ウィーンのちょっと珍しいアングル 20

前回のウィーンのちょっと珍しいアングル19では国立オペラ座をちょっと違う角度から

見てみました。

今回も旧市街地です。

 

 こちらはある中庭空間の最上階からの眺めです。青空が広がっていて、屋根の色との

コントラストがハッキリしています。

屋根の上から飛び出している煙突も印象的ですね。

しかも屋根裏部屋があることもよくわかります。

煙突と煙突の間をよく見ると先が尖った

塔が見えていますが、ウィーンのシンボルのひとつであるシュテファン大聖堂です。

さらによく見るとパヴラッチェン構造らしきバルコニーを最上階に見られます。


ここは知られざる美しい中庭風景18で紹介したHabsburgergasse 5番地にある

Cavriani宮殿です。




 さてこちらはどこでしょうか。

こちらもある建物の最上階から眺めたウィーンの街のある風景です。

 

大きなヒントは奥に見えている先が尖った

教会です。ウィーンに詳しい方はこの塔は

何の教会かわかるはずです。

これはミヒャエル教会です。

 

向かいの建物の屋根やその奥に見える建物の屋根から飛び出している煙突もたくさんあります。

この場所はアンティークデパートの本店ドロテウムの最上階にあるカフェから

見ています。

 

普段街を歩く時は、どうしても視線は建物の地面~3階ぐらいが一般的ですよね。

そのため、その視線からの街並が定番になってしまいます。

しかし、上から見ることによって全く違った街並みを見ることができます。

 

 

 

 

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