ヴァッハウ渓谷 メルクの船着き場が変わりました

オーストリアの世界遺産にも登録されているヴァッハウ渓谷は、ヨーロッパで2番目に長い全長2.800km以上あるドナウ河の最も美しいと言われている所です。

ウィーンからヴァッハウ渓谷に行く場合、団体ツアーでも個人でも1日観光であることが多く、午前中にメルクの修道院を見学し、昼食の後船下りをします。

ヴァッハウ渓谷ではメルク~クレムス間をDDSGとBrandnerの2つの船会社がそれぞれ上下で運航していますが、

今年のシーズンよりメルクの船着き場が変わり、以前と比べると少し遠くなりました。

 

 

上の地図はメルクの旧市街から船着き場までのルートが見られます。

青い矢印の通りに行くと、ピンクの印がDDSGとBrabdnerのチケット売り場です。

会社が違うので、チケット売り場も2つあります。

ここからさらに奥まで行くと緑の印をつけた船着き場9番がありますが、ここからクルーズ船が出航します。

船着き場の界隈は有料駐車場になっています。

 

以前は手前に見られるDONAUARMのコロマニ橋のすぐ向こうに船着き場があり、そのままドナウ本流に出て行ったわけです。

 

 

こちらがチケット売り場です。

左の白い建物がBrandnerで右の赤い建物がDDSGです。

Brandnerは13:45発、DDSGは13:50発です。

 

 

新しくなった船着き場はこんな感じです。

ここはドナウ本流で、手前にBrandner、奥にはDDSGか見られます。

これを撮影した時間は13:30頃です。

 

意外と駆け込み乗船をする人がいるのですが、散策を楽しみながら余裕を持って船着き場に行きましょう。

 

 

 

 

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