ヴァッハウ渓谷 船下り

オーストリアの世界遺産にも登録されているヴァッハウ渓谷に先日行ってきました。

ヨーロッパで2番目に長い全長2.800km以上あるドナウ河の最も美しいと言われている所です。

午前中はメルク修道院を9:00前から見学し、11:00メルク発のDDSGに乗船しました。

一般的に昼食後のDDSGだと13:50、BRANDNERだと13:45に乗船することが多いですが、この時は早くにホテルを出てその前の船に乗船しました。

朝が早くなりますが、私個人的には修道院も空いていて、船もあまり混雑しないのがいいですね。

MelkかDürnsteinかのどちらで長く時間を取りたいかにもよると思いますが。

メルク修道院のバルコニーからの眺め船着き場にてを掲載しましたが、今日は船の上からです。

 

 

この日はいい天気でしたが、数日前は雨が多かったため、ドナウ河の水量も多く、いつもよりもより濁っていましたね。

ドナウ河の水はこのように見えても決して汚いわけではありません。

鱒やペルカ、カワカマスなど多くの魚が生息しています。

 

 

ここはうちがよく来るSpitzで、ヴァッハウ渓谷のほぼ中央に位置しています。

ここにはヒンターハウスの古城があり、お勧めのスポットです。

 

 

ヴァッハウ渓谷と言えばやはりデュルンシュタインですよね。

ここではのんびり街を散策し、できれば廃墟のお城クエンリンガー城をにも登りたいです。

 

 

 

 

 

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