ウィーンによく見られるこの時期の花 16 (バイカウツギ)

バイカウツギ

6月も中旬に入り、暑い日が続くウィーンです。

 

春と比べると、花も限られたものが咲いていますが、逆にそれらが

よく目につきます。

 

これはドイツ語で、Pfeifenstrauch(プファイフェンシュトラウホ)、ラテン語でPhiladelphus coronarius,

 

日本ではおそらくバイカウツギやサツマウツギと呼ばれています。

 

 

南ヨーロッパが原産らしく、1m~3mぐらいの高さで、ほぼ観賞用として庭や公園に植えられています。野生のものはまれです。

大量の白い花を咲かせるため、とにかく目立ちます。

 

何といっても夕方に強い香りを出すのが特徴で、そこからこちらでは「ニセジャスミン」とも言われています。

 

 

 

 

 

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