街中で遭遇した映画のセット

少し前になりますが、今年5月24日に朝早くに出発したヴァッハウ渓谷の1日ツアーがありました。

朝が早かったので帰りも16:00前にはウィーンに戻って来たので、家に帰りがてら少し街中を散策しました。

仕事でかなり歩いているのですが、1日観光した後もなぜか1人で歩きたくなることがあるんです。

足はそれなりに疲れているんですけどね。

リンク道路沿いのホテルだったので、あえて地下鉄駅には向かわず、シュテファン大聖堂方面へ歩き出しました。

静かな路地を通りたかったので、なるべく車が通らないルートを歩いていて、モーツァルトハウス界隈にBlutgasseに足を運んだ瞬間・・・何!この世界!・・・と思いました。

 


 

ほぼ同時に足が自動的にBlutgasseに入っていました。

細い建物の間には洗濯物がたくさん干されていて、のみの市でも行われるかのように様々な日用品が通りに出されていたのです。

面白くて何回も往復してみました。

最初は期間限定のアートかと思ったのですが、次の日ライブオンラインツアーをやった時に、テーマは違ったのですが、ツアーの最後でその時まで忘れていた前日のBlutgasseを突然思い出して急遽足を運んだんです。

この時のライブオンラインツアーに参加されていた方はこの光景を御覧になったはずです。

これは映画のセットだったんですね。

前日は誰もいなかったのでわかりませんでしたが、オンラインツアーの最中に撮影チームがいて話しかけてみました。

オーストリアが製作するカフカの映画のセットで、来年に公開予定ということでした。

 

 

 

 

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