秋深いこの時期のベルヴェデーレ宮殿

日中の気温が13℃前後の日が続いています。

朝方はまだそこまでは冷え込みませんが、徐々に冬が近づいていることを感じます。

午前中は曇りであることが多く、昼ぐらいから青空が広がります。

昨日も午前中は少し雨が降りましたが、予報通り後に止み、昼ぐらいから青空が見られました。

 

今日は青空が広がったこの時期ののベルヴェデーレ宮殿をお届けします。

 

 

シェーンブルン宮殿と同様に多く訪れるベルヴェデーレ宮殿は重要なバロック建築で、"バロック様式"をテーマにすればシェーンブルン宮殿よりも高く評価されています。

シェーンブルン宮殿の建築家フィッシャー・フォン・エアラッハに対し、もう一人のバロック巨匠建築家ルーカス・フォン・ヒルデブラントにより手がけられました。

完成はシェーンブルン宮殿より約25年遅い、1723年に完成しています。

 

写真は昨日18日の14:00ちょっと前です。

Rathauskellerで昼食を食べた後、外に出たら青空が広がって開放的な空気になっていました。

午前中の天気が嘘のようでした。

思った通り、青空の下のベルヴェデーレ宮殿もこの時間の丁度いい角度で太陽が当たって素敵です。

11月22日にオープンするクリスマス市の準備が着々と進んでいました。

 

 

 

ベルヴェデーレ宮殿に行ったらやっぱりこの上宮の後ろに行きたいですね。

そこにはウィーンの旧市街地に向かっての美しい眺めが広がります。

秋の青空の下での庭園とそこからの眺めは素晴らしいです!

 

 

 

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