PLACHUTTAでアスパラを食べる

今年は4月1日が復活祭で、カレンダー的に春の始まりが4月1日というピッタリのタイミングでした。

緑が徐々に多くなり、花もどんどん咲き始め一挙に春が訪れました・・・と思いきや例年よりも日中の気温が高く、むしろ夏を感じる日が多く、中途半端な春という印象でした。

 

さて、この時期になると多くのレストランではアスパラが登場します。

数日前にGenuss Festivalを話題にしましたが、そこでもアスパラが多く売られていました。

先日今年最初のアスパラを食べる機会があったので、それをちょっと掲載します。

 

この時昼食で寄ったレストランはお気に入りのPLACHUTTAです。

PLACHUTTAはウィーンで6店舗ありますが、個人的にも仕事でもよく行くのは場所的に行き易い国立オペラ座そばにある"Plachuttas GASTHAUS zur Oper"です。

Plachutta(プラフッタ)と言えば真っ先に出て来る料理はTafelspitzです。

ここのTafelspitzは本当にくせになりますね。

この時は定番のTafelspitzも食べましたが、アスパラがあったので、前菜としてアスパラを注文しました。

 

 

こちらは"Frühlingsspargel"(フリューリングスシュパルゲル)です。

前菜としてのアスパラなので、メインで出されるように温かくありません。

ハーブ味をベースにして、トマトや玉子が細かく切って載せられています。

アスパラの一番いい程よいかたさを感じる茹で具合で、ハーブとの相性もバッチリです。

これは美味しかったですね!

 

また機会があればアスパラ料理を掲載したいと思います。

この時期はアスパラガスです。

 

 

 

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