復活祭前日のウィーン中心部はこんな感じ

今年はこの前の日曜日4月12日が復活祭で新型コロナウィルス拡大のため、外出制限や生活に必要最低限の店舗以外は閉店となり、異例の空気となりました。

翌日13日もOstermontagでお休み、14日からOsterferien・・・イースター休暇が終わって社会が普通に動くわけですが、その一昨日14日からオーストリア政府が対策規制を一部緩和し、400m²以下の店舗や園芸店などが再開しました。

私がお世話になっている歯医者も火曜日から診療を再開し昨日行って来ました。

入ったらすぐにしっかり手を洗って、そのあとこちらで消毒をお願いしますと言われました。

感染者が再び増加しないことを祈りたいと思います。

 

今日は復活祭前日のウィーン中心部の模様をお届けします。

 


 

こちらは復活祭前日のつまり4月11日の午後13:30頃のグラーベンです。

週末のこの時間にもかかわらず人通りがほとんどないです。

カフェテラスも見られますが、もちそんクローズしています。

それでも静かな中心部を楽しんでいるかのように地元の皆さんが散歩している姿を見かけました。

右上はペスト記念柱が見えるもっと奥の方です。

 


 

こちらはシュテファン大聖堂界隈です。

こちらも閑散としています。

右上はケルントナー通りです。

平日もさることながら、週末はかなりの人出になっているはずですが、異様な空気を感じました。

 

この日は証明写真を用意したり、郵便局や銀行に行ったり、買い物、義理の母への届け物をした忙しい日でしたが

私も街中を少し散策して普段と違った空気を楽しみました。

 

私の行きつけのハイナーが実はこの時開いていたんですが、時間が無かったので諦めました。

 

 

 

 

 

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