春が近づいて来て開放的になってきたウィーン中心部

今年は復活祭が4月1日とかなり早いです。

日本語では復活祭と呼んでいますが、ドイツ語ではOSTERN(オステルン)と言われ、"復活祭"という意味ではありません。

キリスト教的では年間を通して復活祭が一番重要だと思いますが、生活の中ではクリスマスが一番重要でしょうか。

復活祭はイエス・キリストが復活することを祝うものですが、実際に生活の中では春の訪れを祝う空気の方が遥かに強く感じます。

今年の冬は暖かく、日中の気温がマイナスになったのは2月25日からの6日間だけでした。

それから気温が上がり始め、木々にもつぼみが多く見られるようになってきました。

まだ冬時間ではありますが、日中の気温が15℃前後になると、街中にはまたテラスが出始めます。

冬の間はテラスは片づけられますが、毎年3月の初旬ぐらいになると多くのカフェやレストランでテラスを出し始めます。

 

 

こちらはウィーンで一番綺麗な歩行者天国のグラーベンです。

Graben (グラーベン)はケルントナー通りとシュテファン大聖堂の間にあるStock im Eisen Platzからコールマルクトまでの約300mで、広場のような通りです。

 

ローマ時代ヴィンドボナの頃は堀になっていた所なので、堀=Grabenということです。

グラーベンは個人的にも大好きでウィーンの上品さと優雅さを感じる通りで、観光でも頻繁に皆様と歩きます。

 

このグラーベンにもテラスが出始めました。

街中にテラスが出始めると、開放的な空気になって、街もよりウィーンらしくなります。

写真は3月7日の18:30頃で、だいぶ薄暗くなっています。

この日は18:00まで仕事で、その後、街中を少し散策して帰りました。

暖かくなったとは言え、上着無しだと肌寒くは感じます。

それでもテラスでお茶をしたり、食事をしたりしている人が多く見られます。

 

こちらはグラーベンからシュテファン大聖堂方向への眺めです。

1枚目とほぼ同じ時間の撮影ですが、東側なので空の色がかなり暗くなっています。

シュテファン大聖堂のライトアップも素敵です。

ここでもテラスに多くの人が座っているのが見えます。

肌寒くても外でお茶や食事をする人が多いのは、こちらの習慣のひとつです。

家にも庭があったり、集合住宅でもテラスがある所が好まれます。

 

テラスはウィーンの街の風景になくてはならないものです。

 

 

 

 

 

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