ウィーンのちょっと珍しいアングル 8

前回のウィーンのちょっと珍しいアングル7は3月13日付で紹介しました。

 

今日はその第8弾です。

 

こちらはフランシスコ会の教会の塔です。

今年1月9日にフランシスコ会の教会

ついて書きましたが、そこではこの教会の南ドイツルネッサンス様式が印象的な

正面部分の写真を掲載しました。

 

その定番の角度からこの教会の塔を

見ることができないため、塔があるとは

あまり気づきません。

 

もちろんWeihburggasse側からこの教会を見れば塔があることに気づきます。

 

しかしこの写真に見られる教会の姿はWeihburggasse側ではなく、その反対側の中庭から眺めたとても新鮮な光景です。

 

写真ではわかりませんが、

このフランシスコ会の教会はとても細長い形をしています。

 

この塔から見て、右側正反対に正面入り口が位置しています。

 

 

こちらはシュテファン大聖堂の

西側正面入り口の上方部分です。

この2本の塔はHeidenturm・・・異教の塔と言われ、ロマネスク様式と

初期ゴシック様式が混在した窓を随所に見ることができます。

その2本の塔の間に巨大な屋根のてっぺんを見ることができます。

 

 

こちらはウィーンのある場所の工事現場で、ちょうど建物が解体され、その解体された建物に隣接していた建物です。

 

外からちゃんと見える所には窓があって壁がしっかり塗られていますが、

この写真は解体された建物がくっついていた部分ですから、煉瓦の壁が露出しています。建物は煉瓦が積まれていることがわかります。

何とも言えないおもしろい光景です。

 

 

 

 

 

 

 

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