クリスマス時期はプンシュを飲もう

アドヴェントの第3日曜日が過ぎて、うちもAdventkranzに3本目のロウソクを灯しました。

今年のクリスマスシーズンはコロナ以前同様ウィーンは大変に混雑しています。

特に週末はかなりの混雑です。

クリスマスツリーを売る業者が街に出始め、クリスマスがすぐそこまで来ていることを実感します。

ウィーンにこの時期に来られている方、クリスマスのウィーンの街の空気を楽しんでいらっしゃいますか?

クリスマスと言えばプレゼント🎁、クリスマスツリー🎄、クリスマス市、街のイルミネーション、デコレーションなどなど・・・この時期ならではのものが多く見られます。

さらにクリスマス時期に地元の人が多く飲むプンシュもなくてはならないものです。

 

 

このクリスマスの時期にクリスマス市などで多くの人が湯気を出しながら飲んでいるのを見ると、Glühwein (グリューヴァイン・・・いわゆるホットワイン)だと思われるかもしれませんが、そうではなく"PUNSCH"(プンシュ)が多く飲まれています。

Glühweinは冬の時期に好まれて飲まれますが、クリスマス時期は絶対プンシュですね。

クリスマス市の屋台にはGlühweinよりも遥かに多くのPunschが売られています。

"Glühweinスタンド"とはまず言われませんが、"Punschスタンド"とは頻繁に聞きます。

Punschには様々な種類がありますが、グリューワインと違い、多くはラム酒が入っています。

アルコール度は平均的に7.5%です。

写真は2枚とも一番定番なオレンジプンシュです。

プンシュには多くの種類があるのですが、私は何だかんだ言いながら個人的にはオレンジプンシュが一番美味しいと思っています・・・というか結果的にオレンジプンシュに落ち着いたんですね。

 

クリスマス時期はPUNSCHです。

 

 



 

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