒸し暑い日も多くなりました。
さて、花のねこを紹介します。
早いもので7月も後半になりました。
日本は今日ぐらいから夏休みに入る地域が多いのではないでしょうか。
こちらは7月1日が学校の成績表をもらう最後の日で、翌日から夏休みに入っていますから、日本よりも長いです。
それに合わせて社会は休暇シーズンですね。
今年は色々な所へ出かけている人も多いでしょうし、ウィーンの街中も周辺からの旅行者がかなり多く見られますが個人旅行者が多く、グループは全体的に少なく、特に日本を始めとして中国、韓国、アメリカなどのグループはまだ時間がかかるようです。
さて、この時期は限られた花しか咲いていませんが、今日は特徴的なよく見られる花を紹介します。
7月に入ってからは日中の気温が30℃を超える日が少なくなりました。
先週から今日までは朝夕も涼しく、以前の夏らしい気候でしたが明日からまた30℃を超える暑い日になりそうです。
今年のウィーンは5月20日に初めて30℃を超え、その後6月は暑い日が多かったですね。
休暇シーズン真っ只中、地元の人はいろいろな所へ出かけていると思います。
街中の交通量を見るとわかりますね。
しかし、工事シーズンでもあり、至る所で工事が行われています。
さて、今日はウィーンによく見られるこの時期の花としてエーデルワイスをお届けします。
タイトルはウィーンによく見られる・・・ですが、エーデルワイスは普通は標高が高い所に行かないと見られませんから、ウィーンの街中では見られません。
真夏の暑さが続いているウィーンです。
今日で6月も最後です。
今年は5月20日に初めて日中の気温が30℃を超え、6月の中旬から30℃を超える日が多くなり今日で10日目、今年に入って11日目になります。
湿気が日本よりも少ないので、日陰に行けば暑さを凌げますが、日差しが強いので照り付ける射すような暑さです。
今週で学校も終わり、休暇を待ち望んでいる街の空気を感じます。
さて、今日はこの時期ウィーンに多く見られる特徴的な花をお届けします。
今日は夏至ですね。
今年も日が長くなるのが今日が最後で、明日から日が短くっていくことを考えると少し寂しい気がします。
ウィーンは週末と昨日も日中30℃を越える暑い日が続きましたが、今日と明日は暑さが少し和らぎそうです。
今日の朝は7:00ぐらいの時点で16℃、心地いい風が吹いていて、昨日の湿気が嘘のようです。
さて、今日はこの時期よく見られるの花シリーズです。
今週の木曜日が聖体祭で休日だったので、一昨日の金曜日も休みをとって長い週末を楽しむ方が多いウィーンです。
実際ウィーンでは多くの学校が金曜日は休みとなりました。
街の中心には多くの人が繰り出していましたね。
もうすぐ夏至、日が一番長くなるこの時期は夏の陽気であり、ウィーンらしい開放的な空気を感じます。
昨日から気温も30℃を越え、暑くて観光もちょっと大変でした。
休暇ももうそこまで来ていますね。
さて、今日はこの時期ウィーンの至る所に見られる黄色い花です。
早いもので5月も今日が最後の日ですね。
昨日は100回目のライブオンラインツアーをお届けしました。
本来はCottageviertelをテーマにしようと思ったのですが、すぐに自分がかつて13年間住んでいた場所がそばにあるのでちょっと組み合わせようと思いついたのですが、実際その場所に行ったらあまりにも懐かしくて前半はかなり個人的な内容になってしまいました。
そんな内容にも関わらず参加して頂いた皆様、ありがとうございました。
今日はこの時期多く見られる猛毒の花を紹介します。
5月も後半にさしかかり、初夏の空気を感じるウィーンです。
晴天の青空がずっと続いていて、日も長く外に出ている人が多いです。
うちの隣人も昨日庭にプールを設置していましたね。
しかし、天気予報では今日までが晴れ、明日からは雨マークとなっています。
あ、水曜日はライブオンラインツアーを行う予定なのですが、天気は大丈夫でしょうか・・・。
さて、今日はウィーンにこの時期至る所に見られる花をお届けします。
昨日のライブオンラインツアーでは素晴らしい青空をお届けできました。
いい天気が続いているウィーンですが、今日は今年初めて日中の気温が30℃を越える予報が出ていますね。
でも朝は12℃前後と涼しさを感じますので、まだ日中との気温差があるのでやはり夏ではありません。
この時期のウィーンは日も長くなり、夜21:30ぐらいまで西の空が少し明るいですが、夏至まではまだひと月あります。
さて、今日はこの時期の花をお届けします。
今日もウィーンは青空が広がる気持ちのいい朝です。
ここ数日日中の気温も25℃を越えて、夏の空気すら感じます。
でも朝は13℃ぐらいですからやっぱり夏ではないんですよね。
今日は日曜日、ウィーンは平日と週末の空気の違いを大きく感じます。
うちの近所を見回しても、仕事は休みでしょうから家に車が止まっていて、のんびり朝の散歩、ジョギングなどをする人が見られますし、交通量もなくとても静かな日曜日です。
さて、今日はウィーンのこの時期の花をお届けします。
今週は初夏のようなウィーンです。
週末は不安定だった天気も、月曜から青空が広がり23℃ぐらいと気温も上がり、昨日はさらに気温が高く今日、明日は28℃ぐらいと初夏ではなく夏ですね。
この時期のウィーンは日も長く、開放感が漂い色々な花が街中に見られて素敵です。
前回はシェーンブルン宮殿そばのマロニエや、そのシェーンブルン宮殿のフジのアーチを紹介しましたが、今日はそのシェーンブルン宮殿に毎年咲くまた別の印象的な花をお届けします。
これらはシェーンブルン宮殿に限らず、もちろんウィーンの街中でも多く見られます。
ちょっとだけ青空が見えていて、雲が多く漂っている今朝のウィーンですが、今日から晴れマークが登場し、日中23℃ぐらいと初夏の陽気になりそうです。
先週2回に渡ってお届けしたライブオンラインツアーではシェーンブルン宮殿の庭園を歩きましたが、前回は地元の人しか来ないマニアックなルートからグロリエッテへ行ってみました。
半袖でちょうどいいぐらい、天気も良くてとても気持ち良かったですね。
でもその日午後遅くから天気が崩れて、週末は雨も降りました。
さて、これからますます緑が多くなってくるウィーンの街ですが、今日はそのシェーンブルン宮殿に見られるマロニエをお届けします。
今週末は寒くはありませんでしたが、雲が多く局地的に雨が降り、どんよりした天気が続いています。
明日から気温が高くなり、青空も広がり初夏のウィーンの陽気になりそうです。
そうです・・・先週木曜日にシェーンブルン宮殿 Part2のライブオンラインツアーをお届けした時は気持ちのいい青空が広がっていたのですが、その時雨雲が奥の方に確認できたんですね。
まさしく、その日の午後遅くから天気が崩れたというわけです。
さて、今日はこの時期恒例のシェーンブルン宮殿に見られる花のひとつです。
ここ数日は日中20℃を越える日が続いていて、半袖でも十分気持ちいいです。
午前中は青空が広がるいい天気なのですが、午後は局地的に雨雲が漂い、雨が降ってくることが多いです。
昨日シェーンブルン宮殿でオンラインツアーをやりましたが、その時は幸いにして青空が広がるいい天気でしたが、午後16:00前頃から雷が鳴り始めて辺りが暗くなってきました。
天気予報を見ると明日から雨ですね・・・。
今日はこの時期の花をお届けします。
この春の時期はウィーンで特徴的な花が多く咲くので、ついつい季節を感じる花を話題にしたくなります。
先日はスミミザクラをお届けしましたが、同じサクラでも今日はまたちょっと違います。
日本に住んでる皆さんは今年のゴールデンウィークはより人出が多くなっているのではないでしょうか。
海外旅行はまだ以前のようには戻らなくても、今年はハワイに行く人が多いようで、3年ぶりでハワイも少し賑わいを取り戻しているようですね。
早くヨーロッパにも気軽に来られるようになって欲しいと思います。
さて、今日もウィーンの至る所で見られるこの時期定番の花です。
早いもので今日から5月です。
今日はメーデーですね。
5月1日のメーデーはこちらでは "Tag der Arbeit"(ターク・デァ・アルバイト)と呼ばれます。
Arbeitから日本で言う"バイト"が派生したと思いますが、ちょこっと稼いだり、学業の合間に稼ぐバイトとは違ってドイツ語でArbeitはいわゆる本業で、"仕事"です。
仕事をする・・・だと "arbeiten" という動詞になります。
もともとメーデーは"五月祭"という古代ローマ時代にあったお祭りから由来していて、夏の豊穣を予祝いするお祭りと考えられいるようです。現在では"労働者の日"となっています。
1886年に現在のアメリカ労働総同盟がシカゴを中心に8時間労働制を要求する統一ストライキを行ったのが起源とされています。
オーストリアでは1890年にウィーンのプラターで10万人以上の労働者が集まったのが最初です。
今日はこのメーデーとワクチン接種を個人が自由に判断できるようにという2つの大きなデモが開かれます。
話が政治的方向に行きましたが、今日はこの時期の花シリーズです。
また春の青空が戻って来たウィーンです。
今日も朝からいい天気です。
4月16日よりコロナ規制も大幅に緩和されて、カフェ、レストランなどに入るためのG証明も要らなくなり、マスク着用義務の場所もスーパー、銀行、公共交通機関などの必要最低限となっています。
街中はかなり開放的な空気になっていますね。
さて、今日はこの時期の花をお届けします。
先日の日曜日がコロナ禍3回目の復活祭でした。
復活祭前までは青空が広がるいい天気が続いていましたが、週末から気温も下がり雨もぱらつき、雲が街を覆うっていました。
毎年呪わているかのように復活祭は寒くて天気が悪いです。
火曜日から社会がまた始まっていますが、かなり雨が多く降りました。
しかし昨日は気温が上がり、青空が広がるいい天気で、今日は昨日よりもちょっと暖かくいい天気になりそうです。
でも金曜日からは3日間また雨ですね・・・週末また雨かって感じです・・・。
さて、今日もウィーンのこの時期の花です。
至る所で見られるこの花は日本でもよく知られています。
Osterferien(イースター休暇)が終わり、昨日から社会が動き始めていますが、学校は今日から始まります。
オーストリアでは4月1日より、ひと月でPCR検査と抗原検査がそれぞれ1人5回、計10回が無料となり、それ以降は有料となりました。
これは健康である人の場合で、例えば症状がある人、感染して隔離を終了するための検査、抗原検査で陽性反応が出た場合などは無料で検査が行えます。
学校も復活祭休暇後からは週1回の検査になりました。
休暇中に出かけた人も多いでしょうし、4月16日(土)から陰性証明も要らなくなるなど規制が緩和されているので、実際1日の感染者数がどうなるのか気になります。
さて、今日はサクラの種類をお届けします。
今週はOsterferien・・・復活祭休暇で、多くの人が出かけていると思います。
昨日はシェーンブルン宮殿の復活祭市からライブオンラインツアーを行いましたが、結構な人出でした。
今年の復活祭は4月17日なのでもうすぐですね。
復活祭については例年通りまたここで取り上げます。
今日はウィーンのこの時期に見られる花シリーズをお届けします。
先週よりも春らしい気温に戻ってますが、昨日の夜中から天気が崩れて雨が降りました。
現時点では雨は止んでいますが、地面は濡れていてどんよりとした雲がウィーンの街を覆っています。
今週はずっと雨マークですね。
さて、3月の終わりから4月にかけて桜が多く咲く中で、一見桜っぽいこの花についても非常に多くのお客様から御質問があります。
この白い花はバスで移動している時に車窓から頻繁に見られるからです。
今日も寒い朝で、7:00の時点で0.8℃でした。
しかし今日から日中の気温が10℃を越える予報です。
週末は寒かったですね。
冬がぶり返した感じで、一昨日は雪までもが降りました。
水曜日ぐらいから20℃ぐらいになりそうですね。
今日もウィーンで多く見られるポピュラーな花をお届けします。
今年はウィーンによく見られるこの時期の花があまり時間差ではなく、かなり同時に咲き始めているような気がします。
冬がそこまで寒くならない、地球温暖化の影響もあるでしょう。
ここ数日天気が悪い日が続き、気温も下がり寒い日が続いています。
昨日は午後から雪が降り、日中の気温も3℃でした。
冬にはほとんど雪が降らず、よりによって4月になってから雪が降るとは・・・。
今日の朝は予報に反して青空が少し広がり、昨日の雪がまだ至る所に残っています。
さて、今日はウィーンにこの時期非常によく見られる私が個人的に好きな花をお届けします。
早いもので今日から4月です。
1年の1/4が過ぎました。
今週の初めまでは暖かくて青空が広がるいい天気が続いていましたが、ウィーンは昨日から寒くなると同時に雨になり、明日と日曜日は雪マークも登場して冬がぶり返した感じです。
コロナ禍3回目の復活祭が近づいてきて、今日からFreyungとAm Hofの復活祭市、明日からシェーンブルン宮殿の復活祭市が始まります。
過去2回は中止になったので、3年ぶりの復活祭ですから、開催中にライブオンラインツアーでお届けしたいと思っています。
さて、今日はこの時期ウィーンでどこにでも見られる花です。
一昨日の月曜日までは青空が広がり日中の気温も20℃を越える晴天が続いてましたが、昨日からは雲が多くなり、週末に向けて気温が日ごとに下がり、雨の予報になっています。
今年の復活祭は4月17日で、それに合わせて去年、一昨年と中止になったシェーンブルン宮殿などでの復活祭市がまもまくオープンします。
自然はコロナとは無関係のようにどんどん春らしくなっています。
今日はこの時期に多く見られる可愛らしい花をお届けします。
ここ数日快晴が続き、日中の気温も20℃ぐらいまで上がり、暖かく春を感じるウィーンです。
今日は3月最後の週末で、明日から夏時間に変わります。
実際は今日の夜中の2:00が3:00になります。
1時間損することになるわけですね。
EU議会は夏時間廃止を2019年3月に可決し、2021年・・・つまり去年が夏時間最後となるはずでした。
その後はそれぞれの国が夏、冬どちらを標準時間にするかということだったのですが、コロナ対策などにも追われ、結局据え置きとなり、オーストリアでは2026年までは夏時間があるようですね。
また、今日はベートーヴェンの命日ですね。
今日後にお届けするライブオンラインツアーVol.86ではベートーヴェンをテーマにします。
さて、今日のこのウィーンこぼれ話コーナーでは花ではなく葉を紹介します。
先週の予報では今週はもう少し暖かくなるということでしたが、日中の気温は12℃前後、思ったよりも暖かくなく、肌寒く感じる日が続いています。
朝はそれなりに冷え込んでいます。
また天気も青空があまり見られず、見られても一時的なことが多く、雲がウィーンの上空を漂っています。
ウクライナ情勢・・・まだまだ続いていますね。
オーストリアには現時点ですでに117.000人のウクライナからの避難民が来ていて、今週の月曜日からウィーンのオーストリアセンターでの登録が始まっていて、すでに4.500人が難民登録をしたということです。
全避難民の75%はオーストリアを抜けて他の国へ行く予定であり、25%はオーストリアに留まる意思を示しているそうです。
つまり約30.000人がオーストリアに残ることになるわけですね。
犠牲者をこれ以上出さないためにも、早く停戦して欲しいです。
さて、今日はこの時期よく見られる花シリーズです。
今年はキバナセツブンソウ、ニオイガマズミ、マツユキソウ、ターキッシュヘーゼル、クロッカス、ユキワリソウをすでに話題にしましたが、この花も地元で人気あるの春先の花です。
オーストリアでは先日ワクチン接種義務が一時中断されることになり、コロナ規制も緩和方向にあるのですが、1日の感染者数が増加していて、一昨昨日はついに5万人を超えました。
子供の学校や知り合いなどでコロナに感染した例を最近よく聞くようになりました。
子供を除きほとんどがワクチン接種済みの人ですが、それでも高熱や呼吸の苦しさなどの症状が出たという話も聞いています。
これはそれぞれ個人の体質や健康状態に影響するので、本当にコロナはこれからどうなっていくのかわからないですね。
さて、今日はこの時期よく見られる花シリーズです。
今年はキバナセツブンソウ、ニオイガマズミ、マツユキソウ、ターキッシュヘーゼル、クロッカスをすでに話題にしましたが、この花も地元で人気あるの春先の花です。
ウィーンの冬はここ何年もかなり暖かくなっていると思います。
数十年前の統計を見るとマイナス20℃とかにもなっていましたが、地球温暖化の影響で日中マイナスにも行かなくなりました。
今年の冬は1月12日だけが日中マイナスであって、あとはずっとプラスです。
以前はよく日中プラスになると暖かく感じるなと思っていましたが、最近は2~4℃ぐらいだとかなり寒く感じるようになりました。
でも自然を見ていると春が近づいていることがわかります。
さて、今年はキバナセツブンソウ、ニオイガマズミ、マツユキソウ、ターキッシュヘーゼルを話題にしましたが、今日のこの花も現在多く見られる典型的なこの時期の花です。
ウクライナ情勢は日本でも大きな話題になっていると思います。
ロシア大統領プー〇〇の個人的野望のため罪もない多数の犠牲者が出ている断じて許せない行為です。
自分の同僚にもガイド学校で学んだウクライナ人の友達がいますが、一昨日すぐに電話をして話をしました。
彼女の口からは当然ロシアに対しての批判しか出て来ませんでした。
ウクライナ人としてのプライドを改めて感じました。
アメリカとドイツがウクライナに武器の供給をするということですが、それ以上の介入はNATOレベルで難しい現状でしょうね。
誰も第三次世界大戦なんて望んでないです。
同時に、日本の将来・・・北方領土、尖閣諸島はそのまま不当にも持っていかれてしまうようなビジョンです。
暗い話題は止めましょう。
ここ数日肌寒い日が続いています。
日中の気温は7℃前後、朝は0℃を下回っていることが多いですが、朝は青空が広がるいい天気です。
今日はこの冬の時期に春の訪れを示唆する花としてキバナセツブンソウ、ニオイガマズミ、マツユキソウを掲載しましたが、今日もこの時期に見られる花として、枯れているよう見える花を紹介します。
早いもので今日が北京オリンピックの最終日ですね。
オーストリアは今日の最終日にスキーアルペンのパラレル混合団体で金メダルを取りました。
これでメダル数は金7、銀7、銅4ということで計18個、金メダルの国別ランクでは7位、メダル合計数では6位となり大健闘しました。
日本はメダル数はオーストリアと同じ18個ですが、金3、銀6、銅9で金メダル順位では12位でした。
冬のオリンピックはオーストリア強いですね。
この国の地形を見るとアルプス山脈が大きく横たわっていることがわかり、ウィーンの周辺はそうでもありませんが、西、南西に行くと至る所に山があり、スキー場がたくさんあり、いかにスキーが国民的スポーツであるかということがわかります。
さて、今日はこの時期の花を紹介します。
前回はこのコーナー今年初めての花でキバナセツブンソウをお届けしました。
一昨日と昨日は冬の青空が広がるいい天気でした。
気温も12℃ぐらいで日中はとても気持ち良かったですね。
昨日もライブオンラインツアーをやりましたが、街中は多くの人がカフェのテラスやベンチなどに座っていました。
しかし今日は予報では雨(この記事を書いている朝の時点ではまだ曇りですが)で気温も数度下がっています。
さて、今日は今年最初の花をお届けします。