ウィーンのちょっと珍しいアングル 18

前回のウィーンのちょっと珍しいアングル17では、グラーベン方面やデパートの上から

ケルントナー通りを眺めました。


今回は中心の外側です。


こちらは正直言って、ウィーンの

珍しいアングルではないかもしれませんが、荘厳な建築が並ぶウィーンのイメージとは全く違うということで登場させました。

ウィーンは森の都とも言われていますが、文字通りウィーンの森が目の前に広がっています。

これはウィーン郊外の・・・でも

ウィーン市の13区にあるちょっと

小高い所に位置している家の屋根裏部屋からの眺めです。

 

中心とは気温もかなり違っていて、ウィーン市とは思えませんね。

ウィーンは中心を離れると、ウィーン市の中でもこのような風景が見られます。

 

 

こちらはちょっと高い所から建物の並びを見ていますが、奥に高層ビル

が見えます。

あの黒っぽいビルはDCタワーで2013年に完成しています。

一番左がドナウタワーで、DCタワーの左の赤いとんがり屋根は、

美しいアッシジ教会です。

ドナウ河を渡ったあの界隈は、中心をは全く違う街並で高層建築が多くあり、国連都市も位置しています。

ウィーンの街並みの中でも、

あの界隈だけがひとつの別世界を形成していることがわかります。


今回はウィーンの街並みらしくない、でもウィーンの自然の風景と現代建築風景を比較してみて見ました。




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