早いもので7月も今日が最後の日となりました。
ウィーンでは毎日日中の気温が30℃を越える暑い日が続いていますが、来週の月曜に天気が崩れる予報が出ています。
今年の夏は新型コロナウィルスの世界的拡大の影響で、どこも異例の夏休みとなっているでしょう。
こちらでは7月24日(金)からは特定場所においてマスク着用義務が再導入されていますし、日本も全国で1日の感染者数が増加し、東京は400人を超えました。
この数は初めてですね。
今日は定期的にお伝えしている新型コロナウィルス関連情報です。
オーストリアでは3月16日からがコロナ危機期間の始まりの日です。
生活に必要最低限の所しか営業せず、後は全部クローズを余儀なくされました。
イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつありますが・・・7月24日(金)からは以下の特定場所においてマスク着用義務が再導入されています。
・食品小売店の敷地内(食品生産者の直売所及び食品販売店併設ガソリンスタンドを含む。)
・銀行
・郵便局
・老人ホーム、病院、保養所、医療・介護サービスの来館者エリア
日本は顕著ですが、こちらでも少しずつですが感染者が増加傾向を示しています。
オーストリアではこの新型コロナウィルスに対して国からの様々な補助がそれなりに迅速に対応されていると感じていますが、現時点では大幅に支払いがされてないようです。
今年のウィーンは6月13日に日中の気温が初めて30℃を越え、6月は合計3日、7月は30℃を越えた日が5日ありました。
昨日7月28日が今年に入って一番の暑さとなり、日中の気温が35℃を越えました。
夜も暑かったですね。
しかし、ウィーンのうちが住んでる地域では西の空から暗い雲が覆い始め、20:30頃から風が強くなり雷が鳴り始め、何回も稲妻が見られました。
この時の気温は31℃で、まもなく雨が降り始めてやがては強い雨になりました。
典型的なGewitterですね。
雷を伴った雨は途中弱まったものの、その後も2時間半ぐらいとかなり長く続きました。
おかげで気温が10℃近く下がりましたが、湿気が感じられた夜でした。
さて、前回のウィーンによく見られるこの時期の花ではフサフジウツギを話題にしましたが、今日のこちらの花もよく見られます。
夏真っ最中のウィーン・・・Urlaub・・・休暇シーズンです。
新型コロナウィルスの存在すらあまり感じない開放的な空気が色々な所に見られます。
しかし今年は6月20日23:44が夏至でしたが、すでに日が短くなっていくことを考えると寂しい気がします。
さて、今日は知られざる美しい中庭シリーズです。
前回の知られざる美しい中庭81ではウィーン国立音大を取り上げましたが、今回は一般的な中庭です。
前回の新型コロナウィルスの関連情報で7月24日(金)からオーストリア全土のスーパーマーケット,食料品店,銀行,郵便局でマスク等の着用義務を再導入する旨、国境検査と隔離実施状況の検査を強化することをお伝えしましたが、一昨日に保健省令が改正されましたのでここにまとめます。
普段街中を歩く時には自分の視線の高さから見える街並みが当たり前になってしまいますが、ちょっと上を向いた時に気付く壁の装飾や屋根裏部屋の作り、建物の隙間から一瞬見える大聖堂の塔など、高い所から通りを見下ろした時などにが見える街並みなどは普段とは違って新鮮な光景です。
さて、今日はちょっと珍しいアングルシリーズです。
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル81ではウィーン中心部を取り上げましたが、今日もウィーン中心部です。
昨日は東京オリンピック開会式のはずでした。
実際東京オリンピックは今後どうなるんでしょうか・・・。
何回も書いていますが今年のウィーンは6月13日に日中の気温が初めて30℃を越え、7月10日が35℃ぐらいと今年に入って一番暑かったです。
30℃を越えた日は今までで数えるぐらいしかなく、25℃前後と過ごし易い日が多いですね。
しかし、大気の流れが不安定な日が多く、雨マークが頻繁に登場しています。
朝は青空が見られる日が多いですが、午後や夕方に雨が降ることが多いですね。
そういう意味では私のホームページに埋め込んでいる天気予報は個人的によく当たっていると思っています。
さて、昨日のウィーンは局地的な豪雨がありました。
今年は6月13日に日中の気温が初めて30℃を越えましたが、今日までを振り返ると過ごし易い夏と言えるでしょうか。
日中30℃を越えた日は今日までで7日だけ、大気の流れが不安定な日が多く雨マークがよく見られます。
オーストリアは休暇シーズン真っ最中ですが、今年は地元オーストリアで休暇を過ごす方が多くなっています。
うちも人が集まる所はもちろん避けて、自然が楽しめる所によく出かけています。
そのひとつであるうちのお気に入りの散策スポットのひつであるHagenbachklammに最近また行って来ました。
オーストリアでは3月16日からがコロナ危機期間の始まりの日です。
生活に必要最低限の所しか営業せず、後は全部クローズを余儀なくされました。
イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
EUとしては7月1日以降、日本やカナダ、オーストラリアなどの15ヵ国からの入国を受け入れるということですが、これはあくまでも"勧告"なので強制力はないため、オーストリア政府は日本を含む第三国からのオーストリアへの入国規制を残念ながら継続することが7月1日に発表されています。
さて、定期的に新型コロナウィルス関連情報をお伝えしていますが、情報がまた更新されましたので覚え書きも兼ねてまとめておきたいと思います。
いつも"ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんか?"を訪れて頂きありがとうございます。
今日はウィーンの街とは直接の関係はないのですが、ウィーン発のオリジナリティーある芸術的なハンドメイドを宣伝させて頂きたいと思います。
こちらは9月から新年度が始まりますので、6月は年度末、そして7月、8月は休暇シーズンですね。
ウィーンは学校が7月3日が最後の日でした。
もうその日の午後から休暇に出かける地元の人も多いですね。
今年は新型コロナウィルスの影響でオーストリア国内で休暇を過ごす人が多いです。
さて、前回のウィーンによく見られるこの時期の花はネムノキを話題にしましたが、今日の花もこの時期色々な場所で見られます。
オーストリアでは3月16日からがコロナ危機期間の始まりの日です。
生活に必要最低限の所しか営業せず、後は全部クローズを余儀なくされました。
イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
EUとしては7月1日以降、日本やカナダ、オーストラリアなどの15ヵ国からの入国を受け入れるということですが、これはあくまでも"勧告"なので強制力はないため、オーストリア政府は日本を含む第三国からのオーストリアへの入国規制を残念ながら継続することが7月1日に発表されています。
さて、今日はオーストリア政府からの新型ウィルスに関して本日7月20日 朝6:00時点での統計を紹介します。
今年のウィーンは6月13日に日中の気温が初めて30℃を越え、7月10日が35℃ぐらいと今年に入って一番暑かったです。
30℃を越えた日は今までで数えるぐらいしかなく、25℃前後と過ごし易い日が多いですね。
しかし、大気の流れが不安定な日が多く、雨マークが頻繁に登場しています。
朝は青空が見られる日が多いですが、午後や夕方に雨が降ることが多いですね。
さて、ウィーンによく見られるこの時期の花として前回はカンパニュラをお届けしましたがこの花もよく見られます。
ウィーンは6月13日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越え、7月10日が35℃ぐらいと今年に入って一番暑かったです。
30℃を越えた日は数えるぐらいしかなく、25℃前後と過ごし易い陽気です。
しかし、大気の流れが不安定な日が多く、雨マークが頻繁に登場しています。
昨日のウィーンもかなり強い雨が降り、今週末も雨、これを書いている今も雨が降っています。
さて、定期的に新型コロナウィルス関連情報をお伝えしていますが、情報がまた更新されましたので覚え書きも兼ねてまとめておきたいと思います。
ウィーンは湿気も少なく本来カラッとしている気候ですが、毎年湿気を感じる日が多くなっていると思います。
地球温暖化にも影響があるでしょうね。
梅雨はないですが、梅雨のように天気がしっくりこない日が多く、5月終り頃から6月中旬頃までは雨マークが毎日のように天気予報に登場していました。
今週末も雨のようです。
今年は6月13日に日中の気温が初めて30℃を越えましたが、そこまで暑くなる日は今日まででは数えるぐらいしかありません。
夏至がもう過ぎたとはいえまだまだ日が長いこの時期、夜によく涼みも兼ねてちょっと散歩に出かけることが多いですね。
今日はこの時期夜に散歩した時の模様を少しお届けします。
ウィーンの街は森の都とも言われ、ヨーロッパでは街の広さに対し緑の比率が最も高い街と言われています。
街を歩けば公園や庭園、街路樹など、緑が多いことがすぐに実感できます。
しかし、その豊かな緑をもっと外側から囲むウィーンの森があります。
ウィーンの森・・・何か魅力的な言葉ですね。
ウィーンの森として観光レベルで一般的に行き易いのは、北の森でしょう。
こちらにはウィーン市の公共交通機関を使って行けるカーレンベルクや近くにはベートーヴェンの遺書の家やベートーヴェンの散歩道などとも組み合わせて手軽にハイキング、散策が楽しめます。
団体ツアーなどでは見所が点在している南の森に行くことが多いですね。
さて、今日は観光では訪れない、しかし地元で人気あるMaurer Wald(マウラー・ヴァルト)を紹介します。
ウィーンは6月13日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越え、7月10日が35℃ぐらいと今年に入って一番暑かったです。
30℃を越えた日は数えるぐらいしかなく、25℃前後と過ごし易い陽気です。
しかし、大気の流れが不安定な日が多く、雨マークが頻繁に登場しています。
ウィーンは広い街ですから、例えばうちの界隈は晴れていても、南の方では雨が降っているということもよくあります。
さて、定期的に新型コロナウィルス関連情報をお伝えしていますが、情報がまた更新されましたので覚え書きも兼ねてまとめておきたいと思います。
オーストリアでは3月16日からがコロナ危機期間の始まりの日です。
生活に必要最低限の所しか営業せず、後は全部クローズを余儀なくされました。
イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
EUとしては7月1日以降、日本やカナダ、オーストラリアなどの15ヵ国からの入国を受け入れるということですが、これはあくまでも"勧告"なので強制力はないため、オーストリア政府は日本を含む第三国からのオーストリアへの入国規制を残念ながら継続することが7月1日に発表されています。
さて、色々な分野で被害をもたらしている新型コロナウィルスですが、オーストリアでは給付金制度を始め多くのサポートが確立されていきました。
その一環でウィーン市では日本でも見られるような [お食事券] が各世帯に送られて来ました。
Urlaub・・・休暇シーズンです。
今年はオーストリア国内で休暇を過ごす人が多く、人との密にならない自然が好まれています。
日本から比べればまだまだ日が長く感じるかもしれませんが、夏至が過ぎていますから日が短くなっていくことを思えば寂しい気持ちにもなります。
さて、今日はちょっと郊外に行くと多く出会える花です。
ウィーンは6月13日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越えました。
一昨日も35℃ぐらいまで上がりましたが、予報通り夜に強い風が吹き、昨日は23℃とかなり涼しくなり昼からは雨も降り始めました。
今日は青空が広がるいい天気で、25℃に達しない気持ちいい陽気が続きそうです。
夏・・・休暇シーズンに入り、今年は新型コロナウィルスの影響でオーストリア国内で休暇を楽しむ方が多いです。
ウィーンの街中も例年通り工事が多くの場所で見られます。
今日は個人的にこの時期毎年楽しみにしているハイナーのトルテを紹介しましょう。
昨日は35℃ぐらいもあり暑い1日でしたが、夜に風が強く吹き始め今日は天気が崩れる予報が出ています。
気温も10℃以上下がるようでぐっと涼しくなります。
さて、昨日も新型コロナウィルス関連情報をお伝えしていますが、情報がまた更新されましたので覚え書きも兼ねてここにまとめておきたいと思います。
今年は7月3日(金)が学校の最後の日で、次の日から休暇シーズンに入りました。
今年は新型コロナウィルスの影響からオーストリア国内で休暇を楽しむ人が多くなっています。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
オーストリア政府は日本を含む第三国からのオーストリアへの入国規制を残念ながら継続することが7月1日に発表されました。
EUとしては7月1日以降、日本やカナダ、オーストラリアなどの15ヵ国からの入国を受け入れるということですが、これはあくまでも"勧告"なので強制力はありません。
残念ですが日本の皆さんがウィーンに来られるのはもう少し時間がかかるようです。
今日は新しい情報が来たのでそれも同時に掲載します。
ウィーンは6月13日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越えましたが、それ以外は23℃前後という湿気が少し感じられるものの気温的には過ごし易くなっています。大気の状態が不安定な日が多く、天気予報には晴れマークと雨マークが毎日のように見られました。
ウィーンは415km²とかなり広い街ですので、同じウィーンでも場所によっては晴れてる所もあれば雨がその時降っている地域もあったりと天気が違うことがよくあります。
雲の流れを見るとかなり複雑に動いていることがわかります。
ウィーンはアルプス山脈の一番東側にある街ですので、アルプスの影響もかなりあるとされています。
さて、うちはよく散歩に出かけるのですが、日が長いこの時期は夕食の後に外に出ることが多いです。
その時に見た印象的な夕暮れの空をお届します。
オーストリアでは2020年3月16日から"Corona-Krise"と称して様々な給付金、補助金などを始め、様々なサポートを受ける目安の日となっています。
日本でもテレワークという言葉も頻繁に登場し、自宅で勤務する人も多くなっています。
こちらでも同様に仕事場所が自宅になったという人は非常に多くなっています。
実際には様々な職種があるため、自宅でも問題なくこなせる、効率が上がる、今までの仕事経験の中で一番いい時期という意見もあれば、逆に仕事にならない、効率が悪い、仕事とプライベートは切り離したいという意見もありかなり分かれていますね。
今日はその辺にちょっと焦点を当ててみましょう。
今年は7月3日(金)が学校の最後の日で、次の日から休暇シーズンに入りました。
今年は新型コロナウィルスの影響からオーストリア国内で休暇を楽しむ人が多くなっています。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
オーストリア政府は日本を含む第三国からのオーストリアへの入国規制を残念ながら継続することが7月1日に発表されました。
EUとしては7月1日以降、日本やカナダ、オーストラリアなどの15ヵ国からの入国を受け入れるということですが、これはあくまでも"勧告"なので強制力はありません。
残念ですが日本の皆さんがウィーンに来られるのはもう少し時間がかかるようです。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となりました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、7月1日より飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
オーストリア政府は日本を含む第三国からのオーストリアへの入国規制を残念ながら継続することが7月1日に発表されました。
さて、今日はオーストリア政府からの新型ウィルスに関して本日7月5日 朝6:00時点での統計を紹介します。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、昨日7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
しかし・・・
オーストリア政府は日本を含む第三国からのオーストリアへの入国規制を残念ながら継続することが7月1日に発表されました。
EUとしては7月1日以降、日本やカナダ、オーストラリアなどの15ヵ国からの入国を受け入れるということですが、これはあくまでも"勧告"なので強制力はありません。
つまり、各国の判断で対応できるわけです。
今日はオーストリアにおける現時点での外出制限をまとめておきます。
ウィーンはかつての帝国の都・・・ヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ王朝の居城があり、そのハプスブルグ家の下に神聖ローマ帝国の皇帝やローマ王の称号がかなりの時代に渡ってあったことから、皇帝の居城として宮廷文化が形成されました。
食文化も宮廷文化と大きな関係があります。
ウィーンは多民族国家のいわゆる首都でありましたから色々な地域の料理が集まって来て、洗練されながら根付いていきました。
"ウィーン料理"とこちらでは表現されていることからもわかります。
ウィーンの3大名物料理と言えば、Wiener Schnitzel (ヴィーナーシュニッツェル)、Zwiebel Rostbraten (ツヴィーベルローストブラーテン)、Tafelspitz(ターフェルシュピッツ)でしょう。
それ以外にも多くの地元料理がある中で、こんな料理もあります。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、昨日7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
しかし・・・
オーストリア政府は日本を含む第三国からのオーストリアへの入国規制を残念ながら継続することが昨日発表されました。
今日から7月で、1年の折り返し地点です。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、本日7月1日飲食店の営業規制も緩和され普通の生活に戻りつつあります。
今日は新しい情報をお伝えします。