復活祭前日のウィーンはこんな感じ その2

この前の日曜日4月12日が復活祭で新型コロナウィルス拡大防止対策のため、外出制限や生活に必要最低限の店舗以外は閉店となり、異例の空気となりました。

翌日13日もOstermontagでお休み、14日からOsterferien・・・イースター休暇が終わって社会が普通に動くわけですが、その一昨日14日からオーストリア政府が対策規制を一部緩和し、400m²以下の店舗や園芸店などが再開しました。

昨日は復活祭前日のウィーンの中心部を届しましたが、今日は覚え書きとしてその2です。

 

こちらは地下鉄Schwedenplatz駅です。

地上から降りて来たフロアーで、ここからさらに下に降りると地下鉄1号線 (U1)、少し上がると4号線(U4)の乗り場があります。

地下鉄を動いていますが、誰もいないです。

しばらくここにたたずんでいましたが、ほんの数えるぐらいの人しか通りがかりませんでした。

むしろこのフロアーに営業しているパン屋さんがあり、そちらにはそれなりに買い物に来ている人を見かけました。

本来この駅は場所的にも東京で言えば規模は全然違いますが新宿や渋谷のような所ですが、閑散としています。

 

 

 

こちらはウィーン中心部を囲むリンク道路です。

運転中に信号が赤になったので撮影してみました。

この場所はStubentor界隈で、左前方には市立公園があります。

右側に時計が見えますか?

時間は13:40頃を示しています。

ほとんど車も走っていません。

公共交通機関も走っていますが、利用を控えている人が多いことから車での移動が増えているはずですが、それでも閑散状態です。

この30秒後にはガイドブックでも有名なヨハン・シュトラウスの像がちょっと見られる所を通ることになりますが、公園には逆に多くの人が歩いていて驚きました。

もちろん距離を保ちながらお互いに気を使って歩いていたと思いますが。

ちなみにシェーンブルン宮殿の庭園などは店舗同様4月14日から再びオープンしていますが、ウィーン市の公園はすでにこの時はもう開いていました。

 

 

 

 

 

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