ウィーンによく見られるこの時期の花 28 (ノウゼンカズラ)

アメリカノウゼンカズラ

こちらはドイツ語でAmerikanische- 

         Klettertrompete

(アメリカーニッシェ 

      クレッタートロンペーテ),

日本ではアメリカノウゼンカズラ、

ラテン語でCampsis radicans

こちらではTrompetenblumen、Trompetenwinden

(トロンペーテンブルーメン,トロンペーテンヴィンデン campsis) と総称して呼ばれています。

 

原産は北アメリカ東部で、2~5mぐらいの高さになり、-20℃ぐらいまでの耐寒性があります。

 

ちなみにノウゼンカズラ・・・Campsis grandifloraは原産が中国でヨーロッパには17世紀に、日本には大正時代末期に入って来ました。

 

花の色はオレンジや少し黄色がかったオレンジ色で、筒状の花をつけ、他の植物や壁、柵などに寄りかかって成長します。

 

こちらでは観賞用で庭や公園などに多く見られ、特に庭の柵にからまれて咲いているのをよく見かけます。

 

 

 

 

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