預ける手荷物が1個の場合、ルフトハンザとスイスは32kgまでOKですが、全日空は23kgです。

4月11日に4度目の一時帰国をし、今日の朝ウィーンに戻って来ました。

今回は羽田空港21:30~フランクフルト~ウィーン朝8:10到着でした。

短期間に4度もウィーンと東京を往復していて、2つの異なる世界にそれぞれの自分がいるような心境です。

その時の日本の様子、飛行ルートや機内食はまた掲載したいと思います。

 

今回もオーストリア航空でチケットを買いましたが、全ての便がLHだったわけですが、フランクフルト~羽田、羽田~フランクフルトは全日空の機材だったわけです。

預ける荷物は1人2個まで、それぞれの重さが23kgまでです。

 

昨年11月から今回が4度目の一時帰国だったので、頻繁にスターアライアンスを利用しているわけですが、ルフトハンザもスイスも預ける荷物が1個の場合は32kgまで大丈夫ですということを直接係から聞いていました。

1人2個の荷物で46kg預けられるわけですから、1個だと32kgというのは理にかなっているような気がします。

前述したように自分もルフトハンザの係とスイスの係からそう聞いていたので、今回全日空でも同じスターアライアンスで、全便LH便ですから特に気にしなかったんですね。

今回自分のスーツケースの重さは27kgありました。

ウェブチェックインは済ませていたので、荷物を預ける時に、すぐに重さが超過していますね・・・と言われました。

LHやLXの事情を説明すると、係が一度確かめに行ったのですが、機材が全日空なので全日空の規定となりますと説明受けました。

実際、乗る機材の航空会社の基準になるんでしょうかね。

思えばLHのウェブチェックインはシステムエラーで出来なかったんですね。

でもウィーンから日本に行く時はLHでウェブチェックインしたんですよ。

もちろんフランクフルトからは全日空の機材でした。

どういう基準なんでしょうか。

全日空の許容は23.2kgまでですとハッキリ言われました。

荷物を軽くしようにも、リュックはいっぱいだし、機内持ち込みトロリーも詰め込めません。

そこで全日空から段ボールをお使いい頂けますし、エアパッキンも使って下さいと言われ、醤油やみりんなどの日本食材を出して4kg減らしてぴったり23kgにしました。

 

 

正直手間がかかりましたが、超過料金を払わずに済んだのでよかったです。

全日空の機材は快適ですが、手荷物の重さにはシビアですから気を付けて下さいね。

 

※この記事は2023年4月24日時点での内容です

 

 

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