ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは世界的に有名で、日本からもニューイヤーコンサートが含まれたツアーが毎年多くあり、私も毎年ニュイヤーコンサートを楽しまれるお客様を御案内しています。
今年2026年ウィーンフィルニューイヤーコンサートの覚え書きはこちらからどうぞ。
ニューイヤーコンサートのチケットは入手困難であることは知られています。
値段も通常の演奏会よりも遥かに高い金額になります。
日本からのニューイヤーコンサートが確約されている高額なツアーは別として、正規ルートでチケットを入手しようとすると、これはお金に余裕があるからと言って手に入るものではありません。
今日はウィーンフィルニューイヤーコンサート2027年の正規料金についてです。
ニューイヤーコンサートは3回あることはあまり知られていないようです。
12月30日、大晦日、そして1月1日の3日間、同じプログラムで同じ顔ぶれで演奏します。
1月1日だけは世界中に生中継され、チケットもかなり高くなります。
この3日間全てウィーンフィルが自らチケットを販売します。
インターネット上でウィーンフィルが専用のサイトを公開し、どなたでも申し込むことができるようになっています。
申し込みが締め切られると抽選により運がよければチケットを購入することができます。
今年は2月1日~2月28日までの期間に今年12月30日、31日と来年2027年のニューイヤーコンサートの申し込みができます。
それではウィーンフィルニューイヤーコンサート2027年の正規価格はいくらでしょうか?
12月30日
12月31日
1月1日
今年も去年同様12月30日のカテゴリー8がありません。
そして何といっても料金がかなり上がりました。
2027年1月1日のウィーンフィルニューイヤーコンサートの正規価格は11のカテゴリーがあり、一番高い席は1.320ユーロ (去年までは1.200ユーロ)となっていて、一番安い席は立ち席の40ユーロ(去年までは35ユーロ)です。
2番目のカテゴリーでは1.080ユーロです。
一番上のカテゴリーは去年と比べて120ユーロも高く、立ち席も5ユーロの値上がりです。
12月30日は最高額が去年まで495ユーロでしたが、今年は545ユーロ、12月31日は去年まで860ユーロでしたが、今年は980ユーロです。
1.320ユーロの場所はParterre4列目から全て、Parterre Loge1~ 7 1列目、Balkon1列目となっていますが、Parterre4~15列目は販売されないことが多いです。
この列は楽友協会ホールの最もいい場所で、ここは招待客、来賓、内輪で占められてしまいます。
国立オペラ座の最高のカテゴリーでの一番高い席が295ユーロですから、いかにウィーンフィルのニューイヤーコンサートが高いかということがわかります。


