ウィーンの街は旧市街を歩いているだけだと狭いと思われる方が多いと思いますが、この街はとても広いです。
東京と同じ23区で成り立ち、街の面積は415km²もあり、見所も中心以外に多く点在しています。
東京は市がたくさんありますが、ウィーンはStadt Wienですからウィーン市です。
ウィーンを高い所から眺めようと思えば多くの可能性があります。
中心ではシュテファン大聖堂の塔に上るのが手っ取り早いですね。
大観覧車から見るというのもいいでしょう。
どちらも街中ですから素敵な眺めを楽しめても、街全体というわけではありません。
天気が良くて時間があればウィーンの北の森カーレンベルクに行って見ましょう。
自転車文化はウィーンにも浸透しています。
街中では多くの人が自転車を利用していますし、ウィーンは自転車専用ゾーンも非常によく整備されています。
自転車での市内観光も提供されていて、普通の観光とは違うかなりローカルな気分を味わえます。
自転車観光に参加しなくても、街中に何か所にも見られるCITYBIKEステーションから自転車を借りて、手軽にウィーンの街を好きなだけ走ることができます。
8月31日(火) 日本時間 21:00 ウィーンからライブツアー Vol.43
配信場所:プラター公園
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
日本は連日30℃を越える日が続いている地域が多く、まだまだ暑いと思います。
こちらは30℃を越えた日は今年は現時点で26日ありましたが、湿気が少ないのでジトーっとした深い感はありません。
しかし、日差しが強いので気温が20℃そこそこでも太陽の下にいるとかなり暑さを感じます。
逆に日陰に行くと30℃を越えている日でも、かなり涼しく感じますね。
最近の朝の気温は13℃前後、日中も20℃前後と秋の訪れを感じます。
今日はちょっと涼めるかもしれないものをお届けします。
8月28日(土) 日本時間 22:30 ウィーンからライブツアー Vol.42
配信場所:ウィーン市営住宅
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
今年のウィーンは6月16日に日中の気温が初めて30℃を越え、今日までに日中30℃を越えた日は合計26日あります。
7月8日が今年で一番暑く日中35℃を越えた猛暑日でした。
もうすぐ夏休み・・・休暇シーズンも終わりになりますが、振り返ると今年のコロナ禍2度目の夏はそんなに暑くなかった気がします。
一昨日より日中の気温も20℃前後と下がり、雨が多く天気の不安定さを感じます。
今日の朝6:00の時点で私が住んでいる地域は12℃でした。
夏の終わりというよりも秋の訪れを感じるウィーンです。
秋の訪れ・・・この花を見ると秋の気配を感じさせてくれます。
今日はそんな花を紹介しましょう。
3月から始めたウィーンからのLIVE配信もお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を取り戻しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.10(2021年5月4日)から少し御覧下さい。
今年は6月16日に日中の気温が初めて30℃を越え、7月8日が一番暑く36℃、今日までに日中30℃を越えた日は26日ありました。
休暇シーズンもまもなく終わりになるこの時期は、朝が13℃前後とかなり涼しく、秋の訪れを感じます。
今年は多くの人がオーストリア国内を始め、周辺国に休暇に出かけてますね。
うちもまだまだ人が集まる所はもちろん避けて、自然が楽しめる所によく出かけています。
そのひとつであるうちのお気に入りの散策スポットのひとつであるHagenbachklammに最近また行って来ました。
8月24日(火) 日本時間 21:00 ウィーンからライブツアー Vol.41
配信場所:Praterstern界隈
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
ウィーンには地元の企業を始め、様々な外資系企業があり、また国連都市ということもあって各国の政府関係者、報道関係と色々な人が駐在しています。
かつては日本の企業も多くウィーンにはありましたが、日本経済の影響からかなりの企業が撤退しました。
日本から駐在する場合は、それだけ余計な費用がかかるわけですからね。
さて、地元オーストリアでの重要企業の今年度のトップ10が今年6月終りに発表されたので、んな企業が名を連ねているか見てみましょう。
※eurobrand より
(1EUR=¥100 で計算しています)
8月21日(土) 日本時間 18:00 ウィーンからライブツアー Vol.40
配信場所:MuseumsQuartier (MQ)
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
8月20日(金) 日本時間 20:00 ウィーンからライブツアー Vol.39
配信場所:マリア・テレジア広場界隈???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。
3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が少しずつ漂い、一昨日6月10日より規制も少し緩和され、6月24日より日本からの入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに7月1日より規制が緩和され、さらに日本の市町村が発行するワクチン接種証明もオーストリアに入国する際に認められるようになりました。
昨日からオーストリアへの入国が少し改正されています。
8月20日(金) 日本時間 20:00 ウィーンからライブツアー Vol.39
配信場所:マリア・テレジア広場界隈???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
日中の気温が30℃を越えていた週末から変わって、今日朝6:30の気温は13.7℃、夏が急に終わって秋の空気を感じるようになったウィーンです。
天気予報を見ると25℃前後の日が続くようです。
さて、オーストリア保健省は、国境管理(検疫)関係省令を改正し、6月24日より、日本を渡航目的のいかんにかかわらず、陰性証明書又は予防接種証明書等の提示を条件にオーストリアに入国できる「安全国・地域」としました。
これにより、日本からの入国者であって、過去10日以内に日本を含む「安全国・地域」にのみ滞在していたことを疎明できる者は、入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに改正されて、日本の市町村が発行するワクチン接種証明もオーストリアに入国する際に認められるようになりました。
今日はウィーンの日本大使館がまとめている現時点でのオーストリア入国の最新情報をお知らせします。
3月から始めたウィーンからのLIVE配信もお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を取り戻しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.9(2021年5月1日)から少し御覧下さい。
こちらは7月、8月は休暇シーズンです。
今年もコロナ禍ではありますが、去年と比べると多くの人が休暇に出かけています。
3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が少しずつ漂い、6月10日より規制も少し緩和され、6月24日より日本からの入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに7月1日より規制が緩和され、昨日よりマスク着用義務がスーパー、薬局、銀行、郵便局、公共交通機関以外は無くなり、しかしその反面夜の飲み屋さんなどに入る場合は3Gの抗原検査陰性証明が外されました。
外を見ているとコロナ禍とは思えない状況となっています。
でも休暇後の9月からどうなるでしょうか?
さて、前回のウィーンによく見られるこの時期の花はブルーベリーを話題にしましたが、今日の花もこの時期色々な場所で見られます。
8月14日(土) 日本時間 22:30 ウィーンからライブツアー Vol.38
配信場所:ハイリゲンシュタット、ベートーヴェン遺書の家界隈
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
一昨日11日、ドイツでは10月からコロナ抗原検査が有料になることが決定されました。
そうなるとこのオーストリアでも同じ運命を辿るのか・・・と多くの人が考えると思います。
実際、オーストリアでは議論されていますが、州それぞれで意見が食い違っています。
ウィーンは社会民主党(通称赤の政党)が強く、ウィーン市長自ら検査を有料化しても、接種数を促せるものではないと現状維持を掲げています。
しかしチロル、Oberösterreich州などは逆にドイツと同様の考えを持っているようです。
私個人的には現状維持をして欲しいと思っています。
オーストリア保健省は、国境管理(検疫)関係省令を改正し、6月24日より、日本を渡航目的のいかんにかかわらず、陰性証明書又は予防接種証明書等の提示を条件にオーストリアに入国できる「安全国・地域」としています。また、日本の市町村が発行するワクチン接種証明もオーストリアに入国する際に認められるようになりました。
今日はそのワクチン接種証明書についての変更点と東チロルの規制強化についてここにまとめます。
ウィーンは森の都・・・ヨーロッパの街の中では街の広さに対し緑の比率が最も高いです。
ウィーンの街を歩けばここは緑が多いな・・・ということを実感できます。
この時期のウィーンは緑が溢れていますね
でもいくら森の都ウィーンでも"豊かな自然を感じられる"と言えば公園以外では中心部ではほとんど見ることができませんね。
公園だって前からあった木などは残したかもしれませんが人工的に作ったわけですから、そういう意味では本当に自然とは言えないのかもしれません。
本当に自然を感じようと思えばやはり郊外に行くことになります。
観光レベルで手っ取り早いのはウィーンの森でしょう。
しかし観光で行くウィーンの森は言われある有名な決められた場所のみで、実際に地元の方々は有名所はさることながら様々な場所で自然を楽しんでいます。
オーストリアはウィーンを離れると長閑な美しい風景が広がっている国で、ウィーンの郊外を始め、国内には豊かな自然が広がっています。
そんな自然の中に小さな美しい街が点在しているのがオーストリアのまた魅力のひとつです。
私も時間がある時には家族と色々な所に出かけています。
うちのお気に入りのスポットとして"Blockheide"(ブロックハイデ)があり、ここは毎年数回は行きますが、先日おにぎりを持って出かけてきました。
8月13日(金) 日本時間 19:30 ウィーンからライブツアー Vol.37
配信場所:リンク内、ベートーヴェンなど
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を取り戻しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.8(2021年4月30日)から少し御覧下さい。
ウィーンの公共交通機関はよく発達していて、世界でも5本指に入る営業距離数を持っています。
地下鉄 (U-BAHN)、路面電車(STRASSENBAHN)、路線バス(AUTOBUS)がウィーン市交通局の運営で、国鉄(SCHNELLBAHN)もウィーン市内であれば共通券で乗れるシステムになっています。
公共交通機関はウィーン市民の重要な足であると同時に、観光で訪れる方々にとっても必要不可欠でしょう。
ウィーンを歩けば街の景観に合った路面電車がたくさん走っているのが見られます。
これだけ見てもウィーンを感じますね。
今日はこのウィーンの公共交通機関についての様々なデータをアップデートしましたので御覧下さい。
8月7日(土) 日本時間 21:30 ウィーンからライブツアー Vol.36
配信場所:???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
8月7日(土) 日本時間 21:30 ウィーンからライブツアー Vol.36
配信場所:???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を取り戻しています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.7(2021年4月24日)から少し御覧下さい。
オーストリア保健省は、国境管理(検疫)関係省令を改正し、6月24日より、日本を渡航目的のいかんにかかわらず、陰性証明書又は予防接種証明書等の提示を条件にオーストリアに入国できる「安全国・地域」としました。
これにより、日本からの入国者であって、過去10日以内に日本を含む「安全国・地域」にのみ滞在していたことを疎明できる者は、入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに改正されて、日本の市町村が発行するワクチン接種証明もオーストリアに入国する際に認められるようになりました。
3月から始めたウィーンからのライブオンラインツアーもお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を養っています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
最初はウィーンだけと思っていたのですが、アイデアが膨らんで行って、電波さえ確保できれば郊外や遠くに行っても面白いとも思うようになり、しばらく行ってなかったザルツブルクにLIVE配信もかねて泊りで出かけてきました。
ちょうどホテルの規制も緩和されましたしね。
最近ザルツブルクに行って来た、最近ザルツブルクにって来た その2で少しザルツブルクの景色を掲載しました。
今日はこの時にお届けしたライブオンラインツアーVol.22(2021年6月12日)の一部を掲載します。
8月1日(日) 日本時間 21:30 ウィーンからライブツアー Vol.36
本日のウィーンは雷を伴った強い雨が降り続いているため、止むを得ず中止にさせて頂きます。
申し訳ございません。
次回またよろしくお願い致します。