青空が広がれば街もより美しい

ウィーンの今年の冬も暖かいです。明らかに地球温暖化の影響でしょう。

2月1日のウィーン中心部は日中20℃ぐらいありました。

ほとんどの日が日中8℃~13℃ぐらいで、冷え込む日はないですね。

雪も今年の冬はまだ3回しか降っていませんし、それも短くてすぐに解けてしまいました。

さて、前回青空が広がるベルヴェデーレ宮殿からの定番な街の眺めを話題にしましたが、今日は街中です。

 

 

 

こちらはウィーンを知っている人であれば一目瞭然どこだかすぐわかりますね。

そうです、グラーベンです。

Graben (グラーベン)は私も大好きな通りで、何と言ってもウィーンらしい優雅さを感じます。

グラーベンはケルントナー通りとシュテファン大聖堂の間にあるStock im Eisen Platzからコールマルクトまでの約300mで、広場のような通りで、ローマ時代ヴィンドボナの頃は堀になっていた所なので、堀=Grabenということです。

ここにはJosefsbrunnen(ヨゼフの泉)、Leopoldsbrunnen(レオポルドの泉)の2つの噴水とペスト記念柱があります。

 

この日は2月2日の日曜日、雲ひとつない青空が広がる11:15頃で団体ツアーの皆さんとシュテファン大聖堂の方から奥に向かって歩いている所です。

日曜日ということもあり、まだ多くの人が繰り出す前で結構静かでした。

 

やっぱりウィーンの街は青空が似合います。

 

 

 

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