国立オペラ座 一番高い席からの眺め

ウィーン国立オペラ座は、ウィーンの街を歩く上でシンボル的な存在です。

団体ツアーの集合場所にもよく使われ、個人で旅行される方もきっと目印にしているはずです。

リンク道路沿いの歴史的建造物であり、美しいルネッサンス様式が印象的ですが、2019年は国立オペラ座のちょうど150周年にあたりました。

ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要がありますが、毎回非常に混んでいて、人気のスポットのひとつであることが分かります。

私は国家ガイドとして国立オペラ座がガイドツアーを提供している時間帯であれば、単独で皆様だけを御案内することができますので、充実した内部見学が楽しめます。

 

今日はその国立オペラ座の最高額の席からの眺めをお届けします。

 

国立オペラ座の一番高い席はParkettの6列目まで(4列目は5番から、5列目は7番から、6列目は9番から中央通路まで)、Parterre( Loge)が13~8番まで、1.Rang (Loge)が13~9番まで、Mittellogeの1列目となっています。

カテゴリーが変動しても、前述した座席は常に一番高い金額になります。

 

 

こちらはMittelloge・・・いわゆる中央ボックス席の1列目からの眺めです。

公演中ではなくガイドツアー中に撮影たものです。(笑)

舞台がど真ん中にちょうどいい高さで見られますね。

ここに座ると確かに一番高い席だということを実感します。

 

 

 

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