早いもので7月も今日が最後の日です。
コロナ禍での休暇シーズン真っ只中・・・昨日まで連日30℃を越える暑い日が続いていましたが、今日から日中の最高気温が26℃ぐらいと少し涼しくなるウィーンです。
コロナ禍2年目の夏ですが、今年はテスト施設が充実し、ワクチン接種をする人がどんどん多くなり去年とは比較にならない状況です。
規制はあってもイベントは行われ、休暇に出かける人が多くなっていますが、観光客はまだまだです。
さて、今日はこの時期に見られる花・・・ではなくて実をお届けします。
8月1日(日) 日本時間 21:30 ウィーンからライブツアー Vol.36
配信場所:???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
今年もコロナ禍ではありますが、去年と比べると検査が生活に浸透し、ワクチン接種をする人が増えていて、街中も本来のウィーンのこの時期の開放的な空気を感じます。
日本からオーストリアへは6月24日から陰性証明があれば隔離無しで入国できるようになっていますが、日本への入国が陰性証明、14日間の隔離を含めて厄介です。
そんなコロナとは無関係のように夏真っ只中のウィーンで、7月8日は日中の気温が35℃を越える猛暑日になりました。
今年は6月16日に日中の気温が初めて30℃を越え、30℃を越えた日は今まですでに21日あります。
日差しが日本よりも強いですから気温が20℃ぐらいでも太陽の下だとかなり暑く感じます。
こちらは梅雨がない気候であり、湿度が低いのですが日差しは日本より強いですから、20℃ぐらいでも太陽の下にいるとかなり暑く感じます。
それでもウィーンは湿気を感じる日が多くなりました。
暑い時には日陰に行くのもいいですが、Hochstrahlbrunnenのそばで水しぶきを浴びるのも快適です。
水しぶきと言えば一昨年ぐらいからウィーン市が特定の場所にミストを設置していますが、その数がどんどん増えていて、え、こんな所にも設置されているんだ・・・ということが多くなりました。
7月28日(水) 日本時間 20:00 ウィーンからライブツアー Vol.35
配信場所:???
御参加される場合はZoomを御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
皆さん、夏休みを楽しんでいることと思います。
コロナ禍2年目の夏ですが、今年はテスト施設が充実し、ワクチン接種をする人がどんどん多くなり去年とは比較にならない状況です。
規制はあってもイベントは行われ、休暇に出かける人が多くなっています。
そういう意味では街中を歩いても、コロナ禍を感じない開放的な本来のこの時期の空気を感じます。
さて、今日は先日の夕方、市庁舎の前を通りかかった時に、物凄い行列が出来ていました。
7月28日(水) 日本時間 20:00 ウィーンからライブツアー Vol.35
配信場所:???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
ウィーンは6月16日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越え、(去年は6月13日が初日でした)それから毎日30℃を越える日が続いていましたが、24日木曜日の午後、久しぶりに雷を伴った雨が降り、金曜日から30℃を下回りました。
月曜日からまた35℃近くになり、水曜日から雲が多くなり夕方から強い風が吹き、雨が降り始めて気温が下がって来ました。
暑い日が何日か続くと、数日気温が下がりという感じです。
7月16日が今年で一番暑くて38℃ぐらいになりました。
今年は昨日までで日中の気温が30℃を越えた日は17日あります。
さて、先月6月22日にLIVE配信Vol.25でカフェハイナーからお届けしました時にイチゴのケーキを紹介しましが、先日はそのケーキを持ち帰りました。
7月24日(土) 日本時間 PM19:00 ウィーンからLIVE配信 Vol.34
配信場所:のみの市界隈
御参加される場合はZoomを御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。
3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が少しずつ漂い、6月10日より規制も少し緩和され、6月24日より日本からの入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに7月1日より規制が緩和され、昨日よりマスク着用義務がスーパー、薬局、銀行、郵便局、公共交通機関以外は無くなり、しかしその反面夜の飲み屋さんなどに入る場合は3Gの抗原検査陰性証明が外されました。
外を見ているとコロナ禍とは思えない状況となっています。
さて、現時点ではウィーンで実際どのくらいの人がワクチン接種をしているのでしょうか?
7月24日(土) 日本時間 19:00 ウィーンからLIVE配信 Vol.34
配信場所:のみの市
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
このコーナーに頻繁に訪れている方は私がハイナーの常連であることは御存知だと思います。(笑)
L.Heiner (ハイナー)は、1840年Andreas Rabl によってシュテファン大聖堂に近いWollzeileにオープンし、開店当時から評判を呼び、1883年に義理の息子であるValentin Heiner に引き継がれます。
評判の良さからハプスブルグ家の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の時代、宮廷から発注される業者リストにも登録され、さらにその息子Ludwig Heinerの時代には「K.u.K. Hofzuckerbäcker」(カー・ウント・カー ・ホーフツッカーベッカー)・・・いわゆる宮廷御用達のケーキ屋さんの称号を与えられます。
ここは友達が働いているということもありますが、コーヒー、ケーキの質が高く、軽食もヘルシーなものがあり、店の雰囲気がいいです。
今日はこのハイナーのロールキャベツをお届けします。
コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。
3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が漂い、6月10日より規制も少し緩和され、6月24日より日本からの入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに7月1日より規制が緩和され、現在は休暇に出かける人が多くなっています。
さて、先週末7月17日、18日にオーストリアでは広範囲に渡って雷を伴った集中豪雨があり、多くの被害をもたらしました。
ウィーンでも多くの家の地下に浸水がありました。
オーストリア国内を移動する場合、災害や事故に巻き込まれないようにして下さい。
7月21日(水) 日本時間 PM20:00 ウィーンからLIVE配信 Vol.33
配信場所:???
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参加IDは毎回変わります。
今年のウィーンは6月16日に日中の気温が初めて30℃を越え、7月8日が36℃ぐらいと今年に入って一番暑かったです。
今日まで日中の気温が30℃を越えた日は17日あります。
しかし、昨日から雷を伴った強い雨が頻繁にウィーンを襲っていて、今日まで雨マークが見られ、週明けから晴天が続きそうです。
さて、ウィーンによく見られるこの時期の花として前回はカンパニュラをお届けしましたがこの花もよく見られます。
7月17日(土) 日本時間 PM19:30 ウィーンからLIVE配信 Vol.32
配信場所:雷を伴った豪雨のため未定
御参加される場合はZoomを御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。
3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が少しずつ漂い、一昨日6月10日より規制も少し緩和され、6月24日より日本からの入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに7月1日より規制が緩和され、休暇に出かける人が多くなっています。
さて、今日は知られざる美しい中庭風景シリーズです。
前回の知られざる美しい中庭風景92では日本庭園と旧市街の中庭を取り上げました。
今回は郊外です。
7月17日(土) 日本時間 PM19:30 ウィーンからLIVE配信 Vol.32
配信場所:???
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
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参加IDは毎回変わります。
今日は朝方6:00前には雷を伴った激しい雨が降りました。
今でも雷がまだ聞こえます。
これを書いている時点では気温が17℃と涼しくなりましたが、今日も28℃ぐらいの暑い日になるようです。
さて、ちょっと遅くなりましたが地下鉄2号線(U2)が区間運休をしているお知らせです。
元々プランされていた地下鉄5号線(U5)が建設されることになり、その工事の一環でU2の以下の区間が2021年5月31日より2023年の秋まで運休となります。
7月13日(火) 日本時間 PM20:30 ウィーンからLIVE配信 Vol.31
配信場所:Hohe Brückeからの続き
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参加IDは毎回変わります。
コロナ禍とは思えない開放的なウィーンの街です。
去年と比べると検査場所が充実し、こちらで社会保険(Eカード)に入っていればいつでも簡単に無料で検査が受けられます。
ホテル、レストラン、カフェなどは3G規則・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)を満たす必要があります。
このSommerferien(夏休み)は去年と違い、色々な所に出かける人が多くなっています。
さて、今日はちょっと郊外に行くとこの時期多く出会える花をお届けします。
7月13日(火) 日本時間 PM20:30 ウィーンからLIVE配信 Vol.31
配信場所:Hohe Brückeからの続き
御参加される場合はZoomを御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
ウィーンは6月16日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越え、(去年は6月13日が初日でした)それから毎日30℃を越える日が続いていましたが、24日木曜日の午後、久しぶりに雷を伴った雨が降り、金曜日から30℃を下回りました。
月曜日からまた35℃近くになり、水曜日から雲が多くなり夕方から強い風が吹き、雨が降り始めて気温が下がって来ました。
暑い日が何日か続くと、数日気温が下がりという感じです。
一昨日が今年で一番暑くて38℃ぐらいになりました。
今年は昨日までで日中の気温が30℃を越えた日は15日あります。
今日は30℃以上あった時の中心部をお届けします。
5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。
3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が少しずつ漂い、一昨日6月10日より規制も少し緩和され、6月24日より日本からの入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに7月1日より規制が緩和され、休暇に出かける人が多くなっています。
一昨日から日中の気温が30℃を越えているウィーンですが、今日は日中の気温が35℃を越える猛暑日になりそうです。
今年は6月16日に日中の気温が初めて30℃を越え、30℃を越えた日はすでに12日あります。
日差しが日本よりも強いですから気温が20℃ぐらいでも太陽の下だとかなり暑く感じます。
日本よりも湿気が少ないので日陰に行くと快適さを感じます。
さて、今日はウィーンのちょっと珍しいアングルシリーズです。
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル92では建物の壁が剥がれていること、住宅地からの教会の塔を話題にしました。
7月9日(金) 日本時間 PM19:30 ウィーンからLIVE配信 Vol.30
配信場所:Am Hofからの続き
御参加される場合はZoomを御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
3月から始めたウィーンからのLIVE配信もお陰様で軌道にのり、毎回決まった方が参加して頂けるようになり、週2回のペースを基本に私も楽しみながら仕事の感覚を養っています。
どこを御案内しようかとか全くプランはなく、その時に思いついた感じで、あ、あそこにしよう、こんな感じでやってみようかなど、かなりぶっつけ本番的なスタイルでやってます。
最初はウィーンだけと思っていたのですが、アイデアが膨らんで行って、電波さえ確保できれば郊外や遠くに行っても面白いとも思うようになり、しばらく行ってなかったザルツブルクにLIVE配信もかねて泊りで出かけてきました。
ちょうどホテルの規制も緩和されましたしね。
この時はLIVE配信Vol.22で6月12日に少しお届けしました。
今日はザルツブルクその2です。
先週の金曜日が学校の最後の日となり、週末からFerien・・・いわゆる夏休みが始まりました。
今年もコロナ禍ではありますが、去年と比べると検査が生活に浸透し、ワクチン接種をする人が増えていて、街中も本来のウィーンのこの時期の空気を感じますが、世界からの観光客はまだまだですね。
日本からオーストリアへは6月24日から陰性証明があれば隔離無しで入国できるようになっていますが、日本への入国が陰性証明、14日間の隔離を含めて厄介です。
休暇初週のウィーンは明日から35℃ぐらいになる猛暑が予想されていて、また暑い日が続くようです。
明日日本時間の21:00にLIVE配信Vol.29をお届する予定ですが暑いウィーンをお見せできると思います。
さて、今日はこの時期よく見られるの花シリーズです。
7月6日(火) 日本時間 PM21:00 ウィーンからLIVE配信 Vol.29
配信場所:旧市街のどこか
御参加される場合はZoomを御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、ホテルも宿泊できるようになり、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。
3G・・・getestet(検査結果が陰性),genesen(コロナから復活),geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れます。
一昨日7月1日からさらに規制が緩和されています。
日中の気温が30℃を越える日が何日も続き、ここ2~3日は少し涼しくなりましたが、また来週火曜日以降は30℃超える予報が出ています。
学校も昨日で終わり、今日から休暇・・・Ferienです。
早速昨日の午後、今日から休暇に出かける人も多いでしょう。
さて、天気がいい時には家族とよく散歩に出かけたり、子供と自転車に乗ることが多いのですが、自転車はヨーロッパのひとつの文化です。
ウィーンを歩けば自転車で走っている人がたくさんいます。
かつての帝国の都であるウィーンは荘厳な建造物が多く建ち並び、豊かな緑に囲まれた上品で優雅な街ですが、自転車もウィーンの光景のひとつで、ウィーンの街のカラーに完全に溶け込んでいます。
リンク道路を始めとして、街中には自転車専用道路が多く整備されていることがわかります。
観光の皆さんでも乗れるCitybike(シティバイク)のように、自転車を所有していなくても気軽にレンタルできるサービスが多くあります。
街中だけではなく、ドナウ河沿い、ドナウ運河沿い、ウィーン川などにもサイクリングコースが整備されていて、子供から大人まで、スーパーで買い物帰りの方から自転車選手まで多くの人が走っています。
今日が学校の最後の日で、明日からFerien・・・夏休みに入ります。
今年はコロナ禍ではありながらも休暇に出かける人は多いでしょうね。
5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、ホテルも宿泊できるようになり、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。
3G・・・getestet(検査結果が陰性),genesen(コロナから復活),geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れます。
昨日7月1日からさらに規制が緩和されています。
さて、ウィーンのカフェハウス文化はウィーンではなくてはならない歴史を持った重要な文化で、生活に密着していることがよくわかります。
ウィーンでは100年以上の歴史を持ついいカフェハウスがたくさんありますから、是非、滞在中一度は有名なカフェに入ってゆっくりすることをお勧めします。
伝統があるカフェに入ると、そこでは時間の流れ方が違います。
私も個人的に仕事の空き時間によくカフェに行きますし、またもちろん仕事でもお客様にカフェを御案内することもよくあります。
ウィーンの中心部には有名なカフェハウスがいくつもあり、それぞれのカフェの雰囲気があって素敵ですが、私個人的にはSperl (シュペルル)が好きですね。
今日から7月です。
早いもので1年の半分が過ぎ、後半が始まりました。
オーストリア政府は、7月1日以降の国内における制限措置を決定しました。
適用期間は7月1日から8月31日までです。