ウィーンによく見られるこの時期の花 228(ユッカ)

今年のウィーンは日中の気温が30℃に達した日は少ないですが、27℃~30℃ぐらいの暑い日が続いています。

さらに湿気が多く、ウィーンの本来カラッとした気候が懐かしく感じます。

毎日のようにオーストリアのどこかでは、Gewitterと呼ばれる雷を伴った局地的に強い雨が観測されています。

ウィーンでも雨が降る所と、降らない所があります。

 

さて、この時期は咲いている花も少なくなり、緑が多くなっているウィーンですが、前回はモクゲンジを話題にしましたが、今日のこの花はモクゲンジのように高くはありませんがやはりよく見られる花です。

 

こちらはドイツ語で

Palmlilien(パルムリーリエン)とか

Yucca (ユッカ)、

学名でもYucca,

日本ではユッカとかイトランと呼ばれています。

リュウゼツラン科、イトラン属で、常緑の植物で多年生です。

 

原産は北米といわれ、砂漠気候区分に属する乾燥した地域に多く見られます。

イトラン属は49種あるそうで、中米から北米にかけて多く自生しています。

17~18世紀に原産地から各地に移植され、開発されました。

 

 

 


 

髙さは1.5m~2mぐらいで、とてもたくさんの遠くから見ると釣鐘状のような花を咲かせます。

花の色はクリームのような白です。

葉は剣のように真っすぐ立ち上がっていて、厚みがあります。

イトランという名称は、葉から白い繊維が糸状に出てくる特徴があり、それが由来とされています。

耐暑性や耐寒性があり、水をあまり必要としませんが、でもしっかり水をあげれば高く豊かに成長します。

 

こちらでは観賞用として、庭、公園などに多く見られます。

 

写真は2018年6月9日10:20頃、市立公園での撮影です。

 

 

 

 

 

 

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