オーストリアのコロナ規則に使われる3G、2.5G、2G、2G+・・・って何?

オーストリアでは1日の感染者数が連日1万人を超えています。

右の表はオーストリア連邦保健省管轄である Agentur für Gesundheit und Ernährungssicherheit GmbH (AGES) の新型コロナウイルスの感染状況を示す統計ダッシュボードから引用しています。

11月16日は16.668人もの感染者数で、過去最高です。

このような状況からオーストリアでは11月15日よりワクチン未接種者対象としたロックダウンが始まりました。

昨日ザルツブルク州、Oberösterreich州は11月22日(月) から全面ロックダウンになることを発表しました。

 

 

日本でもこのことはかなり報道されたと思います。

しかし・・・

これは意味があるのでしょうか?

ワクチン未接種者を差別するような空気を醸し出していますが、すでにワクチン接種済みの人が再感染している状況であり、彼等こそ自分達はもう終わった、接種したから安全だという意識から軽はずみな行動をしていることが感染拡大のひとつに、また早期にワクチン接種した人の免疫が低下していることも挙げられます。

実際、病院に入っている30~40%はワクチン接種者と言われています。

ワクチンを接種していても感染はするし、別の人にも感染させます。

 

検査施設が充実し、ワクチン接種者が増えていることを考えれば、去年よりも状況は遥かに好転してはいます。

クリスマス市も去年は全面中止となりましたが、今年はすでにオープンしています。

 

さて、今年に入って何かと3Gとか2Gとかコロナ規則に見られます。

例えばクリスマス市は2Gを証明できないとダメ、学校に通う12歳~15歳は2.5G・・・

何をするにもどこに行くにもこの表現が日常化しています。

今日はそれをまとめることにしましょう。

 

現在では上に見られる4種類の ***Gが使われています。

 

Geimpft...ワクチン接種済み

Genesen...治癒

Getestet...抗原検査で陰性、PCR検査で陰性

 

この3つの頭文字を取って"G"としているわけです。

3Gであれば上のどれかひとつを証明できればOKです。

2.5Gはワクチン接種済み、治癒、PCR検査の陰性(抗原検査はダメ)のどれかが証明できればOKです。

2Gはワクチン接種済み、治癒 

2G+ はワクチン接種済み、治癒に加えてPCR検査の陰性証明

 

これらが色々な場所で適用されます。

しかし・・・

まもなく全面ロックダウンが来るのではないかという空気が広がっています。

 

 

 

 

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