シェーンブルン宮殿のバラ

今年のウィーンは日中の気温が初めて30℃を超えた日は先週の月曜日6月19日で、そこから4日間連続で30℃以上になりましたが、その後気温が下がり、今週になって昨日を含めて2日、30℃を超えましたので真夏日は今日まで6日ということになります。

今年のウィーンの夏はそこまで暑くならないのでしょうか。

 

さて、先日バラが綺麗な国民庭園(Volksgarten)を掲載しましたが、シェーンブルン宮殿にも地元で良く知られた場バラのアーチがありますね。

今日はそこに咲くバラをお届けします。

 

 

シェーンブルン宮殿のバラのアーチは宮殿を正面に見て、右側から宮殿後ろの庭園に行く西側で見られます。

庭園に行く時には多くの人がこのバラのアーチを通りますので、たくさんの人が写真を撮っているんですね。

 

 

紀元前1500年頃、古代オリエントでは4種の野生のバラがあり、これらから交配されて多くの品種が生まれ、古代ギリシャから古代ローマへと伝えられ、ヨーロッパ文化に定着したということになっています。

 

ウィーンの街にも人の手によって植えられているもの、野生で生育するものなど多くのバラを見ることができます。

 

 

 

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