9月7日より日本入国が緩和されました

夏休みも終わり今週月曜日から学校も始まっています。

今年はコロナ禍でも2年前と比べると多くの人が休暇に出かけ、コロナはほぼ終わっているという意識を持っている人が多くなっているようです。

オーストリアでは5月16日からオーストリア入国にあたってのコロナ規制がなくなりましたので、オーストリア入国はコロナ以前の状態に戻っていて、8月1日より陽性でも隔離がなくなりました。

 

日本でも昨日9月7日から日本入国に際しての72時間以内のPCR陰性証明が条件付きで要らなくなり、外国人の入国も少し緩和されましたのでまとめておきます。

 

<検疫措置:出国前72時間以内の検査証明提出の見直し〉

 

令和4年9月7日午前0時(日本時間)より、オミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)が支配的となっている国・地域からの全ての帰国者・入国者については、有効なワクチン接種証明書を保持している場合は出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととします。

詳しくは 検疫措置(NEW)をご覧ください。    

 

 

 

令和4年9月7日午前0時以降、アルバニア、シエラレオネについては「赤」から「黄」へ、アンゴラ、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エスワティニ、エリトリア、カーボベルデ、ギニアビサウ、クック諸島、グレナダ、コモロ、サモア、サントメ・プリンシペ、サンマリノ、スリナム、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、ソマリア、チャド、ツバル、ナウル、ニウエ、バヌアツ、ブルネイ、ボツワナ、ホンジュラス、モーリシャスについては「黄」から「青」へ、それぞれ変更となります。

 

 3区分の国・地域リスト

 

 

 


 

〈外国籍の方の新規入国〉

 

 

「水際対策強化に係る新たな措置(29)」に基づき、令和4年6月10日以降、下記(1)、(2)又は(3)の新規入国を申請する外国人について、日本国内に所在する受入責任者が、入国者健康確認システム(ERFS)における所定の申請を完了した場合、「特段の事情」があるものとして、新規入国が原則として認められることとしていましたが、令和4年9月7日午前0時(日本時間)より、下記(2)に該当し新規入国を認める外国人は、すべての国・地域の方が対象となり、添乗員を伴わないパッケージツアーについても認めることとなりました。

 

(1)商用・就労等の目的の短期間の滞在(3ヵ月以下)の新規入国(3月1日から引き続き実施)

(2)観光目的の短期間の滞在の新規入国(旅行代理店等を受入責任者とする場合に限る)(6月10日から)

(3)長期間の滞在の新規入国(3月1日から引き続き実施)

 

 

 

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