ウィーンによく見られるこの時期の花 166 (サルスベリ)

10月に入り朝は冷え込むようになってきました。今年の夏は猛暑ではありませんでしたが、9月下旬から10月1日までは日中25℃前後と暑い日が続きこの時期にしては記録的でした。9月の終わりにもかかわらずドナウ河で泳いでいる人を多く見かけたぐらいで、水着を着て新ドナウの土手でのんびりしている人の姿を毎日見ました。

さて、今日はこの時期の花としてタイトルに相応しくない花をテーマにします。というのもこの花はウィーンの街中で見たことがないからです。

 


 

こちらはドイツ語ではLagerströmien (ラーガーシュトレーミエン)とか Kräuselmyrten(クロイゼルミルテン)と呼ばれていて、学名ではLagerstroemia indica、日本語ではサルスベリです。

ミソハギ科、サルスベリ属で、落葉中高木、原産は中国南部、日本には江戸時代に入って来たそうです。

Lagerstroemiaは1759年に植物学者のカール・フォン・リンネによって分類されていて、全体で50種類ぐらいはあるようです。熱帯、亜熱帯地方に分布し、寒さに強くはありませんので、ここの植えられているサルスベリが今年の冬を越せるのかどうかが心配です。それとも寒さが来る前に移し替えられるかもしれません。

 

 

 

開花時期は7月~10月で、花の色はピンク、赤、紫、白などがあります。高さは3m~10mぐらいとかなり高くなります。花弁は3cm~4cmぐらいでしょうか。一つ一つの花には6枚の花弁で、それらが縮れていて筒状です。

色が鮮やかで遠くから見ていても十分目立ちます。

 

 

街中では見ることがないと思いますが、観賞用として庭などに植えられているのを見たことがあります。

写真は全てアウトレットのパルンドルフで2016年9月15日 9:15頃撮影したものです。

 

 

 

 

 

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