今日は11月最後の日ですね。
ウィーンは今週毎日曇りです。
こちらでは"grau in grau"とよく言われ、雲が街を覆ってどんよりした暗い空です。
気温も日中4℃前後とちょうど12月に冬が始まるかのようです。
太陽が出ないと朝7:00を過ぎても結構暗いですね。
毎年そうなんですが、クリスマスの時はなぜかプラス10℃前後になるんですね。
今年もそうなる気がしています。
そんな暗い空を忘れさせてくれるクリスマス1色のウィーンです。
Stammersdorfのクリスマス市から始まり、今日はシェーンブルン宮殿のクリスマス市の様子です。
早いもので日本から帰って来てほぼ3週間が経ちます。
3年4ヵ月ぶりの日本で、そのことについての覚え書きをいくつか書いたため、こちらのクリスマスの話題がちょっと遅れました。
もうアドヴェントに入っています。
今年は一昨日11月27日の日曜日がアドヴェントの第1日曜日でした。
ADVENT (アドヴェント)はクリスマスがあとどのくらいしたら来るんだろう・・・とわくわくしながら待つ時期のことです。
日本語でアドヴェントでもいいと思いますが、待降節とか降臨節とも呼ばれています。
12月1日(木) 日本時間 22:45 ライブオンラインツアー Vol.132
配信場所: あそこのクリスマス市でプンシュとあれを食べよう
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
今日11月27日はアドヴェントの第1日曜日です。
ウィーンはすでにクリスマスの空気で街が盛り上がっていますが、アドヴェントに入るとそれがもっと強くなり、クリスマスが近づいていることをさらに意識しますね。
今日は今年最初のクリスマス市を掲載します。
2020年はコロナで中止、去年2021年は数日オープンしたかと思えばロックダウンが来て、クリスマス1週間前に再オープンという中途半端なクリスマスでした。
今年は制限がないので、いつもの場所に多くのクリスマス市が出ています。
今日話題にするこのコーナー今年最初のクリスマス市は、ガイドブックに載っているような場所では決してなく、地元で有名なウィーン21区の一角にあるStammersdorfです。
私のライブオンラインツアーに参加されている方やウィーンこぼれ話を読んで頂いている方はそれがどこかおわかりですよね。
日本一時帰国の覚え書きとして
ウィーンを出発した日のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーン~フランクフルトに飛んだ時、フランクフルトでトランジット、羽田便の機内食、到着すぐの吉野家の牛丼、街中の中華料理屋、懐石料理とファミレス、とんかつも食べたい、実家周辺の風景、帰りは成田空港からウィーンへ、チューリッヒ便の機内食を掲載しましたが、今日が最後です。
今回の3年4か月ぶりの日本一時帰国では、11月から直行便が運休に入ったので、値段、時間などの組み合わせを色々考慮し、結果的に行きはフランクフルト経由の羽田、帰りは成田空港からチューリッヒ経由のウィーンに決めました。
今回のフライトでは日本へはトルコ、カザフスタン、北京、ソウル、名古屋の上空から羽田に、帰りはカムチャツカ半島の横を通り、ベーリング海峡(ロシアとアラスカの間)上空を抜けて北極圏経由でウィーンに戻って来ました。
久しぶりにスイス航空の機材に搭乗しましたが、ボーイング777-300ERは3x4x3なので、全日空の方がスペースがあったこともあり、結構狭く感じましたね。
行きも長いと感じましたが、チューリッヒまでは14時間以上、さらにそこからウィーンまでとやっぱり長いな~と思いました。
搭乗してルートのプレビューを見たら、日本に来た時と全く同じルートを示していました。
やっぱりまたこのルートで帰るんだな・・・と思いながらその後はルートに気を取られず過ごしていましたが、数時間後トイレに立ってちょっとその後ろのスペースでオレンジジュースを飲みながら体を動かしふとディスプレイを見るとユーラシア大陸ではなく、ベーリング海峡を超えて北極圏に入っているのが分かりました。
自分の席に戻ってもう一度飛行ルートを確認したら修正されていて北極圏を飛んでいました。
これに早く気づいていたらもしかしたら飛行機の中からオーロラが見えたかもしれません。
覚え書きとして
ウィーンを出発した日のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーン~フランクフルトに飛んだ時、フランクフルトでトランジット、羽田便の機内食、到着すぐの吉野家の牛丼、街中の中華料理屋、懐石料理とファミレス、とんかつも食べたい、実家周辺の風景、帰りは成田空港からウィーンへと掲載しましたが今回は帰りの機内食です。
昨日のサッカーワールドカップ日本xドイツ戦・・・いや~,盛り上がりましたね。
前半はペナルティーキックで1点を取られ、ほとんど日本エリアで試合が展開されていて、ボールに触ることも少なかった日本ですが後半は全く逆で2点を取り、ドイツに勝利しました。
さて3年4カ月ぶりで日本に一時帰国した今回の滞在は短期間でありながらも非常に充実していたので覚え書きをしています。
10年以上前から始めたこのホームページでウィーンやオーストリアではなく、日本をこれだけ話題にしたのは初めてです。
ウィーンを出発した日のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーン~フランクフルトに飛んだ時、フランクフルトでトランジット、羽田便の機内食、到着すぐの吉野家の牛丼、街中の中華料理屋、懐石料理とファミレス、とんかつも食べたい、実家周辺の風景・・基本的に食べ物ばかり掲載してますね。(笑)
今回の日本滞在は必要最低限のことを済ませるための一時帰国だったのですが、両親や妹、友達にも会って非常に充実した中身の濃い滞在となりました。
ウィーンに帰る前日は親しい添乗員さんと久しぶりの再会をして昼食を楽しんだ後、上の妹のマンションに行き、夕食を御馳走になって、そのマンションの非常に快適だったゲストルームに泊まりました。
ここから成田空港までは1時間強でアクセスできるんです。
そう、帰りは羽田ではなく成田からスイス航空チューリッヒ経由でウィーンでした。
実家から成田空港まではちょっと遠いため、うちはよく成田空港界隈に前泊してウィーンに帰っていました。
久しぶりに朝の通勤電車の雰囲気を味わいながらあっという間に成田空港に着きました。
3年4カ月ぶりで日本に一時帰国した今回の滞在は短期間でありながらも非常に充実していたので覚え書きをしています。
10年以上前から始めたこのホームページでウィーンやオーストリアではなく、日本をこれだけ話題にしたのは初めてです。
ウィーンを出発した日のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーン~フランクフルトに飛んだ時、フランクフルトでトランジット、羽田便の機内食、到着すぐの吉野家の牛丼、街中の中華料理屋、懐石料理とファミレス、とんかつも食べたい・・・食べ物ばかり掲載してますね。(笑)
今日は実家周辺の風景を掲載します。
もうちょっと3年4カ月ぶりで日本に一時帰国した覚え書きをします。
ウィーンを出発した日のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーン~フランクフルトに飛んだ時、フランクフルトでトランジット、羽田便の機内食、到着すぐの吉野家の牛丼、街中の中華料理屋、懐石料理とファミレスと食べ物ばかり掲載してますね。(笑)
11月25日(木) 日本時間 01:00 ライブオンラインツアー Vol.131
(ウィーン時間11月24日 17:00)
配信場所: シェーンブルン宮殿のクリスマス市
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
昨日のウィーンは今年一番の寒さとなり、初雪となりました。
その前日の夜に降った雪が朝方かなり残っていて、その時止んでいた雪が午前中にまた降り出しました。
街中のクリスマスの空気に合わせて冬へ冬へと近づいているのが実感できます。
今日は3年4カ月ぶりで日本に一時帰国した覚え書きの続編です。
もういいですよ~、って思われるかもしれませんが、私にとっては今回の一時帰国は短くても非常に充実した中身が濃い滞在だったので記録しておきたいです。
ウィーンを出発した日のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーン~フランクフルトに飛んだ時、フランクフルトでトランジット、羽田便の機内食、到着すぐの吉野家の牛丼、街中の中華料理屋、懐石料理とまとめていたら食べ物ばかり掲載していましたね。(笑)
後で振り返った時にその時何を食べていたかが分かると、食を共にしながら友達と語り合ったその時の様子を鮮明に思い出すことができるんですよね。
懐石料理で盛り上がった次の日の昼食、小学校時代からの友達Mr.Hが合流して、ファミレスに行くことになっていました。
ファミレスも日本の食文化に完全に根付いていますよね。
私も日本に帰れば数回は行きます。
様々なファミレスがありますが、入った時はあ~、ここは日本だなと実感させてくれるスポットのひとつです。
今日は11月19日・・・朝起きたら庭が真っ白でした。
夜中に雪が降り、ウィーンは今年の初雪となりました。
天気予報では雪が降るだろうということになっていましがその通りになりました。
ウィーンは朝6:00の時点で気温はマイナス0.6℃と今年一番の朝の冷え込みとなりました。
雪はすでに止んでいますが外はかなり白くなっていますね。
日本から帰って来てあっという間に1週間が経ちました。
未だに時差ボケを引っ張ている感じで、変な時間帯に眠くなり朝も早く目が覚めてしまいます。
日本の滞在が短かったので、本当に日本に行ってたのかという感覚がありますね。
昨日は街中の素朴な中華料理屋を話題にしましたが、昼食を食べた後は子供の頃の遊び場だった霊園を散策し、自分が通っていた小学校を眺めました。
近くには広大な敷地にいくつもの霊園があるんです。
こちらと比べるとお墓は面白くないのですが、自然を感じられるスポットだったんですね。
個人的にこの場所には様々な思い出が詰まっています。
例えば小学校時代ここが自分のゴルフコースのひとつだったんです。(笑)
その後八王子城跡の城山に行き、頂上まで登って来ました。
私が一時帰国すると高尾山同様、たいていこの城山にも登ります。
この山も子供の頃からの遊び場のひとつでした。
さて、友達と懐かしい話に花咲きながらあっという間に夕食の時間になりました。
夕食はちょっとノーブルな懐石料理のうかい竹亭に流れ込みました。
もちろん事前予約をしてあったので、いきなり行ったわけではありません。
ここは私も家族とよく食事した場所で、日本庭園の中に静かなあずまやが何軒もあって雰囲気が素敵です。
この前3年4カ月ぶりで日本に一時帰国したので、ついついそのことについての覚え書きをしておきたくなります。
コロナ禍で日本どころかオーストリアを出ることもなかったですからね・・・。
本来このコーナーではウィーンやオーストリアについて書くべきですが、今回は個人的な気持ちを優先したいと思います。
昨日は吉野家の牛丼がテーマになりましたが、こういうのが手軽に食べられるのも日本ですよね。
3年4ヶ月ぶりの日本からウィーンへ戻って来て今日の夜で1週間。
今回は行きも帰りもいつもよりフライト時間が長かったこと、出発時間と到着時間の兼ね合い、日本との時差が中途半端な8時間ということもあり、どうも未だに頭がぼーっとしていて集中力がありません。(笑)
時差ぼけの上書きをしたような短い日本滞在でしたが、非常に充実した内容でした。
昨日は機内食を覚書きしましたが、今日はその続きです。
そう言えば日本の入国でも今はスタンプを押されないんですね。
でも隣の無人窓口には海外に長期滞在している人で、必要な場合は申し出ればスタンプを押しますという注意書きがあったので自分はこちらから申し出て入国スタンプをもらいました。
荷物が出てくるのに30分以上もかかりましたが、無事に荷物を手にして税関を通って出口へ。
下の妹家族が迎えに来てくれていて、温かく迎えてくれました。
実家に直行と思っていたのですが、食事どうしようという話になり、そう言えばお腹も空いているなと思い、何を食べたいか聞かれて、そうだ、羽田空港には吉野家があったのを思い出し牛丼を食べたいと思いましたね。
先日3年4ヶ月ぶりで日本に一時帰国しました。
コロナのおかげでオーストリア国内以外は外に出られない日が続きましたが、今回は久しぶりにオーストリア国外へ、そして久しぶりの日本だったので覚書をしておきます。
ウィーンを出発した日のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーン~フランクフルトに飛んだ時、フランクフルトでトランジットを掲載しましたが、今日は羽田便の機内食です。
11月17日(木) 日本時間 20:00 ライブオンラインツアー Vol.130
配信場所: どこかのクリスマス市?
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
先日3年4ヶ月ぶりで日本に一時帰国しました。
3年以上も日本に帰らなかったことや、コロナ禍での久しぶりのフライトなので気持ちはワクワクしましたね。
ウィーンを出発した日のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーン~フランクフルトに飛んだ時の覚書を掲載しましたが、今日はその後のフランクフルト空港です。
コロナのおかげでオーストリアから出ることはなかったのですが、先日3年4ヶ月ぶりで日本に一時帰国しました。
昨日はその時のウィーン国際空港の様子を少し掲載しましたが、消毒液が置かれていた以外は基本的にウィーン国際空港の様子は数年前の時とはあまり変わっていない印象を受けました。
しかし3年以上も日本に帰らなかったことや、久しぶりのフライトなので気持ちはワクワクしましたね。
11月から直行便が運休に入ったので、値段、時間などの組み合わせを色々考慮し、結果的に行きはフランクフルト経由の羽田、帰りは成田空港からチューリッヒ経由のウィーンに決めました。
今回のフライトでは日本へはトルコ、カザフスタン、北京、ソウル、名古屋の上空から羽田に、帰りはカムチャツカ半島の横を通り、ベーリング海峡(ロシアとアラスカの間)上空を抜けて北極圏経由でウィーンに戻って来ました。
ウクライナ戦争のおかげでヨーロッパから日本へはロシア上空を飛ばないため、フライト時間が通常よりも2時間ちょっと余計にかかります。
日本に一時帰国して9日にウィーンに戻って来ました。
最後に日本に帰ったのは2019年の夏でしたから、3年4カ月ぶりでした。
コロナのおかげで外国に行くこともなく、もちろん飛行機に乗ることもありませんでした。
久しぶりの日本、そして久しぶりのフライトだったので、けっこうワクワクしましたね。
日本からウィーンへ、もしくはウィーンから日本へ・・・ウクライナ戦争のおかげでヨーロッパから日本へはロシア上空を飛ばないため、フライト時間が通常よりも2時間ちょっと余計にかかります。
今回のフライトでは日本へはトルコ、カザフスタン、北京、ソウル、名古屋の上空から羽田に入りましたが、帰りはカムチャツカ半島の横を通り、ベーリング海峡(ロシアとアラスカの間)上空を抜けて北極圏経由で戻って来ました。
11月からVisit Japan Webに切り替わりましたが、私の場合はまだMySOSを使って下さいというInfoがアプリに来ました。
日本の羽田に着いたのですが、入国は思った以上にスムーズで待ち時間は全くありませんでした。
今日は私が日本に帰った日のウィーン国際空港の様子です。
昨日はオーストリアの国旗と国章というタイトルでオーストリアの国旗の赤・白・赤の由来について書きましたが今日はその続きです。
通常のオーストリアの赤・白・赤の国旗の真ん中に国章が入る場合があります。
その意味について触れてみたいと思います。
先日10月26日は「Nationalfeiertag」(ナチィオナルファイエルターク)という、"オーストリアの祝日"でした。
この国の現在の姿の基本が生まれたとても重要な日です。
2015年5月15日はオーストリア国家条約が結ばれて60周年記念日ということで、ベルヴェデーレ宮殿でのちょっとした特別展示やセレモニーについて書きました。
その時にオーストリアの国旗や国章について少し触れたので、今日はその意味についてお話しします。
11月11日(金) 日本時間 19:30 ライブオンラインツアー Vol.129
配信場所: 美術史博物館?
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
ウィーン国立オペラ座は、ウィーンの街を歩く上でシンボル的な存在です。
団体ツアーの集合場所にもよく使われ、個人で旅行される方もきっと目印にしているはずです。
リンク道路沿いの歴史的建造物であり、美しいルネッサンス様式が印象的ですが、2019年は国立オペラ座のちょうど150周年にあたりました。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要がありますが、毎回非常に混んでいて、人気のスポットのひとつであることが分かります。
私は国家ガイドとして国立オペラ座がガイドツアーを提供している時間帯であれば、単独で皆様だけを御案内することができますので、充実した内部見学が楽しめます。
今日はその国立オペラ座の最高額の席からの眺めをお届けします。
ウィーンの街にはドナウ河が流れています。
ドナウ河はヨーロッパでは2番目の長い河で、全長約2.860km、ドイツを水源として、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ウクライナと10ヵ国を通り、最後は黒海まで流れています。
その中でオーストリアのドナウは約350kmです。
全長2800km以上あるドナウ河の最も美しい所と言われている有名な「ヴァッハウ渓谷」は、幸いにしてこのオーストリアに位置して、私も大好きな場所です。
ギリシャ人達ももちろんドナウは知っていましたし、ローマ時代にはドナウ河が国境ともなり、そのドナウ河沿いには重要な街がいくつもあり、ウィーンはその街のひとつです。
ウィーンのドナウ河は、永年からの河川工事のおかげで、現在見られる姿になっています。
ウィーンのドナウ河は大きく分けて4つあり、本流、新ドナウ、旧ドナウ、運河です。
今日はこのAlte Donauの秋の姿をお届けします。
ウィーンで生活をしているとカフェ文化が生活に密着していることがよくわかり、多くの人が行きつけのカフェを持っています。
ウィーンでは100年以上の歴史を持つカフェハウスがたくさんありますから、是非、滞在中一度は有名なカフェに入ってゆっくりすることをお勧めします。
伝統カフェに入ると、そこでは時間の流れ方が違います・・・古き良き時代にタイムスリップしたようなそんな気持ちにさせてくれます。
私も個人的に仕事の空き時間によくカフェに行きますし、またもちろん仕事でもお客様にカフェを御案内することもよくあります。
ウィーンの中心部には有名なカフェハウスがいくつもあり、それぞれのカフェの雰囲気があって素敵ですが、私個人的にはやっぱりSperl (シュペルル)がいいですね。
最近またここのメランジェを飲みに行きました。
秋がどんどん深くなっていきますね。
ハロウィン、Allerheiligenが過ぎると今度はクリスマスです。
早い所では明日からクリスマス市が始まります。
11月に入ると冬が近づくことにより少し天気が不安定になり、霧もさらに多くなってきます。
でもまだまだ秋を楽しめます。
ウィーンは本当に季節を感じられる街だと実感します。
それらは街中に見られる木々の黄葉や、朝に霧が立ち込めるといった自然の変化だけでなく、Schilcher Sturmのようにこの時期にしかないものが多くあります。
このようなものが街中に見られると、自然以外からも季節を感じられますね。
今日は私の好きなお馴染みハイナーでの秋を感じさせてくれる栗のケーキをお届けします。
秋がどんどん深くなっていきますね。
この時期一昨日はハロウィン、昨日はAllerheiligenと毎年訪れる習慣でした。
今日はAllerseelen・・・万霊節(死者の日)と呼ばれています。
今日が過ぎるといよいよクリスマスの空気です。
でもまだまだ秋の色が見られるウィーンです。
今日は市立公園の秋を少しお届けします。
昨日はハロウィンでしたが、去年と比べるとたくさんの子供達や若者が夕方から出歩いてましたね。
うちにも10回ぐらい家の呼び鈴が鳴らされ、お菓子などをもらいに近所の子供達が来ました。
改めてハロウィン習慣は若い世代に浸透していることを感じました。
今日から11月ですね。
今日はAllerheiligenという祝日です。