早いもので今日で6月も終わりです。
週末は30℃を越えて暑かったですが、昨日は気温が下がり涼しい夜で寝やすかったですね。
オーストリアはウィーンを含めて9つの州から成り立っているわけですが、それぞれの州にその州のシンボルとなるワッペンが存在しています。
実際は州だけでなく、オーストリアそれぞれの街にどくじのワッペンが存在しています。
ウィーンの場合は23区で成り立っていますが、23区それぞれの区に歴史あるワッペンがあり、ウィーン市自体にもウィーン市のワッペンがあります。
例えば・・・ウィーンの花時計を御覧下さい。
このページの2枚目の写真のベンチ見られる赤地に白の十字架が入っているマークがウィーンのワッペンです。
このワッペンは街中を歩けば至る所に見られるはずです。
例えば車のナンバープレートを見て下さい。
今日はそのワッペンが石畳に施されているというちょっと珍しいものを紹介します。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、6月21日よりスペインを追加する旨発表し,オーストリア保健省も関係省令の改正を公布しました。
先日6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、通常の生活スタイルに戻りつつあります。
しかし、オーストリアでの新たな感染者数はゼロになったわけではありません。
実際、ウィーン以外の8つの州においての新たな感染者数は0~2人程度ですが、ウィーンはまだ10~30人という日が続いています。
マスクをしながら歩く人の姿が少なくなっていて、家族ではなくても知り合い同士ならかなり近い距離で接している姿が多く見られるようになりました。
今日はマスク着用義務が緩和された後のウィーンの街その3です。
ウィーンは6月13日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越えましたが、それ以外は23℃前後という湿気が少し感じられるものの気温的には過ごし易くなっています。しかし大気の状態が不安定な日が多く、天気予報には雨マークが多く見られます。
Gewitterと言われる暗い雲が押し寄せ、風が強くなって雷を伴う一時的に強い雨が降ることがよくあります。
本来梅雨はないのですが、やはり地球温暖化の影響もあり気候の性格が変化しています。
昨日は今年に入って2回目の日中30℃を越えた日になりました。
今日も予報では30℃を越えそうです。
さて、前回はアメリカキササゲを紹介しましたが、今回はウィーンの至る所に見られる黄色い花です。
今年は6月20日23:44が夏至でした。
夏を前にして日がこれからまた短くなっていくことを考えると寂しい気がします。ウィーンは6月13日に今年初めて日中の気温が30℃に達しましたが、その日以外は30℃を越えた日はなく、それどころか大気の状態が不安定な日が多く、天気予報には毎日のように雨マークも見られます。
昨日も夕方にかなり強い雨が降りました。
日本のように湿気は強くないのですが、しかしここ何年も湿気を強く感じる日が増えているような気がします。
地球温暖化の影響もあってか梅雨がある気候に変わりつつあるのではないかとさえ思えます。
予報では今日、明日は30℃を越えそうです。
さて、今日は知られざる美しい中庭シリーズです。
前回の知られざる美しい中庭風景80ではザルツブルクから紹介しましたが、今日は再びウィーンです。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を紹介しました。
6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、かなり普通の生活に戻りつつあります。
今日は新しい情報をお伝えします。
ウィーンのリンク道路沿いの最初の大建造物のひとつが国立オペラ座で、観光客の皆さんにとってはウィーンの街を見る上での目安になる建物であり、集合場所などにもよく利用されます。
国立オペラ座は1868年にリンク道路最初の大建造物としてプランされ、シッカルズブルク、ニュルという2人の建築家によりルネッサンス様式で建てられ、翌年1869年5月25日にモーツァルトのドン・ジョバンニでこけら落としが行われました。
去年2019年は国立オペラ座150周年にあたり、それに関しての多くの歴史的資料が国立オペラ座内に展示されています。
国立オペラ座の内部見学は、通常よりもはるかに内容が濃くなっていて面白いです。
今日はその国立オペラ座に展示してある貴重な写真をお届けします。
ウィーンは"バロックの都"とも形容され、ヨーロッパで重要なバロック建築が多く存在します。
ウィーンの2大バロック建築と言えば、シェーンブルン宮殿とベルヴェデーレ宮殿でしょう。
どちらも頻繁に観光で訪れますが、シェーンブルン宮殿は単独で世界遺産に、ベルヴェデーレ宮殿はウィーンの街の世界遺産領域に入っています。
"バロック建築"という観点から見れば、シェーンブルン宮殿以上にベルヴェデーレ宮殿の方が高く評価されています。
今日はこのベルヴェデーレ宮殿のちょっと面白い模型を紹介します。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となり、21日からスペインに対しても解除されました。
先日6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、通常の生活スタイルに戻りつつあります。
しかし、オーストリアでの新たな感染者数はゼロになったわけではありません。
実際、ウィーン以外の8つの州においての新たな感染者数は0~2人程度ですが、ウィーンはまだ10~30人という日が続いています。
マスクをしながら歩く人の姿が少なくなっていて、家族ではなくても知り合い同士ならかなり近い距離で接している姿が多く見られるようになりました。
今日はマスク着用義務が緩和された後のウィーンの街その2です。
今週も大気の状態が不安定で、天気予報には雨マークが多く見られます。
ウィーンは6月13日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越えましたが、それ以外は23℃前後という湿気が少し感じられるものの気温的には過ごし易くなっています。
本来梅雨はないのですが、やはり地球温暖化の影響もあり気候の性格が変化しています。
さて、今日はちょっと珍しいアングルシリーズです。
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル80ではウィーン中心部を取り上げましたが、今日もウィーン中心部です。
オーストリアでは昨日6月20日23:44が夏至でした。
夏至のことをドイツ語ではSommersonnenwendeと呼んでいます。
オーストリアの気象庁によれば6月20の日の出が4:54、日の入りが20:59となっています。
年間を通して一番日が長いわけですが、今年のウィーンは不安定な天気になる日が多く昨日も雨、今日も現時点では雨が強く降っていて夏至の日の長さを感じることがほとんどできないような気がします。
ウィーンは6月13日に今年初めて日中の気温が30℃に達しましたが、その日だけで後は暑く感じる日は今までであったでしょうか・・・。
さて、前回はウィーンの三大街路樹のひとつであるセイヨウボダイジュを話題にしましたが、今日のこの花もかなり色々な所に見られます。
ウィーンは森の都・・・ヨーロッパの街の中では街の広さに対し緑の比率が最も高いです。
ウィーンの街を歩けばここは緑が多いな・・・ということを実感できます。
この時期のウィーンは緑が溢れていますね
でもいくら森の都ウィーンでも"豊かな自然を感じられる"と言えば公園以外では中心部ではほとんど見ることができませんね。
公園だって前からあった木などは残したかもしれませんが人工的に作ったわけですから、そういう意味では本当に自然とは言えないのかもしれません。
本当に自然を感じようと思えばやはり郊外に行くことになります。
観光レベルで手っ取り早いのはウィーンの森でしょう。
しかし観光で行くウィーンの森は言われある有名な決められた場所のみで、実際に地元の方々は有名所はさることながら様々な場所で自然を楽しんでいます。
オーストリアはウィーンを離れると長閑な美しい風景が広がっている国で、ウィーンの郊外を始め、国内には豊かな自然が広がっています。
そんな自然の中に小さな美しい街が点在しているのがオーストリアのまた魅力のひとつです。
私も時間がある時には家族と色々な所に出かけています。
うちのお気に入りのスポットとして"Blockheide"(ブロックハイデ)があり、ここは毎年数回は行きますが、今年は新型コロナウィルスの影響でいつもよりも遅い6月におにぎりを持って出かけてきました。
年間を通してガイドとして仕事をしているとシェーンブルン宮殿やベルヴェデーレ宮殿、シュテファン大聖堂や美術史博物館、王宮など主要な観光ポイントは毎日のように頻繁に行きますが、だからと言って、ウィーンに来られる団体ツアーの観光内容が全て同じかというとそうではなく、色々なバリエーションがあります。
個人のお客様の場合の多くはどこを御覧になりたいかという御希望に沿って御案内するので、本当に様々な観光スタイルがあります。
また、観光が始まる場所も、団体ツアーの場合は多くはシェーンブルン宮殿からですが、ベルヴェデーレ宮殿や国立オペラ座、宿泊されているホテルからなどやはり様々です。
そういう意味では日本で働いていた時とは全く違い、同じ場所にいつも出勤するわけではないので楽しいですね。
観光が終わる場所も、中心以外でも多くの可能性があります。
様々な場所から仕事が始まり、様々な場所で仕事が終わるので、1人になった時には色々な所を歩きますから、あらためて多くの発見をすることができます。
6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となりました。
先日6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、通常の生活スタイルに戻りつつあります。
しかし、オーストリアでの新たな感染者数はゼロになったわけではありません。
実際、ウィーン以外の8つの州においての新たな感染者数は0~2人程度ですが、ウィーンはまだ10~30人という日が続いています。
まぁ、ウィーンは190万の人口があり、オーストリアの他の街と比べれば人も多く集まっていますからいわゆる3蜜状態が起きやすいわけですね。
今日はマスク着用義務が緩和された後のウィーンの街をお届けします。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
また6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月16日以降は特定の31か国(以下特定国一覧参照)からの入国制限の解除となりました。
今週6月15日(月)からマスク着用義務が緩和されていて、通常の生活スタイルに戻りつつあります。
さて、今日はオーストリア政府からの新型ウィルスに関して本日6月17日 朝5:00時点での統計を紹介します。
今年のウィーンは不安定な天気になる日が多いです。
実際天気予報には晴れと雨のマークが同日に見られる日が多く、湿気もウィーンにしては強く感じられます。
本来梅雨というものはない西岸海洋性という気候区分ですが、地球温暖化の影響もあってか明らかに気候の性格が変わってきています。
ウィーンは6月13日に今年初めて日中の気温が30℃に達しました。
さて、今日はウィーンの3大街路樹のひとつであるセイヨウボダイジュをお届けします。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
また6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を、また一昨日はオーストリア入国に関しての新しい情報をお伝えしました。
今日からマスク着用義務が緩和されることについてお知らせします。
ウィーンは昨日今年初めて日中の気温が30℃を越えました。
でも湿気がかなり感じられ、本来梅雨がない気候にもかかわらず雨マークが毎日のように見られます。
さて、ウィーンで一番有名なケーキは間違いなくザッハートルテでしょう。
ザッハートルテは伝統があり、どこのレストラン、カフェでも提供され、家庭でも作られ、地元では誰もが知るトルテではありますが、だからと言ってザッハートルテがウィーンで一番美味しいケーキというわけではありません。
でもザッハートルテを一度も食べたことがない方がウィーンに来れば、やっぱりザッハートルテは食べてみたいと思われるでしょう。
ザッハートルテはどこのカフェ、レストランでも食べられますが、伝統とオリジナルを優先するのであれば、ホテルザッハーかデーメルでしょう。
年間を通して数え切れない程多くのお客様からホテルザッハーのザッハートルテに関しての質問がありますが、実際に仕事で行くことは個人のお客様は別として団体ツアーの場合は昼食を食べる以外はほとんどありません。
ちなみにオーストリアでは"ザッハー"ではなく、"サッハー"と発音されます。
私は日本人ですから、皆様には"ザッハー"と御案内しますが、地元の人と話す時にはサッハーと発音しています。
Sの後の母音はオーストリアでは絶対に濁りません。
このことはオーストリア・・・ウィーンではとても重要なんですね。
トルテと言えば当然カフェです。
ウィーンでいちばん飲まれているカフェの種類はメランジェですね。
ザッハートルテが話題になったので、ザッハーホテルのメランジェをお届けします。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
また6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を紹介しました。
今日はオーストリア入国に関しての新しい情報をお伝えします。
ウィーンは湿気も少なく本来カラッとしている気候ですが、毎年湿気を感じる日が多くなっていると思います。
地球温暖化にも影響があるでしょうね。
梅雨はないですが、梅雨のように天気がしっくりこない日が多く、5月終り頃から今まで雨マークが毎日のように天気予報に登場しています。
去年は6月4日に日中の気温が初めて30℃を越えましたが、今年は30℃に達した日はまだありません。
それでも夏至に向かって日がもう少し長くなります。
今日はこの時期夜に散歩した時の模様を少しお届けします。
こちらは9月から新年度が始まりますので、もう年度末ということになりますね。
夏至に向かって日がもう少し長くなり、休暇シーズンがそこまで来ています。
今年は新型コロナウィルスのおかげでオーストリア国内で休暇を過ごそうという人が多いようです。
さて、今日はFronleichnam(フローンライヒナーム)というキリスト教関係の祝日です。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
また6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表され、6月6日にはオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計その2を紹介しました。
今日はまた新しい情報をお伝えします。
今年の春はかなり乾燥していましたが、ここ最近は雨が多く天気が不安定です。
湿気も感じるようになりました。
こちらは梅雨がなくカラッとした気候なのですが、地球温暖化の影響もあるでしょうか。
何となく梅雨的な気候を感じるようになりました。
冬があまり寒くなかったということにも関係があるかもしれません。
さて、今日は地元ではこれを間違えて食べてしまって、死亡することがよく報告されているポピュラーな花を紹介します。
去年のウィーンは6月4日に日中の気温が初めて30℃を越えました。
今年は日中25℃を越えた日もありましたが、天気が不安定な日が多くキリスト昇天辺りか先日のPfingstenが終わり、晴れや雨が交互に訪れたような感じで涼しい日が続きました。
今週も天気予報を見る限りでは晴れと雨です。
さて、ウィーンによく見られるこの時期の花コーナーではセイヨウバイカウツギやヤブウツギついて書きましたが、今日の花も別のウツギでやはり色々な場所に見られます。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
また6月4日より隣国からの入国時の検査及び自己隔離措置をイタリアを除き以降停止することも発表されました。
さて、今日はオーストリア政府からの新型ウィルスに関して本日6月6日 朝5:00時点での統計を紹介します。
6月に入りこれから夏至に向かって日がもう少し長くなります。
先週と比べると気温は高いものの、天気はまだ不安定気味です。
天気予報も晴れマークと雨マークの両方が毎日見られますね。
現時点ではかなり強い雨が降っているウィーンです。
さて、前回はこの時期至る所に見られるニワトコを掲載しましたが、今日の花も庭などによく植えられています。
オーストリア政府は2020年3月6日夜にイタリア国境でオーストリアへの入国者への健康テストを実施することを発表しました。
3月16日にはスイス及び対リヒテンシュタイン国境において、3月19日にはドイツにおいても同様に実施することを発表しています。
昨日までは・・・
オーストリアのすべての隣国からの入国に際して4日以内に発行された医師の診断書が必要となっていました。
オーストリア国民及びオーストリア居住者は診断書がない場合,14日間の自宅隔離を条件に入国が許され、14日間の隔離期間中に検査を行い,陰性結果が出た場合は隔離を終了することが可能であるということでした。
今日からその国境管理措置がイタリアを除いて停止されます。
オーストリアではイースター明けの4月14日から400平米までの小規模店舗,ホームセンター及び園芸用品店の営業が許可され、5月1日からは全ての店舗,ショッピングセンター,理髪店の営業も再開、そして5月15日からはレストラン、カフェも再開し、シェーンブルン宮殿や王宮もオープンしてい、5月29日からホテルも営業も再開、30日から美術史博物館もオープンしています。
ガイド業務としては5月1日より可能となっておりましたが、5月29日より団体ツアーの皆様にも御案内することができるようになっております。
今日は規制緩和後の週末のショッピングセンターの模様をお伝えします。
先週末からずっと天気が不安定なウィーンです。
青空が見られると思えば、暗い雲が覆い雨が降り始めてといった具合です。
昨日は雨もなく風は比較的強かったもののいい天気でしたが、今日は雨マークも見られます。
ウィーンの街は広いですから、ウィーン市内でも天気が違うことがよくあります。
しかし6月の夏至に向かって日がどんどん長くなっています。
さて、前回はヤブウツギを紹介しましたが、今日はウィーンの街至る所に見られる花です。
先週5月最後の週は雨が多く降ったり、晴れて青空が広がったりと不安定な天気でした。
早いもので今日から6月ですね。
日が夏至に向かってもう少し長くなり、開放的な空気が漂うウィーンの街です。
さて、昨日5月31日はPfingsten(プフィングステン)という祝日でした。
もっとも昨日は日曜日でもありましたが。