Spittelberg(シュピッテルベルク)のクリスマス市(2019年)

早いもので昨日がアドヴェントの第3日曜日となり、Adventskranzに3本目のロウソクが灯されました。

クリスマス習慣も残す所あと1週間となりました。

ウィーンの街中には約300のクリスマスツリー🎄を売る業者がここぞとばかりに活躍しています。

この時期ウィーンに来られた方はこのクリスマスの空気を思う存分味わって下さい。

 

今年は一番最初にシュテファン大聖堂のクリスマス市を紹介し、その後ベルヴェデーレ宮殿のクリスマス市"Kittenberger Erlebnisgärten"(キッテンベルガー エアレープニスゲルテン)シェーンブルン宮殿のクリスマス市市庁舎のクリスマス市カールス教会前のクリスマス市Freyungのクリスマス市ミヒャエル広場のクリスマス市を話題にしました。

今日は地元で一番人気のひとつであるクリスマス市をお届けします。

 

 


 

こちらはSpttelberg(シュピッテルベルク)のクリスマス市です。

Spittelbergは1850年までVorstadtのひとつであり、現在ではウィーン7区(Neubau)にあります。

Vorstadt(フォアシュタット)とは、当時帝国の都であったウィーン中心部に城壁があった頃、その外側にGlacisがあり、その外側に広がっていた、2つめの城壁の手前までの集落の総称です。

現在ではMQの奥にある、BurggasseとSiebensterngasseに挟まれた地域です。

 

1525年にBürgerspitalから得た場所で、もともとSpitalberg(シュピタールベルク)とも呼ばれていました。

17世紀後半のトルコ軍のウィーン包囲があった時や、1809年ナポレオン軍がこの地域から中心に向けて攻撃をした場所でもあり、小高い所にあります。

バロック時代に、現在見られるように建物が密集して建てられました。

 

 


 

ここには絵になる石畳の小路が数本あって、バロック様式の建物が多く建ち並ぶ非常に美しい閑静な所です。

中庭を経由する抜け道なども数本あり、センスのいいブティック、画廊、手作りの工芸品店やレストラン的飲み屋さんなどもいくつかあります。

クリスマス市がない時にここを歩いてみて下さい。

とても閑静なウィーンらしい雰囲気ですよ。

 

左上はプンシュ屋台のひとつですが、何かいい雰囲気ですね。

右上はここの名物のジャガイモパンケーキを買おうとする人の列です。

 


 

左上はワッフルの屋台で様々な種類のトッピングが選べます。

右上はちょっとつまみたくなるようなベーコンが載せられたパンとプンシュが売られている屋台です。

屋台それぞれが個性を強調しているようで面白いです。

 


 

Spittelbergのクリスマス市はGutenberggasse,Spittelberggasse,Schlankgasseの石畳の細い小路に多くの屋台が並んでいます。

昔ならではのクリスマス市の雰囲気が残るこのSpittelbergのクリスマス市は地元ではとても人気があります。

私もここは大好きで、毎年クリスマスシーズンだけでも数回は訪れています。

 

 

 

 

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