オーストリアはヨーロッパの国の中で食料品が高いことはよく知られています。
物価もここは結構高く、税金の割合も高いですから普通の人でも結構な天引き率になっています。
ユーロ通貨が導入されてからは、徐々に物価も上がっていて、生活をしているとあまり意識しないのですが、シリング時代からすると明らかに物価が上がっています。
シリング時代にこんなに払わなかったよな・・・というものがたくさんあります。
さて、去年2014年の10月の比べて今年の2015年10月は何がどのくらい高くなって、逆にどのくらい安くなったのかを見てみましょう。
※2015年11月17日のÖSTERREICHより
難民問題に関してこちらでは定期的に国境界隈での状況が報告されていますが、毎回書いている通り生活にも観光にも全く影響がありません。
ツアーにすでに申し込まれていて不安な方は日本の中だけの報道を鵜呑みにせず、
正しい情報を知って下さい。
大げさな報道を見てそれが状況の全てだと思うのは大きな間違いです。
ウィーンでの観光中には駅にでも行かない限り難民すら見当たりません。
しっかりオルガナイズされていて国が管理しています。
そのためキャンセルなどする必要は全くありません。
以下参考までに
難民問題でもウィーンも生活や観光には全く問題ありません、ウィーン西駅の難民状況、
今日から10月です。
数日前にオーストリアでの義務教育の子供の数を主要都市別に紹介しましたが、今回はウィーンだけでの人数をテーマにしてみようと思います。
最近ウィーンの住居の値段が賃貸でも持ち家でも高くなっている話をよく聞きます。
ウィーン全体的に土地の値段も高くなっています。
ウィーンは23区で成り立っていますが、場所によっては土地の値段がかなり違います。
1区の旧市街地は他の区と比べると群を抜いて高いです。
8月の始めにオーストリアでの持ち家の割合を紹介しましたが、ウィーンで持ち家に住んでいる人は20.8%とかなり少ないわけです。
さて、今回はウィーン23区それぞれの持ち家の値段を比較してみたいと思います。
これはHaus(一戸建て)ではなく、Wohnungen (いわゆるアパート)の持ち家で
Eigentumswohnungenとこちらでは呼んでいます。
2010年と2015年の比較で、単位は1m²あたりの販売価格です。
※immowelt.atより
ウィーンには地元の企業を始め、様々な外資系企業があり、また国連都市ということもあって各国の政府関係者、報道関係と色々な人が駐在しています。
かつては日本の企業も多くウィーンにはありましたが、日本経済の影響からかなりの企業が
撤退しました。
日本から駐在する場合は、それだけ余計な費用がかかるわけですからね。
さて、地元オーストリアでの重要企業の今年度のトップ10が今年7月に発表されたので、
どんな企業が名を連ねているか見てみましょう。
※eurobrand より
(1EUR=¥100 で計算しています)
オーストリアでの発電で一番比率がおおいのは水力発電で全体の約60%を占めます。
ドナウ河やアルプスの中を流れる川にはたくさんの水力発電所が作られています。
ドナウ河だけでも11箇所の発電所があります。
また小さなものを含めると国内には3500箇所以上の発電所があります。
圧倒的に水力発電が多いわけですが、ここ20年ぐらいから風力発電も色々な所に見られるようになりました。
皆さんもウィーンだけでなく、周辺諸国からオーストリアに移動したり、逆にオーストリアから周辺諸国に移動する時にバスや鉄道の車窓からたくさんの風車が回っている光景を
目にすることと思います。
私がよく子供と自転車で走るルートにEuro Velo (ユーロヴェロ)がありますが、そのサイクリングロードからいつも4つの風車を目にしています。
この風車がどのぐらいの性能があるかということについてここにまとめてます。
ウィーンで生活をしているとあまり意識しないのですが、徐々に物価は上がっています。
ある時、過去の家計簿なんか見た時に、ずいぶん食費が高くなっているんだなぁ~・・・
と思うことがよくあります。
2年前(2013年)の7月に"オーストリアは結構物価が高い"という記事を紹介しましたが、
今年もそれは変わらないようです。
2年前同様、Arbeiterkammer・・・略してAK https://www.arbeiterkammer.at,
(日本労働組合総連合会のような機関)からのまとめを見てみましょう。
この統計はEU平均を100として、上位5か国と下位5か国です。
※AKに掲載されていたEurostatより
連日35℃前後の暑い日が続いています。
これだけ暑いと体を動かすのもやんなってしまいそうですが、地元の人達はこの暑さの中でもかなり体を動かしているようですね。
暑いですからドナウ河で泳いだりとか、地元のプールに行く方も多いでしょうが、意外なことにこの暑さでもジョギングしている人や、自転車に乗っている人を多く見かけます。
体を定期的に動かすということは重要と考える方は多いです。
オーストリアでは全体の30%は1週間に最低1回は、21%は週2~3回はスポーツを楽しんでいるようです。 (これはAKのデータです)
"自分の体を動かす"というこで、どんなスポーツが好まれているかを見てみましょう。
※AK (Arbeiterkammer)より
ここ数年はMietwohnungen (賃貸アパート)が高くなっている傾向で、住居は決して安くはありません。
月に1.000ユーロぐらい払うことができれば、住居を買ってしまった方がいいと考えている方も多いと思います。まとまったお金がない場合は、住宅ローンを組むことになりますが、それでも当然頭金のように事前の資金が必要です。
ウィーンでは学生のように勉学が目的であったり、企業の短期滞在者は普通は賃貸アパートになるでしょう。
賃貸は生涯持ち家にはなりませんから、結局はお金を捨てているだけのように思えます。
こちらの住宅ローンは25年が基本なので、日本のように35年ぐらいにローンを組むことは
まずないと思いますし、普通は銀行が融資しないでしょう。
さて、Mietwohnungenが高い傾向にあるオーストリアにおいて、どのくらいの割合で持ち家に住んでいるかという興味深い統計を紹介します。
これは"Eigentum" (アイゲントゥーム)といういわゆる持ち家であり、賃貸ではなく、Haus (庭がある一戸建て)や Eigentumwohnungen (持ちアパート)が対象です。
※2015年7月4日 STANDARDより (情報元 Statistik Austria)
ウィーンで生活をしていると日常生活のことなのであまり意識しませんが毎年徐々に物価が上がっています。
ある時突然、これ、こんな高かったっけ・・・とか、以前のシリング通貨時代から比較するとこんなに高いんだ~・・・ということがよくあります。
しかし、幸いにしてガソリンは、去年と比べるとかなり安くなっています。
去年2014年もガソリンの値段比較をしましたが、今年はどうなっているでしょうか。
※2015年6月15日のHeute より
ウィーンで生活をしているとあまり実感しませんが、少しずつ物価が上がっています。
スーパーなどでも明らかに数10セント高くなっている物がよくありますし、ひどい時には
値段は一緒でも中身の量が少なくなって売られている物も多く見かけます。
特に住居はずっと上昇傾向で、とりわけWohnungにそれが見られます。
今日は地元で重要な地下鉄の駅に近いWohnung (いわゆるアパートで家ではない)が
どのくらいの相場であるかという興味深いデータについてまとめてみました。
※ zoomsquare.com より
オーストリアでは最も人口が多い街は首都でもあるウィーンで180万弱です。
2番目に人口が多いグラーツですら27万人しかいませんので、いかにウィーンに人が集まっているかがわかります。
しかしオーストリア全人口858万人から考えると、比率的には圧倒的に郊外に住んでいる人
の方が多いです。ウィーンでも10区~23区の2ケタ区の郊外には、庭がある一戸建てがたくさんあります。
さて、ウィーン以外のもっと郊外に住んでいて、しかし仕事をウィーンや周辺の街でしているという人がどのくらいいるかというデータを見たいと思います。
ドイツ語ではPENDLER (ペンドラー)という表現があり、郊外通勤者なんていう意味で
使われています。
以下50km以上通勤に移動する人がどこにどれだけいるかというデータです。
※有力新聞STANDARDより
2002年にユーロ通貨が導入されてから、明らかに物価が上がっています。
当初は"シリング"をきっちり規定レートでユーロに計算ていたので中途半端な数字も多かったのですが、それもめんどうくさくなっていっそのこと切り上げてしまおう・・・という
傾向があちこちに見られました。
普通に生活をしていると意識しませんが、買い物をしているとやっぱりひとつひとつの値段が何かと高くなっています。
ずるいことに、商品の大きさは同じでも、中身の量を少なくしているメーカーも多いです。
結果的にこれしか買わなくてもこんなに払うの?ということが多くなりました。
さて、ここで何がどのくらい去年と比べて高くなっているか、逆に安くなっているかという
最近のデータを見てみましょう。
※STATISTIK AUSTRIA より
ウィーンはかつての帝国の都であり、ハプスブルグ家時代は多民族国家でもあったので、
今でもかなりの外国人が住んでいます。
一言で外国人と言っても様々な立場の人がいるわけですが、その中でここ最近の傾向として
オーストリア以外のEU諸国や、スイスに拠点を置く企業が、このオーストリアに自分たちの社員を多く出張させているようです。
そこで、どのEU諸国からどのくらいの数の社員がこのオーストリアに派遣されているかの
統計を見たいと思います。
※SPÖ (オーストリア社会民主党)によるデータより
ウィーンで生活をしていると、そんなに景気が悪いようには見えないのですが、
失業者の数は去年2014年と比べるとどの州も増加しているようです。
ヨーロッパの中ではオーストリアは失業率が低い方だと思いますが、オーストリアには
どのくらいの失業者がいるか州別に見てみましょう。
ウィーンの中心部にはいわゆる大きなデパートというものはありませんが、それに近いものとしてSTEFFLやPeek&Cloppenburgなどが挙げられます。
地元では郊外に大きなショッピングセンターがいくつもあり、中心とは違い、
ほぼ地元人で賑わっています。
ドイツ語では"Einkaufszentrum"と呼ばれています。
先日ここでテーマにしてアウトレットのパルンドルフなどはいい例です。
やはり車で行けるという手軽さや店も非常に豊富であるからです。
オーストリアではどこのショッピングセンターが人気があるのでしょうか。
そのちょっとした統計を見てみましょう。
※2015年4月16日の新聞Heuteより
オーストリアの治安がいいことは、地元人にとっても、旅行者にとっても嬉しいことです。ウィーンも人口175万の街ですが、夜でも安心して歩くことができます。
しかし、それなりに物価の高い国ですし、EU諸国を含め、中でも物価がかなり低い国から
オーストリアに流れ込んでくる人も多いわけです。
ここに来て、しっかりドイツ語を学び、現地人と全く同じ立場で仕事をし、生活をしている人は全く問題ありませんが、逆に色々な状況で犯罪を犯してしまう人もいます。
以前オーストリアの国籍を取得した人をテーマにしましたが、年々オーストリアの国籍を
取るのは難しくなっているようです。
治安はいいと言っても、残念ながら犯罪はもちろん存在します。
これは日本だって同じことです。
オーストリアで犯罪を犯す人はどこの国籍を持った人かどれだけいるかというデータを
紹介します。
警察は去年2014年は、255.815人の犯罪者を取り締まりました。
その中で外国人国籍を占める犯罪者が1/3を占めています。
※2015年4月20日 ÖSTERREICHに掲載されたオーストリア内務省からのデータより
こちらは"専業主婦"(時として専業主夫もありますが・・・)の数はかなり低くなってきていると思います。女性として仕事を持って、自らしっかり稼げるということは非常に重要なこととして考えられています。
産休を取っても、1年もたたずに仕事に復帰する女性も多くいます。
オーストリアの全人口は2015年1月時点で約858万人で、その中で女性は約434万人です。
その女性の中で65歳以上を占める割合が20%強となっています。
そんな状況で、個人事業主として自営業を営んでいる女性が果たしてどのくらいいるのかという統計を見たいと思います。
※DER STANDARD 2015年3月7日の記事より
今日5月14日はキリスト昇天で休日です。
復活祭の日曜日から数えて40日目にあたります。
今年の復活祭前の時期はウィーンは雨が多く降りました。
ウィーンで生活をしていると実際には雨がどのくらい降るんだろう・・・ということはあまり意識していませんが、ただ仕事に行く時にどのくらい頻繁に傘を持って行くかというと
傘を持って行く回数の方が遥かに少ないはずです。
3月28日付のこちらの新聞"DER STANDARD"にオーストリア全域に渡っての年間平均降水量の興味深いデータが掲載されていました。
ZAMG (Zentralanstalt für Meteorologie und Geodynamik)・・・いわゆる気象庁が
オーストリア165箇所の観測ポイントから観測したデータで、1980年~2010年の30年間の年間平均降水量のデータです。
※DER STANDARD より
http://derstandard.at/r2000005815615/Die-Karte
オーストリアはそれなりに税金が高い国で、天引きの割合も高いと思います。
・・・ということはそれなりに社会福祉が充実しているんではないかと思われます。
実際に生活をしていると、例えば医療費は社会保険の適用範囲ではかかりませんし
(サラリーマンの場合で、職種によって2割負担もありますが)、学校の授業料も公立であればかかりません。また、公共交通機関が安かったり、ウィーン市は市民の生活が快適になるようにいろいろなイヴェントなどを行ったりと・・・様々な所で感じることができます。
そんな状況で、果たして年金がどのくらい支給されるのかというちょっとしたデータが
新聞に掲載されていましたので、ちょっとのぞいて見ましょう。
※Sozialministerium より
単位はユーロ、ひと月の支給額
ウィーンの住居はかなり値段が高くなってきているようで、2010年から比べると49%も
高騰しているようです。
これは賃貸に言えることでが、特にEigentum (持ち家)にその傾向があります。
その一方でウィーンは古い歴史的な建物も大変多いため、空き家も結構あるそうです。
ここでウィーン主要な区の土地の値段を比較してみようと思います。
以下のデータはEigentum (自分の持家)の場合で、賃貸ではありません。
※2015年4月22日のÖSTERREICH より
今日"母国語"という意識は重要で、ユネスコによれば世界中で使われている言語の
半分は絶滅危機にさらされているそうです。
オーストリアは、オーストリア国籍を所有している人の98%はドイツ語を母国語として
話しています。
しかしオーストリアはハプスブルグ帝国時代からの混合民族の習慣や、共和国となって
かつての共産圏にも属すことがなく、それなりの経済大国になったことなどから
現在でも様々な外国人が住んでいます。
そのような両親の家庭に生まれた子供達は、地元の幼稚園や学校に行きながら
ドイツ語を覚えていくことになるわけです。
2年前2013年の7月にドイツ語を母国語としない生徒の割合でウィーンのそれぞれの区の
割合について触れました。
ここでは、ドイツ語以外のどの言葉がオーストリアの生徒達に多く日常会話として話されているかを見てみましょう。
※2015年2月22日 DER STANDARD より
ウィーンはハプスブルグ帝国時代からの混合民族の習慣で、様々な外国人が住んでいます。ここオーストリアの国籍を取った人、国籍は取らずに永住権を所有して住んでいる人、
留学している学生、短期滞在の社会人、そして数日間滞在の観光客など色々な人が住んでいます。
オーストリアは小国でありながら、それなりの経済国であるので、物価が低い国からの
出稼ぎ労働者や政治事情で亡命(難民)としてやって来る人はここオーストリアの国籍を
取得したいとたいていは思っているでしょう。
ちなみに私は日本国籍のまま永住権を所有していますが、現時点でオーストリアの国籍を
取ることには全く関心がありません。
さて、去年2014年オーストリア国籍を取得した人の数は7.693人だそうです。
ちょっと過去の統計を見てみましょう。
※Statistik Austria より
去年と比べると、今年のこの時期はそんなに物価が上がっていません。
特に石油、ガソリンなどが去年の今頃と比べるとかなり安くなっています。
しかし、高くなっているものもあるようです。
去年と比べて何がどのくらい高くなっているのか、逆にどのくらい安くなっているのかをちょっと見てみましょう。
※ÖSTERREICH より
かつての帝国の都ウィーンにはたくさんの留学生がいます。
音楽の都ですから音楽を学ぼうとする人は世界中から集まって来ますが、音楽が全てではありません。美術、建築、ドイツ文学、経済、医学・・・など様々な分野での学生がいます。
私自身も日本で社会人を経験した後、ウィーンで学生をやりましたが、オーストリアで
学ぶオーストリア国籍ではない学生数が74.000人から91.000人とここ5年ぐらいでかなり
上昇しています。
ちょっとその辺を見てみましょう。
※Team Stronach からの統計
ウィーンの街は、路面電車やバスといった公共交通機関を始め、車や自転車、また中心部では馬車、そしてもちろん歩行者など様々な人々が行き来しています。
リンク道路の歩道ゾーンは歩行者ゾーンと自転車ゾーンとハッキリ分けられています。
どんな手段で移動しても、それぞれの視点で動くわけですね。
つまり歩行者になれば、誰もが歩行者の視点になるわけです。
さて、そんな歩行者にとって、"何が邪魔と感じるか"というデータを紹介します。
※AK FÜR SIE Februar 2015 より
オーストリアは結構税金が高い国なので、まとまったお金をすぐポンと出せる人は
そんなに多くはないと思いますし、多く貯蓄している人も普通の人ではあまりいないと思います。
先日へそくりに関してのちょっとした統計を見ました。
オーストリアでは4人に1人がへそくりをしているということです。
つまり、相手に知られていない貯蓄をしているということですね。
ING-DiBa のアンケートによるランクではオーストリアは24%とヨーロッパでは2位に
ランクされていました。
ちなみに1位はトルコ、3位ポーランド、4位チェコ、5位ルクセンブルクです。
以下オーストリアそれぞれの州の割合を見てみましょう。
※ING-DiBa より
今日は舞踏会の頂点である国立オペラ座の舞踏会(Opernball)です。
国立オペラ座の舞踏会は毎年、謝肉祭の最も盛り上がる火曜日(Faschingsdienstag)の前の木曜日と決められていて、今年は2月17日がFaschingsdienstagです。
国立オペラ座は年間約300回の公演があり、しかも毎日違った演目を提供しています。
しかし、この舞踏会の時にはさすがに準備に時間がかかるので、昨日と一昨日は公演がなく
準備にあてられました。
客席を取り外し、その客席スペースと本来の舞台スペースを使って大舞踏会場を作り、
さらに本来の舞台スペースにはロジェの客席が設けられます。
こちらの土曜日、日曜日は博物館、レストラン、商店街、カフェなどはいつも通り開いてますが、サラリーマンの皆さんや学校はお休みです。
そのため、ハッキリわかる"週末"の空気が街中に流れます。
車の数が圧倒的に少なくなったりと、街がのんびりしているんですね。
次の日曜日になれば、商店などもお休みですからもっと街は静かです。
この平日と週末の空気の違いは生活のリズムとしてとても重要だと思います。
逆に日本は便利すぎるので、日曜日に休みなんんて考えられません。
さて、今日はオーストリア人は週末の土曜日にどんなことをしているのかという統計です。
※ÖSTERREICH より
最近Holiday Check.de が "オーストリアではどのホテルが一番評判がいいか"という統計が発表され、今回で10回目となりました。
オーストリアのそれぞれの州のランクインしたホテルを見てみたいと思います。