路面電車や地下鉄のチケットを購入する券売機の表示が新しくなった

ウィーンの街は415km²で東京同様23区で成り立っているかなり広い街です。

中心界隈だけであれば徒歩でも十分回れますが、見所は外側にも多く点在しています。

移動には路面電車や地下鉄などを利用すると時間の節約にもなり、地元に密着した空気を感じることができます。

ウィーンの公共交通機関はよく発達していて、広いこの街を網羅しています。

地下鉄、路面電車、路線バス、国鉄と4種類を共通券で利用できるというシステムなのでわかりやすいです。

観光中に路面電車と地下鉄は別々のチケットが必要ですか・・・という御質問をよく受けますが、ウィーン市内は全て共通で、国鉄も利用できます。

今年2026年1月1日から公共交通機関の料金が高くなりました。

公共交通機関のチケットは地下鉄改札(無人)付近にある券売機やウィーン交通局の係がいる窓口、タバコ屋さんで購入できますが、タバコ屋さんはチケット販売をボランティアで行っているため、場所によっては販売していない所も出て来ました。

料金改定の伴ってこの券売機の表示スタイルも変わりました。

 

 

新しいスタート画面はこのようになっているので、画面をタッチしましょう。

 

 

以前の表示と比べるとかなりシンプルになり、分かり易くなりました。

もっとも48時間券や72時間券、シニア券が廃止されたので選べる種類も少なくはなっているわけですが。

最初に表示されるのは利用頻度が高い1回券、24時間券、7日券、31日券です。

それ以外・・・空港行きや14歳までの生徒、駐車券などはその下の項目から選べます。

上の写真はドイツ語ですが、右側のSprache から言語を選べます。

 

現時点で全ての券売機が新しい表示ではないので、以前の表示もまだまだ使われていますが、時間と共にこの新しい表示に変わって行きます。

ここで掲載した券売機の写真は国立オペラ座から地下に入ってすぐの所にあるものです。