ウィーン日中20℃を越える日が続いていますが、今週は青空でも雲が多く見られますが、毎日雨マークも登場しています。
空気がかなり乾燥していますから、自然のためには雨も必要です。
さて、先日シェーンブルン宮殿を散歩して、昨日はシェーンブルン宮殿のフジのアーチを紹介しましたが、今日もやはりシェーンブルン宮殿に毎年咲く印象的な花をお届けします。
新型ウィルス拡大防止対策が徐々に緩和されていく傾向にあると同時に、春の日差しを満喫できるいい天気が続いています。
しかし雨が少ないため、空気がこの時期にして例年よりもかなり乾燥していると思います。
さて、先週の木曜日にシェーンブルン宮殿に散歩に行きましたが、期待通りの花が咲いていました。
日中の気温が20℃を越えて、半袖でも気持ちいい日が続いています。
ウィルス拡大防止規制が徐々に緩和されていることから、より開放感を感じるウィーンの街です。
しかし、世論では半数近くの人が、全ての店舗再開や学校再開などは早いと思っているようです。
感染者数は減少してはいますが、ゼロにはなっておりませんので、油断は厳禁です。
さて、今日は知られざる美しい中庭風景シリーズです。
前回の知られざる美しい中庭風景78ではウィーンの郊外とアウトレットを取り上げました。
店舗がオープンし始めて今日は12日目です。
スーパーなどではマスク着用が義務付けられていて、店に入れば規制をしっかり守りながらみなさんが行動していることがよくわかります。
しかし、段階的に規制が緩和されつつあると同時に人出が多くなってきています。
交通量も増えていて、徐々に普通の生活に戻っていく空気を感じます。
でも油断は禁物です。
さて、3日前の木曜日にシェーンブルン宮殿で散歩を楽しみました。
ウィーンは日中20℃前後で青空が広がる気持ちのいい日が毎日続いています。
同時にウィルス拡大防止対策も徐々に緩和され、開放的な空気を感じるようになりました。
このまま収束に向かって欲しいと思います。
そんな状況とは全く関係なく自然は季節を感じさせてくれます。
今年は花の咲き始めが半月ぐらい、花によってはひと月ぐらい早いです。
さて、今日もウィーンの至る所で見られるこの時期の花ですが
日中の気温が20℃前後、少し朝の冷え込みを感じる春のウィーンです。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可される見通しです。
4月6日(月)からは食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用も義務づけられていますが、状況は好転していると言えるでしょうか。
今日は状況報告です。
早いもので4月も後半です。
4月14日から400m²以下の店舗も条件付きで営業を再開し、徐々に通常の生活の戻りつつあるような空気を感じるウィーンです。
街の雰囲気を見ていると気の緩みを何となく感じますが、油断せず引き続き気を引き締めて2次感染しないように気をつけて頂きたいですね。
さて、前回のウィーンのちょっと珍しいアングル78では旧市街の建物の中庭的空間とブルク劇場を取り上げましたが、今回はいわゆる珍しいアングルとはちょっと違います。
今週は先週と比べるとちょっと気温が下がっていて、朝は4℃~6℃ぐらい、日中は18℃前後という傾向ですが青空が広がるいい天気が続いています。
もう何回も書いていますが、3月16日から生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの今週14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可される見通しです。ちなみに4月6日(月)からは食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用も義務づけられています。
また17日18時をもって, オランダ政府が行っていたイタリア,スペイン,オーストリアを対象とした航空機の着陸禁止措置が解除されましたので,KLM航空によるウィーンからアムステルダム経由での帰国(成田・関空)が可能となりました。
感染者数の数だけ見ていると、明らかに減少傾向となっていますが、気の緩みは禁物です。
さて、今日はこの状況でのスーパーの模様をお届けします。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートはあまり知られていないようですが3回あります。
12月30日、大晦日、そして1月1日の3日間、同じプログラムで同じ顔ぶれで演奏します。
1月1日だけは世界中に生中継され、チケットもかなり高くなります。
この3日間、全てウィーンフィルが自らチケットを販売します。
ウィーンフィルニューイヤーコンサートの正規価格、ウィーンフィルニューイヤーコンサート12月30日、31日の正規価格も御覧下さい。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのチケットを正規ルートで普通に入手しようとすればウィーンフィルが毎年2月に行う抽選に参加する必要があります。
日中の気温が20℃~25℃近くまで上がり、春を感じるウィーンです。
外の雰囲気はまるで何も起きてないようです。
明日からは少し気温が下がるようです。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き店舗は閉店となっていましたが、イースター明けの今週14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可される見通しです。ちなみに4月6日(月)からは食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用も義務づけられています。
今日は状況報告です。
この前の日曜日4月12日が復活祭で新型コロナウィルス拡大防止対策のため、外出制限や生活に必要最低限の店舗以外は閉店となり、異例の空気となりました。
翌日13日もOstermontagでお休み、14日からOsterferien・・・イースター休暇が終わって社会が普通に動くわけですが、その一昨日14日からオーストリア政府が対策規制を一部緩和し、400m²以下の店舗や園芸店などが再開しました。
昨日は復活祭前日のウィーンの中心部を届しましたが、今日は覚え書きとしてその2です。
今年はこの前の日曜日4月12日が復活祭で新型コロナウィルス拡大のため、外出制限や生活に必要最低限の店舗以外は閉店となり、異例の空気となりました。
翌日13日もOstermontagでお休み、14日からOsterferien・・・イースター休暇が終わって社会が普通に動くわけですが、その一昨日14日からオーストリア政府が対策規制を一部緩和し、400m²以下の店舗や園芸店などが再開しました。
私がお世話になっている歯医者も火曜日から診療を再開し昨日行って来ました。
入ったらすぐにしっかり手を洗って、そのあとこちらで消毒をお願いしますと言われました。
感染者が再び増加しないことを祈りたいと思います。
今日は復活祭前日のウィーン中心部の模様をお届けします。
復活祭が過ぎた今週、朝の気温が5℃前後というウィーンで、火曜日は日中7℃ぐらいと寒く風も強い日でした
今日も朝6:00の気温がうちの温度計ではちょうど0℃を示していました。
せっかくこの時期咲いている花にもダメージを与えてしまいます。
天気予報を見ると今日は日中17℃ぐらい、昨日より10℃も高く、木曜日からは20℃を越えそうです。
昨日から400m²以下の店舗は条件付きで営業を再開しています。
個人的にはまだ早いと思っていますがどうでしょうか。
さて、今日もこの時期の花を話題にします。
復活祭が日曜日、そして昨日のOstermontagで復活祭休暇が終わりとなり、今日から普通に社会が動きます。
しかし今年の復活祭は新型コロナウィルスの影響で例年通りの復活祭の空気を街中で味合うことができませんでした。
それでもうちは例年通りたまごに色をぬったりOsterschinkenを食べたりなどしました。
この春の時期は色々な花が咲きますが、このコーナーでも毎年ウィーンによく見られる特徴的な花を話題にしています。
毎年、もしくは数年ごとに時期特有の同じ花を話題にしていますが、季節を感じるものとして個人的にはそれでいいと思っていますし、同じ花でも撮影場所と時間が違いますからそれを過去のものと比較してみるのもおもしろいわけです。
今日のこの花はウィーンの森などに多く咲いているもので、街中ではあまり見られないかもしれません。
昨日の4月12日は復活祭でした。
次の日今日もOstermontag・・・復活祭の月曜日もお休みです。
ドイツ語で復活祭はOstern(オステルン)と言いますが、厳密には"復活祭"という訳ではありません。
この復活祭の時期には至る所にたまご(イースターエッグ)、うさぎ、ネコヤナギが飾られているのが見られます。
これは復活祭の3大シンボルでしょう。
イースターエッグは色々工夫を凝らし、色が塗られていたり、素敵な絵が描かれていたりと色々なスタイルがあります。
どうしてたまごには色が塗られるのでしょうか?
今日4月12日はOSTERN(オステルン)・・・いわゆる復活祭です。
イエス・キリストが復活したことを祝うことから「復活祭」と呼ばれていますが、ドイツ語では"OSTERN"(オステルン)と言います。
このOSTERNがイエス・キリストの復活を祝うことから日本語では"復活祭"と訳されているだけなので、厳密には正しい訳ではありません。
イエス・キリストが復活することをドイツ語ではAuferstehung(アウフエアシュテーウング)という言葉が使われます。
早いもので明日の日曜日は復活祭ですね。
それをさらに意識させるかのように日中の気温が25℃近くまで上がり、春の日差しも強く感じます。
今日は復活祭前の最後の日なので新型コロナウィルスの関する現状況をお知らせします。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店となっています。
例外となるのは,食料品店,薬局,ドラッグストア,郵便局,銀行の他,タバコスタンド,ガソリンスタンドや動物飼料店等。また,医療製品・医薬品や,保安・緊急時用品,整備機材を扱う業者も対象外となる。公共交通機関は従来通り運行、4月6日(月)からは食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用も義務づけられています。
イースター明けの14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も許可される見通しです。
オーストリアではここ数日1日の感染者数が減少傾向です。
これはオーストリア政府のウィルス拡大防止対策の効果が表れていることを示しています。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店を余儀なくされています。
例外となるのは,食料品店,薬局,ドラッグストア,郵便局,銀行の他,タバコスタンド,ガソリンスタンドや動物飼料店等。また,医療製品・医薬品や,保安・緊急時用品,整備機材を扱う業者も対象外となる。公共交通機関は従来通り運行、昨日4月6日(月)から,食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用を義務づけられています。
今週の日曜日が復活祭です。
今は新型コロナウィルス拡大防止策のため3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店を余儀なくされていて、集団にならないように、また家族以外の人と会わないようにと制限された生活になっています。
そんなに広くない集合住宅に住んでいる人は日に日にストレスが溜まっている人も多いはずです。
本来、この週はOsterferien・・・復活祭休暇ですから学校もお休み、多くの人が休暇を楽しむ時期です。
コロナ休暇中の復活愛休暇です。
さて、春の訪れ以上に日中は25℃ぐらいまでの半袖で十分な陽気となっています。
自然はコロナウィルスには関係なく季節を感じさせてくれます。
復活祭まであと1週間を切りました。
今年は復活祭が4月12日で、去年の4月21日と比べると早いです。
本来この時期は復活祭の空気を楽しんで、別の意味での活気が感じられますが、今年は新型コロナウィルスの影響で静かな、家庭で個々に祝う復活祭となりますね。
復活祭はドイツ語ではOSTERN(オステルン)と言いますが、これは厳密にキリストが復活したことを表す言葉ではありません。
OSTERNについては復活祭当日に取り上げますが、地元の生活の中ではキリストが復活することを祝うよりも、春の訪れを祝う空気の方が強いと思います。
この復活祭シーズンに頻繁に見られる代表的なシンボルを3つ紹介しましょう。
オーストリアではここ数日1日の感染者数が減少しています。
これはオーストリア政府のウィルス拡大防止対策の効果が表れていることを示しています。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店を余儀なくされています。
例外となるのは,食料品店,薬局,ドラッグストア,郵便局,銀行の他,タバコスタンド,ガソリンスタンドや動物飼料店等。また,医療製品・医薬品や,保安・緊急時用品,整備機材を扱う業者も対象外となる。公共交通機関は従来通り運行、昨日4月6日(月)から,食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用を義務づけられています。
今日は1週間ぶりに状況をお伝えします。
本来であれば先週末から学校はOsterferien(復活祭休暇)が始まり、多くの地元の皆さんが家族連れで旅行に出かけているはずです。
でも今年は新型コロナウィルスとの戦いです。
シェーンブルン宮殿の復活祭市も中止、それどころかシェーンブルン宮殿自体もクローズしていますからね。
新型コロナウィルスの拡大防止策のため良識ある人は自宅でくつろいでいます
外出禁止になったわけではありませんから、5人以下で家族とであれば散歩をしたり、自転車に乗ることもできます。
オーストリアではイタリアの二の舞にならぬよう、なるべく早めに対策が施され、その効果は明らかにあると言われています。
いわゆるまさに今の日本のように感染者が急増するという典型的なグラフの流れにならないようにということですね。
そんなこととは無関係な自然の花をお届けします。
日本では新型ウィルスの感染者が急に増え続けています。
この状況は他の国と同じような傾向で、この急増をいかに抑えることができるかが大きなポイントのひとつとなっているはずです。
オーストリアはそれなりに早く対処を始めたと思います。
何と言っても隣のイタリアの状況が凄まじかったので、二の舞にならないようにと、国民の皆さんが一致団結してこの困難を乗り越えようと。
3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店を余儀なくされています。
例外となるのは,食料品店,薬局,ドラッグストア,郵便局,銀行の他,タバコスタンド,ガソリンスタンドや動物飼料店等。また,医療製品・医薬品や,保安・緊急時用品,整備機材を扱う業者も対象外となる。公共交通機関は従来通り運行、4月6日(月)から,食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用を義務づけられます。
新型コロナウィルスの影響でスーパーなどの食料品店、医療、薬局、郵便、銀行など生活に必要最低限の店舗以外はクローズしている状態が続いています。
もちろん学校も休校、博物館、演奏会、カフェ、レストランもクローズしています。
学校が休みでもそれぞれの科目からたくさんの課題が出されていますので、子供達も休暇気分に浸ることはできません。
でも本来であれば今日からOsterferien(復活祭休暇)です。
さて、ウィーンの国立オペラ座も同様にクローズせざる負えない状況となっているわけですが、しかし完全に活動を停止しているわけではなく、ファンの皆さんのために毎日ストリーミング配信をしています。
今年は3月29日から夏時間になりました。
日本とオーストリアの時差は8時間から7時間になったわけですが。
EUでは2021年より夏時間廃止を決定したという話になっていたのですがその後はどうなるのでしょうか。
さて、オーストリアでひとつの観光スポットとして、最も多くの方が訪れるのがシェーンブルン宮殿です。
シェーンブルン宮殿はヨーロッパで重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されていて、宮殿見学、庭園見学、動物園など幅広く楽しめます。
団体ツアーではシェーンブルン宮殿に入らないことは僅かの例外を除いてまずありませんし、個人で旅行される方もウィーンが初めてであれば必ず訪れるでしょう。
私も仕事では午前、午後と1日に2回行くことも年間を通してしょっちゅうです。
このシェーンブルン宮殿には国家ガイドの案内で見学する(団体ツアーや個人旅行)、個人で見学する、ここのガイドツアーで見学する場合とあります。
今年度のシェーンブルン宮殿の入場料金ここにまとめます。
4月に入ってから朝が冷え込んでいます。
一昨日の朝6:30の時点でうちの外の気温は-2.7℃を示していました。
冬よりも気温が下がっていましたね。
でも夏時間になったおかげで日が長くなりました。
これから夏至に向かってもっと日がながくなります。
さて、昨日はこの時期非常にポピュラーなベニバスモモを話題にしましたが、今日は花ではなく葉を紹介します。
本来、これは今だともう遅いのではないかと思いますが旬のものですから今年も取り上げたいと思います。