今は休暇シーズンです。
地元の人は休暇に出かけてウィーンを留守にしている人も多いでしょう。
半面ヨーロッパや世界から多くの観光客がウィーンを訪れているので、中心部は連日たくさんの人が繰り出していて、混雑しています。
休暇シーズンと言えば同時に工事シーズンでもあり、地元の人が留守にする・・・交通量が少なるなるこのタイミングで色々な場所で工事が行われています。
道路工事だけでなく、線路工事も行われるので、今月初旬に地下鉄4号線や国鉄の工事インフォを掲載しました。
日本に休暇に行っていたため、掲載が遅れましたが、リンク道路上を走る路面電車も線路工事のため、この休暇時期は通常とは違うルートを走っています。
リンク道路上を走る路面電車の1、71、D の3路線が、8月終わりまで国立オペラ座手前のSchwarzenbergplatz~Börseまでのほぼ半周が不通になっています。
この3路線は国立オペラ座、美術史博物館、国会議事堂、市庁舎、ブルク劇場などのリンクの主要部分を走るのですが、1番はウィーンの南の方からリンクへ、71は中央墓地方面からリンクへ、そしてDは中央駅方面からリンクへ入って来るので、地元だけでなく多くの観光客に影響が出ています。
例えばベルヴェデーレ宮殿からクリムトを観てオペラ座に戻る時のD線ではオペラ座手前のSchwarzenbergplatzで下車する必要があり、日本からのツアーがよく利用するRainersホテルから1番で1本でオペラ座に来られるはずが、やはり手前のKarlplatz で下車することに、またやはり日本のツアーがよく利用するDoppio ホテルから71番に乗ってもオペラ座には来られません。
上に掲載したウィーン市交通局のインフォを見て下さい。
1番、D はオペラ座方面には走らず、Schwarzenbergplatzから市立公園方面、リンクを2番と同じルートで運河方面まで走り、1番は右に曲がって通常ルート、Dは運河経由でBörseから本来のルートを走り、
71番はSchwarzenbergplatzが始発、終点になり折り返し運転を行っています。
路面電車2番だけは工事の影響を受けず、通常運転をしています。
該当する路面電車を利用する方は注意が必要です。


